JP2015059630A - スラスト軸受 - Google Patents
スラスト軸受 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015059630A JP2015059630A JP2013194441A JP2013194441A JP2015059630A JP 2015059630 A JP2015059630 A JP 2015059630A JP 2013194441 A JP2013194441 A JP 2013194441A JP 2013194441 A JP2013194441 A JP 2013194441A JP 2015059630 A JP2015059630 A JP 2015059630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foil piece
- top foil
- fixed
- foil
- thrust bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/04—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
- F16C17/042—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with flexible leaves to create hydrodynamic wedge, e.g. axial foil bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/40—Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
- F16C2240/46—Gap sizes or clearances
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
Description
前記スラストカラーに対向して配置されるトップフォイルと、
前記トップフォイルの、前記スラストカラーに対向する面と反対側の面に対向して配置されて、該トップフォイルを支持するバックフォイルと、
前記バックフォイルの、前記トップフォイル側と反対の側に配置されて、該バックフォイルを支持する円環板状のベースプレートと、を備え、
前記バックフォイルは、前記ベースプレートの周方向に配列された複数のバックフォイル片によって形成され、
前記トップフォイルは、前記バックフォイル片の上にそれぞれ配設された複数のトップフォイル片によって形成され、
前記トップフォイル片には、前記回転軸の回転方向上流側に、前記ベースプレートに固定される固定部が形成されるとともに、前記バックフォイル片に対向する面が削られたことにより、該トップフォイル片の外周端から内周端あるいは側端にまで延びる薄肉部が形成されていることを特徴とする。
薄肉部が、固定部および該固定部の近傍部で該固定部より前記回転軸の回転方向下流側に形成された、トップフォイル片の外周端から内周端にまで延びる固定部側薄肉部を含んでいるので、前記したようにトップフォイル片を形成する板材を従来に比べて厚いものを用いることにより、特に径方向で従来より曲がり難くして中央部でのバックフォイル側への撓みを抑制することができる。
また、固定部側薄肉部によってトップフォイル片における回転軸の回転方向下流側が容易にかつ円滑に傾斜できるようになり、したがって、例えばスラストカラーが一対のトップフォイルによって挟み込まれているような場合に、始動トルクが低減する。また、回転軸が回転を開始した後も、トップフォイル片が容易にかつ円滑に傾斜するため、最適傾斜角が得られ易くなり、負荷能力が向上する。
薄肉部が谷部側薄肉部を含んでいるので、前記したようにトップフォイル片を形成する板材を従来に比べて厚いものを用いることにより、特に径方向で従来より曲がり難くして中央部でのバックフォイル側への撓みを抑制することができる。また、回転軸の回転方向上流側から下流側にかけて、すなわち周方向においては、谷部側薄肉部によってトップフォイル片が曲がり易くなるので、トップフォイル片の傾斜角が容易に最適角となり、負荷能力が高まる。
このようにすれば、バンプフォイル片によってトップフォイル片を弾性的に支持することができる。
このようにすれば、この傾斜面上にバックフォイル片を介してトップフォイル片を配設することにより、トップフォイル片の高さを傾斜面に沿って精度よく変化させることができる。また、その際にバックフォイル片については、高さを変化させることなく一定の高さに作製すればよく、したがって加工コストを抑えることができる。
このようにすれば、バンプフォイル片によってトップフォイル片を弾性的に支持することができる。
このようにすれば、トップフォイル片に発生する流体潤滑膜の圧力が軸受隙間の狭い側、すなわち回転軸の回転方向下流側で高くなるようにするべく、この回転方向下流側を高い剛性で支持することができ、これによって負荷能力を高めることができる。
図1は、本発明のスラスト軸受が適用されるターボ機械の一例を模式的に示す側面図であり、図1中符号1は回転軸、2は回転軸の先端部に設けられたインペラ、3は本発明に係るスラスト軸受である。
また、インペラ2は静止側となるハウジング5内に配置されており、ハウジング5との間にチップクリアランス6を有している。
また、回転軸1には、スラストカラー4より中央側に、ラジアル軸受7が設けられている。
図3(a)、(c)、(d)に示すようにバックフォイル20は、ベースプレート30の周方向に配列された6枚のバックフォイル片21によって形成されている。これらバックフォイル片21は、ベースプレート30の各支持領域31上にそれぞれ配置され、これによってベースプレート30の周方向に配列されている。また、これらバックフォイル片21は、後述するトップフォイル片11より僅かに小さく形成され、したがって図3(a)に示すようにベースプレート30上にてスラストカラー4側に露出することなく、トップフォイル片11に覆われている。
また、バンプフォイル片21は、回転軸1の回転方向下流側の端辺21aが、後述するトップフォイル片11における回転軸1の回転方向下流側の端辺11aと平面視した状態でほぼ一致する位置に配置されている。そして、この端辺21aとなる谷部22の形成方向に沿って、ベースプレート30にスポット溶接(点付溶接)され、固定されている。
なお、ベースプレート30への端辺21aの固定については、スポット溶接以外にも、例えばネジ止めなどによって行うことができる。
そして、このような形状のトップフォイル片11は、ベースプレート30の各支持領域31上にて前記バンプフォイル片21を覆ってそれぞれ配置され、ベースプレート30の周方向に等間隔で配列されて全体として略円環板状に配置されたことにより、トップフォイル10を形成している。
本実施形態では、図2に示したようにスラスト軸受3Aをスラストカラー4の両側に設けている。このようにスラストカラー4の両側に設けることにより、スラスト方向の移動量を極力抑えることができる。すなわち、スラスト移動量を小さくすることにより、図1に示したチップクリアランス6を狭くすることができ、これによってターボ機械としての流体性能を向上することができる。
これに対して本実施形態では、前記したようにトップフォイル片11に固定部側薄肉部14を形成しているため、始動トルクが小さくなる。
第2実施形態のスラスト軸受が第1実施形態のスラスト軸受3A(3)と主に異なるところは、トップフォイル片として、図4(a)〜(c)に示す構成のものを用いた点にある。ここで、図4(a)はトップフォイル片50の裏面を示す平面図、図4(b)は図4(a)のE−E線矢視断面図、(c)は谷部側薄肉部の説明図である。
すなわち、図4(c)に示すようにバンプフォイル片21の山部23の頂点をHとし、山部23の谷部22側の位置、つまり山部23と谷部22との境界線をLとし、さらに頂点Hと境界線Lとのベースプレート30上での中間点をMとすると、谷部22を挟んだ二つの中間点M、M間を、谷部22に対向する箇所とする。したがって、図4(c)に示すようにトップフォイル片50の中間点M、M間に対応する箇所に、谷部側薄肉部16を形成する。なお、図4(c)では谷部22が幅を有している場合について示したが、谷部22が単に折り曲げ部であり、幅を有していない場合には、前記境界線Lが隣り合う山部23、23間で共通になるだけで、前記した定義はそのまま用いることができる。
ここで、流体潤滑膜の圧力がトップフォイル片50に作用すると、トップフォイル片50の内周端と外周端に挟まれた径方向の中央部では、バックフォイル20側に撓み易くなる。このような撓みが大きくなると、同部位において流体潤滑膜の圧力が低下し、負荷能力が低くなる。
よって、本実施形態では、径方向中央部での撓みを抑制することにより、同部位において流体潤滑膜の圧力が低下して負荷能力が低くなることを抑制することができる。
第3実施形態のスラスト軸受が第2実施形態のスラスト軸受と主に異なるところは、トップフォイル片として、図5(a)、(b)に示す構成のものを用いた点にある。ここで、図5(a)はトップフォイル片60の裏面を示す平面図と側面図(前記平面図のC−C線矢視断面図)とを対応させた説明図、図5(b)は図5(a)のD−D線矢視断面図である。
本実施形態では、この内周端側薄肉部15とこれの外周端側との境界線15a、すなわち段差部は、トップフォイル片60の内周端や外周端の周方向に沿う円弧状になっている。
よって、スラスト荷重がさらに増して流体潤滑膜の膜厚がさらに薄くなったとしても、トップフォイル片60はスラストカラー4に接触し難くなり、結果としてより高いスラスト荷重を受けることが可能になる。
第4実施形態のスラスト軸受3B(3)が第2実施形態のスラスト軸受と主に異なるところは、図6(a)〜(d)に示すように、ベースプレート30の前記支持領域31に傾斜面32を形成した点と、バンプフォイル片21の山部23の高さを、全て同一にした点である。なお、図6(a)は一部を断面視したスラスト軸受3の平面図、(b)はトップフォイル片50の構成を説明するためにその裏面を示す平面図と側面図とを対応させた説明図、(c)は(a)のB−B線矢視断面図、(d)はバンプフォイル片の形状を説明するためにその平面図と側面図とを対応させた説明図である。
また、谷部側薄肉部16を形成しているので、トップフォイル片50を形成する板材を従来に比べて厚いものを用いることにより、周方向においては従来と同様の曲がり易さを維持しつつ、径方向では従来より曲がり難くして中央部でのバックフォイル20側への撓みを抑制することができる。よって、径方向中央部において流体潤滑膜の圧力が低下して負荷能力が低くなることを抑制することができる。
例えば、前記実施形態ではバックフォイル20やトップフォイル10をそれぞれ6つのバックフォイル片21(バンプフォイル片21)、トップフォイル片11で構成し、したがってベースプレート30の支持領域31もこれに合わせて6つ形成(設定)したが、バックフォイル片21(バンプフォイル片21)やトップフォイル片11は、複数であれば5つ以下でも7つ以上であってもよい。その場合に、支持領域31の数についても、バックフォイル片21(バンプフォイル片21)やトップフォイル片11の数に合わせるのはもちろんである。
また、前記第4実施形態では、トップフォイル片として第2実施形態のトップフォイル片50を用いているが、これに代えて、第1実施形態のトップフォイル片11、あるいは第3実施形態のトップフォイル片60を用いることもできる。
10…トップフォイル、11…トップフォイル片、11a…端辺、12…固定辺、
13…固定部、14…固定部側薄肉部、15…内周端側薄肉部、16…谷部側薄肉部、
20…バックフォイル、21…バックフォイル片(バンプフォイル片)、21a…端辺、22…谷部、23…山部、30…ベースプレート、31…支持領域、32…傾斜面、
50…トップフォイル片、60…トップフォイル片
Claims (7)
- 回転軸に設けられたスラストカラーに対向して配置されるスラスト軸受であって、
前記スラストカラーに対向して配置されるトップフォイルと、
前記トップフォイルの、前記スラストカラーに対向する面と反対側の面に対向して配置されて、該トップフォイルを支持するバックフォイルと、
前記バックフォイルの、前記トップフォイル側と反対の側に配置されて、該バックフォイルを支持する円環板状のベースプレートと、を備え、
前記バックフォイルは、前記ベースプレートの周方向に配列された複数のバックフォイル片によって形成され、
前記トップフォイルは、前記バックフォイル片の上にそれぞれ配設された複数のトップフォイル片によって形成され、
前記トップフォイル片には、前記回転軸の回転方向上流側に、前記ベースプレートに固定される固定部が形成されるとともに、前記バックフォイル片に対向する面が削られたことにより、該トップフォイル片の外周端から内周端あるいは側端にまで延びる薄肉部が形成されていることを特徴とするスラスト軸受。 - 前記薄肉部は、前記固定部および該固定部の近傍部で該固定部より前記回転軸の回転方向下流側に形成された、前記トップフォイル片の外周端から内周端にまで延びる固定部側薄肉部を含むことを特徴とする請求項1記載のスラスト軸受。
- 前記固定部は、前記回転軸の回転方向下流側に位置する直線状の固定辺を含んで形成され、
前記バックフォイル片は、山部と谷部とを交互に形成した波板状のバンプフォイル片によって形成されるとともに、前記山部の配列方向が前記固定辺と交差して配置され、
前記薄肉部は、前記谷部に対向する箇所に形成された、前記山部に対向する箇所に比べて薄肉に形成された谷部側薄肉部を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のスラスト軸受。 - 前記山部は、その高さが前記固定辺側から前記回転軸の回転方向下流側に向かうに連れて高くなるように形成されていることを特徴とする請求項3記載のスラスト軸受。
- 前記ベースプレートには、前記バックフォイル片を支持する各支持領域に、前記トップフォイル片の前記固定辺側から前記回転軸の回転方向下流側の端辺側に向かうに連れて高さが増加する傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のスラスト軸受。
- 前記バックフォイル片は、山部と谷部とを交互に形成した波板状のバンプフォイル片によって形成されるとともに、前記山部の配列方向が前記傾斜面の傾斜方向に一致するように配置されていることを特徴とする請求項5記載のスラスト軸受。
- 前記バンプフォイル片は、前記回転軸の回転方向下流側の端辺で前記ベースプレートに固定されていることを特徴とする請求項3、4又は6に記載のスラスト軸受。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013194441A JP6372062B2 (ja) | 2013-09-19 | 2013-09-19 | スラスト軸受 |
CA2924429A CA2924429C (en) | 2013-09-19 | 2014-09-17 | Thrust bearing |
CN201480051024.8A CN105683598B (zh) | 2013-09-19 | 2014-09-17 | 推力轴承 |
KR1020167009469A KR101903865B1 (ko) | 2013-09-19 | 2014-09-17 | 스러스트 베어링 |
PCT/JP2014/074508 WO2015041233A1 (ja) | 2013-09-19 | 2014-09-17 | スラスト軸受 |
EP14846602.2A EP3048317B1 (en) | 2013-09-19 | 2014-09-17 | Thrust bearing |
US15/070,258 US9903411B2 (en) | 2013-09-19 | 2016-03-15 | Thrust bearing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013194441A JP6372062B2 (ja) | 2013-09-19 | 2013-09-19 | スラスト軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015059630A true JP2015059630A (ja) | 2015-03-30 |
JP6372062B2 JP6372062B2 (ja) | 2018-08-15 |
Family
ID=52688881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013194441A Active JP6372062B2 (ja) | 2013-09-19 | 2013-09-19 | スラスト軸受 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9903411B2 (ja) |
EP (1) | EP3048317B1 (ja) |
JP (1) | JP6372062B2 (ja) |
KR (1) | KR101903865B1 (ja) |
CN (1) | CN105683598B (ja) |
CA (1) | CA2924429C (ja) |
WO (1) | WO2015041233A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017086732A1 (ko) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 한온시스템 주식회사 | 에어 포일 베어링 |
US10415634B2 (en) | 2015-11-18 | 2019-09-17 | Hanon Systems | Air foil bearing |
JP2020034085A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | Ntn株式会社 | スラストフォイル軸受 |
WO2020149200A1 (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-23 | 株式会社Ihi | スラストフォイル軸受 |
WO2022210030A1 (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 株式会社豊田自動織機 | フォイル軸受、及びフォイル軸受ユニット |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HUE048462T2 (hu) * | 2015-05-19 | 2020-08-28 | Lifeng Luo | Kevert-típusú dinamikus nyomású gáz nyomócsapágy |
CN105179462B (zh) * | 2015-09-16 | 2017-11-03 | 中国民航大学 | 一种波箔型空气动压轴承 |
JP2017101726A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | Ntn株式会社 | フォイル軸受 |
JP6654081B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2020-02-26 | Ntn株式会社 | フォイル軸受 |
KR101846668B1 (ko) * | 2016-05-09 | 2018-04-09 | 현대자동차주식회사 | 쓰러스트 베어링 |
JP7139800B2 (ja) * | 2018-09-04 | 2022-09-21 | 株式会社Ihi | スラストフォイル軸受 |
US11867226B2 (en) | 2018-12-25 | 2024-01-09 | Ihi Corporation | Thrust foil bearing and method for manufacturing base plate of thrust foil bearing |
CN113438990B (zh) | 2019-02-22 | 2023-06-23 | 株式会社Ihi | 推力箔片轴承、推力箔片轴承的底板的制造方法 |
KR102283021B1 (ko) * | 2019-03-15 | 2021-07-28 | 엘지전자 주식회사 | 터보 압축기용 스러스트 베어링 |
CN110566572B (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 广州市昊志机电股份有限公司 | 变气隙箔片轴承和高速电机 |
KR20220035715A (ko) * | 2020-09-14 | 2022-03-22 | 현대자동차주식회사 | 공기 포일 베어링 및 그 공기 포일 베어링을 포함하는 압축기 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376247A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-06 | United Technologies Corp | Thrust bearing |
JPS6136726U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | トヨタ自動車株式会社 | 動圧型スラスト気体軸受 |
JPS6192316A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-10 | Taiho Kogyo Co Ltd | リ−フ型フオイルスラスト軸受 |
JPS64719U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 | ||
JPH0194618U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | ||
JPH02286908A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Shimadzu Corp | 動圧気体軸受 |
JP2003148461A (ja) * | 2001-11-15 | 2003-05-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 動圧型気体軸受及び動圧型気体軸受を備えたマイクロガスタービン |
JP2009185857A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Shimadzu Corp | 動圧気体軸受の取付構造 |
JP2009264567A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-12 | Shimadzu Corp | 動圧気体軸受 |
WO2014061698A1 (ja) * | 2012-10-16 | 2014-04-24 | 株式会社Ihi | スラスト軸受 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3423139A (en) * | 1967-05-18 | 1969-01-21 | Westinghouse Electric Corp | Thrust bearing pad support structure |
US4315359A (en) * | 1978-12-29 | 1982-02-16 | Mechanical Technology Incorporated | Hydrodynamic compliant thrust bearing and method of making |
US4247155A (en) * | 1979-06-13 | 1981-01-27 | United Technologies Corporation | Resilient foil bearings |
US4277113A (en) * | 1979-10-01 | 1981-07-07 | Mechanical Technology Incorporated | Composite material compliant bearing element |
US4331365A (en) * | 1980-01-02 | 1982-05-25 | Mechanical Technology Incorporated | Nested Belleville spring support for compliant thrust bearings |
US4462700A (en) * | 1981-11-23 | 1984-07-31 | United Technologies Corporation | Hydrodynamic fluid film thrust bearing |
JPS6138324U (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-10 | トヨタ自動車株式会社 | 動圧型スラスト気体軸受 |
JPH076538B2 (ja) | 1986-07-02 | 1995-01-30 | トヨタ自動車株式会社 | 空気軸受式タ−ボチヤ−ジヤ |
JPH0833163B2 (ja) * | 1987-02-07 | 1996-03-29 | 大豊工業株式会社 | リ−フ型フオイルスラスト軸受 |
JPH01109617U (ja) | 1988-01-19 | 1989-07-25 | ||
US5318366A (en) * | 1992-08-24 | 1994-06-07 | Alliedsignal Inc. | Foil thrust bearing with varying radial and circumferential stiffness |
US5248205A (en) * | 1992-08-24 | 1993-09-28 | Alliedsignal Inc. | Foil thrust bearing with varying radial and circumferential stiffness |
US5833369A (en) | 1997-03-28 | 1998-11-10 | Mohawk Innovative Technology, Inc. | High load capacity compliant foil hydrodynamic thrust bearing |
JP3986253B2 (ja) | 2000-12-28 | 2007-10-03 | 三菱重工業株式会社 | フォイルスラスト軸受 |
US6752533B2 (en) * | 2002-11-15 | 2004-06-22 | Honeywell International Inc. | Foil thrust bearing cooling |
JP2004270904A (ja) | 2003-03-12 | 2004-09-30 | Honda Motor Co Ltd | フォイル式流体軸受 |
JP2005155802A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Koyo Seiko Co Ltd | スラスト動圧軸受 |
JP3636328B1 (ja) | 2004-08-17 | 2005-04-06 | 川崎重工業株式会社 | 動圧流体軸受 |
JP2006183786A (ja) | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 流体スラスト軸受 |
KR101204867B1 (ko) | 2007-04-02 | 2012-11-26 | 삼성테크윈 주식회사 | 에어 포일 베어링 |
KR20090060661A (ko) * | 2007-12-10 | 2009-06-15 | 삼성테크윈 주식회사 | 공기 베어링 |
JP5286955B2 (ja) | 2008-06-12 | 2013-09-11 | 株式会社Ihi | フォイル軸受 |
KR100964883B1 (ko) | 2009-10-07 | 2010-06-23 | 주식회사 뉴로스 | 트러스트 포일 에어베어링 |
-
2013
- 2013-09-19 JP JP2013194441A patent/JP6372062B2/ja active Active
-
2014
- 2014-09-17 WO PCT/JP2014/074508 patent/WO2015041233A1/ja active Application Filing
- 2014-09-17 EP EP14846602.2A patent/EP3048317B1/en active Active
- 2014-09-17 CA CA2924429A patent/CA2924429C/en not_active Expired - Fee Related
- 2014-09-17 CN CN201480051024.8A patent/CN105683598B/zh active Active
- 2014-09-17 KR KR1020167009469A patent/KR101903865B1/ko active IP Right Grant
-
2016
- 2016-03-15 US US15/070,258 patent/US9903411B2/en active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5376247A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-06 | United Technologies Corp | Thrust bearing |
JPS6136726U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | トヨタ自動車株式会社 | 動圧型スラスト気体軸受 |
JPS6192316A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-10 | Taiho Kogyo Co Ltd | リ−フ型フオイルスラスト軸受 |
JPS64719U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 | ||
JPH0194618U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | ||
JPH02286908A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Shimadzu Corp | 動圧気体軸受 |
JP2003148461A (ja) * | 2001-11-15 | 2003-05-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 動圧型気体軸受及び動圧型気体軸受を備えたマイクロガスタービン |
JP2009185857A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Shimadzu Corp | 動圧気体軸受の取付構造 |
JP2009264567A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-12 | Shimadzu Corp | 動圧気体軸受 |
WO2014061698A1 (ja) * | 2012-10-16 | 2014-04-24 | 株式会社Ihi | スラスト軸受 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017086732A1 (ko) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 한온시스템 주식회사 | 에어 포일 베어링 |
US10415634B2 (en) | 2015-11-18 | 2019-09-17 | Hanon Systems | Air foil bearing |
US10941807B2 (en) | 2015-11-18 | 2021-03-09 | Hanon Systems | Air foil bearing |
JP2020034085A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | Ntn株式会社 | スラストフォイル軸受 |
JP7048454B2 (ja) | 2018-08-30 | 2022-04-05 | Ntn株式会社 | スラストフォイル軸受 |
WO2020149200A1 (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-23 | 株式会社Ihi | スラストフォイル軸受 |
CN113302410A (zh) * | 2019-01-18 | 2021-08-24 | 株式会社Ihi | 推力箔轴承 |
JPWO2020149200A1 (ja) * | 2019-01-18 | 2021-11-25 | 株式会社Ihi | スラストフォイル軸受 |
EP3913243A4 (en) * | 2019-01-18 | 2022-10-19 | IHI Corporation | PRINT FOIL STORE |
WO2022210030A1 (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 株式会社豊田自動織機 | フォイル軸受、及びフォイル軸受ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3048317A1 (en) | 2016-07-27 |
JP6372062B2 (ja) | 2018-08-15 |
WO2015041233A1 (ja) | 2015-03-26 |
EP3048317B1 (en) | 2019-03-20 |
US9903411B2 (en) | 2018-02-27 |
CA2924429C (en) | 2017-12-12 |
KR20160054591A (ko) | 2016-05-16 |
CN105683598A (zh) | 2016-06-15 |
EP3048317A4 (en) | 2017-05-10 |
KR101903865B1 (ko) | 2018-10-02 |
CA2924429A1 (en) | 2015-03-26 |
CN105683598B (zh) | 2018-06-15 |
US20160195128A1 (en) | 2016-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6372062B2 (ja) | スラスト軸受 | |
JP6268847B2 (ja) | スラスト軸受 | |
JP6221244B2 (ja) | スラスト軸受 | |
JP6582431B2 (ja) | スラスト軸受 | |
JP6065917B2 (ja) | スラスト軸受 | |
KR101895143B1 (ko) | 스러스트 베어링 | |
US20210372465A1 (en) | Thrust foil bearing, and method for manufacturing base plate of thrust foil bearing | |
JP6658959B2 (ja) | ラジアルフォイル軸受 | |
CN113227592B (zh) | 推力箔轴承、推力箔轴承的底板的制造方法 | |
JP6361460B2 (ja) | スラスト軸受 | |
JP6428335B2 (ja) | スラスト軸受 | |
JP6651397B2 (ja) | フォイル軸受 | |
JP2015140909A (ja) | スラスト軸受 | |
JP2017020605A (ja) | ラジアルフォイル軸受及びターボ機械 | |
JP2016075324A (ja) | スラスト軸受 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180619 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180702 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6372062 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |