JP2014001791A - 噛合チェーンユニット、噛合チェーン式進退作動装置 - Google Patents
噛合チェーンユニット、噛合チェーン式進退作動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014001791A JP2014001791A JP2012137189A JP2012137189A JP2014001791A JP 2014001791 A JP2014001791 A JP 2014001791A JP 2012137189 A JP2012137189 A JP 2012137189A JP 2012137189 A JP2012137189 A JP 2012137189A JP 2014001791 A JP2014001791 A JP 2014001791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meshing
- chain
- self
- supporting reinforcing
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】一対の噛合チェーン110A、110Bが、噛み合わせプレート(111)と連結する自立強化プレート115を有し、この自立強化プレートが、連結ピン113の嵌合孔115aaを有する自立強化プレート基部115aと、この自立強化プレート基部から一対の噛合チェーンの対向方向に延びた延設部115bと、この延設部での進退方向両側に1チェーンピッチ間隔で配設された自立強化面115baとを有し、一対の噛合チェーンの自立強化プレートの延設部が、1チェーンピッチだけチェーン長手方向に互いにずれて設けられていることを特徴とする噛合チェーンユニット110。
【選択図】図3
Description
そして、一対の噛合チェーンの互いに噛み合って一体化した噛み合い部分では、屈曲規制プレートの屈曲規制部が、被屈曲規制プレートの被屈曲規制面と面接触することにより、噛み合い部分での噛合チェーンの姿勢が真っ直ぐとなるため、一対の噛合チェーンユニットの座屈強度を向上させていた。
なお、「チェーンピッチ」とは、噛合チェーンでの一つの連結ピンの中心から一つ隣の他の連結ピンの中心までの距離(ピッチ)をいう。
さらに、一つの噛合チェーンの噛み合いが外れた噛み外れ部分では一つの自立強化プレートの自立強化面とこれに隣接する自立強化プレートの自立強化面との間に間隔があり、一つの噛合チェーンの噛み合いが外れた噛み外れ部分は他方の噛合チェーンから離間する側および他方の噛合チェーンに接近する側の両方に屈曲自在となるため、チェーン収納溝を自由に設けてチェーンの収納量を十分に確保することができる。
また、駆動モータの動力を噛合チェーンに伝達する駆動スプロケットは、一対の噛合チェーンの両側に1つずつ配設してもよいし、片側に1つ配設してもよい。
また、本発明の噛合チェーン式進退作動装置に用いられる噛合チェーンは、チェーン幅方向に沿って離間配置された一対のフック状歯部を有した噛み合わせプレートをチェーン長手方向に多数有していればよく、内側噛み合わせプレートと外側噛み合わせプレートとを連結ピンで連結した構成でもよいし、噛み合わせプレートと自立強化プレートとを連結ピンで連結した構成でもよい。
また、噛合チェーンは、ブシュを配置しないでチェーン連結ピンのみで噛み合わせプレート及び自立強化プレートを多数連結して構成された噛合チェーンでもよいし、ブシュ或いはブシュに遊嵌されたローラに駆動スプロケットを係合させて駆動されるものであってもよい。
また、チェーン幅方向で一対の噛み合わせプレートに対する自立強化プレートの位置は、内側でも外側でもよい。
ここで、図1は、本発明の第1実施例の噛合チェーン式進退作動装置100の概略を示す斜視図であり、図2(A)は、本発明の第1実施例の噛合チェーンユニット110の一部分解斜視図であり、図2(B)は、本発明の第1実施例の噛合チェーンユニット110の斜視図であり、図3(A)は、噛合チェーンユニット110の正面図であり、図3(B)は、噛合チェーンユニット110の自立強化プレート115を取り除いた状態の正面図であり、図3(C)は、図3(A)の3Cで視た噛合チェーンユニット110の側面図である。
なお、図1において本来は被作動体140が進退方向退避側へ移動しきったときに一対の噛合チェーン110A、110Bが二本に分岐したチェーン収納溝121の先端まで到達するように設けられているものであるが、ここでは本発明の理解を容易にするために被作動体140が進退方向退避側へ移動しきっていない状態にもかかわらず二本に分岐したチェーン収納溝121の先端まで到達した一対の噛合チェーン110A、110Bを示すこととする。
このうち、噛合チェーンユニット110は、一対の噛合チェーン110A、110Bから構成されており、噛合チェーンユニット110の一端側には、被作動体140が取り付けられている。
そして、駆動スプロケット130が一の方向へ回転すると、噛合チェーンユニット110によって動力が伝達されて被作動体140が進退方向進出側へ移動し、駆動スプロケット130が反対方向へ回転すると、同様に噛合チェーンユニット110によって動力が伝達されて被作動体140が進退方向退避側へ移動するように構成されている。
他方、被作動体140が進退方向退避側へ移動する際、一対の噛合チェーン110A、110Bにおける噛み合って一体化した噛み合い部分110Gが進退方向退避側へ移動して一本のチェーン収納溝121の分岐によって順次互いに噛み外れ、噛み外れた噛み外れ部分110Hが二本に分岐したチェーン収納溝121に収納される。
本発明の第1実施例の噛合チェーンユニット110は、図1乃至図3に示すように、チェーン幅方向Wに離間配置される一対のフック状歯部111b(112b)を有する噛み合わせプレートとしての内側噛み合わせプレート111(外側噛み合わせプレート112)をチェーン長手方向に多数有する一対の噛合チェーン110A、110Bを相互に対向配置して、チェーン収納溝121にガイドさせて進退方向進出側に移動させながら噛み合わせて一体化するとともにチェーン収納溝121にガイドさせて進退方向退避側へ移動させながら噛み外して分岐するように構成されている。
このうち、内側噛み合わせプレート111は、チェーン幅方向Wに一対で離間配置され、チェーン長手方向前後に配設されたブシュ孔111aと、他方側の噛合チェーン110Bと対向する側に配設されたフック状歯部111bとを有している。
さらに、自立強化プレート115は、一対の外側噛み合わせプレート112の外側に一対配設されるとともに、チェーン長手方向の前後に連結ピン113を嵌める嵌合孔115aaを有する自立強化プレート基部115aと、この自立強化プレート基部115aから一対の噛合チェーン110A、110Bの対向方向Hの接近側へ延びた延設部115bと、この延設部115bでのチェーン長手方向前後両側に1チェーンピッチ間隔で配設されチェーン長手方向に対して垂直な自立強化面115baとを有している。
ここで、嵌合孔115aaは、連結ピン113が貫通するように貫通孔としてもよいし貫通しないように凹状孔としてもよい。
嵌合孔115aaを貫通孔とすることにより、連結ピン113がしっかりと圧入されて固定されるため、自立強化プレート115を噛合チェーン110A(110B)にしっかりと固定することができる。
さらに、連結ピン113の両端が一対の自立強化プレート115の嵌合孔115aaに圧入されることにより、自立強化プレート115が固定されている。
これにより、一対の噛合チェーン110A、110Bが互いに噛み合って一体化した噛み合い部分110Gでは自立強化プレート115の自立強化面115baが進退方向Vに対して垂直となって一対のうちの一方(一方側)の噛合チェーン110Aの自立強化プレート115の自立強化面115baが他方(他方側)の噛合チェーン110Bの自立強化プレート115の自立強化面115baと面接触して噛み合い部分110Gを進退方向Vで支える。
なお、本実施例では、自立強化プレート115を外側噛み合わせプレート112よりチェーン幅方向外側に配設したが、内側に配設してもよいのは言うまでもない。
これにより、チェーン幅方向Wで自立強化プレート115が一対の噛み合わせプレート(111)の内側に設けられている構成と比べて噛み合って一体化した噛み合い部分110Gでの一方側の噛合チェーン110Aの自立強化プレート115の自立強化面115baと他方側の噛合チェーン110Bの自立強化プレート115の自立強化面115baとの接触箇所の位置が噛み合い部分110Gでの一対の噛合チェーン110A、110Bのチェーン長手方向から視た断面の中心より遠く離れた位置となる。
これにより、一対の噛合チェーン110A、110Bが互いに噛み合って一体化した噛み合い部分110Gでは進退方向Vに面した自立強化面115ba同士の面接触に加えて一方(一方側)の噛合チェーン110Aの延設部115bの基端側の係合部115bdと他方(他方側)の噛合チェーン110Bの延設部115bの先端角部115bcとが接触して一対の噛合チェーン110A、110Bの対向方向接近側への相対的な移動が規制されて相対的な位置関係が決まる。
ここで、図4(A)は、本発明の第2実施例の噛合チェーンユニット210の正面図であり、図4(B)は、図4の4Bで視た噛合チェーンユニット210の側面図である。
これにより、上述した第1実施例の外側噛み合わせプレート112を省略した構成となるため、その分だけ噛合チェーンユニット210におけるチェーン幅方向Wの長さを短くすることができる。
ここで、図5は、本発明の第3実施例の噛合チェーンユニット310の正面図である。
なお、発明の理解を容易にするために、図5において自立強化プレート315のみを示すこととする。
これにより、一対の噛合チェーン310A、310Bが互いに噛み合って一体化した噛み合い部分310Gでは進退方向Vに面した自立強化面315ba同士の面接触に加えて一方側の噛合チェーン310Aの延設部315bの凸部315beと他方側の噛合チェーン310Bの延設部315bの凹部315bfとが噛み合って一対の噛合チェーン310A、310Bの対向方向Hの相対的な移動が規制されて相対的な位置関係が決まる。
ここで、図6(A)は、本発明のその他の実施例の第1の態様の噛合チェーンユニット410を示す正面図であり、図6(B)は、本発明のその他の実施例の第2の態様の噛合チェーンユニット410を示す正面図であり、図6(C)は、本発明のその他の実施例の第3の態様の噛合チェーンユニット410を示す正面図である。
なお、発明の理解を容易にするために、図6(A)乃至図6(C)において自立強化プレート415のみを示すこととする。
つまり、一方側の噛合チェーン410Aの自立強化プレート415の自立強化面415baと、他方側の噛合チェーン410Bの自立強化プレート415の自立強化面415baとが接触する接触面の面積が、第1実施例と比べて広くなるため、噛み合って一体化した噛み合い部分410Gでは一対の噛合チェーン410A、410Bの座屈強度をより一層向上させることができるとともに、チェーン収納溝121(図1参照)を自由に設けてチェーンの収納量を十分に確保することができる。
このように自立強化面415baが分割されている場合であっても、噛み合って一体化した噛み合い部分410Gでは一対の噛合チェーン410A、410Bの座屈強度を向上させることができるとともに、チェーン収納溝121(図1参照)を自由に設けてチェーンの収納量を十分に確保することができる。
つまり、自立強化プレート基部415aに対する延設部415bの位置が、チェーン長手方向前後に偏倚している。
このように延設部415bの位置が偏倚している場合であっても、噛み合って一体化した噛み合い部分410Gでは一対の噛合チェーン410A、410Bの座屈強度を向上させることができるとともに、チェーン収納溝121(図1参照)を自由に設けてチェーンの収納量を十分に確保することができるなど、その効果は甚大である。
110、 210、 310、 410 ・・・ 噛合チェーンユニット
110A、 210A、 310A、 410A ・・・ (一方側の)噛合チェーン
110B、 210B、 310B、 410B ・・・ (他方側の)噛合チェーン
110G、 210G、 310G、 410G ・・・ 噛み合い部分
110H、 310H、 410H ・・・ 噛み外れ部分
111、 211 ・・・ 内側噛み合わせプレート
111a、 211a ・・・ ブシュ孔
111b、 211b ・・・ フック状歯部
112 ・・・ 外側噛み合わせプレート
112a ・・・ ピン孔
112b ・・・ フック状歯部
113、 213 ・・・ 連結ピン
114、 214 ・・・ ブシュ
115、 215、 315、 415 ・・・ 自立強化プレート
115a、 215a、 315a、 415a ・・・ 自立強化プレート基部
115aa、215aa、315aa、415aa・・・ 嵌合孔
115b、 215b、 315b、 415b ・・・ 延設部
115ba、215ba、315ba、415ba・・・ 自立強化面
115bb、215bb ・・・ 先端
115bc、215bc ・・・ 先端角部
115bd、215bd ・・・ 係合部
315be ・・・ 凸部
315bf ・・・ 凹部
120 ・・・ チェーンガイドプレート
121 ・・・ チェーン収納溝
130 ・・・ 駆動スプロケット
140 ・・・ 被作動体
V ・・・ (噛合チェーンの)進退方向
H ・・・ (噛合チェーンの)対向方向
W ・・・ チェーン幅方向
Claims (5)
- チェーン幅方向に離間配置される一対のフック状歯部を有する噛み合わせプレートをチェーン長手方向に多数有する一対の噛合チェーンを相互に対向配置してチェーン収納溝にガイドさせて進退方向進出側に移動させながら噛み合わせて一体化するとともにチェーン収納溝にガイドさせて進退方向退避側へ移動させながら噛み外して分岐する噛合チェーンユニットにおいて、
前記一対の噛合チェーンが、前記噛み合わせプレートの前後一対の連結ピンと連結する自立強化プレートを有し、
該自立強化プレートが、前記チェーン長手方向の前後に連結ピンを嵌める嵌合孔を有する自立強化プレート基部と、該自立強化プレート基部から一対の噛合チェーンの対向方向接近側へ延びた延設部と、該延設部でのチェーン長手方向前後両側に1チェーンピッチ間隔で配設されチェーン長手方向に対して垂直な自立強化面とを有し、
前記一対の噛合チェーンのうちの一方側の噛合チェーンの自立強化プレートの延設部および他方側の噛合チェーンの自立強化プレートの延設部が、前記1チェーンピッチだけチェーン長手方向に互いにずれて設けられていることを特徴とする噛合チェーンユニット。 - 前記自立強化プレートが、前記チェーン幅方向で一対の噛み合わせプレートの両側外側に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の噛合チェーンユニット。
- 前記一方側の噛合チェーンの自立強化プレートの延設部の先端より基端側に配設された係合部が、前記自立強化面に対してチェーン長手方向に突出しているとともに一対の噛合チェーンを相互に噛み合わせて一体化させた状態では他方側の噛合チェーンの自立強化プレートの延設部の先端角部と係合していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の噛合チェーンユニット。
- 前記一方側の噛合チェーンの自立強化プレートが、前記自立強化面に配設された凸部を有するとともに、前記他方側の噛合チェーンの自立強化プレートが、前記自立強化面に配設されて凸部と噛み合う凹部を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の噛合チェーンユニット。
- 駆動モータの動力を被作動体に伝達して被作動体を進退方向へ移動させる一対の噛合チェーンからなる噛合チェーンユニットを有する噛合チェーン式進退作動装置において、
前記噛合チェーンユニットでの一対の噛合チェーンの少なくとも噛み合いの外れた噛み外れ部分をガイドして収納するチェーン収納溝を有したチェーンガイドプレートを備え、
前記噛合チェーンユニットが、前記請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の噛合チェーンユニットであることを特徴とする噛合チェーン式進退作動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012137189A JP5850803B2 (ja) | 2012-06-18 | 2012-06-18 | 噛合チェーンユニット、噛合チェーン式進退作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012137189A JP5850803B2 (ja) | 2012-06-18 | 2012-06-18 | 噛合チェーンユニット、噛合チェーン式進退作動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014001791A true JP2014001791A (ja) | 2014-01-09 |
JP5850803B2 JP5850803B2 (ja) | 2016-02-03 |
Family
ID=50035157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012137189A Expired - Fee Related JP5850803B2 (ja) | 2012-06-18 | 2012-06-18 | 噛合チェーンユニット、噛合チェーン式進退作動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5850803B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015137171A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | ライフロボティクス株式会社 | 伸縮アーム機構及びロボットアーム |
KR101633850B1 (ko) * | 2015-01-22 | 2016-06-27 | 임오배 | 체인 맞물림식 승강 작동 장치 |
CN109578536A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-04-05 | 清华大学 | 一种推杆驱动防失稳机构及推杆驱动装置 |
CN114502858A (zh) * | 2019-10-09 | 2022-05-13 | 株式会社椿本链条 | 啮合链条及可动体移动装置 |
FR3141975A1 (fr) * | 2022-11-14 | 2024-05-17 | Ecole Nationale Des Ponts Et Chaussees | Système de modules articulés et emboîtables pour former un élément de structure |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2375461A (en) * | 1937-03-27 | 1945-05-08 | Bender Karl | Compression resistant chain |
CH257200A (de) * | 1942-04-08 | 1948-09-30 | Cerny Alexander | Auf- und abspulbarer Körper. |
US2574657A (en) * | 1945-10-23 | 1951-11-13 | Harold C Pierce | Flexible power transmitting mechanism |
FR1136948A (fr) * | 1955-10-24 | 1957-05-21 | Poutre repliable et ses diverses applications | |
FR1200405A (fr) * | 1957-06-03 | 1959-12-21 | Barre rigide décomposable | |
US5271182A (en) * | 1991-09-24 | 1993-12-21 | Aug.Winkhaus Gmbh & Co. Kg | Device for opening and closing the panel of a window, door, ventilation hatch, or similar closure |
JP2011099505A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Tsubakimoto Chain Co | 噛合チェーン |
-
2012
- 2012-06-18 JP JP2012137189A patent/JP5850803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2375461A (en) * | 1937-03-27 | 1945-05-08 | Bender Karl | Compression resistant chain |
CH257200A (de) * | 1942-04-08 | 1948-09-30 | Cerny Alexander | Auf- und abspulbarer Körper. |
US2574657A (en) * | 1945-10-23 | 1951-11-13 | Harold C Pierce | Flexible power transmitting mechanism |
FR1136948A (fr) * | 1955-10-24 | 1957-05-21 | Poutre repliable et ses diverses applications | |
FR1200405A (fr) * | 1957-06-03 | 1959-12-21 | Barre rigide décomposable | |
US5271182A (en) * | 1991-09-24 | 1993-12-21 | Aug.Winkhaus Gmbh & Co. Kg | Device for opening and closing the panel of a window, door, ventilation hatch, or similar closure |
JP2011099505A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Tsubakimoto Chain Co | 噛合チェーン |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015137171A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | ライフロボティクス株式会社 | 伸縮アーム機構及びロボットアーム |
CN106232306A (zh) * | 2014-03-14 | 2016-12-14 | 生活机器人学股份有限公司 | 伸缩臂机构以及机械臂 |
AU2015227963B2 (en) * | 2014-03-14 | 2017-01-19 | Life Robotics Inc. | Extensible arm mechanism and robot arm |
EP3117970A4 (en) * | 2014-03-14 | 2018-04-04 | Life Robotics Inc. | Extensible arm mechanism and robot arm |
US10005189B2 (en) | 2014-03-14 | 2018-06-26 | Life Robotics Inc. | Extensible and retractable arm mechanism, and robot arm |
KR101633850B1 (ko) * | 2015-01-22 | 2016-06-27 | 임오배 | 체인 맞물림식 승강 작동 장치 |
CN109578536A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-04-05 | 清华大学 | 一种推杆驱动防失稳机构及推杆驱动装置 |
CN114502858A (zh) * | 2019-10-09 | 2022-05-13 | 株式会社椿本链条 | 啮合链条及可动体移动装置 |
CN114502858B (zh) * | 2019-10-09 | 2024-05-14 | 株式会社椿本链条 | 啮合链条及可动体移动装置 |
FR3141975A1 (fr) * | 2022-11-14 | 2024-05-17 | Ecole Nationale Des Ponts Et Chaussees | Système de modules articulés et emboîtables pour former un élément de structure |
WO2024105331A1 (fr) * | 2022-11-14 | 2024-05-23 | Ecole Nationale Des Ponts Et Chaussees | Systeme de modules articules et emboitables pour former un element de structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5850803B2 (ja) | 2016-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5850803B2 (ja) | 噛合チェーンユニット、噛合チェーン式進退作動装置 | |
US8991275B2 (en) | Two-way push-pull chain and reciprocating actuator | |
JP4875216B1 (ja) | 噛合チェーンユニット | |
JP6078672B1 (ja) | 噛合チェーン及び可動体移動装置 | |
CN102588512B (zh) | 升降驱动用啮合链条单元 | |
JP5079892B2 (ja) | 噛合チェーン式進退作動装置 | |
ES2795398T3 (es) | Dispositivo de tipo cadena de acoplamiento para una operación de movimiento de avance y retroceso | |
JP2013057332A (ja) | チェーンの繰り出し装置 | |
JP2007205487A (ja) | 進退駆動用チェーン | |
JP5425254B2 (ja) | 噛合チェーン式進退作動装置 | |
US8657711B2 (en) | Silent chain having deformable guide plates | |
JP5864374B2 (ja) | 噛合チェーン式進退作動装置 | |
JP6597851B1 (ja) | 噛合チェーン及び可動体移動装置 | |
JP6597852B1 (ja) | 噛合チェーン及び可動体移動装置 | |
JP6038707B2 (ja) | 噛合チェーン式昇降装置 | |
WO2011004817A1 (ja) | 高剛性噛合チェーンユニット | |
JP5372224B1 (ja) | 噛合チェーン式進退作動装置 | |
WO2022114015A1 (ja) | 進退駆動用チェーン及びチェーン要素 | |
JP5901377B2 (ja) | 噛合チェーンユニット | |
JP2022087024A (ja) | 進退駆動用チェーン及びチェーン要素 | |
JP6814861B1 (ja) | 噛合チェーン及び可動体移動装置 | |
JP2013184763A (ja) | 噛合チェーン式進退作動装置 | |
WO2012046491A1 (ja) | 噛合チェーン | |
JP2012250846A (ja) | 噛合チェーン式進退作動装置 | |
JP5300828B2 (ja) | 噛合チェーン式進退作動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20150929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5850803 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |