JP2013181109A - 粘着シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材層と粘着剤層とを備え、該粘着剤層のボールタック試験におけるボールナンバーが2以下であり、かつ、シリコンミラーウエハに対する粘着力が0.3N/20mm以上である。このような粘着シートを用いることにより、粘着シートとして十分な粘着力と通紙性等のセパレータ剥離後の取扱性とを両立した粘着シートが得られる。
【選択図】図1
Description
本発明の粘着シートは、基材層と粘着剤層とを備え、該粘着剤層のボールタック試験におけるボールナンバーは2以下であり、かつ、シリコンミラーウエハに対する粘着力は0.3N/20mm以上である。
好ましい実施形態においては、上記粘着剤層はポリオレフィン系樹脂を含む。
好ましい実施形態においては、上記ポリオレフィン系樹脂はメタロセン触媒を用いて重合された非晶質プロピレン−(1−ブテン)共重合体を含む。
好ましい実施形態においては、上記ポリオレフィン系樹脂は結晶性ポリプロピレン系樹脂をさらに含む。
好ましい実施形態においては、本発明の粘着シートは、粘着剤層形成材料と基材層形成材料とを共押し出し成形して得られる。
好ましい実施形態においては、本発明の粘着シートは半導体ウエハ加工用である。
図1は、本発明の好ましい実施形態による粘着シートの概略断面図である。粘着シート100は、基材層10と粘着剤層20とをこの順に備える。
上記粘着剤層は、ボールタック試験におけるボールナンバーが2以下であり、かつ、シリコンミラーウエハに対する粘着力が0.3N/20mm以上であればよい。上記粘着剤層は、任意の適切な粘着剤により構成される。例えば、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂等の熱可塑性樹脂を含む粘着剤等が挙げられる。該粘着剤層は、好ましくはポリオレフィン系樹脂を含む。具体的には、低密度ポリエチレン、超低密度ポリエチレン、低結晶ポリプロピレン、非晶質プロピレン−(1−ブテン)共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル−無水マレイン酸共重合体、エチレン−メタクリル酸グリシジル共重合体などのエチレン共重合体やポリオレフィン変性ポリマー等が挙げられる。該粘着剤層は、より好ましくは非晶質プロピレン−(1−ブテン)共重合体を含む。このような粘着剤層を用いることにより、十分な粘着力を保持し、かつ、セパレータ剥離後の取扱性に優れた粘着シートが得られる。さらに、このような粘着剤層であれば、基材層との共押し出し成形により粘着シートを製造することが可能であり、少ない工程数で、かつ、有機溶剤を使用することなく粘着シートを得ることができる。なお、本明細書において、「非晶質」とは、結晶質のように明確な融点を有さない性質をいう。
上記基材層は、任意の適切な樹脂により形成される。好ましくは、後述の共押し出し成形が可能な熱可塑性樹脂であり、例えば、ポリエチレン系樹脂が挙げられる。ポリエチレン系樹脂の具体例としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMA)、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック重合体(SEBS)、高分子量ポリエチレン(HDPE)、低分子量ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低分子量ポリエチレン(LLDPE)が挙げられる。上記基材層は、好ましくはエチレン−酢酸ビニル共重合体を含む。
本発明の粘着シートは任意の適切な方法で製造され得る。本発明の粘着シートの製造方法は、好ましくは上記粘着剤層を形成する材料と上記基材層を形成する材料とを共押し出しする工程を含む。共押し出し成形により、層間の接着性が良好な粘着シートを、少ない工程数で、かつ、有機溶剤を使用することなく製造することができる。
基材層を形成する材料として、エチレン−酢酸ビニル共重合体(三井デュポン社製、商品名「エバフレックスP−1007」)を用いた。
粘着剤層を形成する材料として、メタロセン触媒により重合した非晶質プロピレン−(1−ブテン)共重合体(住友化学社製、商品名「タフセレンH5002」:プロピレン由来の構成単位90モル%/1−ブテン由来の構成単位10モル%、Mw=230,000、Mw/Mn=1.8)を用いた。
上記基材層を形成する材料100部、および、上記粘着剤層を形成する材料100部をそれぞれの押し出し機に投入し、Tダイ溶融共押し出しした(押し出し機:ジー・エム・エンジニアリング社製、商品名「GM30−28」/Tダイ:フィードブロック方式、押出温度:180℃)。ダイスから共押し出しされた溶融状態の樹脂と、タッチロール成形部に通紙したSi塗布PETセパレータ(三菱化学社製、商品名「ダイアホイル MRF」、厚み38μm)とを、セパレータと粘着剤層とが接するように積層した後、冷却し、基材層(厚み100μm)/粘着剤層(厚み30μm)/セパレータ(厚み38μm)の粘着シートを得た。なお、基材層および粘着剤層の厚みは、Tダイ出口の形状により制御した。
500mlのフラスコに、25℃にて、アクリル酸n−ブチル100部、アクリル酸3部、2,2’−アゾビスイソブチロニトリル0.1部、酢酸エチル100部を投入した。次いで、撹拌しながら、フラスコに窒素ガスを約1時間導入し、内部の空気を窒素で置換した。次いで、フラスコを加温して、フラスコ内の温度を60℃まで上昇させ、粘度調整のため適宜酢酸エチルを投入しながら、約6時間保持して重合を行い、ポリマー溶液を得た。
得られたポリマー溶液100部に、ポリイソシアネート化合物(日本ポリウレタン工業社製、商品名「コロネートL」)2部、多官能エポキシ化合物(三菱瓦斯化学製、商品名「テトラッドC」)0.5部を添加して、酢酸エチルで希釈しながら、均一になるまで攪拌して粘着剤溶液を得た。
得られた粘着剤溶液を、Si塗布PETセパレータ(三菱化学社製、商品名「ダイアホイル MRF」、厚み38μm)上に塗布し、乾燥オーブンにて70℃および130℃で、それぞれ3分間乾燥して、厚みが30μmの粘着剤層を形成した。次いで、該粘着剤層と厚み100μmになるように押出した基材層(三井デュポン(株)社製、商品名「エバフレックスP−1007」(エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂))とを貼り合せ、粘着シートを得た。
多官能エポキシ化合物を3.0部とした以外は比較例1と同様にして、粘着シートを得た。
実施例1および比較例1〜2で得られた粘着シートについて、以下の評価を行った。結果を表1に示す。
(1)粘着力
得られた粘着シートを50℃にて2日間エージングした後、4インチ半導体ウエハのミラー面(シリコン製)、JIS Z 0237(2000)に準じた方法(貼り合わせ条件:2kgローラー1往復、剥離速度:300mm/min、剥離角度180°)により測定した。
(2)ボールタック
JIS Z 0237に準じた方法(傾斜式ボールタック、傾斜角30度)により測定した。保持した最大のボールのボールナンバーをボールタックとし、ボールナンバー1のボールが落下した場合は、0とした。
(3)通紙性
実施例および比較例で得られた粘着シートを半導体用粘着シート貼付け機(日東精機社製、商品名「DR−3000III」)に通紙した。セパレータを剥離した粘着シートが各ロールに付着することなく通紙できた場合を通紙性良好、ロールに付着し、通紙するために付着部の剥離が必要であったり、通紙が困難な場合を不良とした。
(4)バックグラインド性
実施例および比較例で得られた粘着シートを8インチミラーウエハに貼付け、100μmの厚さまでバックグラインドを実施した。問題なくバックグラインドが完了したものを良好、外周部より研削水が浸入し、ウエハ割れが見られたものを不良とした。
20 粘着材層
100 粘着シート
Claims (6)
- 基材層と粘着剤層とを備え、
該粘着剤層のボールタック試験におけるボールナンバーが2以下であり、かつ、
シリコンミラーウエハに対する粘着力が0.3N/20mm以上である、粘着シート。 - 前記粘着剤層がポリオレフィン系樹脂を含む、請求項1に記載の粘着シート。
- 前記ポリオレフィン系樹脂がメタロセン触媒を用いて重合された非晶質プロピレン−(1−ブテン)共重合体を含む、請求項2に記載の粘着シート。
- 前記ポリオレフィン系樹脂が結晶性ポリプロピレン系樹脂をさらに含む、請求項2または3に記載の粘着シート。
- 粘着剤層形成材料と基材層形成材料とを共押し出し成形して得られる、請求項1から4のいずれかに記載の粘着シート。
- 半導体ウエハ加工用である、請求項1から5のいずれかに記載の粘着シート。
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