JP2013157962A - 電子機器、外部機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】
複数の外部制御機器(外部機器)から制御可能な映像表示装置(電子機器)において、制御を行なうことができる外部制御機器(外部機器)を、必要に応じ、特定できるようにすることが課題になっていた。
【解決手段】
実施形態の電子機器は、複数の外部機器と接続する接続部を備える。
また、前記複数の外部機器のいずれかから送信された制御コマンドを受信し、許可された外部機器から送信された制御コマンドかを検出する検出部を備える。
また、前記複数の外部機器から送信された複数の制御コマンドを受信した場合に、制御コマンドを受け付ける外部機器を予めされた設定に基づいて選択する選択部を備える。
また、前記選択された外部機器から送信された制御コマンドに基づいて制御する制御部を備える。
【選択図】 図1
複数の外部制御機器(外部機器)から制御可能な映像表示装置(電子機器)において、制御を行なうことができる外部制御機器(外部機器)を、必要に応じ、特定できるようにすることが課題になっていた。
【解決手段】
実施形態の電子機器は、複数の外部機器と接続する接続部を備える。
また、前記複数の外部機器のいずれかから送信された制御コマンドを受信し、許可された外部機器から送信された制御コマンドかを検出する検出部を備える。
また、前記複数の外部機器から送信された複数の制御コマンドを受信した場合に、制御コマンドを受け付ける外部機器を予めされた設定に基づいて選択する選択部を備える。
また、前記選択された外部機器から送信された制御コマンドに基づいて制御する制御部を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明の実施形態は、電子機器、外部機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラムに関する。
近年、映像表示装置等の電子機器が普及し、複数の外部機器と接続されるものもある。
そして、映像表示装置(電子機器)を制御することが可能な複数の外部制御機器(外部機器)と映像表示装置(電子機器)が接続され、複数の外部制御機器(外部機器)から映像表示装置(電子機器)を制御する技術が提案されている。
しかし、映像表示装置(電子機器)を複数の外部制御機器(外部機器)から制御できるようになると、今度は、複数の外部制御機器(外部機器)からそれぞれ勝手に映像表示装置(電子機器)が制御されてしまうことが問題になっていた。
このため、複数の外部制御機器(外部機器)から制御可能な映像表示装置(電子機器)において、制御を行なうことができる外部制御機器(外部機器)を、必要に応じ、特定できるようにすることが課題になっていた。
複数の外部制御機器(外部機器)から制御可能な映像表示装置(電子機器)において、制御を行なうことができる外部制御機器(外部機器)を、必要に応じ、特定できるようにすることが課題になっていた。
実施形態の電子機器は、複数の外部機器と接続する接続部を備える。
また、前記複数の外部機器のいずれかから送信された制御コマンドを受信し、許可された外部機器から送信された制御コマンドかを検出する検出部を備える。
また、前記複数の外部機器から送信された複数の制御コマンドを受信した場合に、制御コマンドを受け付ける外部機器を予めされた設定に基づいて選択する選択部を備える。
また、前記選択された外部機器から送信された制御コマンドに基づいて制御する制御部を備える。
以下、図面を参照し、実施の形態を説明する。
図1は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)が、複数の外部制御機器(外部機器)から制御可能に構成されるようすを示す図である。
図1に示すように、映像表示装置(電子機器)1は、スマートフォンA21、スマートフォンB22、タブレットA24等の複数の外部制御機器(外部機器)からの制御が可能に接続され、これらの複数の外部制御機器(外部機器)からそれぞれ制御することが可能である。
図2は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)の構成を示すブロック図である。
ここでは、図示しない放送局から放送された、BS、CS、地上波等のデジタル放送がアンテナ101で受信され、チューナ102に送信される。
チューナ102は、例えば、リモコン(リモートコントローラ)114操作により、ユーザに指示された視聴用CH(チャンネル)を選局する。そして、復調された信号を信号処理部103に送信する。
信号処理部103は、この復調された信号からデジタル信号処理を行い、映像信号や音声信号を出力する。
そして、信号処理部103から出力された映像信号は、映像処理部104で受信され、所定の画面サイズに調整される。
また、表示処理部105で、さらに、文字情報等のグラフィックが重ねられ、ディスプレイ表示部106に画面表示される。ユーザは、この画面表示により、放送番組等を視聴する。
また、信号処理部103から出力された音声信号は、音声処理部107で受信され、音声処理が施され、出力される。
音声処理部107から出力された音声信号は、スピーカ108で受信され、例えば、増幅処理が行われ、音声として出力される。これにより、ユーザは、放送番組等の音声を聴くことができる。
また、チューナ102、信号処理部103、映像処理部104、表示処理部105、音声処理部107等のデバイスは、例えば、IIC−BUS109等の通信ラインを介してマイコン(マイクロコンピュータ)110に接続され、このマイコン110にコントロールされ、データの授受を行っている。
ここで、IIC−BUSは、IC間用双方向シリアルバスである。
また、マイコン110には、例えば、RAM111、ROM112、キーボード113、リモコン114からリモコン信号を受信するリモコン受信部115が接続されており、それぞれ、信号やデータの授受を行っている。
また、この実施形態においては、映像表示装置(電子機器)は、例えば、LAN端子116や無線LAN送受信部117等の外部制御機器(外部機器)との接続端子を備えている。
映像表示装置(電子機器)は、これらの接続端子を介して、上記外部制御機器(外部機器)(スマートフォンA21、スマートフォンB22、タブレットA24等)とネットワーク通信等を行なうことが可能である。
また、映像表示装置(電子機器)は、USB端子118やBT通信部119で外部とデータの送受信を行なうこともできる。
ここで、USBは、Universal Serial Busの略であり、コンピュータに周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つである。
また、BTは、Bluetooth(登録商標)の略であり、デジタル機器用の近距離無線通信 <http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E7%B7%9A%E9%80%9A%E4%BF%A1>規格の1つである。
そして、この実施形態においては、映像表示装置(電子機器)1は、例えば、LAN端子116や無線LAN送受信部117等の外部制御機器(外部機器)との接続端子を介し、上記複数の外部制御機器(外部機器)(スマートフォンA21、スマートフォンB22、タブレットA24等)から制御することが可能な構成になっている。
そして、上記複数の外部制御機器(外部機器)(スマートフォンA21、スマートフォンB22、タブレットA24等)は、映像表示装置(電子機器)1に向けて、それぞれ、制御コマンドを送信し、映像表示装置(電子機器)1を制御することが可能である。
しかし、例えば、上記複数の外部制御機器(外部機器)(スマートフォンA21、スマートフォンB22、タブレットA24等)から映像表示装置(電子機器)1に向けて、同時に、制御コマンドが送信された場合は、映像表示装置(電子機器)1は、どの外部制御機器(外部機器)(スマートフォンA21、スマートフォンB22、タブレットA24等)の指示に従えば良いのか等、コンフリクト(対立または衝突等)が生じる恐れがある。
そこで、この実施形態においては、映像表示装置(電子機器)1は、例えば、上記複数の外部制御機器(外部機器)(スマートフォンA21、スマートフォンB22、タブレットA24等)のいずれかから送信された制御コマンドを受信し、この制御コマンドが自機器を制御することが許可された状態の外部制御機器(外部機器)から送信されたかを検出する。
また、上記複数の外部制御機器(外部機器)(スマートフォンA21、スマートフォンB22、タブレットA24等)から送信された複数の制御コマンドを受信した場合に、予めされた設定に基づいて、自機器(映像表示装置(電子機器)1)の制御を受け付ける外部制御機器(外部機器)を検出する。
そして、上記検出された自機器(映像表示装置(電子機器)1)の制御を受け付ける外部制御機器(外部機器)から送信された制御コマンドに基づいて、自機器(映像表示装置(電子機器)1)を制御する。
図3は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)の表示部に表示される外部制御機器(外部機器)の優先設定画面を示す図である。
図3に示すように、映像表示装置(電子機器)1の表示部106には、上記のように、映像表示装置(電子機器)1を操作することが可能な複数の外部制御機器(外部機器)が表示されている。
ここでは、上記複数の外部制御機器(外部機器)は、おとうさんが所有するスマートフォンA21、おかあさんが所有するスマートフォンB22、子供Aが所有するスマートフォンC23、子供Bが所有するタブレットA24等が表示されている。
ユーザは、例えば、リモコン114を操作し、この操作することが可能な複数の外部制御機器(外部機器)の中から、優先設定を行ないたい所望の外部制御機器(外部機器)を指定し、設定する。
この設定は、例えば、ROM112に含まれるフラッシュメモリ等に記憶される。
ここで、「優先設定」とは、上記複数の外部制御機器(外部機器)の中で、他の外部制御機器(外部機器)よりも優先して映像表示装置(電子機器)1を制御する外部制御機器(外部機器)を設定することである。
この優先設定を行う外部制御機器(外部機器)は、例えば、一つでも良いし、複数でも良い。
ここでは、おとうさんが所有するスマートフォンA21と、おかあさんが所有するスマートフォンB22がユーザによって指定され、「優先設定」が設定される。
また、上記「優先設定」の設定期間である「優先設定期間」も設定することが可能である。
ここでは、「優先設定期間」の一例として、「1.優先設定が解除されるまでずっと」、「2.優先設定が設定されてから1ヶ月間」、「3.優先設定が設定されてから1週間」、「4.優先設定が設定されてから1日間」、「5.優先設定が設定されてから10分間」等が表示される。あるいは、優先設定の時間指定は、「1月31日(火)、1:30 PM − 1:40 PM」等のように、具体的な日時でも良い。
この設定も、例えば、ROM112に含まれるフラッシュメモリ等に記憶される。
そして、ここでは、例えば、31を付した「1.優先設定が解除されるまでずっと」が設定されている。
これにより、上記優先設定が解除されるまでずっと、おとうさんが所有するスマートフォンA21と、おかあさんが所有するスマートフォンB22は、子供Aが所有するスマートフォンC23、子供Bが所有するタブレットA24に優先して映像表示装置(電子機器)1を制御することが可能になる。
図4は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)の表示部に表示される外部制御機器(外部機器)の許可設定画面を示す図である。
図4に示すように、映像表示装置(電子機器)1の表示部106には、上記のように、映像表示装置(電子機器)1を操作することが可能な複数の外部制御機器(外部機器)が表示されている。
ここでは、上記複数の外部制御機器(外部機器)は、おとうさんが所有するスマートフォンA21、おかあさんが所有するスマートフォンB22、子供Aが所有するスマートフォンC23、子供Bが所有するタブレットA24等が表示されている。
ユーザは、例えば、リモコン114を操作し、この操作することが可能な複数の外部制御機器(外部機器)の中から、許可設定を行ないたい所望の外部制御機器(外部機器)を指定し、設定する。
この設定は、例えば、ROM112に含まれるフラッシュメモリ等に記憶される。
ここで、「許可設定」とは、上記複数の外部制御機器(外部機器)の中で、例えば、所定条件の下で、映像表示装置(電子機器)1を制御することを許可する外部制御機器(外部機器)を設定することである。
この「許可設定」を行う外部制御機器(外部機器)は、例えば、一つでも良いし、複数でも良い。
ここでは、子供Aが所有するスマートフォンC23と、子供Bが所有するタブレットA24がユーザによって指定され、「許可設定」が設定される。
また、上記「許可設定」の設定期間である「許可時間」も設定することが可能である。
ここでは、「許可時間」の一例として、「1.平日 4:00PM−8:00PM」、「2.休日 7:00AM−9:00AM」、「3.毎日 4:00PM−8:00PM」、「4. 許可しない」等が表示される。
この設定も、例えば、ROM112に含まれるフラッシュメモリ等に記憶される。
そして、ここでは、例えば、41を付した「1.平日 4:00PM−8:00PM」が設定されている。
この「許可設定」は、例えば、子供の放送番組の視聴を制限するために、所定の外部制御機器(外部機器)(子供Aが所有するスマートフォンC23、子供Bが所有するタブレットA24等)に対して行なうことができる。
これにより、ここでは、平日 4:00PM−8:00PMの間だけ、子供Aが所有するスマートフォンC23、子供Bが所有するタブレットA24は、映像表示装置(電子機器)1を制御することが可能になる。
言い換えれば、平日 4:00PM−8:00PMの間以外は、子供Aが所有するスマートフォンC23、子供Bが所有するタブレットA24は、映像表示装置(電子機器)1を制御することが制限される。
なお、この実施形態は、上記図3を用いて説明した例と、上記図4を用いて説明した例を組み合わせることも可能である。
図5は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)の表示部に表示される外部制御機器(外部機器)の優先順位設定画面を示す図である。
図5に示すように、映像表示装置(電子機器)1の表示部106には、上記のように、映像表示装置(電子機器)1を操作することが可能な複数の外部制御機器(外部機器)が表示されている。
ここでは、上記複数の外部制御機器(外部機器)は、おとうさんが所有するスマートフォンA21、おかあさんが所有するスマートフォンB22、子供Aが所有するスマートフォンC23、子供Bが所有するタブレットA24等が表示されている。
また、ここでは、上記映像表示装置(電子機器)1の表示部106に表示されている複数の外部制御機器(外部機器)(おとうさんが所有するスマートフォンA21、おかあさんが所有するスマートフォンB22、子供Aが所有するスマートフォンC23、子供Bが所有するタブレットA24)の表示に合わせ、それぞれの「優先順位」が設定され、表示される。
ユーザは、例えば、リモコン114を操作し、これらの複数の外部制御機器(外部機器)に所望の「優先順位」を設定する。
この設定は、例えば、ROM112に含まれるフラッシュメモリ等に記憶される。
ここで、「優先順位」とは、例えば、上記複数の外部制御機器(外部機器)の間で、上記映像表示装置(電子機器)1を制御する際のコンフリクトを防止するために予め設定する、映像表示装置(電子機器)1を制御する際の、複数の外部制御機器(外部機器)間における制御の優先度の順位である。
この「優先順位」の設定を行う外部制御機器(外部機器)は、例えば、一つでも良いし、複数でも良い。
ここでは、おとうさんが所有するスマートフォンA21の「優先順位」は1、おかあさんが所有するスマートフォンB22の「優先順位」は2、子供Aが所有するスマートフォンC23および、子供Bが所有するタブレットA24の「優先順位」はどちらも3に設定されている。
これにより、例えば、おとうさんが所有するスマートフォンA21と、おかあさんが所有するスマートフォンB22の間で上記映像表示装置(電子機器)1を制御する際の制御指示が同時に起こった際は、上記設定に基づいて、おとうさんが所有するスマートフォンA21の制御指示が、おかあさんが所有するスマートフォンB22の制御指示に優先して適用される。
また、おかあさんが所有するスマートフォンB22と、子供Aが所有するスマートフォンC23または、子供Bが所有するタブレットA24の間で上記映像表示装置(電子機器)1を制御する際の制御指示が同時に起こった際は、上記設定に基づいて、おかあさんが所有するスマートフォンB22の制御指示が、子供Aが所有するスマートフォンC23または、子供Bが所有するタブレットA24に優先して適用される。
なお、上記説明では、ユーザが「優先順位」を設定する例を説明したが、この実施形態においては、これに限られることはなく、例えば、上記映像表示装置(電子機器)1に時間的に先にアクセスした外部制御機器(外部機器)の「優先順位」を高くしたり、映像表示装置(電子機器)1へのアクセス回数が多い外部制御機器(外部機器)の「優先順位」を高くしたりしても良い。
あるいは、映像表示装置(電子機器)1へのアクセスが若い順に「優先順位」を高くすることも可能である。
なお、この実施形態は、上記図3乃至上記図5を用いて説明した例を組み合わせることも可能である。
図6は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)の表示部に表示される占有外部制御機器(外部機器)通知画面を示す図である。
この実施形態においては、上記のように、映像表示装置(電子機器)1は、複数の外部制御機器(外部機器)(スマートフォンA21、スマートフォンB22、スマートフォンC23、タブレットA24等)からそれぞれ制御することが可能である。
ここでは、例えば、おとうさんが所有するスマートフォンA21が占有外部制御機器(外部機器)として設定されている。
「占有外部制御機器(外部機器)」とは、例えば、上記複数の外部制御機器(外部機器)の中で、上記映像表示装置(電子機器)1の制御を占有している状態の外部制御機器(外部機器)である。
そして、上記おとうさんが所有するスマートフォンA21が占有外部制御機器(外部機器)として設定されている状態において、例えば、おかあさんが所有するスマートフォンB22から上記映像表示装置(電子機器)1に向けて制御指示(制御コマンド)が、出力される。
すると、映像表示装置(電子機器)1は、上記のように、おとうさんが所有するスマートフォンA21が占有外部制御機器(外部機器)として設定されているため、おかあさんが所有するスマートフォンB22から出力された制御指示(制御コマンド)は受け付けない。
また、このとき、この実施形態においては、例えば、図6に示すような、上記占有外部制御機器(外部機器)を示す情報が表示出力され、おかあさんが所有するスマートフォンB22から出力された制御指示(制御コマンド)は受け付けないことを示している。
図7は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)の表示部に表示される、映像表示装置(電子機器)の制御を占有している外部制御機器(外部機器)の情報を示す図である。
ここでは、例えば、放送番組の表示中に、映像表示装置(電子機器)1の表示部106に、上記映像表示装置(電子機器)の制御を占有している外部制御機器(外部機器)の情報、すなわち、「スマートフォンA占有中」71が表示出力されている。
図8は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)に接続される他の外部制御機器(外部機器)の表示部に表示される、映像表示装置(電子機器)の制御を占有している外部制御機器(外部機器)の情報を示す図である。
ここでは、例えば、上記と同様に、スマートフォンA21が上記映像表示装置(電子機器)1の制御を占有するように設定されている。
そして、この設定情報は、上記映像表示装置(電子機器)1から、映像表示装置(電子機器)1に上記接続される複数の外部制御機器(スマートフォンA21、スマートフォンB22、スマートフォンC23、タブレットA24等)に送信される。
図8(a)は、例えば、上記複数の外部制御機器(外部機器)の一つであるスマートフォンB22は、この情報を受信し、例えば、ユーザがスマートフォンB22の電源をONにした際に、スマートフォンB22の表示部に「スマートフォンA占有中」81の表示が表示出力されている。
図8(b)は、スマートフォンA21が上記映像表示装置(電子機器)1の制御の占有を解除した場合に、上記と同様に、スマートフォンB22は、この情報を受信し、例えば、ユーザがスマートフォンB22の電源をONにした際に、スマートフォンB22の表示部に「スマートフォンA占有解除」82の表示が表示出力されている。
また、図8(c)は、上記と同様に、複数の外部制御機器(外部機器)の一つであるスマートフォンC(子供A)23は、この情報を受信し、例えば、ユーザがスマートフォンB22の電源をONにした際に、スマートフォンC23の表示部に「スマートフォンAコントロール中」83aおよび、「スマートフォンBコントロール中」83bの表示が表示出力されている。
ここでは、上記図8(a)、図8(b)に示す占有の例に加え、上記図5に示すような優先順位がつけられているケースでも、他の機器が、映像表示装置(電子機器)1Aにアクセス可能な状況であることを通知することが可能である。
すなわち、上記図5のような設定状況において、お父さん、お母さん、子供Aからアクセス可能である状況に、スマートフォンC23(子供Aのスマホ)上には、図8(c)に示すように、「スマートフォンAコントロール中」83a、「スマートフォンBコントロール中」83bという表示がされ、例えば、優先順位が3番目である自分の端末のコントロールが拒否される可能性があることを認識させることが可能になる。
図9は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)に接続される外部制御機器(外部機器)の他の例を示す図である。
図9に示すように、スマートフォンA21が、上記映像表示装置(電子機器)1の制御を占有する占有モードボタン91、および、この占有を解除する占有解除モードボタン92を備えているようすを示している。
スマートフォンA21は、上記のように、映像表示装置(電子機器)1に上記接続される複数の外部制御機器(外部機器)の一つである
そして、ユーザがこれらの占有モードボタン91、および、占有解除モードボタン92を操作することにより、スマートフォンA21は、上記映像表示装置(電子機器)1の制御を占有したり、占有を解除したりすることができる。
そして、ユーザがこれらの占有モードボタン91、および、占有解除モードボタン92を操作することにより、スマートフォンA21は、上記映像表示装置(電子機器)1の制御を占有したり、占有を解除したりすることができる。
図10は、実施形態に係わる映像表示装置(電子機器)の動作を説明するフローチャートである。
ステップS100は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS101に進む。
ステップS101は、映像表示装置(電子機器)1が、上記接続された複数の外部制御機器(スマートフォンA21、スマートフォンB22、スマートフォンC23、タブレットA24等)のいずれかから制御コマンドを受信したかを検出するステップである。上記接続された複数の外部制御機器(外部機器)のいずれかから制御コマンドを受信したと検出される場合は、ステップS102に進む(Yes)。上記接続された複数の外部制御機器(外部機器)のいずれかから制御コマンドを受信したと検出されない場合は、ステップS101に進み、上記処理を繰り返す(No)。
ステップS102は、映像表示装置(電子機器)1の制御が許可状態の外部制御機器(外部機器)から送信されたかを検出するステップである。この許可状態の設定は、上記のように、例えば、図4に示す許可設定画面を用いて行なわれる。
映像表示装置(電子機器)1の制御が許可状態の外部制御機器(外部機器)から送信されたと検出される場合は、ステップS103に進む(Yes)。映像表示装置(電子機器)1の制御が許可状態の外部制御機器(外部機器)から送信されたと検出されない場合は、ステップS101に進み、上記処理を繰り返す(No)。
ステップS103は、上記外部制御機器(スマートフォンA21、スマートフォンB22、スマートフォンC23、タブレットA24等)の中のいくつか、すなわち、複数の外部制御機器(外部機器)から制御コマンドを受信したかを検出するステップである。
複数の外部制御機器(外部機器)から制御コマンドを受信したと検出される場合は、ステップS104に進む(Yes)。複数の外部制御機器(外部機器)から制御コマンドを受信したと検出されない場合は、ステップS105に進む(No)。
ステップS104は、上記設定に基づいて、制御を受け付ける外部制御機器(外部機器)を検出するステップである。上記設定とは、例えば、上記図3で説明した優先設定や、上記図5で説明した優先順位設定等である。続いて、ステップS105に進む。
ステップS105は、上記外部制御機器(外部機器)から送信された制御コマンドを受け付けるステップである。続いて、ステップS106に進む。
ステップS106は、受け付けた制御コマンドに応じて、映像表示装置(電子機器)1を制御するステップである。続いて、ステップS101に進み、上記処理を繰り返す。
すなわち、この実施形態の映像表示装置(電子機器)は、複数の外部制御機器(外部機器)(例えば、スマートフォンA21、スマートフォンB22、スマートフォンC23、タブレットA24等)からの制御が可能に接続される外部制御機器(外部機器)接続部(LAN端子116、無線LAN送受信部117、USB端子118等)を備えている。
また、上記複数の外部制御機器(外部機器)のいずれかから送信された制御コマンドを受信し、この制御コマンドが自機器(映像表示装置(電子機器)1)を制御することが許可された状態の外部制御機器(外部機器)から送信されたかを検出する第1の検出部(例えば、マイコン110)を備えている。
また、複数の外部制御機器(外部機器)から送信された複数の制御コマンドを受信した場合に、予めされた設定に基づいて、上記自機器の制御を受け付ける外部制御機器(外部機器)を検出する第2の検出部(例えば、マイコン110)を備えている。
また、上記検出された上記自機器の制御を受け付ける外部制御機器(外部機器)から送信された制御コマンドに基づいて上記自機器を制御する制御部(例えば、マイコン110)を備えている。
また、上記自機器を制御することが許可された状態の外部制御機器(外部機器)を設定可能な設定画面(例えば、図4)を出力する許可設定画面出力部を備えている。
また、上記自機器の制御が他の外部制御機器(外部機器)より優先される外部制御機器(外部機器)を設定可能な設定画面(例えば、図3)を出力する優先設定画面出力部を備えている。
また、上記自機器の制御が可能な複数の外部制御機器(外部機器)の制御の優先順位を設定可能な設定画面(例えば、図5)を出力する優先順位設定画面出力部を備えている。
また、上記自機器の制御を受け付ける外部制御機器(外部機器)以外の外部制御機器(外部機器)から送信された制御コマンドを受信した場合は、上記自機器の制御を受け付ける外部制御機器(外部機器)の情報を出力する。
また、上記検出された外部制御機器(外部機器)の制御を受け付ける旨の情報を出力する。
また、上記自機器の制御を受け付ける外部制御機器(外部機器)以外の外部制御機器(外部機器)に対し、上記検出された外部制御機器(外部機器)の制御を受け付ける旨の情報を出力する。
また、この実施形態に係る外部制御機器(外部機器)は、上記映像表示装置(電子機器)1から出力された、上記検出された外部制御機器(外部機器)の制御を受け付ける旨の情報を受信し、表示出力する表示部を備える。
また、この実施形態に係る外部制御機器(外部機器)は、上記映像表示装置(電子機器)に対し、上記予めされた設定のON/OFF指示を行なうことが可能である。
このように、この実施形態においては、例えば、複数の外部機器から制御(コントロール)される場合に、同時にコマンドを受け付けないようにすることが可能になる。
また、ユーザが自分以外の機器からの制御(コントロール)を一時的に禁止させることが可能になる。
上記のように構成することによって、この実施の形態においては、複数の外部制御機器(外部機器)から制御可能な映像表示装置(電子機器)において、制御を行なうことができる外部制御機器(外部機器)を、必要に応じ、特定できるようにすることが可能になる。
なお、上記実施形態の制御処理の手順は全てソフトウェアによって実行することが可能である。このため、制御処理の手順を実行するプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのプログラムを通常のコンピュータにインストールして実行するだけで、上記実施形態と同様の効果を容易に実現することができる。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。
例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…映像表示装置(電子機器)、21…スマートフォンA、22…スマートフォンB、23…スマートフォンC、24…タブレットA、101…アンテナ、102…チューナ、103…信号処理部、104…映像処理部、107…音声処理部、106…表示部(映像表示装置(電子機器))、108…スピーカ、109…バス、110…制御部(マイコン)、111…RAM、112…ROM、113…キーボード、114…リモコン、115…リモコン受信部、116…LAN端子、117…無線LAN送受信部。
また、前記選択された外部機器から送信された制御コマンドに基づいて制御する制御部を備える。さらに、前記予めされた設定を解除可能な解除部を備える。
Claims (11)
- 複数の外部機器と接続する接続部と、
前記複数の外部機器のいずれかから送信された制御コマンドを受信し、許可された外部機器から送信された制御コマンドかを検出する検出部と、
前記複数の外部機器から送信された複数の制御コマンドを受信した場合に、制御コマンドを受け付ける外部機器を予めされた設定に基づいて選択する選択部と、
前記選択された外部機器から送信された制御コマンドに基づいて制御する制御部を備える電子機器。 - 前記許可された外部機器を設定可能な設定画面を出力する許可設定画面出力部を備える請求項1に記載の電子機器。
- 他の外部機器より優先される前記許可された外部機器を設定可能な設定画面を出力する優先設定画面出力部を備える請求項1に記載の電子機器。
- 前記許可された外部機器の制御の優先順位を設定可能な設定画面を出力する優先順位設定画面出力部を備える請求項1に記載の電子機器。
- 前記許可された外部機器以外の外部機器から送信された制御コマンドを受信した場合は、前記許可された外部機器の情報を出力する請求項1に記載の電子機器。
- 前記検出された外部機器の制御を受け付ける旨の情報を出力する請求項1に記載の電子機器。
- 前記許可された外部機器以外の外部機器に対し、前記検出された外部機器の制御を受け付ける旨の情報を出力する請求項1に記載の電子機器。
- 請求項7に記載の電子機器から出力された、前記検出された外部機器の制御を受け付ける旨の情報を受信し、表示出力する表示部を備える外部制御機器(外部機器)。
- 請求項1に記載の電子機器に対し、前記予めされた設定のON/OFF指示を行なうことが可能な外部機器。
- 複数の外部機器と接続するステップと、
前記複数の外部機器のいずれかから送信された制御コマンドを受信し、許可された外部機器から送信された制御コマンドかを検出するステップと、
前記複数の外部機器から送信された複数の制御コマンドを受信した場合に、制御コマンドを受け付ける外部機器を予めされた設定に基づいて選択するステップと、
前記選択された外部機器から送信された制御コマンドに基づいて制御するステップを備える電子機器の制御方法。 - 複数の外部機器と接続するステップと、
前記複数の外部機器のいずれかから送信された制御コマンドを受信し、許可された外部機器から送信された制御コマンドかを検出するステップと、
前記複数の外部機器から送信された複数の制御コマンドを受信した場合に、制御コマンドを受け付ける外部機器を予めされた設定に基づいて選択するステップと、
前記選択された外部機器から送信された制御コマンドに基づいて制御するステップを備え、電子機器を制御する電子機器の制御プログラム。
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