JP2012222517A5 - - Google Patents
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本発明は、画像の歪み補正を実行する投影装置であって、前記画像に対して第1の補正量に対応する歪み補正が実行される場合、前記画像に対して前記第1の補正量よりも小さい第2の補正量に対応する歪み補正が実行される場合よりも、大きなユーザインタフェース画像を生成する生成手段と、前記画像と前記生成手段により生成された前記ユーザインタフェース画像とに対して歪み補正を実行する補正手段とを有することを特徴とする。
Claims (11)
- 画像の歪み補正を実行する投影装置であって、
前記画像に対して第1の補正量に対応する歪み補正が実行される場合、前記画像に対して前記第1の補正量よりも小さい第2の補正量に対応する歪み補正が実行される場合よりも、大きなユーザインタフェース画像を生成する生成手段と、
前記画像と前記生成手段により生成された前記ユーザインタフェース画像とに対して歪み補正を実行する補正手段とを有することを特徴とする投影装置。 - 前記歪み補正が実行されない場合にユーザインタフェース画像が合成されるべき前記画像内の合成領域を特定する特定手段を有し、
前記生成手段は、前記特定手段により特定された前記合成領域に対して前記第1の補正量に対応する歪み補正が実行される場合、前記第2の補正量に対応する歪み補正が実行される場合よりも、大きなユーザインタフェース画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の投影装置。 - 前記歪み補正が実行されない場合にユーザインタフェース画像が合成されるべき前記画像内の合成領域を特定する特定手段を有し、
前記生成手段は、前記特定手段により特定された前記合成領域内の位置に応じた歪み補正の補正量のうち、より大きな補正量に応じた大きさのユーザインタフェース画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の投影装置。 - 前記生成手段は、前記画像に対して第1の補正量に対応する歪み補正が実行される場合、前記画像に対して前記第2の補正量に対応する歪み補正が実行される場合よりも、文字と図形の線が太いユーザインタフェース画像を生成することを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の投影装置。
- 複数のユーザインタフェース画像のうち、ユーザに選択されたユーザインタフェース画像を判定する判定手段を有し、
前記生成手段は、前記複数のユーザインタフェース画像のうち、ユーザに選択されたユーザインタフェース画像を前記判定手段の判定に応じて拡大することを特徴とする請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の投影装置。 - 画像の歪み補正を実行する投影装置の制御方法であって、
前記画像に対して第1の補正量に対応する歪み補正が実行される場合、前記画像に対して前記第1の補正量よりも小さい第2の補正量に対応する歪み補正が実行される場合よりも、大きなユーザインタフェース画像を生成する生成工程と、
前記画像と前記生成工程により生成された前記ユーザインタフェース画像とに対して歪み補正を実行する補正工程とを有することを特徴とする制御方法。 - 前記歪み補正が実行されない場合にユーザインタフェース画像が合成されるべき前記画像内の合成領域を特定する特定工程を有し、
前記生成工程は、前記特定工程により特定された前記合成領域に対して前記補正工程が前記第1の補正量に対応する歪み補正が実行される場合、前記第2の補正量に対応する歪み補正が実行される場合よりも、大きなユーザインタフェース画像を生成することを特徴とする請求項6に記載の制御方法。 - 前記歪み補正が実行されない場合にユーザインタフェース画像が合成されるべき前記画像内の合成領域を特定する特定工程を有し、
前記生成工程は、前記特定工程により特定された前記合成領域内の位置に応じた歪み補正の補正量のうち、より大きな補正量に応じた大きさのユーザインタフェース画像を生成することを特徴とする請求項6に記載の制御方法。 - 前記生成工程は、前記画像に対して第1の補正量に対応する歪み補正が実行される場合、前記画像領域に対して前記第2の補正量に対応する歪み補正が実行される場合よりも、文字と図形の線が太いユーザインタフェース画像を生成することを特徴とする請求項6乃至8のうち何れか1項に記載の制御方法。
- 複数のユーザインタフェース画像のうち、ユーザに選択されたユーザインタフェース画像を判定する判定工程を有し、
前記生成工程は、前記複数のユーザインタフェース画像のうち、ユーザに選択されたユーザインタフェース画像を前記判定工程の判定に応じて拡大することを特徴とする請求項6乃至9のうち何れか1項に記載の制御方法。 - 画像の歪み補正を実行するコンピュータに、
前記画像に対して第1の補正量に対応する歪み補正が実行される場合、前記画像に対して前記第1の補正量よりも小さい第2の補正量に対応する歪み補正が実行される場合よりも、大きなユーザインタフェース画像を生成する生成手順と、
前記画像と前記生成手順により生成された前記ユーザインタフェース画像とに対して歪み補正を実行する補正手順とを実行させることを特徴とするプログラム。
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