JP2011129271A - 端子金具 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業性が良好で、かつ端子間の接圧を充分に確保した上に、接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】タブ62の雌側本体部11内への挿入過程では、タブ62の先端側の外面が第2接点25と接触することによってバネ片18がその延出基端を支点として撓み変形され、さらにタブ62の挿入動作が進むに従ってタブ62の外面に第2接点25が摺動する。タブ62が雌側本体部11内に正規挿入されると、第2接点25が凹部68に嵌合し、それに伴ってバネ片18が弾性復帰して、タブ62の外面のうち第2接点25が摺動した後の摺動面29に第1接点23が当接し、もって両端子10、60の接続がとられる。
【選択図】図1
【解決手段】タブ62の雌側本体部11内への挿入過程では、タブ62の先端側の外面が第2接点25と接触することによってバネ片18がその延出基端を支点として撓み変形され、さらにタブ62の挿入動作が進むに従ってタブ62の外面に第2接点25が摺動する。タブ62が雌側本体部11内に正規挿入されると、第2接点25が凹部68に嵌合し、それに伴ってバネ片18が弾性復帰して、タブ62の外面のうち第2接点25が摺動した後の摺動面29に第1接点23が当接し、もって両端子10、60の接続がとられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、端子金具に関する。
特許文献1には従来の端子金具が開示されている。これは、互いに接続可能な雌雄一対の端子からなり、雄端子がタブ状の雄端子本体を有し、雌端子が筒状の挿入部を有している。雄端子本体には孔が貫通して形成されている。雄端子本体の先端部には第1の接触部が形成され、雄端子金具の先端部後方には第2の接触部が形成されている。雄端子本体は、第1の接触部が第2の接触部よりも上位に配されるように、高さ方向に段付き状をなしている。
挿入部には、タブの挿入方向に沿って延出するバネ部材が撓み可能に形成されている。バネ部材の延出先端側には第1の凸部が形成され、バネ部材の延出基端側には第2の凸部が形成されている。バネ部材は、第1の凸部が第2の凸部よりも上位に配されるように、高さ方向に段付き状をなしている。
挿入部内に雄端子本体が挿入されると、第1の接触部が第1の凸部と当接して、バネ部材がその延出基端を支点として撓み変形される。さらに雄端子本体が深く挿入されると、第1の接触部が孔に嵌り、それに伴いバネ部材が弾性復帰して、第2の接触部が第2の凸部と当接して、両端子同士の接続がとられるようになっている。かかる構成によれば、第1の接触部と第1の凸部の当接位置が、バネ部材の撓み動作の支点から離れた位置にあるため、端子挿入力の低減を図ることができ、作業性が良好となる。一方、第2の接触部と第2の凸部の当接位置が、バネ部材の撓み動作の支点から近い位置にあるため、両端子間の接圧を充分に確保することができる。
ところで、上記従来の端子金具によれば、第2の接触部が第2の凸部と当接するまで、第2の凸部に雄端子本体が接触することがなかった。このため、第2の凸部に酸化皮膜や埃等が堆積していると、両端子同士の接続後、第2の接触部と第2の凸部と接続状態が不安定になり、接続信頼性が損なわれるおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、作業性が良好で、かつ端子間の接圧を充分に確保した上に、接続信頼性を高めることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、タブを有する雄端子と、前記タブが挿入される本体部、及びその本体部内に撓み可能に形成されたバネ片を有する雌端子とからなり、前記タブの外面に凹部が形成され、前記バネ片が、前記タブの前記本体部内への挿入方向とは逆向きに延出し、その延出基端側に前記タブとの第1接点を有するとともに、その延出先端側に前記タブとの第2接点を有する形態とされ、前記タブの前記本体部内への挿入過程で、前記タブの先端側の外面が前記第2接点と接触することによって前記バネ片がその延出基端を支点として撓み変形され、さらに前記タブの挿入動作が進むに従って前記第2接点が前記タブの外面における摺動面を摺動するようになっており、前記タブが前記本体部内に正規挿入されると、前記第2接点が前記凹部に嵌合し、それに伴って前記バネ片が復帰方向に弾性変位して、前記第1接点が前記タブの前記摺動面に当接し、もって両端子同士の接続がとられるところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記バネ片の延出先端側には、バネ操作片が幅方向に分岐して形成されており、前記バネ操作片の延出先端部に、前記第2接点が形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前記凹部が有底とされているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
タブが第2接点と接触してバネ片を撓み変形させる位置が、バネ片の撓み支点から離れた、バネ片の延出先端側にあるから、タブとバネ片との間の接触抵抗を小さくできる。したがって、タブの本体部内への挿入力を低減できて、作業性が良好となる。
タブが第2接点と接触してバネ片を撓み変形させる位置が、バネ片の撓み支点から離れた、バネ片の延出先端側にあるから、タブとバネ片との間の接触抵抗を小さくできる。したがって、タブの本体部内への挿入力を低減できて、作業性が良好となる。
また、タブが第1接点と接触して両端子同士の接続をとる位置が、バネ片の撓み支点に近い、バネ片の延出基端側にあるから、タブとバネ片との間の接圧を大きく確保できる。
さらに、タブの挿入過程では、第2接点がタブの摺動面を摺動することで、タブの摺動面上に形成された酸化皮膜等が剥ぎ取られ、その後、タブが正規挿入されると、酸化皮膜等が剥ぎ取られたタブの摺動面に第1接点が当接して接続がとられるから、両端子間の接続信頼性が高められる。
<請求項2の発明>
バネ片の延出先端側にバネ操作片が幅方向に分岐して形成され、バネ操作片の延出先端部に第2接点が形成されているから、凹部の形態に第2接点を対応させることができ、凹部の成形の自由度が高められる。
バネ片の延出先端側にバネ操作片が幅方向に分岐して形成され、バネ操作片の延出先端部に第2接点が形成されているから、凹部の形態に第2接点を対応させることができ、凹部の成形の自由度が高められる。
<請求項3の発明>
凹部が有底とされているから、タブの強度を確保することができる。
凹部が有底とされているから、タブの強度を確保することができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5によって説明する。実施形態1に係る端子金具は、互いに接続可能な雌雄一対の端子10、60からなり、いずれも導電性の金属板を曲げ加工等して一体に成形される。雄端子60は、図示しない雄側コネクタに収容され、雄端子60は、図示しない雌側コネクタに収容される。両コネクタが互いに嵌合されると、それに伴って両端子10、60が電気的に接続されるようになっている。
本発明の実施形態1を図1ないし図5によって説明する。実施形態1に係る端子金具は、互いに接続可能な雌雄一対の端子10、60からなり、いずれも導電性の金属板を曲げ加工等して一体に成形される。雄端子60は、図示しない雄側コネクタに収容され、雄端子60は、図示しない雌側コネクタに収容される。両コネクタが互いに嵌合されると、それに伴って両端子10、60が電気的に接続されるようになっている。
雄端子60は、図4に示すように、雄側本体部61と、雄側本体部61の前端から前方へ突出するタブ62と、雄側本体部61の後方に連なる雄側バレル部63とを備える。雄側本体部61は、略角筒状をなし、その一側壁に、雄端子60の雄側コネクタへの挿入案内をなすスタビライザ66が上方へ突出して形成されている。雄側バレル部63は、図示しない電線の端末芯線にかしめ接続されるオープンバレル状のワイヤバレル部64と、ワイヤバレル部64の後方に位置して電線の端末被覆にかしめ接続されるオープンバレル状のインシュレーションバレル部65とからなる。
タブ62は、幅方向に扁平でかつ前後方向に細長い形状をなしている。タブ62の先端側には、先窄み状の誘い込み部67が全周に亘って切り欠かれて形成されている。また、タブ62の長さ方向中間部の下面には、有底の凹部68が形成されている。この凹部68は、図5に示すように、平面視略矩形状をなしている。そして、凹部68内には、両端子10、60の正規接続時に、後述するバネ操作片24の先端(第2接点25)が進入して逃がされるようになっている。
雌端子10は、図3に示すように、雌側本体部11と、雌側本体部11の後方に連なる雌側バレル部12とを備える。雌側バレル部12は、雄側バレル部63と同様、ワイヤバレル部13とインシュレーションバレル部14とからなる。
雌側本体部11は、前後方向に細長い略角筒状をなし、その内部に前方からタブ62が挿入されるようになっている。雌側本体部11は、底壁15、天井壁16、左右一対の側壁17によって構成され、底壁15には、撓み可能なバネ片18が形成されている。バネ片18は、底壁15の中間部に門型の切り込みを入れ、切り込みの内側の部分を雌側本体部11内へ起こしてなり、前方へ向けて片持ち状に突出する形態をなしている。詳しくはバネ片18は、図1に示すように、その延出基端から前方へ向けて上り勾配で延びるテーパ状の基端側斜面部21と、その頂部から前方へ向けて下り勾配で延びるテーパ状の先端側斜面部22とを有している。バネ片18の頂部には、略ドーム状の第1接点23が上方へ叩き出して形成されている。
また、バネ片18の延出先端側には、バネ操作片24が先端側斜面部22との間で幅方向に分岐して形成されている。バネ操作片24は、バネ片18における第1接点23よりも少し前方の位置から前方へ向けて上り勾配で延びるテーパ状の形態とされている。バネ操作片24の延出先端は、幅方向に沿った第2接点25とされ、第1接点23よりも上方に配されている。天井壁16には、第1接点23とその上方で対向する位置に、受け部26が下方へ叩き出して形成されている。受け部26の下面は、前後方向に沿ってフラットな受け面27とされている。受け部26の受け面27と第1接点23との間は、バネ片18が自然状態にあるときに、タブ62の厚みよりも少し小さい隙間があけられている。
以上が実施形態1に係る端子金具の構造であり、続いて、両端子10、60の接続動作について説明する。
図示しない両コネクタが嵌合されるに伴い、雌側本体部11内に前方からタブ62が挿入される。タブ62の先端部が雌側本体部11内に挿入されると、タブ62の誘い込み部67の下面に第2接点25が当接し、それに伴ってバネ片18がその延出基端を支点として下方へ撓み変形される。さらにタブ62が深く挿入されると、図1に示すように、タブ62の下面に第2接点25が摺動し、その第2接点25が摺動した跡として、タブ62の下面に摺動面29が形成されていく。ここで、仮に、タブ62の下面に酸化皮膜や埃等の異物が堆積していても、第2接点25のワイピング作用により、タブ62の下面から該異物が除去されて摺動面29が新生される。
図示しない両コネクタが嵌合されるに伴い、雌側本体部11内に前方からタブ62が挿入される。タブ62の先端部が雌側本体部11内に挿入されると、タブ62の誘い込み部67の下面に第2接点25が当接し、それに伴ってバネ片18がその延出基端を支点として下方へ撓み変形される。さらにタブ62が深く挿入されると、図1に示すように、タブ62の下面に第2接点25が摺動し、その第2接点25が摺動した跡として、タブ62の下面に摺動面29が形成されていく。ここで、仮に、タブ62の下面に酸化皮膜や埃等の異物が堆積していても、第2接点25のワイピング作用により、タブ62の下面から該異物が除去されて摺動面29が新生される。
そして、タブ62が雌側本体部11内に正規深さで挿入されると、図2に示すように、第2接点25が凹部68に下方から嵌り、それに伴ってバネ片18が弾性復帰方向に戻り変形して、第1接点23がタブ62の摺動面29に下方から当接する。これにより、受け部26の受け面27と第1接点23の間にタブ62が弾性的に挟持され、もって両端子10、60同士が電気的に接続される。
以上説明したように実施形態1によれば、タブ62が第2接点25と接触してバネ片18を撓み変形させる位置が、バネ片18の撓み支点から離れた、バネ片18の延出先端側に設定されているため、タブ62とバネ片18との間の接触抵抗を小さくできる。したがって、タブ62の雌側本体部11内への挿入力を低減できて、作業性が良好となる。
また、タブ62が第1接点23と接触して両端子10、60同士の接続をとる位置が、バネ片18の撓み支点に近い、バネ片18の延出基端側にあるから、タブ62とバネ片18との間の接圧を大きく確保できる。
さらに、タブ62の挿入過程では、第2接点25がタブ62の摺動面29を摺動することで、タブ62の摺動面29上に形成された酸化皮膜等の異物が剥ぎ取られ、その後、タブ62が正規挿入されると、酸化皮膜等が剥ぎ取られたタブ62の摺動面29に第1接点23が当接して接続がとられるから、両端子10、60間の接続信頼性が高められる。
しかも、バネ片18の延出先端側にバネ操作片24が幅方向に分岐して形成され、バネ操作片24の延出先端に第2接点25が形成されているから、例えば、凹部68が開口幅が狭い等の事情があっても、第2接点25をそれに対応させることができ、凹部68の成形の自由度が高められる。また、凹部68が有底とされているから、タブ62の強度を確保することができる。
<実施形態2>
本発明の実施形態2に係る端子金具を図6及び図7に示す。実施形態2では、バネ操作片34の形態が実施形態1とは異なる。その他は、実施形態1と同様であり、実施形態1と同一部位には同一符合を付し、重複する説明は省略する。
本発明の実施形態2に係る端子金具を図6及び図7に示す。実施形態2では、バネ操作片34の形態が実施形態1とは異なる。その他は、実施形態1と同様であり、実施形態1と同一部位には同一符合を付し、重複する説明は省略する。
このバネ操作片34は、バネ片18における第1接点23よりも少し前方の位置から前方へ向け上り勾配で延びるテーパ状の後部操作片35と、その頂部から前方へ向けて下り勾配で延びるテーパ状の前部操作片36とからなる。ここで、第2接点33は、バネ操作片34の頂部及び前部操作片36の上端部によって構成されている。
タブ62の雌側本体部11内への挿入過程では、タブ62の誘い込み部67が第2接点33を摺動して、バネ片18がその延出基端を支点として下方へ撓み変形される。タブ62が雌側本体部11内に正規挿入されると、第2接点33が凹部68に下方から嵌り、それに伴ってバネ片18が弾性復帰方向に戻り変形して、第1接点23がタブ62の摺動面29に下方から当接し、もって両端子10、60同士の接続がとられる。
実施形態2によれば、前部操作片36がタブ62の挿入方向に沿って前下がりに傾斜する形態をなしているから、前部操作片36によってタブ62の接点位置への誘い込みがなされる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)凹部は、タブを厚み方向に貫通する形態であってもよい。
(2)凹部は、タブの一側縁を切り欠いた形態であってもよい。
(3)バネ操作片及び第2接点は、バネ片の全幅に亘って形成されるものであってもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)凹部は、タブを厚み方向に貫通する形態であってもよい。
(2)凹部は、タブの一側縁を切り欠いた形態であってもよい。
(3)バネ操作片及び第2接点は、バネ片の全幅に亘って形成されるものであってもよい。
10…雌端子
11…本体部(雌側本体部)
18…バネ片
23…第1接点
24…バネ操作片
25、33…第2接点
29…摺動面
60…雄端子
62…タブ
68…凹部
11…本体部(雌側本体部)
18…バネ片
23…第1接点
24…バネ操作片
25、33…第2接点
29…摺動面
60…雄端子
62…タブ
68…凹部
Claims (3)
- タブを有する雄端子と、
前記タブが挿入される本体部、及びその本体部内に撓み可能に形成されたバネ片を有する雌端子とからなり、
前記タブの外面に凹部が形成され、
前記バネ片が、前記タブの前記本体部内への挿入方向とは逆向きに延出し、その延出基端側に前記タブとの第1接点を有するとともに、その延出先端側に前記タブとの第2接点を有する形態とされ、
前記タブの前記本体部内への挿入過程で、前記タブの先端側の外面が前記第2接点と接触することによって前記バネ片がその延出基端を支点として撓み変形され、さらに前記タブの挿入動作が進むに従って前記第2接点が前記タブの外面における摺動面を摺動するようになっており、前記タブが前記本体部内に正規挿入されると、前記第2接点が前記凹部に嵌合し、それに伴って前記バネ片が復帰方向に弾性変位して、前記第1接点が前記タブの前記摺動面に当接し、もって両端子同士の接続がとられることを特徴とする端子金具。 - 前記バネ片の延出先端側には、バネ操作片が幅方向に分岐して形成されており、前記バネ操作片の延出先端部に、前記第2接点が形成されている請求項1記載の端子金具。
- 前記凹部が有底とされている請求項1又は2記載の端子金具。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009284153A JP2011129271A (ja) | 2009-12-15 | 2009-12-15 | 端子金具 |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011129271A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012114790A1 (ja) | 2011-02-25 | 2012-08-30 | 日本精工株式会社 | 多列組合せ玉軸受 |
WO2015163410A1 (ja) * | 2014-04-24 | 2015-10-29 | 矢崎総業株式会社 | 接点接続構造 |
JP2015216112A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-12-03 | 矢崎総業株式会社 | 接点接続構造 |
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-
2009
- 2009-12-15 JP JP2009284153A patent/JP2011129271A/ja active Pending
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