JP2010035985A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被加熱物40を収納するための加熱室12と、加熱室12内の上面に配置された複数の上ヒータ17a〜17dと、被加熱物40の情報を入力するための入力手段と、入力手段からの情報より複数の上ヒータ17a〜17dの出力を設定し、各ヒータ17a〜17dの出力を個々に制御する制御手段とを備えた。
【選択図】図2
Description
しかしながら、被加熱物はその特性として、多様な形状・重量・数などを有しており、特定のヒータによる加熱量をいかに制御しようとも、焦げ目の付き方などに不具合を生じる可能性があった。
加熱調理器では、前述したように、誘導加熱部2に対向して配置された誘導加熱コイルを備えており、誘導加熱コイルによる加熱調理が行われた場合には、多大な電力を要するため、グリル10で使用する電力量を一定以下に保たなければならないことがある。そのような場合には、メイン基板53から制御装置50と電源・制御装置52に制約を与え、入力オーバーを防止している。
前述したように前面操作・表示部4のスイッチ4bにより加熱モードを選択すると、その入力部4dは、その選択操作に基づく信号を制御装置50に出力する。制御装置50は、入力された信号から加熱モードを特定し(S1)、特定した加熱モードにおける目標加熱時間と制御シーケンスを記憶装置51から選択する(S2)。その後、リレー20a〜20dを順次にON/OFFして各上ヒータ17a〜17dに電流を流し、断線しているかどうかを判定する(S3)。上ヒータ17a〜17dに断線がないときは,特定した加熱モードの制御シーケンスを実行する。
図5は特定ヒータ加熱モード時の加熱室内の様子を示す断面図、図6は特定ヒータ加熱モードにおける上ヒータの通電パターンを示すタイミングチャートAである。
本モードにて被加熱物である2匹の魚40を調理する場合、図5に示すように、2匹の魚40が焼き網15の奧に設置される。これは、特定ヒータ加熱モードの選択(情報)を検知した制御装置50からの指示によるもので、前面操作・表示部4の表示部4cを介して使用者に伝えられる。本モードにおいては、上ヒータ17c,17dの下方に魚40が設置されているものとして、上ヒータ17c,17dのみに通電が行われる。その通電は,図6に示すように、一定の周期毎に、例えば30秒毎に交互に行われる。
また、焼き具合を注意深く視認したいなどの理由により、使用者により魚40の設置位置の変更入力がなされた場合には、設置位置に該当する上ヒータに本制御を適用することにより、異なる設置位置でも同様の制御が可能となる。上ヒータ17a〜17dの選択は、前面操作・表示部4に設けられたスイッチ4bで行う。
図7は中央集中加熱モード時の加熱室内の様子を示す断面図、図8は中央集中加熱モードにおける上ヒータの通電パターンを示すタイミングチャートBである。
本モードは、図7に示すように身(肉厚)の薄い魚40、具体的には「さんま」の塩焼きなどに適用される。また、同様に身の薄い魚である「鮎」の塩焼きなどにも適用が可能である。
図9は端部集中加熱モード時の加熱室内の様子を示す断面図、図10は端部集中加熱モードにおける上ヒータの通電パターンを示すタイミングチャートCである。
本モードは、図9に示すように身の厚い魚40、具体的には「鯛」などの姿焼きなどに適用される。また、同様に厚みのある食材、特に中央部分が厚い食材には効力を発揮する。一例として「ローストビーフ」、「ターキー」などにも適用可能である。
図11は温度均一加熱モードにおける上ヒータの通電パターンを示すタイミングチャートDである。なお、加熱室内の様子は図2を参照する。
本モードは、温度均一化が必要な料理、例えばピザ生地やグラタンなどに適用され、前面操作・表示部4により選択される点は他のモードと同じである。
4本の上ヒータ17a〜17dに対応する位置に設置された温度センサ19a〜19dを利用し、その検出温度を制御装置50により一定周期ごとに取得、比較することで加熱室12内の4領域、即ち温度センサ19a〜19dの真下の領域のうち温度の低い領域を特定し、特定した領域の直上の上ヒータのみに通電を行う。
このタイミングチャートによれば、食品の負荷量や形状に関わらず、自律的に最低温度の部分を補完すべく上ヒータ17a〜17dへの通電がなされるため、部位による温度変動が起こるような調理においても、均一な加熱化が可能となる。
図12は扉面強化加熱モード時の加熱室内の様子を示す断面図、図13は扉面強化加熱モードにおける上ヒータの通電パターンを示すタイミングチャートEである。
本モードは、図12に示すように、被加熱物40が「ケーキ」の生地であり、焦げ色や温度の均一化が必要な被加熱物40で、多量に並べた「クッキー」などを焼く場合も同様である。
グリル10の扉2には通常、前述したように、内部を視認するための視認窓11aが設置されている。この視認窓11aは、調理中の被加熱物40を確認したいという欲求は使用者にとって当然のため、必要な構成要素であるが、熱漏洩の側面から見ると、外部への熱ロスが大きくなってしまい、被加熱物40のうち扉2側の温度が低く焼け難いという傾向がある。この傾向は環境温度が低い冬場の朝などにおいては特に顕著であり、視認窓11aを有する加熱調理器全般に言える共通の弱点である。
図14は上ヒータの断線により出力補正された特定ヒータ加熱モードのタイミングチャートを示す一例図である。
13 レール、14 受皿、15 焼き網、16 下ヒータ、17a〜17d 上ヒータ、18 ヒータ防護カバー、19a〜19d 温度センサ、20a〜20d リレー、
30 脱臭・排煙装置、31 排気ダクト、32 触媒ヒータ、33 脱臭触媒、
34 排気ファン、35 ファンモータ、40 被加熱物、50 制御装置、51 記憶装置、52 電源・制御装置、53 メイン基板。
Claims (14)
- 被加熱物を収納するための加熱室と、
該加熱室内の同一面に配置された複数のヒータと、
調理対象の被加熱物の情報を入力する、又は/及び前記複数のヒータを所定のシーケンスで稼動させるいくつかの運転モードを選択する入力手段と、
該入力手段からの情報より前記複数のヒータの出力を設定し、各ヒータを個々に制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする加熱調理器。 - 報知手段を備え、
前記制御手段は、前記入力手段からの情報、又は/及び運転モードより被加熱物の個数を判定したとき、被加熱物が前記加熱室内の奧に設置されるよう前記報知手段を介して使用者に指示し、前記複数のヒータのうち被加熱物に対向するヒータのみに出力を設定し、当該ヒータを制御することを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 前記制御手段は、前記入力手段からの情報、又は/及び運転モードより被加熱物が肉厚の薄い被加熱物であると判定したとき、前記複数のヒータのうち被加熱物の両端に位置するヒータの出力を他のヒータより低く設定し、各ヒータを個々に制御することを特徴とする請求項1又は2記載の加熱調理器。
- 前記制御手段は、前記入力手段からの情報、又は/及び運転モードより被加熱物が肉厚の厚い被加熱物であると判定したとき、前記複数のヒータのうち被加熱物の中央に位置するヒータの出力を他のヒータより低く設定し、各ヒータを個々に制御することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記加熱室内の温度を検出する複数の温度センサを備え、
前記制御手段は、前記入力手段からの情報、又は/及び運転モードより被加熱物が温度均一の必要な被加熱物であると判定したとき、前記複数のヒータの出力を均一に設定して個々に制御し、前記複数の温度センサのうち何れかの温度センサの検出温度が他の温度センサより低いときに、当該温度センサの近傍のヒータの出力を他のヒータより高く設定することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の加熱調理器。 - 前記制御手段は、前記入力手段からの情報、又は/及び運転モードより被加熱物が前記加熱室内の温度均一が必要な被加熱物であると判定したとき、前記複数のヒータのうち前記加熱室の扉側のヒータの出力を他のヒータよりも高く設定し、各ヒータを個々に制御することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記複数のヒータは、ガラスで封止された炭素系発熱体からなり、加熱時に赤熱発光することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記複数のヒータの照射方向に赤外線透過率の高いヒータ防護カバーが設けられていることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記制御手段は、前記複数のヒータの制御をON/OFFによって行い、ON時間によって単位時間あたりの出力を変化させることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記制御手段は、前記複数のヒータの出力を制御する際、出力の立上がり時間と立下り時間をオーバラップさせることを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記制御手段は、前記複数のヒータの出力の合計あるいは個々のヒータの出力が予め設定された出力値となるように制御することを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記制御手段は、前記複数のヒータの制御を、等出力、等時間間隔にて順次に、かつ単一のヒータ毎に行うことを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記入力手段に、前記複数のヒータのうち任意のヒータのみ選択するヒータ選択手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の加熱調理器。
- 前記制御手段は、前記複数のヒータのうち何れかのヒータの断線を検知したとき、断線したヒータの出力を隣接するヒータに割り振ることを特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載の加熱調理器。
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