JP2009133085A - トンネル覆工のひび割れ検査装置 - Google Patents
トンネル覆工のひび割れ検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009133085A JP2009133085A JP2007308902A JP2007308902A JP2009133085A JP 2009133085 A JP2009133085 A JP 2009133085A JP 2007308902 A JP2007308902 A JP 2007308902A JP 2007308902 A JP2007308902 A JP 2007308902A JP 2009133085 A JP2009133085 A JP 2009133085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- crack
- tunnel lining
- cracks
- extracted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【解決手段】トンネル覆工の内壁全周を平面的に連続して撮影した撮影画像からひび割れを抽出するとともに、連続撮影した撮影画像の間で位置合わせを行うとともに画像相関を行ってひび割れの相違点を抽出し、その抽出した相違点に基づいてトンネル覆工の内壁のひび割れの進展の有無を検査する。このことにより、トンネル覆工に発生するひび割れの進展の有無を高精度で検査するとともに、その検査周期を短縮することができる。トンネル覆工のコンクリート剥落に対する安全性を向上させることができる。営業時間帯に撮影ができることから、この点でも検査周期が短縮され、安全性が高まる。トンネル覆工のひび割れ抽出を行うための専用車両を用意する必要がなく既存の車輌を使うことができる。
【選択図】図2
Description
(イ)10km/h程度の速度でトンネル壁面を撮影することから、営業時間帯以外で撮影するため、撮影による検査周期が2年に1回程度であり、ひび割れなどの変状を発見するのが遅れるおそれがある。
(ハ)撮影した画像からひび割れなどの変状を手動で抽出し、作業員による作業に膨大な労力および時間を要するという問題点があった。なお、変状箇所の進展有無の確認を手動で行うためにも、作業員による作業に膨大な労力および時間を要するという問題があった。
例えば、特許文献1に例示するように、トンネル壁面など、撮影時期の異なる2枚の画像からクラックなどの変状点の進展状況を画像処理技術により抽出する方法も考えられる。具体的には、このような抽出方法は、被測定面の第1回目の実画像データに基づき画像のエッジを抽出する工程と、同一被測定面における所定時間経過後の第2回目の実画像データに基づき画像のエッジを抽出する工程と、第2回目のエッジ画像における特定画素と、この特定画素に対応した第1回目のエッジ画像における画素及びこの画素の周辺画素との差分を求め、この差分の最も小さな値を差分値として出力する差分処理工程と、この差分処理工程で求めた差分を進展した変状点として出力する工程とからなる。なお、変状点以外の直線分は、ハフ変換により抽出して削除する。
[第一実施形態]
図1はトンネル覆工のひび割れ検査装置1の概略構成図である。
図1に示すように、トンネル覆工のひび割れ検査装置1は鉄道車両に搭載され、トンネル覆工の内壁に発生するひび割れを抽出する装置である。
制御装置30は、グラバーボード31、マザーボード32、SCSI Raidカード33、を備えている。なお、各構成については公知技術に従っているのでここではその詳細な説明は省略する。
HDD40は、不揮発性メモリで構成され、各種データを記憶するのに利用される。なお、HDD40には、高速処理を可能とするために、Raid0方式でデータが記憶される。
なお、カメラ10は撮影手段に該当する。また、制御装置30は画像処理手段に該当する。また、HDD40は記憶手段に該当する。
次に、トンネル覆工のひび割れ検査装置1の制御装置30が実行するひび割れ検査処理を、図2のフローチャートを参照して説明する。
続いて、二枚の画像において、同じ特徴を持つ部位を探索して特定する。すなわち、上述の明るさの偏りが無くなった同条件の二枚の画像の濃淡を比較するために、一枚目の画像の濃淡度から二枚目の画像の同じ位置の濃淡度を除算する。なお、図3(c)に、(y=1、x=1)の位置のピクセルを中心に計算した場合を示す。そして、計算した各ピクセルの濃淡度を自乗して足し合わせた値を、その位置の値とする。図3(c)の例では次の式(A)のような計算となる。
続くS7では、膨張処理を実行するにより、ひび割れの切れ目を繋ぐ。
続くS9では、ベクトル化処理を実行することにより、ひび割れの面積、長さ、曲率、フラクタル次元などを数値化する。
[試験結果について]
図12は、予めトンネル覆工の内壁に貼付した6枚の解像度チャートの撮影画像から、横軸を縞模様の間隔とし、縦軸に縞模様の白黒部分の輝度差とした表である。撮影画像に存在するひび割れを自動抽出するためには、25以上の輝度差が必要であることが別途判明していることから、輝度差25に対応する解像度チャートの分解能については、2.5mm〜3.0mmまでの間であることが判る。なお、同図には他に比べて輝度差が大きいデータが含まれるが、これは反射率が高い解像度チャート用紙によるものである。この結果は、更に照度を挙げることにより解像度が向上する可能性を示唆したものと考えられる。
(1)このように第一実施形態のトンネル覆工のひび割れ検査装置1によれば、撮影画像からひび割れを抽出するとともに、連続撮影した撮影画像の間で位置合わせを行うとともに画像相関を行ってひび割れの相違点を抽出し、その抽出した相違点に基づいてトンネル覆工の内壁のひび割れの進展の有無を検査する。このことにより、トンネル覆工に発生するひび割れの進展の有無を高精度で検査するとともに、その検査周期を短縮することができる。したがって、トンネル覆工のコンクリート剥落に対する安全性を向上させることができる。また、営業時間帯に撮影ができることから、この点でも検査周期が短縮され、安全性が高まる。また、トンネル覆工のひび割れ抽出を行うための専用車両を用意する必要がなく、既存の車輌を使うことができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (6)
- トンネル覆工の内壁に発生するひび割れの進展の有無を検査するトンネル覆工のひび割れ検査装置であって、
前記内壁全周を平面的に連続して撮影する撮影手段と、
前記撮影画像によって撮影した撮影画像を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する撮影画像からひび割れを抽出するとともに、前記記憶手段が記憶する連続撮影した撮影画像の間または前記記憶手段が記憶する撮影画像と前記内壁のひび割れの進展状況を判断する際に基準とするための基準画像の間の少なくとも何れか一方で位置合わせを行うとともに画像相関を行ってひび割れの相違点を抽出し、その抽出した相違点に基づいて前記内壁のひび割れの進展の有無を検査する画像処理手段と、
を備えることを特徴とするトンネル覆工のひび割れ検査装置。 - 請求項1に記載のトンネル覆工のひび割れ検査装置において、
前記画像処理手段は、前記撮影画像からひび割れを抽出する際には、前記撮影画像から前記トンネル覆工の内壁に規則的に配置されている物体の画像を抽出し、その抽出した画像を前記撮影画像から削除することを特徴とするトンネル覆工のひび割れ検査装置。 - 請求項1または請求項2に記載のトンネル覆工のひび割れ検査装置において、
前記画像処理手段は、一般的なひび割れの形状を記憶しており、その記憶するひび割れの形状と比較することで前記撮影画像からひび割れを抽出することを特徴とするトンネル覆工のひび割れ検査装置。 - 請求項3に記載のトンネル覆工のひび割れ検査装置において、
前記画像処理手段は、一般的なひび割れの形状を追加登録可能であることを特徴とするトンネル覆工のひび割れ検査装置。 - 請求項3または請求項4に記載のトンネル覆工のひび割れ検査装置において、
前記画像処理手段は、前記抽出されたひび割れを強調する処理を行うことを特徴とするトンネル覆工のひび割れ検査装置。 - 請求項3〜請求項5の何れかに記載のトンネル覆工のひび割れ検査装置において、
前記画像処理手段は、前記撮影画像からひび割れが抽出された場合には前記画像相関を行い、一方、前記撮影画像からひび割れが抽出されなかった場合には前記画像相関を行わないことを特徴とするトンネル覆工のひび割れ検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007308902A JP5175528B2 (ja) | 2007-11-29 | 2007-11-29 | トンネル覆工のひび割れ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007308902A JP5175528B2 (ja) | 2007-11-29 | 2007-11-29 | トンネル覆工のひび割れ検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009133085A true JP2009133085A (ja) | 2009-06-18 |
JP5175528B2 JP5175528B2 (ja) | 2013-04-03 |
Family
ID=40865215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007308902A Expired - Fee Related JP5175528B2 (ja) | 2007-11-29 | 2007-11-29 | トンネル覆工のひび割れ検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5175528B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011039690A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像処理方法、画像処理装置及びひび割れ検知システム |
CN102297660A (zh) * | 2011-05-20 | 2011-12-28 | 同济大学 | 一种盾构隧道衬砌管片接缝张开宽度的测量方法及装置 |
JP2012202859A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Railway Technical Research Institute | コンクリート表面の変状領域の検出方法 |
JP2013250058A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Railway Technical Research Institute | コンクリート表面の線状変状検出方法 |
JP2015106238A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | コンクリート壁面画像から目地を検出する方法 |
JP2016121953A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 | トンネル覆工面画像のひび割れ領域抽出のための画像処理方法 |
JP2017062776A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-30 | 株式会社東芝 | 構造物に対する変化を検出するための方法、装置およびコンピュータ可読媒体 |
JP2017129508A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 三菱電機株式会社 | 自己位置推定システム、自己位置推定方法、モバイル端末、サーバおよび自己位置推定プログラム |
CN108005698A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-05-08 | 大连海事大学 | 自带稳定性数据读取与预测功能的锁脚锚杆系统 |
WO2018216629A1 (ja) * | 2017-05-22 | 2018-11-29 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2018198053A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-13 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2019211277A (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-12 | 富士フイルム株式会社 | ひび割れ変化判定装置および方法 |
CN114199686A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-03-18 | 武汉二航路桥特种工程有限责任公司 | 运营公路隧道衬砌病害演化规律的模型试验装置及方法 |
CN116740900A (zh) * | 2023-08-15 | 2023-09-12 | 中铁七局集团电务工程有限公司武汉分公司 | 一种基于svm的电力施工预警方法及系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02236787A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Mitsubishi Electric Corp | 状態変化検知装置 |
JPH0767101A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-10 | Hitachi Ltd | 異常監視方法及びその装置 |
JPH1030987A (ja) * | 1996-07-15 | 1998-02-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | トンネル変状検査装置 |
JP2001141660A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-05-25 | Keisoku Kensa Kk | トンネルの内部壁面のひび割れ検出方法及びその表示方法 |
JP2002168617A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-14 | Shinei Denshi Keisokki Kk | トンネル等の管状物計測装置及びシステム |
JP2007026255A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | East Japan Railway Co | 画像中の変状点の進展状況を抽出する方法 |
JP2007102458A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Yamaguchi Univ | 画像処理による注目部分を自動描出する方法及びそのための装置並びにプログラムを記録した記録媒体 |
-
2007
- 2007-11-29 JP JP2007308902A patent/JP5175528B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02236787A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Mitsubishi Electric Corp | 状態変化検知装置 |
JPH0767101A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-10 | Hitachi Ltd | 異常監視方法及びその装置 |
JPH1030987A (ja) * | 1996-07-15 | 1998-02-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | トンネル変状検査装置 |
JP2001141660A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-05-25 | Keisoku Kensa Kk | トンネルの内部壁面のひび割れ検出方法及びその表示方法 |
JP2002168617A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-14 | Shinei Denshi Keisokki Kk | トンネル等の管状物計測装置及びシステム |
JP2007026255A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | East Japan Railway Co | 画像中の変状点の進展状況を抽出する方法 |
JP2007102458A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Yamaguchi Univ | 画像処理による注目部分を自動描出する方法及びそのための装置並びにプログラムを記録した記録媒体 |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011039690A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像処理方法、画像処理装置及びひび割れ検知システム |
JP2012202859A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Railway Technical Research Institute | コンクリート表面の変状領域の検出方法 |
CN102297660A (zh) * | 2011-05-20 | 2011-12-28 | 同济大学 | 一种盾构隧道衬砌管片接缝张开宽度的测量方法及装置 |
JP2013250058A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Railway Technical Research Institute | コンクリート表面の線状変状検出方法 |
JP2015106238A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | コンクリート壁面画像から目地を検出する方法 |
JP2016121953A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社 | トンネル覆工面画像のひび割れ領域抽出のための画像処理方法 |
JP2017062776A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-30 | 株式会社東芝 | 構造物に対する変化を検出するための方法、装置およびコンピュータ可読媒体 |
JP2017129508A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 三菱電機株式会社 | 自己位置推定システム、自己位置推定方法、モバイル端末、サーバおよび自己位置推定プログラム |
JP2018198053A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-13 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
WO2018216629A1 (ja) * | 2017-05-22 | 2018-11-29 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
CN110678901A (zh) * | 2017-05-22 | 2020-01-10 | 佳能株式会社 | 信息处理设备、信息处理方法和程序 |
US11282185B2 (en) | 2017-05-22 | 2022-03-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing device, information processing method, and storage medium |
JP7113657B2 (ja) | 2017-05-22 | 2022-08-05 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
CN110678901B (zh) * | 2017-05-22 | 2023-11-10 | 佳能株式会社 | 信息处理设备、信息处理方法和计算机可读存储介质 |
US11922615B2 (en) | 2017-05-22 | 2024-03-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing device, information processing method, and storage medium |
CN108005698A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-05-08 | 大连海事大学 | 自带稳定性数据读取与预测功能的锁脚锚杆系统 |
JP2019211277A (ja) * | 2018-06-01 | 2019-12-12 | 富士フイルム株式会社 | ひび割れ変化判定装置および方法 |
CN114199686A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-03-18 | 武汉二航路桥特种工程有限责任公司 | 运营公路隧道衬砌病害演化规律的模型试验装置及方法 |
CN114199686B (zh) * | 2021-11-05 | 2024-05-14 | 中交特种工程有限公司 | 运营公路隧道衬砌病害演化规律的模型试验装置及方法 |
CN116740900A (zh) * | 2023-08-15 | 2023-09-12 | 中铁七局集团电务工程有限公司武汉分公司 | 一种基于svm的电力施工预警方法及系统 |
CN116740900B (zh) * | 2023-08-15 | 2023-10-13 | 中铁七局集团电务工程有限公司武汉分公司 | 一种基于svm的电力施工预警方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5175528B2 (ja) | 2013-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5175528B2 (ja) | トンネル覆工のひび割れ検査装置 | |
JP6620477B2 (ja) | コンクリートのひび割れ検出方法及び検出プログラム | |
Li et al. | Long-distance precision inspection method for bridge cracks with image processing | |
JP6052590B2 (ja) | 自動車車体の表面検査装置および表面検査方法 | |
JP5418176B2 (ja) | パンタグラフ高さ測定装置及びそのキャリブレーション方法 | |
JP2008139285A (ja) | 映像処理技法を利用した構造物及び製品のクラック幅測定方法 | |
JP6823486B2 (ja) | ひび割れ検出方法 | |
JP2012202858A (ja) | コンクリート表面の閉合ひび割れ検出方法 | |
JP2011132010A (ja) | ワイヤーロープ検査装置 | |
JP2009097922A (ja) | 外観検査方法及び外観検査装置 | |
JP5274173B2 (ja) | 車両検査装置 | |
JP4186117B2 (ja) | ひび割れ検出方法及び装置 | |
JP2018128315A (ja) | ひび割れ検出方法 | |
JP4279833B2 (ja) | 外観検査方法及び外観検査装置 | |
JP5157575B2 (ja) | 欠陥検出方法 | |
JP4858316B2 (ja) | 画像処理によるトロリ線摩耗測定装置 | |
KIM et al. | An image-matching method based on the curvature of cost curve for producing tunnel lining panorama | |
JPH0718811B2 (ja) | 欠陥検査方法 | |
JP2010243209A (ja) | 欠陥検査方法および欠陥検出装置 | |
JP2686053B2 (ja) | 外観検査による欠陥検査方法 | |
JP6662126B2 (ja) | 検出装置、方法及びプログラム | |
JPH0827841B2 (ja) | 外観検査方法 | |
JP7433623B2 (ja) | 構造物画像管理システム | |
JP2021155986A (ja) | 取付管検出装置および取付管検出方法 | |
JP3177945B2 (ja) | 表面欠陥検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101125 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20101213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20101213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121211 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130107 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |