JP2008256706A - 濡れた道路におけるタイヤのハイドロプレーニング現象を検出して評価する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の方法では、トレッド中の応力の測定値に基づいて、道路上の水の高さを推定し、観察されたハイドロプレーニング現象を検出してその強度を推定する。
【選択図】図14
Description
−「見掛けの接触領域」という用語は、1つ又は複数個のトレッドセンサがゼロではない信号を与えるタイヤトレッドの部分を意味する。
−「直接接触領域」という用語は、地面とトレッドの接触が直接接触であるタイヤトレッドの部分を意味する。
−「間接接触領域」という用語は、水の膜がトレッドと地面との間に存在するタイヤトレッドの部分を意味する。
−タイヤが地面上を転動しているときに固有量を測定するステップと、
−これらの測定値に対応した信号を生じさせるステップと、
−タイヤと地面との見掛けの接触領域中への1つ又は2つ以上のセンサの入り込みに関連した信号の部分を抽出するステップと、
−タイヤトレッドと地面との見掛けの接触領域のうちの間接接触域の長さに関連した第1の瞬時値(ΔL)及び見掛けの接触領域の残部に対する間接接触域におけるハイドロプレーニングの強度と関連した第2の瞬時値(ΔE,Rz,AX)を信号の部分から導き出するステップと、
−導き出した第1の瞬時値(ΔL)を考慮に入れた計算から水高さ(hw)を推定するステップと、
−ハイドロプレーニングの強度を水高さ(hw)の推定値及び第2の瞬時値(ΔE,Rz,AX)から推定するステップとを有することを特徴とする方法にある。
−部分が2つの連続した平坦域を含む場合、瞬時値(ΔL)が見掛けの接触領域の入口側における第1の平坦域の長さの測定値であり、
−部分が単一の平坦域を含む場合、瞬時値がゼロであるようなステップである。
−信号を微分するステップ、
−微分した信号の最小値(dσz/dx)min及び最大値(dσz/dx)max並びに更にこれらの位置(lmin,lmax)を求めるステップ、及び
−微分した信号の最小値と最大値との間の位置の差に対応した瞬時値(ΔE)、即ち、ΔE=lmax−lminを計算するステップに対応している。
−信号部分が2つの連続した平坦域を有する場合、瞬時値(Rz)が、
−信号部分が単一の平坦域を有する場合、瞬時値(Rz)が、−1に等しいようなステップである。
−部分が見掛けの接触領域の入口側に2つの連続した正のピークを含む場合、瞬時値が2つのピークの最大を互いに隔てる長さ(ΔL)の測定値であり、
−部分が単一の正のピークを含む場合、瞬時値(ΔL)がゼロであるようなステップである。
−部分が見掛けの接触領域の入口側に2つの連続した正のピークを含む場合、瞬時値が第1の正のピークの振幅(AX)の測定値であり、
−部分が単一の正のピークを含む場合、瞬時値(AX)がゼロであるようなステップである。
−車両の速度状態において濡れた地面上で測定されたタイヤトレッドの瞬時直接接触領域を定める第1の表面S、及び
−同じ地面が乾いた状態で且つ(或いは)ハイドロプレーニングが始まることができないことを保証する車両の低い速度の場合にタイヤトレッドの最大理想直接接触領域を定める第2の表面S0である。
−少なくとも第2の瞬時値(ΔE,Rz,AX)の知識、
−地面上に存在する水高さ(hw)の推定計算値、及び
−種々の所定の水高さ(hw)に関して量1−S/S0の変化を第2の瞬時値(ΔE,Rz,AX)の関数として表す実験による図表から求められる。
−タイヤを有し、タイヤのトレッドが、1つ又は2つ以上のセンサ(5)を備え、センサは各々、地面上を転動するタイヤトレッドが受ける応力の固有値を測定することができ、
−固有量の測定値に対応した信号を送信する手段を有し、
−送信された信号から、地面上を転動しているタイヤの接触領域に関する1つ又は2つ以上のセンサの通過回数又は通過時間に対応した信号部分を抽出することができる信号処理ユニットを有する、装置において、
−抽出した信号に基づいて信号処理ユニットで本発明の方法を実施するプログラムを含むことを特徴とする装置にある。
2 トレッド
4 溝
5 センサ
6 補強プライ
8 信号処理ユニット又はモジュール
9 アンテナ
10 内部接続バス
11 マイクロプロセッサ
12 プログラムメモリ
13 表示装置
Claims (19)
- 濡れた路面上を走行している車両のタイヤのハイドロプレーニングの強度を検出して推定する方法であって、前記タイヤのトレッドが、1つ又は2つ以上のセンサ(5)を備え、前記センサは各々、前記タイヤが地面上を転動しているときに前記トレッドが局所的に受ける応力の固有量を測定することができる、方法において、
−前記タイヤが地面上を転動しているときに前記固有量を測定するステップと、
−これらの測定値に対応した信号を生じさせるステップと、
−前記タイヤと前記地面との見掛けの接触領域中への前記1つ又は2つ以上のセンサの入り込みに関連した前記信号の部分を抽出するステップと、
−前記タイヤトレッドと前記地面との見掛けの接触領域のうちの間接接触域の長さに関連した第1の瞬時値(ΔL)及び前記見掛けの接触領域の残部に対する間接接触域における前記ハイドロプレーニングの強度と関連した第2の瞬時値(ΔE,Rz,AX)を前記信号の前記部分から導き出するステップと、
−導き出した前記第1の瞬時値(ΔL)を考慮に入れた計算から水高さ(hw)を推定するステップと、
−前記ハイドロプレーニングの強度を前記水高さ(hw)の推定値及び前記第2の瞬時値(ΔE,Rz,AX)から推定するステップとを有する、方法。 - 前記センサ(5)によって測定される前記固有量は、前記タイヤトレッドが前記道路の平面に垂直な方向に受ける圧縮力に固有である、請求項1記載の方法。
- 前記第1の瞬時値(ΔL)を導き出す前記ステップは、
−前記部分が2つの連続した平坦域を含む場合、前記瞬時値(ΔL)が前記見掛けの接触領域の入口側における前記第1の平坦域の長さの測定値であり、
−前記部分が単一の平坦域を含む場合、前記瞬時値がゼロであるようなステップである、請求項2記載の方法。 - 前記第2の瞬時値(ΔE)を導き出す前記ステップは、
−前記信号を微分するステップ、
−前記微分した信号の最小値(dσz/dx)min及び最大値(dσz/dx)max並びに更にこれらの位置(lmin,lmax)を求めるステップ、及び
−前記微分した信号の前記最小値と前記最大値との間の位置の差に対応した前記瞬時値(ΔE)、即ち、ΔE=lmax−lminを計算するステップに対応している、請求項2又は3記載の方法。 - 前記第2の瞬時値が所与のしきい値を上回ると、警報をトリガする、請求項4記載の方法。
- 前記第2の瞬時値(Rz)が所与の値を上回ると、警報をトリガする、請求項6記載の方法。
- 前記第2の瞬時値(Rz)が正である場合、警報をトリガする、請求項7記載の方法。
- 前記センサ(5)によって測定される前記固有量は、前記タイヤトレッドが受ける縦剪断応力に固有である、請求項1記載の方法。
- 前記第1の瞬時値(ΔL)を導き出す前記ステップは、
−前記部分が前記見掛けの接触領域の入口側に2つの連続した正のピークを含む場合、前記瞬時値が2つの前記ピークの最大を互いに隔てる長さ(ΔL)の測定値であり、
−前記部分が単一の正のピークを含む場合、前記瞬時値(ΔL)がゼロであるようなステップである、請求項9記載の方法。 - 前記第2の瞬時値(AX)を導き出す前記ステップは、
−前記部分が前記見掛けの接触領域の入口側に2つの連続した正のピークを含む場合、前記瞬時値が前記第1の正のピークの振幅(AX)の測定値であり、
−前記部分が単一の正のピークを含む場合、前記瞬時値(AX)がゼロであるようなステップである、請求項9記載の方法。 - 前記センサ(5)は、前記タイヤトレッドの受ける前記垂直圧縮力の固有量と前記縦剪断応力の固有量の両方を測定する、請求項1〜10のうちいずれか一に記載の方法。
- 前記水高さ(hw)は、図表を用いて前記瞬時値(ΔL)から導き出される、請求項1〜12のうちいずれか一に記載の方法。
- 前記係数Kは、クートニー(Koutny)の移行ゾーン半径(RK)である、請求項14記載の方法。
- 前記ハイドロプレーニングの強度を2つの表面の関数である量1−S/S0から推定し、前記2つの表面は、
−前記車両の速度状態において濡れた地面上で測定されたタイヤトレッドの瞬時直接接触領域を定める第1の表面S、及び
−同じ地面が乾いた状態で且つ(或いは)ハイドロプレーニングが始まることができないことを保証する車両の低い速度の場合に前記タイヤトレッドの最大理想直接接触領域を定める第2の表面S0である、請求項1〜15のうちいずれか一に記載の方法。 - 前記ハイドロプレーニングの強度を特徴付ける量1−S/S0は、
−少なくとも第2の瞬時値(ΔE,Rz,AX)の知識、
−前記地面上に存在する水高さ(hw)の推定計算値、及び
−種々の所定の水高さ(hw)に関して前記量1−S/S0の変化を前記第2の瞬時値(ΔE,Rz,AX)の関数として表す実験による図表から求められる、請求項16記載の方法。 - 前記量1−S/S0が所与のしきい値を超えると、警報をトリガする、請求項1〜17のうちいずれか一に記載の方法。
- 濡れた道路上を走行している車両のタイヤのハイドロプレーニングの強度を検出して推定する装置であって、
−タイヤを有し、前記タイヤのトレッドが、1つ又は2つ以上のセンサ(5)を備え、前記センサは各々、地面上を転動する前記タイヤトレッドが受ける応力の固有値を測定することができ、
−前記固有量の測定値に対応した信号を送信する手段を有し、
−前記送信された信号から、前記地面上を転動している前記タイヤの接触領域に関する前記1つ又は2つ以上のセンサの通過回数又は通過時間に対応した信号部分を抽出することができる信号処理ユニットを有する、装置において、
−前記抽出した信号に基づいて前記信号処理ユニットで請求項1〜18のうちいずれか一に記載の前記方法を実施するプログラムを含む、装置。
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