JP2003285612A - 測定装置を備えたタイヤ - Google Patents
測定装置を備えたタイヤInfo
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Abstract
ーンブロック(T112)中に埋め込まれた釘型の力セ
ンサを備えた、測定装置を備えたタイヤ。 【解決手段】 力センサは力が加わった時に作動する剛
体のシャンク(1)とヘッド(2)とを有する。ヘッド
(2)がシャンク(1)に固定された要素(5)を有
し、この要素(5)はシャンクに力が加わった時に変形
または応力を受け、この要素(5)は変形または応力を
測定する手段を支持し且つアンカー点を有し、このアン
カー点は静止時のシャンク(1)に対して一つの位置を
とり且つシャンク(1)が変位したときも実質的にこの
位置を維持する。
Description
ヤに関するものである。
はタイヤ用の釘型の力センサが記載されている。このセ
ンサのシャンク(柱)は2つのひずみゲージが背中合わ
せに配置された可撓性のあるブレードであり、センサの
ヘッドはシャンクに対して横方向に延びた少なくとも2
つの剛体のディスクであり、各ディスクはシャンクの方
向を向いた管によって互いに離されている。この構造の
主たる欠点はシャンクの軸線に沿った感度が悪い点にあ
る。この構造ではシャンクの軸線に対して横方向を向い
た面内の力の成分しか測定できない。しかし、一つの同
じセンサを用いて力の全成分を知ることによって例えば
アドヘッション(接着)不足を検出できるようにすること
が大切である。
ヤ用釘型力センサが記載されている。この釘型センサの
剛体シャンクの一端は自由端で、他端はシャンクに対し
て横方向を向いた第1の電気伝導プレートの形をしたヘ
ッドと一体になっている。この第1のプレートは誘電物
質を介して隔てられた反対側に位置した第2の電気伝導
性プレートと一緒になってコンデンサを形成する。シャ
ンクの自由端はタイヤトレッドに挿入されている。タイ
ヤトレッドが受ける応力に対応した力がシャンクに作用
したときのシャンクの移動によって第1のプレートが変
位し、従って、上記コンデンサの容量値が変化する。こ
の構造には上記構造とは別の欠点がある。
ため、その存在によって力を測定すべきトレッドの機械
挙動が変化してしまう。また、このセンサーはその部品
を超小型電子技術で組み立てることができず、このセン
サーは近接処理式の電子装置を必要とするコンデンサで
した動作しない。さらに、誘電体の電気性質および弾性
は環境、温度および湿度で変化するので、測定値を解釈
するときにはこれらの変化を考慮しなければならない。
方法の欠点、特にシャンクの軸線に沿った感度不足およ
びセンサの出す情報の不確実性といった欠点のない釘型
の力センサを備えたタイヤを製造することにある。
時に作動する剛体のシャンクと、シャンクが移動したと
きに変形または応力を受ける、シャンクに取り付けられ
た要素を含むヘッドとを有する釘型力センサを備えたタ
イヤを提案する。変形可能な要素はその変形または応力
を測定するための手段とアンカー点とを有し、このアン
カー点は静止時のシャンクに対して一つの位置をとり且
つシャンクが変位したときも実質的にこの位置を維持す
る。
だけ離れた位置でシャンクに力が加わり、変形可能な要
素が複数の点でアンカー(固定)されるので、シャンク
に対して横向きの面内の分力のみだけでなく、シャンク
の軸線に沿った分力も測定することができる。アンカー
点は不連続に設けるか、変形可能な要素の端縁部に沿っ
て連続して設けることができる。
ンクが固定されている中心部分で互いに連結された放射
状アームにすることができる。後者の構造ではアンカー
点は各アームの端部にある。互いにほぼ直角な4本のア
ームを用いることができる。3本のアームを用いた場合
には、シャンクの軸線を中心としてほぼ対称的になるよ
うに互いに約120°の角度で配置するのが好ましい。
タッドの形をしたアンカー手段と協働するように構成さ
れる。特にキャップが有利な形であり、このキャップを
アンカー点に気密状態で固定することによって密封凹部
を区画し、その内部に制御された雰囲気を維持すること
ができる。キャップとアンカー点との合い間の連結部に
少なくとも一つの電気伝導路を組み込むことができる。
リコン)、石英、ガラスまたは金属等の材料をベースに
して作ることができる。測定手段は変形可能な要素上に
配置された少なくとも3つの変形量または応力の測定装
置で構成することができる。これらの測定装置は圧電ま
たはピエゾ抵抗ゲージ、コンデンサあるいは金属伸び計
にすることができる。特に有利な構造は変形可能な要素
がシリコンで作られ、測定装置が変形可能な要素の<1
10>結晶軸に沿って配置された構造である。本発明の
上記以外の特徴および利点は添付図面を参照した以下の
説明からより良く理解できよう。しかし、本発明が下記
実施例に限定されるものではない。図を明瞭にするため
に、各要素の寸法は異なる縮尺で表されている。
示している。この力センサは剛体シャンク(ロッド)1を
有し、このシャンク1の一端にはヘッド2が付いてい
る。シャンク1はz軸方向を向いている。シャンク1は
自由端3を有し、その他端4はヘッド2に取り付けられ
ている。ヘッド2の高さの所でz軸線に対して垂直な平
面が互いに直角な軸線(x,y)によって規定される。
場合、この力Fは平面(x,y)内のF(x,y)成分とz
軸に沿ったFz成分とに分解される。力Fはz軸に対し
て角度αを成し、成分F(x,y)はx軸に対して角度θを
成す。力Fの上記の各成分は力センサによって求めるこ
とができる。
ているシャンク1の端4から離れた所にある。力センサ
のヘッド2は力Fがシャフト1に作用したときに変形可
能な要素5を有する。シャンク1に連結されるのはこの
要素5である。[図1A]、[図1B]の実施例では変
形可能な要素5は中実な円の膜である。この要素5とシ
ャンク1との結合は中心部7で行われる。シャンク1に
力がに作用しないてシャンク1が静止位置にある時には
変形可能な要素5はシャンク1に対してほぼ直角な方向
を向いている。
対して一つの位置をとるアンカー点6を有し、シャンク
1に力Fが作用した時にもアンカー点6は実質的にこの
位置を維持する。[図1A]では複数の連続したアンカ
ー点6が膜5の外周端縁領域9にある。変形可能な要素
のアンカー点を不連続にすることもできる。
ための測定手段M1、M2、M3、M4を有する。[図
1A]ではこれらの測定手段が4つの測定装置で構成さ
れ、各測定装置は所定の角度(例えば90°)で互いに離
れて配置されている。これらの測定手段はシャンク1の
固定区域7と外周アンカー点領域9との間の中間領域1
0に配置されている。シャンク1は変形可能な要素5の
片面に取り付けられ、測定手段M1、M2、M3、M4
はこの面と反対側の面に取付けられる。測定手段とシャ
ンクとを変形可能な要素の同じ面に配置させることもで
きる。
1、M2、M3、M4を膜5の中心Oから同じ距離だけ
離れた所に配置するのが好ましい。測定装置M1、M
2、M3、M4は測定装置の受ける変形または応力に応
じて測定装置の抵抗が変化するピエゾ抵抗型の応力ゲー
ジにするか、測定装置の変形量の関数で変化する電流ま
たは電圧を発生させる圧電型の応力ゲージにすることが
できる。その他の測定装置、例えば金属ゲージまたは伸
び計を使用することもでき、さらに他の測定装置を使用
することもできる。
運動する。このアンカー手段11を本発明の力センサの一
部にすることもできる。アンカー手段11は[図1B]に
しか示していない。アンカー手段11は剛体キャップ11
の形をしており、底11.1と脚部11.2とを有して
いる。より正確には、キャップの脚部11.2が膜5の
外周部に取付けられる。この取付けは接着、ろう付け、
嵌合等で行うことができる。
M1、M2、M3、M4を保護することができる点にあ
る。このキャップは、力が作用した時にシャンクが運動
し、膜が移動した際にアンカー点6の所で膜が変位する
のを防止するのに十分な厚さを有し、アンカー点は十分
に丈夫になっている。
の他の利点は変形可能な要素5と一緒になって密封凹部
14を区画し、アンカー点6との密封シールを形成する
ことにある。変形可能な要素5は中実な円形の膜であ
り、アンカー点6はその外周端縁に沿って連続してい
る。密封凹部14が存在することによって歪みゲージを
それに必要な特定の雰囲気下に維持したり、特別な条件
下、例えば熱絶縁下に維持することができる。この密封
凹部14を例えば真空にするか、中性ガスで充填するこ
ともできる。
用可能なように処理しなければならない。従って、[図
2B]に示すように、キャップ11に電子処理回路の一
部または全部を組み込むことができる。[図2B]で
は、キャップは変形可能な要素5の第1の電極8.1の
反対側に配置された第2の電極8.2を備えている。こ
の処理回路を密封凹部14の内部に配置し、キャップ1
1の底11.1の内壁に固定することもできる。この処
理回路は上記の密封シールを通過する少なくとも1つの
電気的接続部を介して測定手段M1に電気的に接続され
る。この接続部の連続性はシール部に埋め込んだ導電球
によって達成することができる。
6との間の固定点を通過した接続路を介して密封凹部1
4から外側へ情報を伝送する。接続端子は密封凹部14
の外側、すなわちシャンク1と同じ側に配置される。膜
5の外周端縁部のアンカー点6で支持される接続線を埋
め込むこともできる。この配置によってシャンク1側ま
たはシャンク1の自由端3の反対側へ容易に接続するこ
とができる。センサの情報をそのいずれかの側からも受
信できることで、種々の配置が可能になる。
ガラスまたは金属等の材料をベースにして作ることがで
きる。珪素の利点は電子処理回路をキャップ自体と一体
化させることができることである。
[図1B]に示したものとは異なる点や追加の部品があ
ってもよい。脚部2とシャンク1とからなるセンサをア
ンカー点6を構成する外周辺部分まで延びた厚い部分を
形成する正方形ブロック中に埋め込むこともできる。こ
のキャップ11は脚部11.2がなく、厚い部分に直接
接着された蓋で形成される。[図5]、[図6]に示す
ような他の形式のアンカー方法も考えることができる。
シャンク1は珪素(シリコン)、石英またはステンレス
のような金属等の材料をベースにして作ることができ
る。変形可能な要素5も上記の材料をベースにして作る
こともできるが、必ずしもシャンク1と同じ材料にする
必要はない。
した力センサでシミュレーションを行った。シャンクと
膜はシリコンで作った。キャップもシリコンで作った。
膜の寸法は下記の通り(約100Nの力を測定するため
のもの): 半径:1ミリメートル 厚さ:50マイクロメートル アンカー領域の幅:500マイクロメートル。この寸法
はキャップの脚部の幅に対応する。
膜の中心部Oから同じ距離だけ離れた所でシリコン膜の
<110>結晶軸に沿って配置されたピエゾ抵抗ゲージ
である。[図3]の曲線は、x軸に対して0〜90°の
角度θをさせる力F(x,y)(Fz=0)がシャンクに作用
したときの4つのゲージM1,M2,M3,M4の電気
抵抗Δρ/ρの変化を示している。ゲージM1とM3は
x軸に対して直径上で互い反対側の位置にあり、M2と
M4はy軸に対して直径上で互いに反対側の位置にあ
る。各ゲージに対して、平面(x,y)内での力の両極
端値および中間値に対応する3つの曲線が示してある。
=45°に対して対称である。x軸に対して角度θをな
す力F(x,y,0)によって中心Oを通る共通軸線上で膜の
中心Oに対して対称に配置された2つのゲージの所に同
じ電気抵抗変化(ただし、互いに逆向き)が生じる。Δ
ρ/ρを一定にし、力F(x,y,0)の関数で角度θを変え
た他のシミュレーションでは、膜の中心と整合しない
(好ましくは互いに直角な軸線(x,y)上に配置され
た)2つのゲージM1,M2によって「0」を通る平面
(x,y)内での任意の強度および向きを有する力Fを
特徴付けるF(x,y,0)とθとの値の組を求めることがで
きる。
に、F(x,y)が一定のときの互いに異なる力Fzの値に対
する角度θの関数としての4つのゲージM1,M2,M
3,M4の電気抵抗Δρ/ρの変化を示している。F
(x,y,0)およびθの値を一定にした時にはz軸に沿って
力Fzを加えることによって各応力ゲージM1,M2,
M3,M4に同じ電気抵抗の変化Δρ/ρが生じる。既
に述べたように、x軸またはy軸の中心Oに対して対称
に配置された2つの応力ゲージは任意のF(x,y,0)およ
びθに対して逆向きで且つ同様に変化する。
同じ軸線xまたは軸線yと対称に配置された一対の応力
ゲージの電気抵抗の変化Δρ/ρの平均値はFzに比例
することがわかる。直径上で互いに反対側の位置に置か
れた一対の測定装置M1、M3によって与えられる測定
値からFzを知ることができ、互いに直角な軸線上に配
置した一対の測定装置M1,M2によって得られる測定
値によってF(x,y)とθとを知ることができる。この構
造では3つの測定装置だけでF(x,y)、Fzおよびθを決
定することができる。
(x,y)、Fzおよびθを決定することもできる。シリコン
は破断応力が高い材料であるので、シリコンで作られた
変形可能な要素を用いた構造は特に有利である。この構
造は簡単な方法で製造できる。センサは容易に小型化で
きる。
センサの第1変形例を示している。このセンサは[図1
A]および[図1B]のセンサと同様なもので、このセ
ンサもシャンク1と、中実な円形膜の形をした変形可能
な要素5を備えたヘッド2とを有する。アンカー点6は
第1実施例と同じであり、キャップ11は[図2B]に
示されているが、[図2A]には示されていない。
ときに変形可能な要素5が受ける変形を測定するための
測定装置M1,M2,M3,M4の高さである。これら
の測定装置はコンデンサからなり、各コンデンサの第1
電極8.1は変形可能な要素5に支持され、第2電極
8.2はその対向面上にある。互いに対向する2つの電
極8.1、8.2は誘電物質8.3によって離されてい
る。[図2B]の実施例では、コンデンサの第2電極
8.2はキャップ11の底11.1の内面で支持され、
誘電物質8.3はキャップ11と膜5とによって区画さ
れた凹部14中に存在する気体媒質からなる。凹部14
は密封される。誘電物質は真空にするか、一種または複
数のガスすなわち空気、アルゴンまたは窒素等の中性ガ
スの中から選択できる。
質(例えば絶縁ポリマー)を用い、それを電極と接触さ
せることもできる。固体誘電物質としては例えばポリマ
ーを用いることもできる。シャンク1が変位すると、シ
ャンクによって膜が移動し、膜の変形でコンデンサの第
1電極8.1が変位する。この変位によってコンデンサ
の容量値が変化する。
の他の実施例が示されている。このセンサも[図1]、
[図2]と同様にシャンク1と、変形可能な要素5を有
するヘッド2とからなり、この変形可能な要素5は変形
量を測定するための手段M1,M2、M3、M4を有
し、支持アンカー点6を有する。この実施例の変形可能
な要素5はシャンク1が取付けられた中心部7で互いに
連結された放射状アーム5.1を有する。各アームはほ
ぼ同じ長さである。[図5]の変形可能な要素5はほぼ
直角な4つのアームからなる十字型である。測定手段は
アームと同じ数の測定装置からなる。各アーム5.1に
はシャンク1が変位したときに各アームが受ける変形量
を測定するための装置M1、M2、M3、M4が設けら
れている。これらの測定装置は[図1]と同じ種類の装
置すなわち圧電、ピエゾ抵抗、金属または伸び装置とし
て示されているが、キャパシタンス型の装置にすること
もできる。
り、アーム5.1の端部に位置している。アンカー手段
12はフレームの形をしており、このフレームに各アー
ムの端部が固定されている。シャンク1に力が加わって
シャンクが変位したときにとる位置とは無関係に、シャ
ンク1の静止時の位置とほぼ同じ位置にアンカー点を維
持するのに十分な剛性をフレームは有している。フレー
ム12は環状または正方形にすることができ、金属、石
英、シリコンまたはガラスで作ることができる。このフ
レームは[図1A]および[図1B]に示す膜と類似の
中実の膜を有するキャップの代わりに用いることができ
る。
する変形可能な要素の代わりに、3つのアーム5.2と
3つの測定装置を有するだけでも十分である。任意の力
Fの全特性F(x,y)、Fzおよびθは3つの測定装置で十
分に決定することができる。この変形例を[図6]に示
す。
0°の角度で互いに隔てられている。これらのアームは
ほぼ同じ長さである。アンカー点6はアーム5.1の端
部にある。アンカー点6を力センサの一部でないアンカ
ー手段と共同運動するようにすることも考えられる。
[図6]ではアンカー手段13はアーム5.1の端部が
嵌めこまれる受け口の形をしている。この受け口13は
例えば操作レバーの用途では脚部に支持することもでき
る。
変えないようにするためにタイヤに傷を付けずにタイヤ
と密接一体化し、上記の小型センサをできる限り小型化
する方法を説明する。
有し、このトレッドT1はパターン要素T11すなわち
リブ(例えばトレッドの全周にわたって延びたリブ)を
有している。センサCはこのパターン要素T11中に設
けられている。このセンサCは[図8]の拡大図に示す
ように磨耗しない部分に挿入するのが好ましい。[図
8]には地面と接触するパターン要素T11のみが示し
てある。タイヤTは補強材T13を有し、この補強材は
一般に充填エラストマー中に埋め込まれた繊維および/
または金属コードからなる。補強材自体は本発明の一部
ではないので、その可能な全ての例をここでは説明はし
ない。
概念的に示してある。この磨耗パイロット要素T16自
体は周知のもので、パターン溝T14の底に成形された
過剰な厚さのゴムからなる。密閉空間TcはセンサCを
トレッドT1中に挿入するのに好ましい領域である。
ヤ素材にトレッドを巻き付ける段階があり、この段階で
はタイヤは未硬化である。その後、このタイヤは金型を
用いた硬化プレスで成形および加硫される。このタイヤ
の製造時のトレッドT1を巻き付ける段階の直前に上記
のセンサCを補強材T13上に配置することができる。
当業者は用いるタイヤ製造プロセスに合せてセンサの挿
入方法を決めることができる。
イヤ成形の加硫段階の早い時期に成形圧力および温度上
昇の複合作用によって流動移動する。センサが未硬化の
バンド内の初期位置から変位しないようにするために、
予め成形され且つ少なくとも一部が加硫されたインサー
トC1(図7参照)を作り、このインサートC1の内部
にセンサを収容することができる。インサートC1は好
ましくはトレッドと同じ組成を有する少量の充填エラス
トマーからなる。以下で説明するように、インサートC
1は基部と一つまたは複数のスパイクまたはアクセサリ
ーとを含むことができる。このような予備成形されたイ
ンサートを用いることによってインサート中に収容され
る各種部品の相対位置を正確に決めることが容易になり
且つタイヤの全ての部品を正確に位置決めする上で有利
である。インサートC1は上記の密閉空間Tcに埋め込
まれることは理解できよう。
る。予備成形された、例えば少なくとも一部が予備加硫
されたタイヤ素材上に上記部品を収容したトレッドを配
置し、全体を加硫して全ての要素を一体化する。
る力をセンサの感応部分に十分に伝達できるようにする
ために、センサおよび必要に応じて用いられる各種部品
の表面に、充填エラストマーと他の要素との間の接着性
を確実にする化合物(例えば市販のChemocyl
等)またはその他任意の化合物で予備処理することもで
きる。この処理の他の利点は追加の要素を含めたタイヤ
の各構成要素間相互接合、接着性を確実にし、使用時の
タイヤの耐久性を高めることにある。
用では磨耗しないタイヤトレッドの一部に配置される。
図ではセンサCが上記領域に概念的に示してあるが、パ
ターン要素T11に対するセンサの正確な寸法がこの図
に限定されるものではなく、トレッドパターン要素はタ
イヤの型および寸法に応じて寸法および形状を広範囲に
変えることができる。
めにセンサCがパターン要素の中心に示してあるが、セ
ンサはパターン要素の縦方向または横方向の中心ではな
い位置を占めることができるということは理解できよ
う。センサCはそのシャンク1が[図7]〜[図9]お
よび[図13]〜[図15]に示すようにトレッドT1
の表面の方向を向くか、[図10]および[図11]に
示すようにその反対方向を向くように配置することがで
きる。
つの応力すなわち圧縮応力(s11で表される)と2つの
剪断応力(t12とt13で表される)とを測定することが
できる。パターン要素T11の磨耗を受けない部分に配
置されたこのセンサを用いることによって、タイヤ寿命
の間、上記パターン要素中に存在する複数の応力を測定
でき、また、有効利用可能な十分信頼できる少なくとも
1つの代表的な応力を得ることができる。
1号に記載の形式のタイヤに適用した場合には、例えば
上記パターン要素の磨耗量およびタイヤの接着力を評価
できる。[図7]、[図8]に示すように、センサCは
トレッドT1の周方向に沿って連続して配置されたパタ
ーン要素T11中に挿入でき、また、[図11]のパタ
ーンブロックT112のように分離された要素中に挿入
することもできる。両方の形式のパターン要素が欧州特
許第1076235A1号に記載されている。フランス
国特許第01/01672号も参照できる。この特許に
は[図11]のパターンブロックT112のような中心
部T122を有する要素と、摩擦量およびタイヤ接着力
の評価でのこの要素の使用が記載されている。
れるパターン要素のタイプには依存しないことを強調し
ておかなければならない。埋込み方向および組み合わさ
れるパターン要素の形式が依存する可能性があるのはセ
ンサの較正操作時のみである。さらに、周知の解決策と
は違って、測定すべき変形量または力をセンサに加える
ために本体をセンサから離して埋め込む必要がないこと
も強調しなければならない。
ッドの縦方向または横方向に互いに隣接した2つのパタ
ーン要素(ブロックまたはリブ)の間に配置することも
できる。この場合もシャンクはトレッドの表面方向か、
補強材の方向に向けて配置することができる。重要なこ
とは、センサをトレッドの磨耗を受けない部分に挿入し
て通常使用でタイヤ寿命中にセンサの動作を保証するこ
とである。磨耗を受ける部分を有するトレッドと補強材
とを有するタイヤの場合には、磨耗を受ける部分と補強
材との間のトレッド中にセンサを配置しなければならな
い。
イヤ製造時のセンサの位置決めを容易にし、タイヤ成形
段階でセンサが変位するのを防ぐために、センサより剛
性が大きいまたは半剛性の付属品T17をセンサに追加
することができる。この付属品T17は金属、ポリマー
またはセラミックで作ることができ、この剛性はトレッ
ドT1を構成する充填エラストマーの剛性より高くし、
面積はセンサCの最大面積よりも大きくするのが好まし
い。この場合も[図13]に示すセンサCのシャンク1
の埋め込み方向に限定されることはない。
の外面に一つまたは複数のスパイクT18を設けて、タ
イヤ製造時のセンサの位置決めを容易にし、タイヤ成形
段階にセンサが変位するのを防止している。このスパイ
クT18はかなり剛性の高い材料、例えば金属、セラミ
ック、ポリマーまたはシリコンからなるのが好ましい。
この変形例のさらに別の変形例では、タイヤ成形段階お
よび硬化時の位置決めを良くし、位置安定性を良くする
ために、スパイクの末端にヘッドまたはフックを付ける
ことができる。上記2つの変形例の埋め込みセンサを組
み合わせることもできる。
の埋込み方法とは全く無関係に、センサCに剛体または
半剛体の板から成る基部T19を組み合わせるのが望ま
しい。この基部T19はセンサと地面との間のトレッド
の磨耗しない部分に配置する。この基部T19を設ける
ことによってトレッドの充填エラストマーを介して基部
の垂直軸線に沿ってセンサに正しく力が伝達される。さ
らに、タイヤが石等の上を走行したときにセンサが保護
されるという利点がある。すなわち、走行中に著しく尖
った石によってパターン要素の一部に特に高い応力が局
部的に加わり、それがタイヤのトレットパターンを構成
する充填エラストマーを介してセンサに伝達され、セン
サが破壊されるのを防ぐことができる。剛体または半剛
体の板の材料は例えば金属、セラミック、ポリマー、シ
リコンまたは充填エラストマーのマトリクスとタイヤ補
強材で用いられる材料との複合材料にすることができ
る。基部T19の剛性はトレッドを構成する充填エラス
トマーの剛性よりも高くして、地面の突起物によって伝
達される応力を基部T19が軽減できるようにしなけれ
ばないということは理解できよう。基部T19の面積は
好ましくはセンサの面積以上であり、さらに好ましくは
パターン要素T11の面積以下にするのが好ましい。
電源システムと、データをコード化して車両に伝送する
システムとが最低限必要である。電子測定装置は極小型
ASICの形にすることができ、例えばインサート中で
センサと一体化するか、センサと並んで配置でき、好ま
しくはセンサの感応部分の反対側に配置することができ
る。
にセンサCと一緒に挿入した電池またはマイクロバッテ
リーからセンサへ供給できる。エネルギー源とセンサと
の接続は既に述べた接続と同様な接続で行うことができ
る。この伝送を遠隔伝達方法で行うこともできる。車両
へのデータ伝達は従来の遠隔伝達方法によって行うこと
ができる。情報のコード化電子装置をASICの形で一
体化し、トレッド内に配置されたアンテナ、例えば4分
の1波長電界型アンテナに接続する。これらの全ての要
素をインサート内でセンサおよび測定電子装置と一体化
するのが好ましい。アンテナの材料および形はタイヤの
耐久性を低下させないように選択する。
うな公知方法によってセンサにエネルギーを遠隔供給す
る。例えば、二次アンテナとよばれるループ型アンテナ
T20をタイヤTのサイドウォールT12を構成する充
填エラストマー混合物中またはトレッド11の下側に配
置することができる。この二次アンテナも走行中のタイ
ヤの機械的挙動を変えないように構成したケーブルT2
1を介してセンサ回路に電気的に接続する。一次アンテ
ナとよばれるアンテナ(図示せず)は二次アンテナとは
反対側の車両上に配置される。電源は車両の内部に置か
れた例えば車両のバッテリーである。エネルギーは車両
に取付けられた一次固定アンテナからタイヤと一緒に回
転し且つセンサに電気的に接続された二次アンテナへ誘
導結合で伝達される。この場合、データは例えばパワー
信号の周波数または振幅を変更することによって同じア
ンテナを介して伝達される。
で、タイヤの磨耗しない部分に埋め込む他の2つの例が
[図16]と[図17]に示してある。[図16]では
センサCがサイドウォールT12とビードT15との間
に挿入されている。[図17]ではセンサCがサイドウ
ォールT12とトレッドT1との間すなわちタイヤのシ
ョルダーに挿入されている。本発明はトレッド内で測定
するものではないことは明らかである。センサがタイヤ
のどの領域に埋め込まれても、センサCはセンサが埋め
込まれた位置で圧縮応力S11と2つの剪断応力t12およ
びt13(図9参照)とを測定することができる。また、
ケーブルT21を介してセンサをアンテナT20に接続
できることも明らかである。
図。
図。
ージの電気固有抵抗の変化をシャンクの軸線に対して横
方向を向いた平面(x,y)内での分力の強度値に対し
て、平面(x,y)内での力とx軸とが成す角度の関数と
して、示す図。
ージの電気固有抵抗の変化を平面(x,y)に対して横
方向を向いた分力の強度値に対して、シャンクの軸線に
対して横方向を向いた平面(x,y)内での力とz軸とが
なす角度の関数として示す図。
子午線断面図で、タイヤトレッドのパターン要素にセン
サを配置する第1の方法を示す図。
の部分拡大図。
置する第2の方法を示す図。
方法を示す図。
ヤトレッドにセンサを埋め込む第4の方法を示す図。
ヤトレッドにセンサを埋め込む第4の方法を示す図。
方法を示す図。
方法を示す図。
方法を示す図。
配置されたセンサを示す図。
示す図。
Claims (28)
- 【請求項1】 力が加わった時に作動する剛体のシャン
ク(1)とヘッド(2)とを有する力センサを備えたタ
イヤにおいて、 ヘッド(2)がシャンク(1)に固定された要素(5)
を有し、この要素(5)はシャンクに力が加わった時に
変形または応力を受け、この要素(5)は変形または応
力を測定する手段(M1、M2、M3、M4)を支持し
且つアンカー点(6)を有し、このアンカー点(6)は
静止時のシャンク(1)に対して一つの位置をとり且つ
シャンク(1)が変位したときも実質的にこの位置を維
持することを特徴とするタイヤ。 - 【請求項2】 アンカー点(6)が不連続に存在する請
求項1に記載のタイヤ。 - 【請求項3】 アンカー点(6)が変形可能な要素
(5)の端縁部に沿って連続して存在する請求項1に記
載のタイヤ。 - 【請求項4】 変形可能な要素(5)が中実な膜である
請求項1〜3のいずれか一項に記載のタイヤ。 - 【請求項5】 中実な膜(5)が円形である請求項4に
記載のタイヤ。 - 【請求項6】 変形可能な要素(5)がシャンク(1)
が固定されている中心部分(9)で互いに連結された複
数の放射状アーム(5.1)であり、アンカー点(6)
は各アーム(5.1)の端部に存在する請求項1または
2に記載のタイヤ。 - 【請求項7】 互いにほぼ直角に配置された4本のアー
ム(5.1)が存在する請求項6に記載のタイヤ。 - 【請求項8】 互いにほぼ約120°の角度に配置され
た3本のアーム(5.1)が存在する請求項6に記載の
タイヤ。 - 【請求項9】 アンカー点がアンカー手段(11,1
2,13)と一緒に運動する請求項1〜8のいずれか一
項に記載のタイヤ。 - 【請求項10】 上記アンカー手段が変形可能な要素
(5)を保護するキャップ(11)からなり、このキャ
ップがアンカー点(6)に固定されている請求項9に記
載のタイヤ。 - 【請求項11】 上記アンカー手段がフレーム(12)
からなる請求項9に記載のタイヤ。 - 【請求項12】 上記アンカー手段が受け口(13)か
らなる請求項9に記載のタイヤ。 - 【請求項13】 シャンク(1)と変形可能な要素
(5)とがシリコン、石英または金属等の材料をベース
に作られている請求項1〜12のいずれか一項に記載の
タイヤ。 - 【請求項14】 測定手段(M1、M2、M3)が変形
可能な要素(5)上に配置された少なくとも3つの変形
測定装置からなる請求項1〜13のいずれか一項に記載
のタイヤ。 - 【請求項15】 測定装置(M1,M2,M3)が圧電
またはピエゾ抵抗ゲージである請求項14に記載のタイ
ヤ。 - 【請求項16】 測定装置(M1,M2,M3)がコン
デンサである請求項14に記載のタイヤ。 - 【請求項17】 コンデンサの第1電極(8.1)が変
形可能な要素と接触している請求項16に記載のタイ
ヤ。 - 【請求項18】 測定手段(M1、M2、M3)が変形
可能な要素(5)上に配置された少なくとも3つの変形
測定装置からなり、この測定装置(M1、M2、M3)
は圧電またはピエゾ抵抗ゲージであるか、コンデンサの
一部であり、アンカー点(6)はアンカー手段(11,
12,13)と一緒に運動し、このアンカー手段が変形
可能な要素(5)を保護するキャップ(11)からな
り、このキャップはアンカー点(6)に気密封状態で固
定されている請求項1〜8のいずれか一項に記載のタイ
ヤ。 - 【請求項19】 測定装置(M1,M2,M3,M4)
が変形可能な要素(5)の<110>結晶軸に沿って配
置されている請求項14に記載のタイヤ。 - 【請求項20】 タイヤが補強材およびトレッドを有
し、トレッドの磨耗を受ける部分と補強材との間のトレ
ッド内部にセンサが配置されている請求項1〜19のい
ずれか一項に記載のタイヤ。 - 【請求項21】 センサCよりも大きい寸法の付属品T
17をさらに有する請求項1〜20のいずれか一項に記
載のタイヤ。 - 【請求項22】 上記付属品T17を構成する材料が金
属、ポリマーおよびセラミックからなる群の中から選択
される請求項21に記載のタイヤ。 - 【請求項23】 センサの外側表面に一つまたは複数の
スパイクT18を有する請求項1〜22のいずれか一項
に記載のタイヤ。 - 【請求項24】 上記スパイクT18を構成する材料が
金属、ポリマーおよびセラミックからなる群の中から選
択される請求項23に記載のタイヤ。 - 【請求項25】 センサCが、センサCとトレッドT1
の表面との間のトレッドの磨耗を受けない部分内に配置
された基部T19と組み合わされている請求項1〜24
のいずれか一項に記載のタイヤ。 - 【請求項26】 上記基部T19を構成する材料が金
属、セラミック、ポリマー、シリコンおよび充填材入り
のエラストマーマトリクスとタイヤ補強材を作るのに用
いられる材料との複合材料からなる群の中から選択され
る請求項25に記載のタイヤ。 - 【請求項27】 タイヤがサイドウォールとビードとを
有し、センサがサイドウォールとビードとの間に埋め込
まれている請求項1に記載のタイヤ。 - 【請求項28】 タイヤがサイドウォールとショルダー
とを有し、センサがサイドウォールとショルダーとの間
に埋め込まれる請求項1に記載のタイヤ。
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