JP2008088817A - Egr装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】EGRクーラやEGRバルブ等といったEGR経路の付帯装備や吸気通路に対する煤の付着を防止する。
【解決手段】排気マニホールド9(排気通路)から排気ガス8の一部を抜き出して吸気管4(吸気通路)へ再循環するEGRパイプ11(EGR経路)の途中に、排気ガス8の流れを蛇行させるべく邪魔板18,19を備えた蛇行流路形成部20を設け、該蛇行流路形成部20内の煤溜まりが生じ易い流路折り返し部分に開閉自在なパージ口21を設けると共に、該パージ口21と排気管10のパティキュレートフィルタ17の直前位置との間をパージライン22により接続し、前記蛇行流路形成部20に前記パージ口21の開放時に閉じる出口開閉弁23(出口開閉手段)を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】排気マニホールド9(排気通路)から排気ガス8の一部を抜き出して吸気管4(吸気通路)へ再循環するEGRパイプ11(EGR経路)の途中に、排気ガス8の流れを蛇行させるべく邪魔板18,19を備えた蛇行流路形成部20を設け、該蛇行流路形成部20内の煤溜まりが生じ易い流路折り返し部分に開閉自在なパージ口21を設けると共に、該パージ口21と排気管10のパティキュレートフィルタ17の直前位置との間をパージライン22により接続し、前記蛇行流路形成部20に前記パージ口21の開放時に閉じる出口開閉弁23(出口開閉手段)を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、排気側から吸気側へ排気ガスを再循環してNOxの低減化を図るためのEGR装置に関するものである。
従来より、自動車のエンジン等では、排気側から排気ガスの一部を抜き出して吸気側へと戻し、その吸気側に戻された排気ガスでエンジン内での燃料の燃焼を抑制させて燃焼温度を下げることによりNOx(窒素酸化物)の発生を低減するようにした、いわゆる排気ガス再循環(EGR:Exhaust Gas Recirculation)が行われている。
一般的に、この種の排気ガス再循環を行う場合には、排気マニホールドから排気管に亘る排気通路の適宜位置と、吸気管から吸気マニホールドに亘る吸気通路の適宜位置との間をEGRパイプにより接続し、該EGRパイプを通して排気ガスを再循環するようにしている。
尚、エンジンに再循環する排気ガスをEGRパイプの途中で冷却すると、排気ガスの温度が下がり且つその容積が小さくなることにより、エンジンの出力を余り低下させずに燃焼温度を低下して効果的にNOxの発生を低減させることができる為、エンジンに排気ガスを再循環するEGRパイプの途中に水冷式のEGRクーラを装備したものもある。
図4は前述した排気ガス再循環を行う為のEGR装置の一例を示すもので、図中1はターボチャージャ2を備えたディーゼル機関のエンジンを示し、エアクリーナから導いた吸気3を吸気管4を通し前記ターボチャージャ2のコンプレッサ2aへ送り、該コンプレッサ2aで加圧された吸気3をインタクーラ5へと送って冷却し、該インタクーラ5から更に吸気マニホールド6へと吸気3を導いてエンジン1の各気筒7(図4では直列6気筒の場合を例示している)に分配するようにしてある。
また、このエンジン1の各気筒7から排出された排気ガス8を排気マニホールド9を介し前記ターボチャージャ2のタービン2bへ送り、該タービン2bを駆動した排気ガス8を排気管10を介し車外へ排出するようにしてある。
そして、排気マニホールド9における各気筒7の並び方向の一端部と、吸気マニホールド6に接続されている吸気管4の一端部との間がEGRパイプ11(EGR経路)により接続されており、排気マニホールド9から排気ガス8の一部を抜き出して吸気管4に導き得るようにしてある。
ここで、前記EGRパイプ11には、該EGRパイプ11を適宜に開閉するEGRバルブ12と、再循環される排気ガス8を冷却する為のEGRクーラ13とが装備されており、該EGRクーラ13では、排気ガス8を複数本のチューブ14に分配して流しながら、該各チューブ14を包囲しているシェル15の内部に冷却水16を給排し、該冷却水16と排気ガス8とを熱交換させることにより排気ガス8の温度を低下し得るようにしてある。
また、図4中における17は排気管10の下流側に装備されたパティキュレートフィルタを示し、該パティキュレートフィルタ17を排気ガス8が通過する際に、該排気ガス8中の煤が捕集されるようになっている。
尚、以上に述べた如きエンジン1の排気マニホールド9から排気ガス8の一部を抜き出して吸気管4へ再循環するEGR装置に関連する先行技術文献情報としては、例えば、下記の特許文献1等がある。
特開2002−21625号公報
しかしながら、斯かる従来構造においては、排気ガス8中に残留する未燃燃料がEGRクーラ13のチューブ14内で冷却されて結露し、これによりウェットな粘着面が形成されて排気ガス8中の煤が付着し易くなる結果、該煤の付着により排気ガス8と冷却水16との熱交換効率が低下してEGRクーラ13の冷却性能が落ちるという問題があった。
また、耐久性を考慮して温度条件の緩いEGRクーラ13の下流側に配置されることの多いEGRバルブ12においても、温度低下した排気ガス8中の未燃燃料が付着し易い環境であるため、ここに煤が付着して作動不良を起こすことが懸念されており、更には、排気ガス8が再循環される吸気通路(吸気ポート等)にあっても同様に煤が付着して吸気効率等に悪影響を及ぼす虞れがあった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、EGRクーラやEGRバルブ等といったEGR経路の付帯装備や吸気通路に対する煤の付着を防止し得るようにしたEGR装置を提供することを目的としている。
本発明は、排気通路から排気ガスの一部を抜き出して吸気通路へ再循環するEGR経路の途中に、排気ガスの流れを蛇行させるべく邪魔板を備えた蛇行流路形成部を設け、該蛇行流路形成部内の煤溜まりが生じ易い流路折り返し部分に開閉自在なパージ口を設けると共に、該パージ口と前記排気通路の排気ガス抜き出し位置より下流側の適宜位置との間をパージラインにより接続し、前記蛇行流路形成部に前記パージ口の開放時に閉じる出口開閉手段を設けたことを特徴とするEGR装置、に係るものである。
而して、排気通路から抜き出された排気ガスをEGR経路の途中で蛇行流路形成部に導入し、該蛇行流路形成部内で邪魔板を迂回させながら排気ガスの流れを蛇行させると、その流路折り返し部分で流れが急変することにより壁面に煤が付着し、その付着した煤を核として次々と煤が付着して煤溜まりが生じる一方、煤を除去された排気ガスが蛇行流路形成部を通り抜けて吸気通路へ向けて再循環されることになる。
この結果、蛇行流路形成部より下流のEGR経路や吸気通路に向かう排気ガス中に含まれる煤が大幅に低減されるので、EGRクーラやEGRバルブ等といったEGR経路の付帯装備に煤が付着して性能劣化や作動不良を招くといった不具合が未然に回避されると共に、排気ガスが再循環される吸気通路への煤の付着も同様に回避されて吸気効率等に悪影響が及ぶ虞れがなくなる。
しかも、蛇行流路形成部内の流路折り返し部分における煤溜まりが大きく成長した頃合で前記蛇行流路形成部の出口開閉手段を閉じ且つ前記流路折り返し部分のパージ口を開放すると、蛇行流路形成部に導入された排気ガスの流れがパージ口を通り抜けて排気通路へ向かう流れに切り替わり、この排気ガスの流れに乗って煤溜まりが蛇行流路形成部内から排除されることになる。
尚、排気通路へ排除された煤については、排気通路の下流側に装備されているパティキュレートフィルタ等を活用して捕集し、通常の煤対策と同じ扱いで処理するようにすれば良い。
また、本発明をより具体的に実施するに際しては、例えば、EGR経路の途中にEGRクーラ及びEGRバルブを装備し、これらEGRクーラ及びEGRバルブより上流側に蛇行流路形成部を設けるようにすれば良い。
上記した本発明のEGR装置によれば、EGRクーラやEGRバルブ等といったEGR経路の付帯装備に対する煤の付着を防止することができるので、該付帯装備に煤が付着して性能劣化や作動不良を招くといった不具合を未然に回避することができると共に、排気ガスが再循環される吸気通路への煤の付着も同様に回避できて吸気効率等に悪影響が及ぶ虞れを解消することができ、しかも、蛇行流路形成部の出口開閉手段を閉じ且つ流路折り返し部分のパージ口を開放することにより煤溜まりを蛇行流路形成部内から排除することができるので、該蛇行流路形成部内を適宜に清掃して健全な状態に保つことができる等種々の優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に示す如く、本形態例の特徴とするところは、先に図4で説明したエンジン1、即ち、排気マニホールド9(排気通路)から排気ガス8の一部を抜き出して吸気管4(吸気通路)へ再循環するEGRパイプ11(EGR経路)の最上流側に、排気ガス8の流れを蛇行させるべく邪魔板18,19を備えた蛇行流路形成部20を設け、該蛇行流路形成部20内の煤溜まりが生じ易い流路折り返し部分に開閉自在なバタフライ弁から成るパージ口21を設けると共に、該パージ口21と排気管10のパティキュレートフィルタ17の直前位置との間をパージライン22により接続し、前記蛇行流路形成部20に前記パージ口21の開放時に閉じる出口開閉弁23(出口開閉手段)を設けた点にあり、この蛇行流路形成部20は、前記EGRパイプ11の付帯装備であるEGRクーラ13及びEGRバルブ12より上流側に位置している。
即ち、図2に詳細を示す通り、ここに一例として図示している蛇行流路形成部20では、その全体構造が平面的に見て矩形形状を成すようになっており、その四隅のうちの一つの隅部に対し上流側のEGRパイプ11が矩形形状の一辺に沿うように接続され、この上流側のEGRパイプ11から導入される排気ガス8が突き当たる隅部には、該排気ガス8をV字状に折り返す邪魔板18が対角線方向に向け斜めに配置されている。
また、この邪魔板18により折り返された排気ガス8は、前記上流側のEGRパイプ11の接続方向と同じ向きに延びる邪魔板19により再び折り返されて蛇行流路形成部20の内壁に突き当たり、前記邪魔板19の裏側に回り込んでから下流側のEGRパイプ11へ送り出されるようになっており、この下流側のEGRパイプ11は、前記上流側のEGRパイプ11の接続方向と直角な向きに延びている。
そして、本形態例においては、前記邪魔板18により二分割されている隅部の夫々の分割部分が煤溜まりが生じ易い流路折り返し部分を成すようになっており、この邪魔板18が斜めに配置された隅部を構成している二側面には、開閉自在なバタフライ弁から成るパージ口21が夫々設けられ、該各パージ口21の夫々に対しパージライン22が二股状に分岐されて接続されるようになっていると共に、下流側のEGRパイプ11の接続箇所には、前記パージ口21の開放時に閉じるようにした出口開閉弁23がバタフライ弁により構成されている。
而して、排気マニホールド9から抜き出された排気ガス8をEGRパイプ11の途中で蛇行流路形成部20に導入し、該蛇行流路形成部20内で邪魔板18,19を迂回させながら排気ガス8の流れを蛇行させると、その流路折り返し部分で流れが急変することにより壁面に煤が付着し、その付着した煤を核として次々と煤が付着して煤溜まりが生じる一方、煤を除去された排気ガス8が蛇行流路形成部20を通り抜けて吸気管4へ向けて再循環されることになる。
この結果、蛇行流路形成部20より下流のEGRパイプ11や吸気管4に向かう排気ガス8中に含まれる煤が大幅に低減されるので、EGRクーラ13やEGRバルブ12等といったEGRパイプ11の付帯装備に煤が付着して性能劣化や作動不良を招くといった不具合が未然に回避されると共に、排気ガス8が再循環される吸気管4への煤の付着も同様に回避されて吸気効率等に悪影響が及ぶ虞れがなくなる。
しかも、図3に示す如く、蛇行流路形成部20内の流路折り返し部分における煤溜まりが大きく成長した頃合で前記蛇行流路形成部20の出口開閉弁23を閉じ且つ前記流路折り返し部分のパージ口21を開放すると、蛇行流路形成部20に導入された排気ガス8の流れがパージ口21を通り抜けて排気管10におけるパティキュレートフィルタ17の直前位置へ向かう流れに切り替わり、この排気ガス8の流れに乗って煤溜まりが蛇行流路形成部20内から排除されることになる。尚、パティキュレートフィルタ17の直前位置へ排除された煤は、そのままパティキュレートフィルタ17に捕集され、通常の煤対策と同じ扱いで処理される。
従って、上記形態例によれば、EGRクーラ13やEGRバルブ12等といったEGRパイプ11の付帯装備に対する煤の付着を防止することができるので、該付帯装備に煤が付着して性能劣化や作動不良を招くといった不具合を未然に回避することができると共に、排気ガス8が再循環される吸気管4への煤の付着も同様に回避できて吸気効率等に悪影響が及ぶ虞れを解消することができる。
しかも、蛇行流路形成部20の出口開閉弁23を閉じ且つ流路折り返し部分のパージ口21を開放することにより煤溜まりを蛇行流路形成部20内から排除することができるので、該蛇行流路形成部20内を適宜に清掃して健全な状態に保つこともできる。
尚、本発明のEGR装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、EGR経路はEGRパイプ以外の部材で形成されていても良いこと、また、EGR経路の付帯設備はEGRクーラやEGRバルブに限定されないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
4 吸気管(吸気通路)
6 吸気マニホールド(吸気通路)
8 排気ガス
9 排気マニホールド(排気通路)
10 排気管(排気通路)
11 EGRパイプ(EGR経路)
12 EGRバルブ(付帯装備)
13 EGRクーラ(付帯装備)
18 邪魔板
19 邪魔板
20 蛇行流路形成部
21 パージ口
22 パージライン
23 出口開閉弁(出口開閉手段)
6 吸気マニホールド(吸気通路)
8 排気ガス
9 排気マニホールド(排気通路)
10 排気管(排気通路)
11 EGRパイプ(EGR経路)
12 EGRバルブ(付帯装備)
13 EGRクーラ(付帯装備)
18 邪魔板
19 邪魔板
20 蛇行流路形成部
21 パージ口
22 パージライン
23 出口開閉弁(出口開閉手段)
Claims (2)
- 排気通路から排気ガスの一部を抜き出して吸気通路へ再循環するEGR経路の途中に、排気ガスの流れを蛇行させるべく邪魔板を備えた蛇行流路形成部を設け、該蛇行流路形成部内の煤溜まりが生じ易い流路折り返し部分に開閉自在なパージ口を設けると共に、該パージ口と前記排気通路の排気ガス抜き出し位置より下流側の適宜位置との間をパージラインにより接続し、前記蛇行流路形成部に前記パージ口の開放時に閉じる出口開閉手段を設けたことを特徴とするEGR装置。
- EGR経路の途中にEGRクーラ及びEGRバルブが装備され、これらEGRクーラ及びEGRバルブより上流側に蛇行流路形成部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のEGR装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006267078A JP2008088817A (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | Egr装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006267078A JP2008088817A (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | Egr装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008088817A true JP2008088817A (ja) | 2008-04-17 |
Family
ID=39373238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006267078A Withdrawn JP2008088817A (ja) | 2006-09-29 | 2006-09-29 | Egr装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008088817A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012048786A1 (de) * | 2010-10-14 | 2012-04-19 | Daimler Ag | Abgasrückführung mit kondensatabführung |
US9303596B2 (en) | 2013-08-30 | 2016-04-05 | Hyundai Motor Company | EGR cooler and EGR cooler device using the same |
CN109183562A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-01-11 | 江苏集萃道路工程技术与装备研究所有限公司 | 一种厂拌热再生加热系统 |
WO2021090564A1 (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-14 | 株式会社ユタカ技研 | 排気装置 |
-
2006
- 2006-09-29 JP JP2006267078A patent/JP2008088817A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012048786A1 (de) * | 2010-10-14 | 2012-04-19 | Daimler Ag | Abgasrückführung mit kondensatabführung |
US9303596B2 (en) | 2013-08-30 | 2016-04-05 | Hyundai Motor Company | EGR cooler and EGR cooler device using the same |
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WO2021090564A1 (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-14 | 株式会社ユタカ技研 | 排気装置 |
JP2021076023A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 株式会社ユタカ技研 | 排気装置 |
JP7157726B2 (ja) | 2019-11-05 | 2022-10-20 | 株式会社ユタカ技研 | 排気装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20091201 |