JP2007332050A - 光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法 - Google Patents
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Abstract
抗ウイルス剤等の医薬品原料として重要な光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを製造するための、工業的に実施可能な晶析方法を確立する。
【解決手段】
光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液を水共存下で蒸留し、得られた水に置換された混合液より当該化合物の結晶を分離する。この方法を取ることによって、化学純度、光学純度、結晶性状がともに優れた光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの結晶を高収率で製造することが可能となる。
【選択図】なし
Description
一方、水への溶解性が低いアミノ酸誘導体を、該物質を溶解し得る有機溶媒に一旦溶かした後、有機溶媒溶液を酸水溶液、またはアルカリ水溶液で洗浄することにより不純物を除去した後、有機溶媒を留去し水に置換させてアミノ酸アミドの結晶を析出させる方法(例えば、特許文献6参照)もあるが、適用されるアミノ酸誘導体はN−アシルアミノ酸アミドのような比較的安定性の高い物質に限られており、光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンのように、分子内にカルバモイルのような分解し易い
構造を有する物質を対象とする場合についてはなんら示されていない。
(1)式1で示す光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液から、光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの結晶を得るに際して、該有機溶媒溶液を水共存下で蒸留し、得られた水に置換された混合液より光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの結晶を分離取得することを特徴とする、光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
(3)式1で示す光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液を水共存下で蒸留する際、留出分より回収した水を還流させながら行う、(2)に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
(4)式1で示す光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液を水共存下で蒸留する際、30〜70℃の温度で蒸留を行う、(1)に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
(5)水に置換された混合液中に含まれる有機溶媒量が、光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンに対して0.1〜10重量倍の範囲となるように蒸留する、(1)に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
(6)水に置換された混合液中に含まれる水の量が、その中に含まれる光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンに対して、1〜100倍重量の範囲となるように蒸留する、(1)に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
(7)式1で示す光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液の有機溶媒が酢酸エチルである、(1)〜(6)の何れかに記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
A.光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液に、あらかじめ有機溶媒に対して同体積以上の水を共存させた状態から有機溶媒を留去させて溶媒を水に置換する方法。
B.光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液から有機溶媒を留去させながら、留去した溶媒の体積に応じた水を随時有機溶媒溶液に足して、溶媒を水に置換する方法。
以上の2法のうち、A法は、B法の様に留去した有機溶媒量に見合った水を逐次添加する必要性がない点で簡便ではあるが、蒸留釜の容積を少なくとも倍増させなければならない点で経済的でなく現実的ではない。よって、選択肢としてはB法の方が好ましい。
なお、使用する有機溶媒が水との共沸混合物を形成する場合には、蒸留によって失われた水の分だけ多く水を添加するか、蒸留液より分離回収した水を添加する水の中に追加する上記の変法を採用することができる。
このような蒸留方法を取ることによって、取り扱い易い光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの結晶スラリーが得られるとともに、結晶性状、化学純度、光学純度ともに優れた光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを高い収率で得ることが可能となる。図1にこのような蒸留操作法を行うための装置を模式的に示す。
例えば、有機溶媒が酢酸エチルである場合には、その中に含まれる酢酸エチルの濃度が0.1〜10%の範囲になったところで溶媒置換操作を終了させればよく、さらには1〜5%の濃度範囲で溶媒置換操作を終了させるのがより好ましい。
実施例1
L−tert−ロイシン11g(84mmol)を1規定のNaOH水溶液92mLに溶解した溶液、およびテトラヒドロフラン40mLを300mLのフラスコに取り、攪拌下、tert−ブチルイソシアネート10g(101mmol)を、液温が30℃を超えないようにしながらゆっくりと滴下した後、室温にて2時間反応させた。得られた反応液を各回30mLの酢酸エチルで3回洗浄した後、クエン酸5.9g(31mmol)を添加し中和した。この中和した溶液を各回100mLの酢酸エチルで3回抽出した後、得られた酢酸エチル溶液を各回20mLの水で3回洗浄し、光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシン17g(76mmol)を含む酢酸エチル溶液280mLを得た。
次ぎに、図1の装置模式図に従い、200mLのフラスコを蒸留釜に、150mLのガラス容器を留分受器として使用し、上記のようにして得られた光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシン17g(76mmol)を含む酢酸エチル溶液280mLと水100mLを蒸留釜に入れ、70℃、20mmHgの減圧条件下、共沸ガスより冷却回収した水を連続的に留分受器より蒸留釜に還流させながら、生じたスラリー混合液中に含まれる酢酸エチル濃度が2wt%に到達するまで蒸留を行った。
次に、このスラリー混合液を25℃まで放冷した後、2時間静置して結晶の熟成を行い、析出した沈殿物を濾取し真空乾燥を行った。その結果、16.6g(72mmol)の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの結晶を得た。反応に仕込んだL−tert−ロイシンからの単離収率は86mol%であった。この結晶を液体クロマトグラフィーによって分析した結果、化学純度は99%以上、および光学純度は10%eeであった。
実施例1と同様の反応操作と抽出操作により取得した光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む酢酸エチル溶液をロータリーエバポレータにて濃縮乾固した後、真空乾燥させた。光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの回収率は100%であったが、結晶が凝集し、結晶粉末としての回収は不可能であった。また、化学純度も86.9%と低く、不純物を取り除くことは出来なかった。
実施例1と同様の反応操作と抽出操作により取得した光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む酢酸エチル溶液をロータリーエバポレータにて濃縮乾固した後、真空乾燥させた。真空乾燥で得られた粗光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンに、水:エタノール=3:1(体積比)の混合溶媒350mLを加えて還流下に溶解させた後に、ゆっくりと室温へ冷却することにより再結晶を行った。析出した結晶はろ過回収し、冷エタノールにて洗浄した。得られた光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの化学純度は99%以上であったが、収量は11.4g(50mmol)であり、反応に仕込んだL−tert−ロイシンからの単離収率は59mol%と光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを再結晶溶媒へ多く損失した。
実施例1と同様の操作により取得した光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む酢酸エチル溶液を濃縮し、この濃縮物にヘキサン100mLを添加し光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの晶析を試みた。しかしながら、光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンが凝集し、結晶の回収は不可能であった。
Claims (7)
- 式1で示す光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液の有機溶媒が、水との共沸混合物を形成する有機溶媒である、請求項1に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
- 式1で示す光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液を水共存下で蒸留する際、留出分より回収した水を還流させながら行う、請求項2に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
- 式1で示す光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液を水共存下で蒸留する際、30〜70℃の温度で蒸留を行う、請求項1に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
- 水に置換された混合液中に含まれる有機溶媒量が、光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンに対して0.1〜10重量倍の範囲となるように蒸留する、請求項1に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
- 水に置換された混合液中に含まれる水の量が、その中に含まれる光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンに対して、1〜100倍重量の範囲となるように蒸留する、請求項1に記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
- 式1で示す光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンを含む有機溶媒溶液の有機溶媒が酢酸エチルである、請求項1〜6の何れかに記載の光学活性N−tert−ブチルカルバモイル−L−tert−ロイシンの製造方法。
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