JP2007283393A - 消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、電極プラス極性期間Tep中はピーク電流Ip及びベース電流Ibを通電し、電極マイナス極性期間Ten中は電極マイナス電流Inを通電し、前記電極プラス極性期間Tepと前記電極マイナス極性期間Tenとを交互に切り換えて溶接する消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法において、極性切換に際して、消耗電極と母材とが短絡しているときは短絡が解除されてアークが再発生し予め定めた遅延期間Tdが経過した後に極性切換を行う消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法である。
【選択図】図1
Description
時刻t1において、同図(C)に示すように、極性切換信号CpがLowレベルに変化すると、同図(A)に示すように、電極プラス極性期間Tepのベース電流Ibは予め定めた極性切換電流値Icに向けて減少する。時刻t2において、同図(A)に示すように、溶接電流Iwが極性切換電流値Icに等しくなると、高電圧が印加されると共に、同図(B)に示すように、極性が電極マイナス極性期間Tenに切り換わる。
時刻t2〜t3の所定期間中は、電極マイナス極性ENで、同図(A)に示すように、予め定めた電極マイナス電流Inが通電し、同図(B)に示すように、電極マイナス電圧Vnが印加する。
時刻t3において上記の所定期間が終了し、同図(C)に示すように、極性切換信号CpがHighレベルに変化すると、同図(A)に示すように、電極マイナス電流Inは極性切換電流値Icに向けて減少する。時刻t4において、同図(A)に示すように、溶接電流Iwが極性切換電流値Icに等しくなると、高電圧が印加されると共に、同図(B)に示すように、極性が電極プラス極性EPにに切り換わる。
時刻t4〜t5の予め定めたピーク期間Tp中は、電極プラス極性EPで、同図(A)に示すように、予め定めたピーク電流IPが通電し、同図(B)に示すように、ピーク電圧Vpが印加する。
時刻t5〜t8のフィードバック制御によって定まるベース期間Tb中は、電極プラス極性EPで、同図(A)に示すように、予め定めたベース電流Ibが通電し、同図(B)に示すように、ベース電圧Vbが印加する。
上記(1)の動作に戻る。
ベース期間Tb中の時刻t6〜t7の期間中、溶接ワイヤと母材とが短絡すると、同図(B)に示すように、溶接電圧Vwは低い短絡電圧値になり、同図(A)に示すように、短絡を早期に解除してアークを再発生させるために増加する短絡電流Isが通電する。その結果、時刻t7においてアークは再発生する。短絡は、ベース期間Tb中だけでなく、ピーク期間Tp及び電極マイナス極性期間Ten中にも発生し、同様に短絡電流Isを通電する。
極性切換に際して、消耗電極と母材とが短絡しているときは短絡が解除されてアークが再発生した後に極性切換を行う、ことを特徴とする消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法である。
時刻t1において、同図(C)に示すように、パルス周期信号Tfが短時間Highレベルに変化すると、同図(D)に示すように、起動停止信号StがHighレベルになり溶接電源は出力を停止し、同図(A)に示すように、溶接電流Iwは減少する。時刻t2において溶接電流Iwが極性切換電流値Icまで減少し、図2に示す電流比較信号CmがHighレベルに変化すると、同図(D)に示すように、起動停止信号StはLowレベルに戻るので溶接電源は出力を開始する。これに応動して、図2に示す電流設定信号Irは電極マイナス電流Inに相当する値となり、同図(E)に示すように、駆動制御信号DcはLowレベルに変化するので、トランジスタTR3及びTR4はオンになり電極マイナス極性ENに切り換わる。
時刻t2〜t3の所定期間中は、同図(E)に示すように、駆動制御信号DcはLowレベルのままであるので、同図(A)に示すように、電極マイナス電流Inが通電し、同図(B)に示すように、電極マイナス電圧が印加する。
時刻t4において所定期間が経過すると、同図(D)に示すように、起動停止信号StがHighレベルになり溶接電源は出力を停止し、同図(A)に示すように、溶接電流Iwは減少する。時刻t4において溶接電流Iwが極性切換電流値Icまで減少し図2に示す電流比較信号CmがHighレベルに変化すると、同図(D)に示すように、起動停止信号StはLowレベルに戻るので溶接電源は出力を開始する。これに応動して、図2に示す電流設定信号Irはピーク電流Ipに相当する値となり、同図(E)に示すように、駆動制御信号DcはHighレベルに変化するので、トランジスタTR1及びTR2はオンになり電極プラス極性EPに切り換わる。
時刻t4〜t5の予め定めたピーク期間Tp中は、同図(E)に示すように、駆動制御信号DcはHighレベルのままであるので、同図(A)に示すように、電極プラス極性EPでピーク電流Ipが通電し、同図(B)に示すように、ピーク電圧が印加する。
時刻t5〜t6のベース期間Tb中は、同図(A)に示すように、ベース電流Ibが通電し、同図(B)に示すように、ベース電圧が印加する。
時刻t6において短絡が発生すると、同図(B)に示すように、溶接電圧Vwは低い短絡電圧値になり、同図(A)に示すように、溶接電流Iwは短絡電流Isとなり増加する。
時刻t7において、同図(C)に示すように、パルス周期信号Tfが短時間Highレベルに変化するが短絡発生中であるので極性切換動作には移行しないので、同図(D)に示すように、起動停止信号Stは変化しない。このために、同図(A)に示すように、短絡電流Isの通電が継続される。
時刻t8において短絡電流Isの通電によってアークが再発生すると、その時点から時刻t9までの予め定めた遅延期間Td中は、アーク再発生時の電流を維持する。このときに電流値はベース電流値Ibに戻しても良い。遅延期間Tdを設ける理由は、アーク再発生直後の再短絡を防止するためである。遅延期間Tdは、0〜数msの範囲で適正値に設定する。遅延期間Tdはなしでも良い。
時刻t9において遅延期間Tdが経過すると、同図(D)に示すように、起動停止信号StがHighレベルになり溶接電源は出力を停止し、同図(A)に示すように、溶接電流Iwは減少する。時刻t10において溶接電流Iwが極性切換電流値Icまで減少し図2に示す電流比較信号CmがHighレベルに変化すると、同図(D)に示すように、起動停止信号StはLowレベルに戻るので溶接電源は出力を開始する。これに応動して、図2に示す電流設定信号Irは電極マイナス電流Inに相当する値となり、同図(E)に示すように、駆動制御信号DcはLowレベルに変化するので、トランジスタTR3及びTR4はオンになり電極マイナス極性ENに切り換わる。
図3は、本発明の効果の一例を示す長期短絡発生回数の比較図である。同図は、直径1.2mmのアルミニウム合金ワイヤを使用し、100A−15.5Vで交流パルスMIG溶接を行い、10ms以上の長期短絡が30秒間に何回発生したかをカウントしたものである。また、同図では、効果を明確にするために、溶接電圧値を適正範囲内で低い値に設定して短絡が発生しやすい条件にしている。
2 母材
3 アーク
4 溶接トーチ
5 送給ロール
AC 商用電源
CC 主制御回路
CM 電流比較回路
Cm 電流比較信号
Cp 極性切換信号
D2a-D2d 2次側整流器
Dc 駆動制御信号
DV 駆動回路
Dv 駆動信号
EI 電流誤差増幅回路
Ei 電流誤差増幅信号
EN 電極マイナス極性
EP 電極プラス極性
EV 電圧誤差増幅回路
Ib ベース電流
Ic 極性切換電流値
ID 電流検出回路
Id 電流検出信号
In 電極マイナス電流
INT 高周波トランス
INV インバータ回路
Ip ピーク電流
Ir 電流設定信号
Is 短絡電流
Iw 溶接電流
PWM パルス幅変調回路
Pwm パルス幅変調信号
SD 短絡判別回路
Sd 短絡判別信号
St 起動停止信号
Tb ベース期間
Td 遅延期間
Ten 電極マイナス極性期間
Tep 電極プラス極性期間
Tf パルス周期信号
Tp ピーク期間
TR1〜TR4 トランジスタ
VAV 平均電圧算出回路
Vav 平均電圧信号
Vb ベース電圧
VD 電圧検出回路
Vd 電圧検出信号
VF V/Fコンバータ回路
Vn 電極マイナス電圧
Vp ピーク電圧
VR 電圧設定回路
Vr 電圧設定信号
Vw 溶接電圧
WL リアクトル
ΔV 電圧誤差増幅信号
Claims (3)
- 電極プラス極性期間中はピーク電流及びベース電流を通電し、電極マイナス極性期間中は電極マイナス電流を通電し、前記電極プラス極性期間と前記電極マイナス極性期間とを交互に切り換えて溶接する消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法において、
極性切換に際して、消耗電極と母材とが短絡しているときは短絡が解除されてアークが再発生した後に極性切換を行う、ことを特徴とする消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法。 - 前記アーク再発生時点から予め定めた遅延期間が経過した時点で極性切換を行う、ことを特徴とする請求項1記載の消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法。
- 前記遅延期間中は前記アーク再発生時点の溶接電流を維持する、ことを特徴とする請求項2記載の消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法。
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