JP7429598B2 - アーク溶接電源 - Google Patents
アーク溶接電源 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7429598B2 JP7429598B2 JP2020084221A JP2020084221A JP7429598B2 JP 7429598 B2 JP7429598 B2 JP 7429598B2 JP 2020084221 A JP2020084221 A JP 2020084221A JP 2020084221 A JP2020084221 A JP 2020084221A JP 7429598 B2 JP7429598 B2 JP 7429598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- period
- voltage
- value
- signal
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims description 160
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 17
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 8
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Arc Welding Control (AREA)
Description
溶接電圧値を電圧設定信号の値に制御する出力制御部と、
溶接ワイヤの送給速度を送給速度設定信号の値に制御する送給制御部と、
を備えたアーク溶接電源において、
溶接電流が通電を開始すると、第1期間、第2期間及び定常期間へと経時的に移行する期間信号を出力する期間設定部と、
前記期間信号が前記第1期間であるときは第1電圧設定値となり、前記期間信号が前記第2期間であるときは第2電圧設定値となり、前記期間信号が前記定常期間であるときは定常電圧設定値となり、前記第1電圧設定値<前記第2電圧設定値<前記定常電圧設定値である前記電圧設定信号を出力する電圧設定部と、
前記期間信号が前記第1期間であるときは第1送給速度設定値となり、前記期間信号が前記第2期間であるときは第2送給速度設定値となり、前記期間信号が前記定常期間であるときは定常送給速度設定値となり、前記第1送給速度設定値<前記第2送給速度設定値<前記定常送給速度設定値である前記送給速度設定信号を出力する送給速度設定部と、を備え、
前記期間設定部は、前記第1期間中に前記溶接電圧値が増加して前記第1電圧設定値と等しくなると前記第2期間に移行し、前記第2期間中に前記溶接電圧値が増加して前記第2電圧設定値と等しくなると前記定常期間に移行する、
ことを特徴とするアーク溶接電源である。
前記期間設定部は、前記第1期間中に前記溶接電圧値が増加して前記第1電圧設定値と等しくなってから第1所定期間が経過すると前記第2期間に移行し、前記第2期間中に前記溶接電圧値が増加して前記第2電圧設定値と等しくなってから第2所定期間が経過すると前記定常期間に移行する、
ことを特徴とする請求項1に記載のアーク溶接電源である。
前記期間設定部は、前記第1期間の経過時間が第1上限時間以上となると前記第2期間に移行し、前記第2期間の経過時間が第2上限時間以上となると前記定常期間に移行する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアーク溶接電源である。
1)溶接開始信号StがHighレベル(開始)に変化すると、その値が0から1となる期間設定信号Msを出力する。Ms=1の期間はスローダウン送給期間となる。
2)その後に、通電判別信号CdがHighレベル(通電)に変化すると、その値が2となる期間設定信号Msを出力する。Ms=2の期間はホットスタート期間Thとなる。
3)その後に、ホットスタート期間設定信号Thrによって定まる期間が経過すると、その値が3となる期間設定信号Msを出力する。Ms=3の期間は第1期間T1となる。
4)その後に、第1期間終了信号St1が短時間Highレベルとなると、その値が4となる期間設定信号Msを出力する。Ms=4の期間は第2期間T2となる。
5)その後に、第2期間終了信号St2が短時間Highレベルとなると、その値が5となる期間設定信号Msを出力する。Ms=5の期間は定常期間となる。
同図(A)に示すように、時刻t1において、ロボット制御装置からの溶接開始信号StがHighレベルになると、溶接電源の出力が開始されるので、同図(G)に示すように、無負荷電圧が溶接ワイヤと母材との間に印加される。同時に、同図(C)に示すように、送給速度Fwは1~2m/min程度の遅いスローダウン送給速度となり、溶接ワイヤは母材へと次第に接近する。同図(B)に示すように、制御方式切換信号Csは、ホットスタート期間Thが終了する時刻t3まではLowレベル(定電流制御)となり、それ以降はHighレベル(定電圧制御)となる。この制御方式切換信号Csは、溶接電源の出力制御の方式を定電流制御にするか定電圧制御にするかを切り換える信号である。
時刻t2において、溶接ワイヤと母材とが接触して導通すると、同図(G)に示すように、溶接電圧Vwは、数V程度の短絡電圧値に急減する。同時に、同図(F)に示すように、溶接電流Iwの通電が開始されて、時刻t2~t3の予め定めたホットスタート期間Th中は、予め定めたホットスタート電流Ihが通電する。このホットスタート期間Th中は、同図(B)に示すように、制御方式切換信号CsがLowレベルであるので、定電流制御となる。ホットスタート期間Thは、例えば5ms程度に設定され、ホットスタート電流Ihは、例えば500A程度に設定される。両値ともに、溶接ワイヤの材質、直径等に応じて適正値に設定される。このホットスタート電流Ihは、溶接ワイヤの先端を早急に溶融してアークを発生させるために通電する。したがって、時刻t2から1ms程度の短時間経過後の時刻t21において、アークが発生する。アークが発生すると、同図(G)に示すように、溶接電圧Vwは数十Vのアーク電圧値に急増する。時刻t21~t3の期間中は、ホットスタート電流Ihによって溶接ワイヤ先端が溶融されるので、アーク長は次第に長くなる。これに応動して、同図(G)に示すように、溶接電圧Vwは、時刻t21~t3の期間中次第にその値が大きくなる。また、同図(D)に示すように、送給速度設定信号Frは、時刻t2において図1の第1送給速度設定信号F1rの値になり、同図(C)に示すように、送給速度Fwは時刻t2~t3の期間中は傾斜を有して速くなる。このホットスタート期間Thは、絶対に設けなければいけない必須の期間ではない。溶接ワイヤが母材と接触したときから次項で説明する第1期間T1であっても短絡期間中は大電流値の溶接電流Iwが通電するので、溶接条件によってはアークの発生にそれほどの問題は生じない。
時刻t3においてホットスタート期間Thが終了すると、同図(B)に示すように、制御方式切換信号CsがHighレベルに変化するので、定電圧制御に切り換えられる。同図(E)に示すように、時刻t3時点での電圧設定信号Vrの値は図1の第1電圧設定信号V1rの値であるので、この設定値によって定電圧制御が行われる。同図(G)に示すように、溶接電圧Vwの値は、時刻t3時点では第1電圧設定信号V1rに対応する値よりも小さな値であるので、定電圧制御によってその値は次第に増加する。これに伴い、アーク長も次第に長くなる。そして、時刻t31において、同図(G)に示すように、溶接電圧Vwの値は第1電圧設定信号V1rに対応する値と等しくなる。そして、時刻t31から予め定めた第1所定期間が経過した時刻t4において、同図(H)に示すように、第1期間終了信号St1が短時間Highレベルになる。これに応動して、第1期間T1が終了して、第2期間T2へと移行する。同図(G)に示すように、溶接電圧Vwは、時刻t21から徐々に増加して、時刻t31において第1電圧設定信号V1rの値となり、時刻t4までその値を維持する。アーク長は、時刻t21から徐々に長くなり、時刻t31において第1アーク長となり、時刻t4までその値を維持する。
同図(E)に示すように、時刻t4時点での電圧設定信号Vrの値は図1の第2電圧設定信号V2rの値であるので、この設定値によって定電圧制御が行われる。同図(G)に示すように、溶接電圧Vwの値は、時刻t4時点では第2電圧設定信号V2rに対応する値よりも小さな値であるので、定電圧制御によってその値は次第に増加する。これに伴い、アーク長も次第に長くなる。そして、時刻t41において、同図(G)に示すように、溶接電圧Vwの値は第2電圧設定信号V2rに対応する値と等しくなる。そして、時刻t41から予め定めた第2所定期間が経過した時刻t5において、同図(I)に示すように、第2期間終了信号St2が短時間Highレベルになる。これに応動して、第2期間T2が終了して、定常期間へと移行する。同図(G)に示すように、溶接電圧Vwは、時刻t4から徐々に増加して、時刻t41において第2電圧設定信号V2rの値となり、時刻t5までその値を維持する。アーク長は、時刻t4から徐々に長くなり、時刻t41において第2アーク長となり、時刻t5までその値を維持する。
同図(E)に示すように、時刻t5時点での電圧設定信号Vrの値は図1の定常電圧設定信号Vcrの値であるので、この設定値によって定電圧制御が行われる。同図(G)に示すように、溶接電圧Vwの値は、時刻t5時点では定常電圧設定信号Vcrに対応する値よりも小さな値であるので、定電圧制御によってその値は次第に増加する。これに伴い、アーク長も次第に長くなる。そして、時刻t51において、同図(G)に示すように、溶接電圧Vwの値は定常電圧設定信号Vcrに対応する値に収束する。そして、アーク長は、時刻t5から徐々に長くなり、時刻t51において定常アーク長に収束する。時刻t5~t51の過渡期間は30ms程度である。
2 母材
3 アーク
4 溶接トーチ
5 送給ロール
CD 通電判別回路
Cd 通電判別信号
CS 制御方式切換信号生成回路
Cs 制御方式切換信号
DV 駆動回路
Dv 駆動信号
Ea 誤差増幅信号
EI 電流誤差増幅回路
Ei 電流誤差増幅信号
EV 電圧誤差増幅回路
Ev 電圧誤差増幅信号
F1R 第1送給速度設定回路
F1r 第1送給速度設定信号
F2R 第2送給速度設定回路
F2r 第2送給速度設定信号
FC 送給制御回路
Fc 送給制御信号
FCR 定常送給速度設定回路
Fcr 定常送給速度設定信号
FR 送給速度設定回路
Fr 送給速度設定信号
Fw 送給速度
ID 電流検出回路
Id 電流検出信号
Ih ホットスタート電流
IHR ホットスタート電流設定回路
Ihr ホットスタート電流設定信号
Iw 溶接電流
MS 期間設定回路
Ms 期間信号
PM 電源主回路
RC ロボット制御装置
St 溶接開始信号
ST1 第1期間終了判別回路
St1 第1期間終了信号
ST2 第2期間終了判別回路
St2 第2期間終了信号
SW 制御切換回路
T1 第1期間
T2 第2期間
Th ホットスタート期間
THR ホットスタート期間設定回路
Thr ホットスタート期間設定信号
V1R 第1電圧設定回路
V1r 第1電圧設定信号
V2R 第2電圧設定回路
V2r 第2電圧設定信号
VAV 電圧フィルタ回路
Vav 電圧フィルタ信号
VCR 定常電圧設定回路
Vcr 定常電圧設定信号
VD 電圧検出回路
Vd 電圧検出信号
VR 電圧設定回路
Vr 電圧設定信号
Vw 溶接電圧
WM 送給モータ
Claims (3)
- 溶接電圧値を電圧設定信号の値に制御する出力制御部と、
溶接ワイヤの送給速度を送給速度設定信号の値に制御する送給制御部と、
を備えたアーク溶接電源において、
溶接電流が通電を開始すると、第1期間、第2期間及び定常期間へと経時的に移行する期間信号を出力する期間設定部と、
前記期間信号が前記第1期間であるときは第1電圧設定値となり、前記期間信号が前記第2期間であるときは第2電圧設定値となり、前記期間信号が前記定常期間であるときは定常電圧設定値となり、前記第1電圧設定値<前記第2電圧設定値<前記定常電圧設定値である前記電圧設定信号を出力する電圧設定部と、
前記期間信号が前記第1期間であるときは第1送給速度設定値となり、前記期間信号が前記第2期間であるときは第2送給速度設定値となり、前記期間信号が前記定常期間であるときは定常送給速度設定値となり、前記第1送給速度設定値<前記第2送給速度設定値<前記定常送給速度設定値である前記送給速度設定信号を出力する送給速度設定部と、を備え、
前記期間設定部は、前記第1期間中に前記溶接電圧値が増加して前記第1電圧設定値と等しくなると前記第2期間に移行し、前記第2期間中に前記溶接電圧値が増加して前記第2電圧設定値と等しくなると前記定常期間に移行する、
ことを特徴とするアーク溶接電源。 - 前記期間設定部は、前記第1期間中に前記溶接電圧値が増加して前記第1電圧設定値と等しくなってから第1所定期間が経過すると前記第2期間に移行し、前記第2期間中に前記溶接電圧値が増加して前記第2電圧設定値と等しくなってから第2所定期間が経過すると前記定常期間に移行する、
ことを特徴とする請求項1に記載のアーク溶接電源。 - 前記期間設定部は、前記第1期間の経過時間が第1上限時間以上となると前記第2期間に移行し、前記第2期間の経過時間が第2上限時間以上となると前記定常期間に移行する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアーク溶接電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020084221A JP7429598B2 (ja) | 2020-05-13 | 2020-05-13 | アーク溶接電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020084221A JP7429598B2 (ja) | 2020-05-13 | 2020-05-13 | アーク溶接電源 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021178340A JP2021178340A (ja) | 2021-11-18 |
JP7429598B2 true JP7429598B2 (ja) | 2024-02-08 |
Family
ID=78510192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020084221A Active JP7429598B2 (ja) | 2020-05-13 | 2020-05-13 | アーク溶接電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7429598B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005066615A (ja) | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Daihen Corp | 消耗電極ガスシールドアーク溶接の溶接開始時アーク長制御方法 |
JP2008229704A (ja) | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Daihen Corp | 2電極アーク溶接のアークスタート制御方法 |
JP2009101370A (ja) | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | アーク溶接制御方法およびアーク溶接装置 |
JP2014213375A (ja) | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 株式会社ダイヘン | アーク溶接装置 |
-
2020
- 2020-05-13 JP JP2020084221A patent/JP7429598B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005066615A (ja) | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Daihen Corp | 消耗電極ガスシールドアーク溶接の溶接開始時アーク長制御方法 |
JP2008229704A (ja) | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Daihen Corp | 2電極アーク溶接のアークスタート制御方法 |
JP2009101370A (ja) | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | アーク溶接制御方法およびアーク溶接装置 |
JP2014213375A (ja) | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 株式会社ダイヘン | アーク溶接装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021178340A (ja) | 2021-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4950819B2 (ja) | 交流消耗電極短絡アーク溶接方法 | |
JP4916759B2 (ja) | 消耗電極交流パルスアーク溶接の極性切換制御方法 | |
JP5005332B2 (ja) | 消耗電極アーク溶接のアークスタート制御方法 | |
JP2009195952A (ja) | 消耗電極アーク溶接の短絡判別方法 | |
JP6532140B2 (ja) | アーク溶接制御方法 | |
JP5026289B2 (ja) | 消耗電極アーク溶接の短絡判別方法 | |
JP2014083571A (ja) | 短絡期間の溶接電流制御方法 | |
JP7429598B2 (ja) | アーク溶接電源 | |
JP5943460B2 (ja) | 消耗電極アーク溶接のアークスタート制御方法 | |
JP5851798B2 (ja) | 消耗電極アーク溶接のくびれ検出時電流制御方法 | |
JP2022185997A (ja) | パルスアーク溶接電源 | |
JP2023122461A (ja) | アーク溶接制御方法 | |
JP2022185998A (ja) | アーク溶接電源 | |
JP2022185999A (ja) | アーク溶接装置 | |
JP2022099368A (ja) | パルスアーク溶接電源 | |
JP5871360B2 (ja) | 消耗電極アーク溶接のくびれ検出制御方法 | |
JP2024147854A (ja) | アークスタート制御方法 | |
JP2021079427A (ja) | アーク溶接制御方法 | |
JP2022080330A (ja) | 消耗電極アーク溶接電源 | |
JP7329299B2 (ja) | アーク溶接制御方法 | |
JP4643236B2 (ja) | 極性切換短絡アーク溶接方法 | |
JP5888943B2 (ja) | パルスアーク溶接の終了制御方法 | |
JP7542381B2 (ja) | アーク溶接制御方法 | |
JP2022182226A (ja) | アークスタート制御方法 | |
JP2023183972A (ja) | アークスタート制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7429598 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |