JP2007260541A - プレコート金属板及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に,少なくとも2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板において,最表層の塗膜層に透明な微粒子を含む透明なクリヤー塗膜と該該クリヤー塗膜の下に着色された塗膜層であり,且つ,透明なクリヤー塗膜層を被覆していない着色塗膜層の色と着色塗膜層上に透明なクリヤー塗膜を被覆した状態での色との色差がハンター色測計の色差ΔEで1.5以下であることを特徴とした鮮映性に優れるプレコート金属板及びその製造方法である。
【選択図】なし
Description
(1) 金属板の片面もしくは両面に,少なくとも2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板において,最表層の塗膜層としての透明な微粒子を含む透明なクリヤー塗膜層と,該クリヤー塗膜層と前記金属板との間に配された少なくとも1層の着色塗膜層と,を有し,前記クリヤー塗膜層を被覆していない状態の前記着色塗膜層の色と,前記着色塗膜層の表面に前記クリヤー塗膜層を被覆した状態での前記着色塗膜層の色との色差が,ハンター色測計の色差ΔEで1.5以下であることを特徴とする,プレコート金属板。
(2) 前記プレコート金属板の最下層の塗膜中にCrを含まず,且つ,Si,Pのいずれか一方もしくは両方を含むことを特徴とする,(1)記載のプレコート金属板。
(3) 前記クリヤー塗膜中に含まれる前記微粒子の屈折率εPが,前記クリヤー塗膜の主樹脂の屈折率εBに対して|εP−εB|≦0.15であることを特徴とする,(1)記載のプレコート金属板。
(4) 前記クリヤー塗膜中に含まれる前記微粒子の添加量が,前記クリヤー塗膜のバインダー樹脂固形分100質量部に対して20〜150質量部であることを特徴とする,(1)又は(3)に記載のプレコート金属板。
(5) 前記クリヤー塗膜層と該クリヤー塗膜層に直接接している前記着色塗膜層との間の界面のRa(算術平均粗さ)が,0.3〜0.8μmであることを特徴とする,(1)記載のプレコート金属板。
(6) 金属板の片面もしくは両面に,少なくとも2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板の製造方法であって,前記プレコート金属板の最表層としての透明な微粒子を含む透明なクリヤー塗膜層と,該クリヤー塗膜層と前記金属板との間に配された1層以上の着色塗膜層とを,多層同時塗布もしくはウェットオンウェット方式によって塗布することを特徴とする,プレコート金属板の製造方法。
以下,実施例1の実験について詳細を説明する。
まず,実施例1の実験に用いた上塗り塗料について詳細を説明する。
東洋紡績社製の非晶性ポリエステル樹脂である「バイロン(登録商標)GK140」(Tg:20℃,数平均分子量:13000,以降ポリエステルと称す),及び,旭硝子社製のフッ素系樹脂である「LUMIFLON(登録商標)LF552」(Tg:20℃,数平均分子量12000,以降フッ素と称す),大日本インキ化学工業社製のエポキシ樹脂「EPICLON(登録商標)7050」(以降エポキシと称す) ,日本触媒社製のアクリル樹脂「アロセット(登録商標)5535」(以降アクリルと称す)をバインダー樹脂として用いた。「バイロン(登録商標)GK140」及び「EPICLON(登録商標)7050」「アロセット(登録商標)5535」はペレットもしくはフレーク状であるため,これらを有機溶剤(質量比でシクロヘキサノン:ソルベッソ150=1:1に混合したものを使用)に溶解して使用した。また,「LUMIFLON(登録商標)LF552」は,樹脂を既に有機溶剤に溶解してあるタイプのものであるため,これをそのまま使用した。
中塗り塗料には,東洋紡績社製の非晶性ポリエステル樹脂である「バイロン(登録商標)63CS」(Tg:7℃,数平均分子量:20000)に,架橋剤として,三井サイテック社製の完全アルキル型メチル化メラミン樹脂(以降,メラミン樹脂と称す)である「サイメル(登録商標) 303」を,樹脂固形分の質量比で[ポリエステル:メラミン=70:30]となるように混合して,これに樹脂固形分に対して1.0質量%の酸性触媒(三井サイテック社製「キャタリスト602」)を添加して,クリヤー塗料を作製した。さらに,作製した前記クリヤー塗料中に,石原産業社製の酸化チタン「タイペークCR−95」を全樹脂固形分100質量部に対して100質量部添加し,白色の中塗り塗料を作製した。
新日本製鐵株式会社製の溶融亜鉛メッキ鋼板「シルバージンク」(以降,GIと称す),新日本製鐵株式会社製の亜鉛−ニッケル合金めっき鋼板「ジンクライト」(以降,ZLと称す)と新日本製鐵株式会社製の電気亜鉛めっき鋼板「ジンコート」(以降,EGと称す)を原板として準備した。板厚は0.6mmのものを使用した。本実験で用いたZLのめっき付着量は片面20g/m2,めっき層中のニッケル量は12%であった。また,GIのめっき付着量は片面60mg/m2のもの,EGのめっき付着量は片面20g/m2のものを用いた。
1. プレコート金属板の鮮映性測定
作製したプレコート金属板の表面の塗膜の鮮映性を,携帯用鮮明度光沢度計「PGD」(東京光電社製)にてGd値を測定した。
2. 耐食性試験
作製したプレコート金属板のトップ塗膜を施した面にカット傷を入れて,JIS K 5400.9.1記載の方法で塩水噴霧試験を実施した。塩水は,試験片のクロスカットを入れた面に噴霧した。試験時間は,めっき付着量の高いGIを原板に用いたサンプルについては240時間,めっき付着量の低いEG及びZLを原板に用いたサンプルについては120時間とした。そして,表面側のカット部からの塗膜最大膨れ幅を測定し,カット部膨れ幅が片側3mm以下の場合を○,カット部膨れ幅が片側3mm超5mm以下の場合を△,カット部膨れ幅が片側5mm超の場合を×と評価した。
3. 塗膜界面のRa測定
塗膜断面が観察できるように,プレコート金属板を垂直に切断し,切断したプレコート金属板を樹脂に埋め込んだ後に,断面部を研磨して,3500倍の走査型電子顕微鏡による塗膜の断面写真を撮影した。次に,透明の樹脂シート(市販のOHPシートを使用)を写真上にかぶせて,塗膜界面の凹凸を精巧にトレースした。そして,図2に示すように,縦線の部分の面積を画像処理装置で測定して,その平均値として,以下の数式からRaを算出した。
5. 塗膜密着性評価
180°の密着曲げ加工(一般に0T折り曲げと称する)したプレコート金属板の加工部の塗膜表面をテープにて粘着テープを貼り付け,これを勢い良く剥離したときの塗膜の残存状態を目視にて観察した。塗膜剥離の評価は,塗膜剥離の全くない時を○,塗膜に僅かな剥離が認められる時を△,塗膜に明確な大きな剥離がある時を×として評価した。
表3に作製したプレコート金属板の評価結果を示す。本発明の実施例のプレコート金属板は,最表層の塗膜層(上塗り塗膜層)に透明な微粒子を含む透明なクリヤー塗膜と該クリヤー塗膜の下に着色された塗膜層(中塗り塗膜層)を有し,且つ,透明なクリヤー塗膜層を被覆していない着色塗膜層の色と着色塗膜層上に透明なクリヤー塗膜を被覆した状態での色との色差がハンター色測計の色差ΔEで1.5以下とすることで,鮮映性に優れるプレコート金属板を得ることができた(実施例PCM−2,3,6,7,10,11,13〜15,17〜19,21〜23)。これらは,Crを含まないため,環境面でもより好適である。また,これらサンプルの内,最下層塗膜中に,Si,Pのいずれも含まないものは耐食性が劣るため,これらの何れか一方,もしくは,両方を含む方がより好適である。なお,比較例PCM−24と比較例PCM−25とを比較すると,下塗り塗膜にP系防錆顔料やSi系防錆顔料を含むもの(比較例PCM−24)は,これを含まないもの(比較例PCM−25)と比べると鮮映性が劣るため,これらを含むPCMの鮮映性を向上させるためには,本発明は効果的であることが分かる。
以下,実施例2の実験の詳細について説明する。
まず,実施例2の実験に用いた塗料について詳細を説明する。
東洋紡績社製の非晶性ポリエステル樹脂である「バイロン(登録商標)GK140」(ポリエステル)を有機溶剤(質量比でシクロヘキサノン:ソルベッソ150=1:1に混合したものを使用)に溶解して,これに,架橋剤として,三井サイテック社製の完全アルキル型メチル化メラミン樹脂(以降,メラミン樹脂と称す)である「サイメル(登録商標)303」を前述のポリエステル樹脂に混合した。混合量は,それぞれの樹脂固形分の質量比で,[ポリエステル:メラミン=70:30]となるように混合した。更に,反応触媒として,三井サイテック社製のアミンブロックタイプの酸性触媒「キャタリスト602」を全樹脂固形分に対して1.0質量%添加することで,実験に用いるクリヤー塗料を作製した。
本実験では,実施例1の実験と同じ要領でプレコート金属板を作製した。各塗膜の膜厚も実施例1と同じとした。なお,実施例2の実験の評価方法は,実施例1に記載と同じ評価を行った。
Claims (6)
- 金属板の片面もしくは両面に,少なくとも2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板において,
最表層の塗膜層としての透明な微粒子を含む透明なクリヤー塗膜層と,該クリヤー塗膜層と前記金属板との間に配された少なくとも1層の着色塗膜層と,を有し,
前記クリヤー塗膜層を被覆していない状態の前記着色塗膜層の色と,前記着色塗膜層の表面に前記クリヤー塗膜層を被覆した状態での前記着色塗膜層の色との色差が,ハンター色測計の色差ΔEで1.5以下であることを特徴とする,プレコート金属板。 - 前記プレコート金属板の最下層の塗膜中にCrを含まず,且つ,Si,Pのいずれか一方もしくは両方を含むことを特徴とする,請求項1記載のプレコート金属板。
- 前記クリヤー塗膜中に含まれる前記微粒子の屈折率εPが,前記クリヤー塗膜の主樹脂の屈折率εBに対して|εP−εB|≦0.15であることを特徴とする,請求項1記載のプレコート金属板。
- 前記クリヤー塗膜中に含まれる前記微粒子の添加量が,前記クリヤー塗膜のバインダー樹脂固形分100質量部に対して20〜150質量部であることを特徴とする,請求項1又は3に記載のプレコート金属板。
- 前記クリヤー塗膜層と該クリヤー塗膜層に直接接している前記着色塗膜層との間の界面のRa(算術平均粗さ)が,0.3〜0.8μmであることを特徴とする,請求項1記載のプレコート金属板。
- 金属板の片面もしくは両面に,少なくとも2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板の製造方法であって,
前記プレコート金属板の最表層としての透明な微粒子を含む透明なクリヤー塗膜層と,該クリヤー塗膜層と前記金属板との間に配された1層以上の着色塗膜層とを,多層同時塗布もしくはウェットオンウェット方式によって塗布することを特徴とする,プレコート金属板の製造方法。
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