JP2007175974A - フィルム延伸装置およびフィルム延伸方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルムを送るための送り出し部分と、フィルムを加熱するための加熱炉と、前記送り出し部分から送り出されたフィルムを、前記加熱炉の内部を通過させるためのフィルム搬送手段と、を有するフィルム延伸装置であって、前記加熱炉は、独立に温度制御可能な2以上のゾーンに分離されており、隣り合うゾーンの間にはフィルム上下にある隔壁を有し、前記隔壁には、前記フィルムが通過可能な隙間が形成されており、前記隙間の間隔は、フィルム上下方向において、5〜100mmの範囲で変更できるようになっており、かつ、前記隔壁の幅方向と、フィルムの搬送方向とのなす角度を変更できるようになっているフィルム延伸装置。
【選択図】図5
Description
フィルムを加熱するための加熱炉と、
前記送り出し部分から送り出されたフィルムを、前記加熱炉の内部を通過させるためのフィルム搬送手段と、を有するフィルム延伸装置であって、
前記加熱炉は、独立に温度制御可能な2以上のゾーンに分離されており、隣り合うゾーンの間にはフィルム上下にある隔壁を有し、前記隔壁には、前記フィルムが通過可能な隙間が形成されており、
前記隙間の間隔は、フィルム上下方向において、5〜100mmの範囲で変更できるようになっており、かつ、前記隔壁の幅方向と、フィルムの搬送方向とのなす角度を変更できるようになっている。
送り出した前記フィルムを、加熱炉の内部を通過させることにより加熱し、加熱した状態の前記フィルムを幅方向に延伸する工程と、を有するフィルムの延伸方法であって、
前記加熱炉は、独立に温度制御可能な2以上のゾーンに分離されており、隣り合うゾーンの間にはフィルム上下にある隔壁を有し、前記隔壁には、前記フィルムが通過可能な隙間が形成されており、
前記隔壁に形成されている隙間の、前記フィルム上下方向における間隔を5〜100mmの範囲とするとともに、
前記隔壁の幅方向と、前記フィルムの配向軸の方向とを略平行にすることを特徴とする。
図1は本発明の一実施形態に係るフィルム延伸装置の概略断面図、
図2は本発明の一実施形態に係るフィルム延伸装置を用いたフィルムの延伸方法を説明するための図、
図3は図1に示すIII−III線に沿う断面図、
図4、図5は図3に示すIV部(V部)の拡大図、
図6(A)、図6(B)は図3に示すVI−VI線に沿う要部断面図である。
また、一対のレール4,6および、これらの上に配置された複数のクリップは後に説明するように、実際には、それぞれレールケーシング42,62に覆われているが、図1、図2においては図示を省略した。
図3は、図1に示すIII−III線に沿う断面図である。図3に示すように、延伸ゾーンと熱固定ゾーンとを分離している隔壁16aは、搬送方向(紙面と垂直な方向)に向かって搬送されるフィルム8の上側および下側に、対をなして配置されている。
図3に示すIV部の拡大図である図4に示すように、可動部22は、レール4側に位置する第1可動部22aと第2可動部22bとからなり、これらの第1および第2可動部22a,22bは、フィルムの搬送方向からみた場合に重なるように配置されている。具体的には、図3に示すVI−VI線に沿う要部断面図である図6(A)に示すように、第1および第2可動部22a,22bは、フィルム8の搬送方向において、互いに略平行となるように配置されている。
まず、光学フィルムの原料樹脂として、ガラス転移温度が136℃であるノルボルネン樹脂(日本ゼオン(株)製 ZEONOR1420)を準備した。次いで、このノルボルネン樹脂を、窒素を流通させた熱風乾燥機を用いて温度110℃にて、3時間乾燥し、常法により、Tダイ式溶融押出成形装置により、幅1000mm、厚さ100μmのフィルムとし、ロール状に巻き取ることにより、ノルボルネン樹脂の未延伸フィルムを得た。
すなわち、フィルムの配向角が0°となるように、レール4,6のレールパターンを設定し、図5に示す隔壁16aにおける間隔t1:20mm、間隔t2:20mm、t2−t1:0mm、隔壁16aの隔壁本体部20および第1、第2可動部22a,22bの厚み:300mm、予熱ゾーン温度:151℃、延伸ゾーン温度:150℃、熱固定ゾーン温度:130℃、フィルム移動速度:10m/分、延伸倍率:1.6倍、オーブン2内の圧力:大気圧よりも70Pa高い圧力の条件とした。
上記にて得られたフィルムについて、偏光顕微鏡(NIKON製、ECLIPSE E600 POL)を用いて、幅方向の配向角を測定した。測定は、得られた1300mm幅のフィルムに対して、左端部から右端部まで、幅方向に沿って50mm間隔で行った。すなわち、左端部(0mm)〜右端部(1300mm)まで、合計27点の測定を行った。そして、各測定点における配向角のデータに基づいて、配向角の幅方向における標準偏差を求めた。結果を表1に示す。
配向角の測定を、得られたフィルムの中央部(すなわち、端部から650mmの部分)を、長手方向に沿って1mの間隔で、連続して10点の条件で行った以外は、上記と同様にして、長手方向の配向角の測定を行った。そして、各測定点における配向角のデータに基づいて、配向角の長手方向における標準偏差を求めた。結果を表1に示す。
フィルムの配向角が15°となるように、レール4,6のレールパターンを設定し、隔壁16aにおける間隔t1:20mm、間隔t2:50mm、t2−t1:30mmの条件に変更した以外は、実施例1と同様にして延伸フィルムを製造した。なお、実施例2においては、図2に示すレール4側(すなわち、クリップの移動距離を短く設定したレール側)を間隔t1とし、図2に示すレール6側(すなわち、クリップの移動距離を長く設定したレール側)を間隔t2とした(以下、実施例3、比較例2,3、参考例1において同じ)。また、実施例2においても、実施例1と同様の理由により、第1、第2可動部22a,22bの角度は、フィルム配向角である15°と実質的に同じ角度に設定されている。そして、得られた延伸フィルムについて、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
フィルムの配向角が45°となるように、レール4,6のレールパターンを設定し、隔壁16aにおける間隔t1:20mm、間隔t2:60mm、t2−t1:40mmに条件を変更した以外は、実施例1と同様にして延伸フィルムを製造した。なお、実施例3においても、実施例1と同様の理由により、第1、第2可動部22a,22bの角度は、フィルム配向角である45°と実質的に同じ角度に設定されている。そして、得られた延伸フィルムについて、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
隔壁16aにおける間隔t1:300mm、間隔t2:300mm、t2−t1:0mmとした以外は、実施例1と同様にして延伸フィルムを製造し、得られた延伸フィルムについて、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
フィルム延伸装置として、第1、第2可動部22a,22bの角度が、フィルム配向角に応じて変化しないようなフィルム延伸装置(すなわち、図6(A)、図6(B)に示すような構成を有しないフィルム延伸装置)を用いた以外は、実施例2と同様にして延伸フィルムを製造した。すなわち、比較例2においては、フィルムの配向角を15°としたのに対し、第1、第2可動部22a,22bの角度を0°とした。そして、得られた延伸フィルムについて、実施例1と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
隔壁16aにおける間隔t1:300mm、間隔t2:330mm、t2−t1:30mm(比較例3)、隔壁16aにおける間隔t1:20mm、間隔t2:20mm、t2−t1:0mm(参考例1)とした以外は、実施例2と同様にして延伸フィルムを製造し、得られた延伸フィルムについて、実施例2と同様にして評価を行った。結果を表1に示す。
4,6… レール
8… フィルム
16a,16b …隔壁
16c,16d …オーブン壁
20… 隔壁本体部
22… 可動部
22a… 第1可動部
22b… 第2可動部
24… 接合部
26… 結合部材
Claims (7)
- フィルムを送るための送り出し部分と、
フィルムを加熱するための加熱炉と、
前記送り出し部分から送り出されたフィルムを、前記加熱炉の内部を通過させるためのフィルム搬送手段と、を有するフィルム延伸装置であって、
前記加熱炉は、独立に温度制御可能な2以上のゾーンに分離されており、隣り合うゾーンの間にはフィルム上下にある隔壁を有し、前記隔壁には、前記フィルムが通過可能な隙間が形成されており、
前記隙間の間隔は、フィルム上下方向において、5〜100mmの範囲で変更できるようになっており、かつ、前記隔壁の幅方向と、フィルムの搬送方向とのなす角度を変更できるようになっているフィルム延伸装置。 - 前記隔壁に形成された前記隙間は、フィルムの幅方向に沿って、異なる間隔とすることができる請求項1に記載のフィルム延伸装置。
- 前記隔壁の厚みが、1〜500mmである請求項1または2に記載のフィルム延伸装置。
- 前記加熱炉内の圧力が、大気圧よりも5〜200Pa高くなっている請求項1〜3のいずれかに記載のフィルム延伸装置。
- フィルムを連続的に送り出す工程と、
送り出した前記フィルムを、加熱炉の内部を通過させることにより加熱し、加熱した状態の前記フィルムを幅方向に延伸する工程と、を有するフィルムの延伸方法であって、
前記加熱炉は、独立に温度制御可能な2以上のゾーンに分離されており、隣り合うゾーンの間にはフィルム上下にある隔壁を有し、前記隔壁には、前記フィルムが通過可能な隙間が形成されており、
前記隔壁に形成されている隙間の、前記フィルム上下方向における間隔を5〜100mmの範囲とするとともに、
前記隔壁の幅方向と、前記フィルムの配向軸の方向とを略平行にすることを特徴とするフィルムの延伸方法。 - 前記隔壁の隙間を、前記フィルムの幅方向に沿って、異なる間隔とする請求項5に記載のフィルムの延伸方法。
- 前記フィルムの幅方向における端部のうち、フィルム厚みが厚い方の端部側に向かって、前記隔壁の隙間を広くする請求項6に記載のフィルム延伸方法。
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