JP2006287213A - 静電チャック、静電チャック装置、静電チャックの製造方法、真空チャック、真空チャック装置、真空チャックの製造方法、セラミックヒーター、セラミックヒーター装置、及びセラミックヒーターの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【構成】 ピン端子31を、基板2の裏面4の凹部6内にその裏面4から突出しない状態でロウ付けした基端部材32と、この基端部材32にねじ込みによって接合された先端側部材36とで形成した。基端部材32のロウ付けで基板2に反りが発生した場合には、その段階で基板の裏面4も平面研磨できる。したがって、その平面研磨後に、基端部材32に、ピン端子をなす先端側部材36をねじ込むことで、裏面4から突出するピン端子31がロウ付けによって形成されてなるセラミック基板2でありながら、平面度の高いものが得られる。
【選択図】 図4
Description
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材に対して前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする。
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材にねじ込みによって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする。
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材に対して前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする。
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材にねじ込みによって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする。
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材に対して前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする。
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材にねじ込みによって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする。
第1に、セラミック基板に静電電極が形成されてなる静電チャックであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなる静電チャックを製造する方法において、
裏面に凹部を備えるとともにその凹部の底面に、前記ピン端子又は軸部材のロウ付け部を備えた前記セラミック基板を焼成し、焼成後のそのセラミック基板の前記凹部の底面におけるロウ付け部に、その裏面から突出しない状態で、ピン端子又は軸部材をなす基端部材をロウ付けし、その後、セラミック基板の表面及び裏面を研磨し、その後、セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって、前記基端部材に先端部材を接合することにより、基端部材と先端部材とからなるピン端子又は軸部材を形成することを特徴とする。
裏面に凹部を備えるとともにその凹部の底面に、前記ピン端子又は軸部材のロウ付け部を備えた前記セラミック基板を焼成し、焼成後のそのセラミック基板の前記凹部の底面におけるロウ付け部に、その裏面から突出しない状態で、ピン端子又は軸部材をなす基端部材をロウ付けし、その後、セラミック基板の表面及び裏面を研磨し、その後、セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって、前記基端部材に先端部材を接合することにより、基端部材と先端部材とからなるピン端子又は軸部材を形成することを特徴とする。
裏面に凹部を備えるとともにその凹部の底面に、前記ピン端子又は軸部材のロウ付け部を備えた前記セラミック基板を焼成し、焼成後のそのセラミック基板の前記凹部の底面におけるロウ付け部に、その裏面から突出しない状態で、ピン端子又は軸部材をなす基端部材をロウ付けし、その後、セラミック基板の表面及び裏面を研磨し、その後、セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって、前記基端部材に先端部材を接合することにより、基端部材と先端部材とからなるピン端子又は軸部材を形成することを特徴とする。
1a 静電チャック(真空チャック、セラミックヒーター)
2 セラミック基板
3 基板の表面
4 基板の裏面
5 静電電極(抵抗発熱体)
6 基板の裏面の凹部
7 ロウ付け部(電極端子、メタライズ層)
11 ガス流路(真空形成用のガス排気流路)
21 ベース部材21
31、231 ピン端子
32、232 基端部材
36、236 先端側部材
41 軸部材
501 真空チャック装置(セラミックヒーター装置)
Claims (21)
- セラミック基板に静電電極が形成されてなる静電チャックであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなるものにおいて、
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材に対して前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする静電チャック。 - セラミック基板に静電電極が形成されてなる静電チャックであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなるものにおいて、
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材にねじ込みによって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする静電チャック。 - 請求項2に記載の静電チャックにおいて、ねじ込みに代えて圧入としたことを特徴とする静電チャック。
- 請求項2に記載の静電チャックにおいて、ねじ込みに代えて接着剤による接着としたことを特徴とする静電チャック。
- 前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段が、前記基端部材をロウ付けしているロウより融点が低く、しかもその融点が270℃以下のハンダによるハンダ付けであることを特徴とする請求項1に記載の静電チャック。
- 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の静電チャックをなすセラミック基板が、その裏面をベース部材の表面に接合してなることを特徴とする静電チャック装置。
- セラミック基板に静電電極が形成されてなる静電チャックであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなる静電チャックを製造する方法において、
裏面に凹部を備えるとともにその凹部の底面に、前記ピン端子又は軸部材のロウ付け部を備えた前記セラミック基板を焼成し、焼成後のそのセラミック基板の前記凹部の底面におけるロウ付け部に、その裏面から突出しない状態で、ピン端子又は軸部材をなす基端部材をロウ付けし、その後、セラミック基板の表面及び裏面を研磨し、その後、セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって、前記基端部材に先端部材を接合することにより、基端部材と先端部材とからなるピン端子又は軸部材を形成することを特徴とする静電チャックの製造方法。 - セラミック基板に真空形成用のガス排気流路が形成されてなる真空チャックであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなるものにおいて、
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材に対して前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする真空チャック。 - セラミック基板に真空形成用のガス排気流路が形成されてなる真空チャックであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなるものにおいて、
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材にねじ込みによって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とする真空チャック。 - 請求項9に記載の真空チャックにおいて、ねじ込みに代えて圧入としたことを特徴とする真空チャック。
- 請求項9に記載の真空チャックにおいて、ねじ込みに代えて接着剤による接着としたことを特徴とする真空チャック。
- 前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段が、前記基端部材をロウ付けしているロウより融点が低く、しかもその融点が270℃以下のハンダによるハンダ付けであることを特徴とする請求項8に記載の真空チャック。
- 請求項8〜請求項12のいずれか1項に記載の真空チャックをなすセラミック基板が、その裏面をベース部材の表面に接合してなることを特徴とする真空チャック装置。
- セラミック基板に真空形成用のガス排気流路が形成されてなる真空チャックであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなる真空チャックを製造する方法において、
裏面に凹部を備えるとともにその凹部の底面に、前記ピン端子又は軸部材のロウ付け部を備えた前記セラミック基板を焼成し、焼成後のそのセラミック基板の前記凹部の底面におけるロウ付け部に、その裏面から突出しない状態で、ピン端子又は軸部材をなす基端部材をロウ付けし、その後、セラミック基板の表面及び裏面を研磨し、その後、セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって、前記基端部材に先端部材を接合することにより、基端部材と先端部材とからなるピン端子又は軸部材を形成することを特徴とする真空チャックの製造方法。 - セラミック基板に抵抗発熱体が形成されてなるセラミックヒーターであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなるものにおいて、
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材に対して前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とするセラミックヒーター。 - セラミック基板に抵抗発熱体が形成されてなるセラミックヒーターであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなるものにおいて、
前記ピン端子又は前記軸部材が、前記裏面から突出しない状態でロウ付けされた基端部材と、該基端部材にねじ込みによって接合された先端側部材とで形成されてなることを特徴とするセラミックヒーター。 - 請求項16に記載のセラミックヒーターにおいて、ねじ込みに代えて圧入としたことを特徴とするセラミックヒーター。
- 請求項16に記載のセラミックヒーターにおいて、ねじ込みに代えて接着剤による接着としたことを特徴とするセラミックヒーター。
- 前記セラミック基板に変形を発生させない接合手段が、前記基端部材をロウ付けしているロウより融点が低く、しかもその融点が270℃以下のハンダによるハンダ付けであることを特徴とする請求項15に記載のセラミックヒーター。
- 請求項15〜請求項19のいずれか1項に記載のセラミックヒーターをなすセラミック基板が、その裏面をベース部材の表面に接合してなることを特徴とするセラミックヒーター装置。
- セラミック基板に抵抗発熱体が形成されてなるセラミックヒーターであって、その基板の裏面に凹部を備えるとともに該凹部内に該裏面から突出する状態でピン端子又は軸部材がロウ付けによって接合されてなるセラミックヒーターを製造する方法において、
裏面に凹部を備えるとともにその凹部の底面に、前記ピン端子又は軸部材のロウ付け部を備えた前記セラミック基板を焼成し、焼成後のそのセラミック基板の前記凹部の底面におけるロウ付け部に、その裏面から突出しない状態で、ピン端子又は軸部材をなす基端部材をロウ付けし、その後、セラミック基板の表面及び裏面を研磨し、その後、セラミック基板に変形を発生させない接合手段によって、前記基端部材に先端部材を接合することにより、基端部材と先端部材とからなるピン端子又は軸部材を形成することを特徴とするセラミックヒーターの製造方法。
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