JP2006112608A - 流体封入式防振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 中周波用オリフィス通路104の流体流路上に配設する第一の可動膜部114と高周波用オリフィス通路106の流体流路上に配設する第二の可動膜部116を一枚の仕切ゴム板108で構成して、第一のオリフィス部材52と第二のオリフィス部材54の間に配設する一方、低周波用オリフィス通路102を第一のオリフィス部材52の外周部分に形成して、低周波用オリフィス通路102の両端を第一のオリフィス部材52の軸方向両端部において受圧室48と平衡室50に対して直接に開口せしめた。
【選択図】 図1
Description
流体封入式防振装置に関する本発明の態様1の特徴とするところは、防振連結される一方の部材に取り付けられる第一の取付部材を、防振連結される他方の部材に取り付けられる第二の取付部材に設けられた筒状部の一方の開口部側に離隔配置すると共に、それら第一の取付部材と第二の取付部材を本体ゴム弾性体で連結せしめて、該本体ゴム弾性体で該第二の取付部材の筒状部の一方の開口部を流体密に閉塞する一方、該筒状部の他方の開口部を可撓性膜で流体密に閉塞すると共に、該筒状部に仕切部材を収容配置して固定的に支持せしめることにより、該仕切部材を挟んだ両側に、壁部の一部が該本体ゴム弾性体で構成された受圧室と、壁部の一部が該可撓性膜で構成された平衡室を形成し、該受圧室と該平衡室を相互に連通せしめる、低周波用オリフィス通路と該低周波用オリフィス通路よりも高周波数域にチューニングされた中周波用オリフィス通路と該中周波用オリフィス通路よりも高周波数域にチューニングされた高周波用オリフィス通路とを、それぞれ形成すると共に、該中周波用オリフィス通路による流体流路上に第一の流量制限手段を設け、該高周波用オリフィス通路による流体流路上に第二の流量制限手段を設けた流体封入式防振装置において、前記本体ゴム弾性体と前記可撓性膜の対向面間に配設されて外周縁部を前記第二の取付部材の前記筒状部で固定的に支持されることによって組み付けられた第一のオリフィス部材を設けて、該第一のオリフィス部材において前記受圧室に向かって開口する中央凹所を形成し、該中央凹所に対して第二のオリフィス部材を嵌め込んで固定することによって、前記仕切部材を構成すると共に、該第一のオリフィス部材における外周部分を周方向に延びるようにして前記低周波用オリフィス通路を形成し、該低周波用オリフィス通路の両端を該第一のオリフィス部材の軸方向両端部において前記受圧室と前記平衡室に対して直接に開口せしめる一方、該第一のオリフィス部材の該中央凹所の底面とそこに重ね合わされる該第二のオリフィス部材の底側端面との間に一枚の仕切ゴム板を配設して、該仕切ゴム板の外周縁部と一本の中央経線部とを、該第一のオリフィス部材の底面と該第二のオリフィス部材の底側端面との間で流体密に挟圧するシール機構を設け、該仕切ゴム板において、該シール機構による挟圧部分で囲まれた一対の略半円形状の分割領域によって、それぞれ板厚方向での所定量の弾性変形が許容される第一の可動膜部と第二の可動膜部を形成して、該第一の可動膜部で前記第一の流量制限手段を、該第二の可動膜部で前記第二の流量制限手段を構成すると共に、該第一のオリフィス部材には、該第一の可動膜部を前記平衡室に連通せしめる第一の連通孔と、該第二の可動膜部を該平衡室に連通せしめる第二の連通孔を形成し、該第二のオリフィス部材には、該第一の可動膜部を前記受圧室に連通せしめる第一の連通路と、該第二の可動膜部を前記受圧室に連通せしめる第二の連通路を形成して、該第一の連通路で前記中周波用オリフィス通路を構成すると共に、該第二の連通路で前記高周波用オリフィス通路を構成した流体封入式防振装置にある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様2の特徴とするところは、本発明の前記態様1に係る流体封入式防振装置にあって、前記第二のオリフィス部材において、前記受圧室に向かって開口する開口凹所が形成されており、この開口凹所によって該受圧室の一部が実質的に構成されていると共に、前記第二の連通路が該開口凹所の底壁部を貫通して形成されていることにある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様3の特徴とするところは、本発明の前記態様1又は2に係る流体封入式防振装置にあって、前記第二のオリフィス部材において、前記受圧室に向かって突出する延長突部が一体形成されており、この延長突部の形成部位を軸方向に貫通するようにして前記第一の連通路が形成されていることにある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様4の特徴とするところは、本発明の前記態様1乃至3の何れかに係る流体封入式防振装置にあって、前記第一のオリフィス部材と前記第二のオリフィス部材の間に、中心軸回りでの相対的な回動を阻止して該第一のオリフィス部材と該第二のオリフィス部材を周方向で相対的に位置決めする位置合せ機構を設けたことにある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様5の特徴とするところは、本発明の前記態様1乃至4の何れかに係る流体封入式防振装置にあって、前記第一のオリフィス部材の底面と前記第二のオリフィス部材の底側端面において、それぞれ、前記仕切ゴム板の前記中央経線部に向かって突出する突条部を一体形成し、それら突条部による該中央経線部の挟圧機構を含んで前記シール機構を構成したことにある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様6の特徴とするところは、本発明の前記態様1乃至5の何れに係る流体封入式防振装置にあって、前記仕切ゴム板の外周縁部において、板厚方向の両側に向かって突出して周方向の全周に亘って連続して延びる環状シール部を一体形成し、この環状シール部を前記第一のオリフィス部材の底面と前記第二のオリフィス部材の底側端面によって板厚方向に挟圧する挟圧機構を含んで前記シール機構を構成すると共に、該環状シール部の内周面を係止して該環状シール部の内周側への変位を阻止する段差状の係止面を、それら第一のオリフィス部材の底面と前記第二のオリフィス部材の底側端面に形成したことにある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様7の特徴とするところは、本発明の前記態様1乃至6の何れかに係る流体封入式防振装置において、前記第二のオリフィス部材に硬度調節手段を設けると共に、該硬度調節手段によって前記第二の可動膜部の硬度が前記第一の可動膜部の硬度よりも大きくされていることにある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様8の特徴とするところは、本発明の前記態様7に係る流体封入式防振装置にあって、前記第二の連通孔の周方向中間部分において、該第二の連通孔を径方向に横断するように延びる補強桟を設けて、該補強桟に対する当接によって前記第二の可動膜部の弾性変形を制限することにより前記硬度調節手段を構成したことにある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様9の特徴とするところは、本発明の前記態様1乃至8の何れかに係る流体封入式防振装置において、前記第二のオリフィス部材に対して軸直角方向に拡がるフランジ状部を設けて、該第二のオリフィス部材を前記第一のオリフィス部材の前記中央凹所に嵌め込む際に、該フランジ状部が該中央凹所の開口端部に係止されることによって、該第二のオリフィス部材の該第一のオリフィス部材に対する軸方向の嵌め込み端が規定されていることにある。
流体封入式防振装置に関する本発明の態様10の特徴とするところは、本発明の前記態様1乃至9の何れかに係る流体封入式防振装置において、前記第一の可動膜部の固有振動数を、前記低周波用オリフィス通路を流動せしめられる流体の共振周波数よりも高周波数域において防振すべき振動の周波数域にチューニングすると共に、前記第二の可動膜部の固有振動数を、前記中周波用オリフィス通路を流動せしめられる流体の共振周波数よりも高周波数域において防振すべき振動の周波数域にチューニングしたことにある。
自動車用エンジンマウントに関する本発明の特徴とするところは、本発明の前記態様1乃至10の何れかに係る流体封入式防振装置を用いて、前記第一の取付部材と前記第二の取付部材の一方を自動車のパワーユニットに取り付けると共に、他方を自動車のボデーに取り付けることにより、該パワーユニットを該ボデーに対して防振支持せしめるようにする一方、前記低周波用オリフィス通路を通じて流動せしめられる流体の共振周波数をシェイク等の低周波振動数域にチューニングすると共に、前記中周波用オリフィス通路を通じて流動せしめられる流体の共振周波数をアイドリング振動等の中周波振動数域にチューニングし、更に前記高周波用オリフィス通路を通じて流動せしめられる流体の共振周波数を走行こもり音等の高周波振動数域にチューニングした自動車用エンジンマウントにある。
12 第一の取付金具
14 第二の取付金具
16 本体ゴム弾性体
32 仕切部材
40 ダイヤフラム
48 受圧室
50 平衡室
52 外周オリフィス部材
54 内周オリフィス部材
64 突条部
66 第一の連通孔
68 第二の連通孔
74 嵌着溝部
90 突条部
92 第一の連通路
94 第二の連通路
96 嵌着溝部
102 低周波用オリフィス通路
104 中周波用オリフィス通路
106 高周波用オリフィス通路
108 ゴム可動膜
110 環状シール部
112 中央経線部
114 第一の可動膜部
116 第二の可動膜部
Claims (11)
- 防振連結される一方の部材に取り付けられる第一の取付部材を、防振連結される他方の部材に取り付けられる第二の取付部材に設けられた筒状部の一方の開口部側に離隔配置すると共に、それら第一の取付部材と第二の取付部材を本体ゴム弾性体で連結せしめて、該本体ゴム弾性体で該第二の取付部材の筒状部の一方の開口部を流体密に閉塞する一方、該筒状部の他方の開口部を可撓性膜で流体密に閉塞すると共に、該筒状部に仕切部材を収容配置して固定的に支持せしめることにより、該仕切部材を挟んだ両側に、壁部の一部が該本体ゴム弾性体で構成された受圧室と、壁部の一部が該可撓性膜で構成された平衡室を形成し、該受圧室と該平衡室を相互に連通せしめる、低周波用オリフィス通路と該低周波用オリフィス通路よりも高周波数域にチューニングされた中周波用オリフィス通路と該中周波用オリフィス通路よりも高周波数域にチューニングされた高周波用オリフィス通路とを、それぞれ形成すると共に、該中周波用オリフィス通路による流体流路上に第一の流量制限手段を設け、該高周波用オリフィス通路による流体流路上に第二の流量制限手段を設けた流体封入式防振装置において、
前記本体ゴム弾性体と前記可撓性膜の対向面間に配設されて外周縁部を前記第二の取付部材の前記筒状部で固定的に支持されることによって組み付けられた第一のオリフィス部材を設けて、該第一のオリフィス部材において前記受圧室に向かって開口する中央凹所を形成し、該中央凹所に対して第二のオリフィス部材を嵌め込んで固定することによって、前記仕切部材を構成すると共に、
該第一のオリフィス部材における外周部分を周方向に延びるようにして前記低周波用オリフィス通路を形成し、該低周波用オリフィス通路の両端を該第一のオリフィス部材の軸方向両端部において前記受圧室と前記平衡室に対して直接に開口せしめる一方、
該第一のオリフィス部材の該中央凹所の底面とそこに重ね合わされる該第二のオリフィス部材の底側端面との間に一枚の仕切ゴム板を配設して、該仕切ゴム板の外周縁部と一本の中央経線部とを、該第一のオリフィス部材の底面と該第二のオリフィス部材の底側端面との間で流体密に挟圧するシール機構を設け、
該仕切ゴム板において、該シール機構による挟圧部分で囲まれた一対の略半円形状の分割領域によって、それぞれ板厚方向での所定量の弾性変形が許容される第一の可動膜部と第二の可動膜部を形成して、該第一の可動膜部で前記第一の流量制限手段を、該第二の可動膜部で前記第二の流量制限手段を構成すると共に、
該第一のオリフィス部材には、該第一の可動膜部を前記平衡室に連通せしめる第一の連通孔と、該第二の可動膜部を該平衡室に連通せしめる第二の連通孔を形成し、該第二のオリフィス部材には、該第一の可動膜部を前記受圧室に連通せしめる第一の連通路と、該第二の可動膜部を前記受圧室に連通せしめる第二の連通路を形成して、
該第一の連通路で前記中周波用オリフィス通路を構成すると共に、該第二の連通路で前記高周波用オリフィス通路を構成した
ことを特徴とする流体封入式防振装置。 - 前記第二のオリフィス部材において、前記受圧室に向かって開口する開口凹所が形成されており、この開口凹所によって該受圧室の一部が実質的に構成されていると共に、前記第二の連通路が該開口凹所の底壁部を貫通して形成されている請求項1に記載の流体封入式防振装置。
- 前記第二のオリフィス部材において、前記受圧室に向かって突出する延長突部が一体形成されており、この延長突部の形成部位を軸方向に貫通するようにして前記第一の連通路が形成されている請求項1又は2に記載の流体封入式防振装置。
- 前記第一のオリフィス部材と前記第二のオリフィス部材の間に、中心軸回りでの相対的な回動を阻止して該第一のオリフィス部材と該第二のオリフィス部材を周方向で相対的に位置決めする位置合せ機構を設けた請求項1乃至3の何れかに記載の流体封入式防振装置。
- 前記第一のオリフィス部材の底面と前記第二のオリフィス部材の底側端面において、それぞれ、前記仕切ゴム板の前記中央経線部に向かって突出する突条部を一体形成し、それら突条部による該中央経線部の挟圧機構を含んで前記シール機構を構成した請求項1乃至4の何れかに記載の流体封入式防振装置。
- 前記仕切ゴム板の外周縁部において、板厚方向の両側に向かって突出して周方向の全周に亘って連続して延びる環状シール部を一体形成し、この環状シール部を前記第一のオリフィス部材の底面と前記第二のオリフィス部材の底側端面によって板厚方向に挟圧する挟圧機構を含んで前記シール機構を構成すると共に、該環状シール部の内周面を係止して該環状シール部の内周側への変位を阻止する段差状の係止面を、それら第一のオリフィス部材の底面と前記第二のオリフィス部材の底側端面に形成した請求項1乃至5の何れかに記載の流体封入式防振装置。
- 前記第二のオリフィス部材に硬度調節手段を設けると共に、該硬度調節手段によって前記第二の可動膜部の硬度が前記第一の可動膜部の硬度よりも大きくされている請求項1乃至6の何れかに記載の流体封入式防振装置。
- 前記第二の連通孔の周方向中間部分において、該第二の連通孔を径方向に横断するように延びる補強桟を設けて、該補強桟に対する当接によって前記第二の可動膜部の弾性変形を制限することにより前記硬度調節手段を構成した請求項7に記載の流体封入式防振装置。
- 前記第二のオリフィス部材に対して軸直角方向に拡がるフランジ状部を設けて、該第二のオリフィス部材を前記第一のオリフィス部材の前記中央凹所に嵌め込む際に、該フランジ状部が該中央凹所の開口端部に係止されることによって、該第二のオリフィス部材の該第一のオリフィス部材に対する軸方向の嵌め込み端が規定されている請求項1乃至8の何れかに記載の流体封入式防振装置。
- 前記第一の可動膜部の固有振動数を、前記低周波用オリフィス通路を流動せしめられる流体の共振周波数よりも高周波数域において防振すべき振動の周波数域にチューニングすると共に、前記第二の可動膜部の固有振動数を、前記中周波用オリフィス通路を流動せしめられる流体の共振周波数よりも高周波数域において防振すべき振動の周波数域にチューニングした請求項1乃至9の何れかに記載の流体封入式防振装置。
- 請求項1乃至10の何れかに記載の流体封入式防振装置を用いて、前記第一の取付部材と前記第二の取付部材の一方を自動車のパワーユニットに取り付けると共に、他方を自動車のボデーに取り付けることにより、該パワーユニットを該ボデーに対して防振支持せしめるようにする一方、前記低周波用オリフィス通路を通じて流動せしめられる流体の共振周波数をシェイク等の低周波振動数域にチューニングすると共に、前記中周波用オリフィス通路を通じて流動せしめられる流体の共振周波数をアイドリング振動等の中周波振動数域にチューニングし、更に前記高周波用オリフィス通路を通じて流動せしめられる流体の共振周波数を走行こもり音等の高周波振動数域にチューニングしたことを特徴とする自動車用エンジンマウント。
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