JP2006192562A - 自律移動ロボット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロボット1の頭部4に、前進移動方向側にある物体(障害物や移動体)を検出する2個のCCDカメラ7a,7bを設け、胴体部2の背面に取付けた格納部8の下側に、後進移動方向側にある物体(障害物や移動体)を検出する5個の超音波センサ9a〜9eを所定間隔で配置した。
【選択図】図2
Description
また、胴部を脚部に対して鉛直軸まわりに回転させるとともに頭部を胴部に対して鉛直軸まわりに回転させることにより、ステレオカメラおよび超音波センサの検出領域を所望の方向に向けることができる。
また、胴部を脚部に対して鉛直軸まわりに回転させるとともに頭部を胴部に対して鉛直軸まわりに回転させることにより、ステレオカメラおよび超音波センサの検出領域を所望の方向に向けることができる。
図1、図2に示すように、本実施形態に係るロボット1は、上体である胴体部2の上部に首部3を介して頭部4を備え、胴体部2の上部両側に2本の腕部5を有するとともに、胴体部2の下部に2本の脚部6を有している。
かかる超音波センサ9が、特許請求の範囲における「第2の超音波センサ」の例である。
図3は、ロボット1の動作制御装置10を示すブロック構成図である。図3に示すように、動作制御装置10は、頭部4(首部3)、腕部5、脚部6の動きを制御する自律移動制御部11、各CCDカメラ7a,7bから入力される画像情報を処理する画像情報処理部12、前側の超音波センサ9および後側の各超音波センサ9a〜9eから入力されるセンサ情報を処理するセンサ情報処理部13、前記画像情報処理部12とセンサ情報処理部13から入力される各処理情報に基づいて前記自律移動制御部11を制御する制御部14を有しており、この動作制御装置10および電源装置(不図示)は、胴体部2の背面に取付けている前記格納部8内に配置されている。
例えば、図4(a)に示すように、各CCDカメラ7a,7bによりロボット1の前進移動方向(図4(a)の右側)に物体(図では、柱などの障害物N)があるのを検出した場合、制御部14は、画像情報処理部12から入力される物体(障害物N)の情報(位置情報、距離情報)に基づいて、この物体(障害物N)との接触を回避するために回避移動を行わせるための制御信号を自律移動制御部11の脚部制御部17に出力して2本の脚部6を駆動し、ロボット1を矢印C方向に回避移動させる。なお、この場合、ロボット1を矢印C方向に回避移動させることなく、ロボット1の前進移動を停止させるように制御してもよい。また、図4(a)において、W1は物体(障害物)としての壁面、W2は物体(障害物)としてのガラス窓である。
続いて、ロボット1の駆動構造についてより詳細に説明する。図5は、図1のロボットの駆動構造を模式的に示す斜視図である。なお、図5における関節部は、当該関節部を駆動する電動モータにより示されている。
図5に示すように、胴体部2は、ロボット1の基体部分であり、脚部6,6、腕部5,5および頭部4と連結されている。すなわち、胴体部2(上体リンク101)は、股関節部61R(L)〜63R(L)を介して脚部6,6と連結されている(右側をR、左側をLとする。以下同じ。)。また、胴体部2は、後記する肩関節部51R(L)〜53R(L)を介して腕部5,5と連結されている。また、胴体部2は、後記する首関節部41,42を介して頭部4と連結されている。
また、胴体部2は、上体回旋用(Z軸まわり)の関節部21を備えている。
図5に示すように、頭部4は、首部3(頭部4と胴体部2との連結部分)のY軸まわりの首関節部41と、首部のZ軸まわりの首関節部42と、を備えている。首関節部41は頭部4のチルト角を設定するためのものであり、首関節部42は頭部4のパンを設定するためのものである。
図5に示すように、左右それぞれの腕部5,5は、7個の関節部51R(L)〜57R(L)を備えている。左右14個の関節部は、肩部(腕部5と胴体部2との連結部分)のピッチ軸(Y軸)まわりの肩関節部51R,51L、肩部のロール軸(X軸)まわりの肩関節部52R,52L、腕部回旋用(Z軸まわり)の肩関節部53R,53L、肘部のピッチ軸(Y軸)まわりの肘関節部54R,54L、手首回旋用(Z軸まわり)の腕関節部55R,55L、手首のピッチ軸(Y軸)まわりの手首関節部56R,56L、および手首のロール軸(X軸)まわりの手首関節部57R,57Lから構成されている。そして、腕部5,5の先端には指部5b(図1参照)を備えた手部(ハンド)58R,58Lが取り付けられている。
図5に示すように、左右それぞれの脚部6,6は、6個の関節部61R(L)〜66R(L)を備えている。左右12個の関節は、股部(脚部6と胴体部2との連結部分)の脚部回旋用(Z軸まわり)の股関節部61R,61L、股部のピッチ軸(Y軸)まわりの股関節部62R,62L、股部のロール軸(X軸)まわりの股関節部63R,63L、膝部のピッチ軸(Y軸)まわりの膝関節部64R,64L、足首のピッチ軸(Y軸)まわりの足首関節部65R,65L、および、足首のロール軸(X軸)まわりの足首関節部66R,66Lから構成されている。そして、脚部6,6の下には足部67R,67Lが取り付けられている。
格納部8は、自律移動制御部11、制御部14、バッテリ(図示せず)などを格納している(図3参照)。各センサ22,59R(L),68R(L)などの検出データは、格納部8内の各制御部に送られる。また、各関節部の電動モータは、自律移動制御部11からの駆動指示信号により駆動される。
胴体部2および格納部8が、特許請求の範囲における「胴部」の例である。また、胴体部2、首部3、頭部4、腕部5,5、手部58R,58Lおよび格納部8が、特許請求の範囲における「上体」の例である。
また、ロボット1は、自律移動制御部11が関節部21を駆動し、胴体部2を脚部6,6に対して鉛直軸まわりに回転させるとともに、自律移動制御部11(頭部制御部15)が首関節部42を駆動し、頭部4を胴体部2に対して鉛直軸まわりに回転させることにより、CCDカメラ7a,7bの撮像範囲Aおよび超音波センサ9,9a〜9eの検出範囲a,B1〜B5を所望の方向に向けることができる。
続いて、ロボット1の前方側の物体の検出について説明する。
図6は、ロボットの頭部が右斜め前方に向いている状態を示す図である。図6に示すように、ロボット1は、頭部制御部15が首関節部42を駆動することにより、頭部4を胴体部2に対して回転させ、CCDカメラ7a,7bを前方以外の方向(図6では、右斜め前方)に向けている場合であっても、超音波センサ9によって前方側にある物体を検出することができる。
続いて、ロボット1が前後に移動するときの腕振り動作について説明する(以下、適宜図1〜図5参照)。
図7は、ロボットの前後移動時の腕振り動作を説明するための図であり、(a)は腕部を最も前に出した状態を横から見た図、(b)は腕部を最も前に出した状態を上から見た図である。図8は、ロボットの前後移動時の腕振り動作を説明するための図であり、(a)は腕部を最も後に引いた状態を横から見た図、(b)は腕部を最も後に引いた状態を上から見た図である。
ロボット1は、脚部制御部17が脚部6,6の各関節部を駆動することにより、前進移動および後進移動を行う。このとき、ロボット1は、腕部制御部16が腕部5,5の各関節部を駆動することにより、図7および図8に示す範囲内で、腕部5,5および手部58R,58Lを振る。すなわち、腕部制御部16は、超音波センサ9,9a〜9eの検出範囲a,B1〜B5外で腕部5,5および手部58R,58Lを振るように制御する。したがって、腕部5,5および手部58R,58Lが超音波センサ9,9a〜9eの検出範囲a,B1〜B5に入ることがないため、ロボット1は、前後への移動時において腕部5,5および手部58R,58Lの動作に阻害されることなく超音波センサ9,9a〜9eによる検出を行うことができる。
続いて、腕部5,5および手部58R,58Lの位置と超音波センサ9,9a〜9eによる検出との関係について説明する。
図9(a)は、ロボットがジェスチャを行った例を正面から見た図、図9(b)は、ロボットがジェスチャを行った例を横から見た図である。
図9(a)(b)に示すように、ロボット1がジェスチャを行ったときなどに、腕部5,5または手部58R,58Lが超音波センサ9,9a〜9eの検出範囲a,B1〜B5内に位置することがある。図9(a)(b)の場合には、超音波センサ9の検出範囲aのうち、下側の検出範囲a1は検出可能であるが、上側の検出範囲a2は手部58R,58Lがあるため良好な検出ができない状態となっている。
このような場合などには、ロボット1の制御部14は、予め記憶された超音波センサ9、9a〜9eの設置位置、検出範囲a,B1〜B5の大きさ、および各リンクの長さと、腕部制御部16による腕部5の駆動状態とに基づいて、腕部5または手部58R,58Lが超音波センサ9,9a〜9eの検出範囲a,B1〜B5に入っているか否かを判定し、検出範囲に入っていると判定したときに、センサ情報処理部13を介して、対応する超音波センサ(ここでは、超音波センサ9)による検出を中止する。
また、ロボット1の制御部14は、腕部5,5および手部58R、58Lが検出範囲a,B1〜B5外に出たと判定したときに、センサ情報処理部13を介して、対応する超音波センサ(ここでは、超音波センサ9)による検出を再開させる。
したがって、ロボット1は、超音波センサ9,9a〜9eによる検出が良好に行われないときに、超音波センサ9,9a〜9eによる検出を中止することができ、データ処理の量を低減することができる。
続いて、ロボット1が左右に移動するときの物体の検出について説明する。
図10は、ロボットの右方向移動時における物体の検出を説明するための図であり、(a)は上から見た図、(b)は正面から見た図である。
図10(a)(b)に示すように、ロボット1は、脚部制御部17が脚部6,6の各関節部、特に股関節部63R,63Lを駆動することにより、右方向に移動する。このとき、ロボット1は、頭部制御部15が首関節部42を駆動することにより、頭部4を胴体部2に対して回転させ、CCDカメラ7a,7bを移動方向すなわち右方向に向ける。そして、ロボット1は、CCDカメラ7a,7bにより移動方向を撮像しつつ、右方向に移動する。ロボット1が左方向に移動する場合も同様である。この際、ロボット1は、超音波センサ9,9a〜9eによる検出を中止してもよい。
したがって、ロボット1が左右に移動するときであっても、移動方向の物体を検出(撮像)することができる。
また、ロボット1が前後に移動するときには、図4に示すように、CCDカメラ7a,7bによる撮像と超音波センサ9,9a〜9eによる検出を行う。
したがって、ロボット1は、その移動の態様に応じた検出(撮像)を行うことができる。
続いて、ロボット1による透明な物体の認識について説明する。
図11(a)は、ロボットの前面側に配置したCCDカメラの撮像範囲および超音波センサの検出範囲に物体(壁)がある状態を示す平面図、図11(b)は、ロボットの前面側に配置したCCDカメラの撮像範囲および超音波センサの検出範囲に物体(ガラス窓)がある状態を示す平面図である。
図11(a)に示すように、ロボット1の前方に壁(透明ではない)W3がある場合には、ロボット1は、CCDカメラ7a,7bにより壁W3を撮像するとともに超音波センサ9により壁W3を検出する。
しかし、図11(b)に示すように、ロボット1の前方にガラス窓(透明)W4がある場合には、ロボット1は、超音波センサ9によりガラス窓W4を検出するが、CCDカメラ7a,7bによりガラス窓W4を良好に検出することができない。
また、制御部14は、センサ情報処理部13から送られた超音波センサ9,9a〜9eによる検出データと、自律移動制御部11による各関節部の駆動状態とに基づいて、超音波センサ9,9a〜9eにより検出された物体のロボット1に対する位置を算出する。
そして、制御部14は、算出された物体の位置に基づいて、CCDカメラ7a,7bにより撮像された物体と超音波センサ9,9a〜9eにより検出された物体とが同一の物体であるか否かを判定する。
そして、ロボット1の制御部14は、超音波センサ9,9a〜9eのいずれかにより検出され、超音波センサ9,9a〜9eのいずれかと同一領域を検出したCCDカメラ7a,7bにより検出されなかった物体(ガラス窓W4)を、透明な物体であると認識する。
したがって、ロボット1は、CCDカメラ7a,7bによる撮像結果と超音波センサ9,9a〜9eによる検出結果との違いを利用して、周囲環境をより正しく認識することができる。
2 胴体部
3 首部
4 頭部
5 腕部
6 脚部
7a,7b CCDカメラ(第1検出手段)
9 超音波センサ(第2の超音波センサ)
9a,9b,9c,9d,9e 超音波センサ(第2検出手段)
10 動作制御装置
11 自律移動制御部
12 画像情報処理部
13 センサ情報処理部
14 制御部
15 頭部制御部
16 腕部制御部
17 脚部制御部
58L,58R 手部
Claims (10)
- 上体の下部に連結された脚部により前進移動および後進移動自在な自律移動ロボットであって、
前記上体の前進移動方向の前方側にある物体を検出するための第1検出手段と、
前記第1検出手段による検出領域以外の、少なくとも前記上体の両横近傍の後方側領域側と真後ろ領域側にある物体を検出するための第2検出手段とを備えた、
ことを特徴とする自律移動ロボット。 - 前記第1検出手段はステレオカメラであり、前記第2検出手段は超音波センサである、
ことを特徴とする請求項1に記載の自律移動ロボット。 - 前記超音波センサは、前記上体の両横側から背面側の周囲に沿って所定間隔で複数配置されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の自律移動ロボット。 - 前記上体は、前記脚部に対して鉛直軸まわりに回転自在である、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の自律移動ロボット。 - 前記上体は、前記脚部に対して鉛直軸まわりに回転自在な胴部と、前記胴部に対して鉛直軸まわりに回転自在な頭部と、を備え、
複数の前記超音波センサは前記胴部に設けられており、前記ステレオカメラは前記頭部に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の自律移動ロボット。 - 前記胴部に設けられ、当該胴部の前進移動方向の前方側にある物体を検出するための第2の超音波センサを備えていることを特徴とする請求項5に記載の自律移動ロボット。
- 前記胴部の左右に設けられた一対の腕部と、前記一対の腕部の先端にそれぞれ設けられた手部と、前記一対の腕部および前記手部を駆動する腕部制御部と、を備え、
前記脚部により前進移動および後進移動を行うときに、前記腕部制御部は、複数の前記超音波センサおよび前記第2の超音波センサの検出領域外で前記腕部および前記手部を振るように制御することを特徴とする請求項6に記載の自律移動ロボット。 - 前記腕部または前記手部が複数の前記超音波センサおよび前記第2の超音波センサのいずれかの検出領域内にあるときには、複数の前記超音波センサおよび前記第2の超音波センサのうち、対応する超音波センサによる物体の検出を中止することを特徴とする請求項7に記載の自律移動ロボット。
- 前記脚部は、左右移動自在に構成されており、
前記脚部により前進移動および後進移動を行うときには、前記ステレオカメラ、複数の前記超音波センサおよび前記第2の超音波センサによる物体の検出を行い、
前記脚部により左右への移動を行うときには、前記頭部を前記胴部に対して回転させ、前記ステレオカメラにより移動方向の物体の検出を行うことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の自律移動ロボット。 - 前記ステレオカメラの検出領域と、複数の前記超音波センサおよび前記第2の超音波センサのいずれかの検出領域とが重なった場合に、重なった検出領域において、前記ステレオカメラによって検出されず、複数の前記超音波センサおよび前記第2の超音波センサのいずれかによって検出された物体を透明な物体であると認識する制御部を備えていることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の自律移動ロボット。
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