JP2006181463A - メタクリル酸製造用触媒の製造方法 - Google Patents
メタクリル酸製造用触媒の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006181463A JP2006181463A JP2004377189A JP2004377189A JP2006181463A JP 2006181463 A JP2006181463 A JP 2006181463A JP 2004377189 A JP2004377189 A JP 2004377189A JP 2004377189 A JP2004377189 A JP 2004377189A JP 2006181463 A JP2006181463 A JP 2006181463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- catalyst
- mol
- methacrylic acid
- molybdenum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
【解決手段】 次の(i)、(ii)他の工程を含む触媒の製造方法。
(i) 少なくともモリブデン、リン、バナジウムおよび尿素類を含み、モリブデン、リンおよびバナジウムの各元素、ならびに尿素類の90モル%以上が溶液側に分配されている溶液またはスラリー(a液)を調製する工程、
(ii) a液の温度を60℃以上とし、60℃以上の期間に100℃を超えないようにし、かつ60℃以上の期間にアンモニウムイオン生成係数が0.01〜0.7mol-NH4 +/(hr・L・mol-Mo)となる条件で液中に沈殿を生じさせスラリー(A液)を調製する工程
【選択図】 なし
Description
すなわち本発明は、メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる、下記式(1)で表される組成を有する触媒の製造方法であって、
PaMobVcCudXeYfZgOh (1)
(式(1)中、P、Mo、V、CuおよびOは、それぞれリン、モリブデン、バナジウム、銅および酸素を示し、Xはアンチモン、ビスマス、砒素、ゲルマニウム、ジルコニウム、テルル、銀、セレン、ケイ素、タングステンおよびホウ素からなる群より選ばれた少なくとも1種類の元素を示し、Yは鉄、亜鉛、クロム、マグネシウム、タンタル、コバルト、マンガン、バリウム、ガリウム、セリウムおよびランタンからなる群より選ばれた少なくとも1種類の元素を示し、Zはカリウム、ルビジウムおよびセシウムからなる群より選ばれた少なくとも1種類の元素を示す。a、b、c、d、e、f、gおよびhは各元素の原子比率を表し、b=12のときa=0.5〜3、c=0.01〜3、d=0.01〜2、e=0〜3、f=0〜3、g=0.01〜3であり、hは前記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素の原子比率である。)
次の(i)から(iv)の工程を含むことを特徴とする製造方法である。
(i) 少なくともモリブデン、リン、バナジウムおよび尿素類を含み、モリブデン、リンおよびバナジウムの各元素、ならびに尿素類の90モル%以上が溶液側に分配されている溶液またはスラリー(a液)を調製する工程、
(ii) a液の温度を60℃以上とし、60℃以上の期間に100℃を超えないようにし、かつ60℃以上の期間に下記式(2)で定義されるアンモニウムイオン生成係数が0.01〜0.7mol-NH4 +/(hr・L・mol-Mo)となる条件で液中に沈殿を生じさせスラリー(A液)を調製する工程、
アンモニウムイオン生成係数[mol-NH4 +/(hr・L・mol-Mo)]=x/(t×y×z) (2)
t:液温が60℃以上の期間(加熱期間)[時間]
x:加熱期間に生成するアンモニウムイオンの量[mol-NH4 +]
y:a液の体積[L]
z:a液に含まれるモリブデン原子の量[mol-Mo]
(iii) A液またはA液由来の液とZ元素の化合物とを混合してスラリー(C液)を調製する工程、
(iv) C液またはC液由来の液を乾燥する工程
メタクロレイン(MAL)の反応率(%)=(B/A)×100
メタクリル酸(MAA)の選択率(%)=(C/B)×100
メタクリル酸(MAA)の単流収率(%)=(C/A)×100
ここで、Aは供給したメタクロレインのモル数、Bは反応したメタクロレインのモル数、Cは生成したメタクリル酸のモル数である。
(a液の調製) 純水800gにリンモリブデン酸63.2g、リンバナドモリブデン酸38.5g、硝酸第二銅1.02g、硝酸第二鉄0.85g、尿素78.44gを加え、攪拌して25℃のa液を調製した。なおa液は均一溶液であった。
調製条件を表1のように変更した以外は実施例1と同様にして同じ組成の触媒を調製し連続反応テストを行った。結果を表2に示した。
調製条件を表1のように変更した以外は実施例1と同様にして同じ組成の触媒を調製し連続反応テストを行った。結果を表2に示した。
a液の調製に使用する純水量を500gに変更し、さらに調製条件を表1のように変更した以外は実施例1と同様にして同じ組成の触媒を調製し連続反応テストを行った。結果を表2に示した。
a液をオートクレーブを用いて調製し、a液の調製に使用する純水量を450gに変更し、さらに調製条件を表1のように変更した以外は実施例1と同様にして同じ組成の触媒を調製し連続反応テストを行った。結果を表2に示した。
a液の調製に使用する純水量を450gに変更し、さらに調製条件を表1のように変更した以外は実施例1と同様にして同じ組成の触媒を調製し連続反応テストを行った。結果を表2に示した。
a液の調製に使用する純水量を2000gに変更し、さらに調製条件を表1のように変更した以外は実施例1と同様にして同じ組成の触媒を調製し連続反応テストを行った。結果を表2に示した。
a液の調製に使用する純水量を770gに変更し、さらに調製条件を表1のように変更した以外は実施例1と同様にして同じ組成の触媒を調製し連続反応テストを行った。結果を表2に示した。
Claims (3)
- メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる、下記式(1)で表される組成を有する触媒の製造方法であって、
PaMobVcCudXeYfZgOh (1)
(式(1)中、P、Mo、V、CuおよびOは、それぞれリン、モリブデン、バナジウム、銅および酸素を示し、Xはアンチモン、ビスマス、砒素、ゲルマニウム、ジルコニウム、テルル、銀、セレン、ケイ素、タングステンおよびホウ素からなる群より選ばれた少なくとも1種類の元素を示し、Yは鉄、亜鉛、クロム、マグネシウム、タンタル、コバルト、マンガン、バリウム、ガリウム、セリウムおよびランタンからなる群より選ばれた少なくとも1種類の元素を示し、Zはカリウム、ルビジウムおよびセシウムからなる群より選ばれた少なくとも1種類の元素を示す。a、b、c、d、e、f、gおよびhは各元素の原子比率を表し、b=12のときa=0.5〜3、c=0.01〜3、d=0.01〜2、e=0〜3、f=0〜3、g=0.01〜3であり、hは前記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素の原子比率である。)
次の(i)から(iv)の工程を含むことを特徴とする製造方法。
(i) 少なくともモリブデン、リン、バナジウムおよび尿素類を含み、モリブデン、リンおよびバナジウムの各元素、ならびに尿素類の90モル%以上が溶液側に分配されている溶液またはスラリー(a液)を調製する工程、
(ii) a液の温度を60℃以上とし、60℃以上の期間に100℃を超えないようにし、かつ60℃以上の期間に下記式(2)で定義されるアンモニウムイオン生成係数が0.01〜0.7mol-NH4 +/(hr・L・mol-Mo)となる条件で液中に沈殿を生じさせスラリー(A液)を調製する工程、
アンモニウムイオン生成係数[mol-NH4 +/(hr・L・mol-Mo)]=x/(t×y×z) (2)
t:液温が60℃以上の期間(加熱期間)[時間]
x:加熱期間に生成するアンモニウムイオンの量[mol-NH4 +]
y:a液の体積[L]
z:a液に含まれるモリブデン原子の量[mol-Mo]
(iii) A液またはA液由来の液とZ元素の化合物とを混合してスラリー(C液)を調製する工程、
(iv) C液またはC液由来の液を乾燥する工程 - 請求項1に記載の方法により製造されたメタクリル酸製造用触媒。
- 請求項2のメタクリル酸製造用触媒の存在下で、メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化するメタクリル酸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004377189A JP4601420B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004377189A JP4601420B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006181463A true JP2006181463A (ja) | 2006-07-13 |
JP4601420B2 JP4601420B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=36734951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004377189A Active JP4601420B2 (ja) | 2004-12-27 | 2004-12-27 | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4601420B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007130541A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクリル酸製造用触媒、その製造方法、およびメタクリル酸の製造方法 |
JP2008155126A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 金属成分含有触媒の製造方法 |
JP2011088084A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 貴金属含有担持触媒の製造方法、その触媒、α,β−不飽和カルボン酸の製造方法 |
JP2016174999A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 株式会社日本触媒 | アクリル酸製造用触媒の製造方法とその触媒、ならびに該触媒を用いたアクリル酸の製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0667477B2 (ja) * | 1988-10-27 | 1994-08-31 | 三菱レイヨン株式会社 | メタクリル酸製造用触媒の調製法 |
JP2000296336A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-10-24 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクリル酸製造用触媒およびメタクリル酸の製造方法 |
JP2003190798A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-08 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクリル酸製造用触媒の製造方法、この方法により製造される触媒、および、メタクリル酸の製造方法 |
-
2004
- 2004-12-27 JP JP2004377189A patent/JP4601420B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0667477B2 (ja) * | 1988-10-27 | 1994-08-31 | 三菱レイヨン株式会社 | メタクリル酸製造用触媒の調製法 |
JP2000296336A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-10-24 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクリル酸製造用触媒およびメタクリル酸の製造方法 |
JP2003190798A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-08 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクリル酸製造用触媒の製造方法、この方法により製造される触媒、および、メタクリル酸の製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007130541A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | メタクリル酸製造用触媒、その製造方法、およびメタクリル酸の製造方法 |
JP2008155126A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 金属成分含有触媒の製造方法 |
JP2011088084A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 貴金属含有担持触媒の製造方法、その触媒、α,β−不飽和カルボン酸の製造方法 |
JP2016174999A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 株式会社日本触媒 | アクリル酸製造用触媒の製造方法とその触媒、ならびに該触媒を用いたアクリル酸の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4601420B2 (ja) | 2010-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20110044266A (ko) | 메타크릴산 제조용 촉매 및 그의 제조방법, 및 메타크릴산의 제조방법 | |
JP4691359B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 | |
JP4925415B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 | |
JPWO2005039760A1 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法、メタクリル酸製造用触媒、メタクリル酸の製造方法 | |
JP4601420B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 | |
JP5100520B2 (ja) | α,β−不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法 | |
JP2004008834A (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 | |
JP3995381B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒およびメタクリル酸の製造方法 | |
JP4766610B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 | |
JP4372573B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 | |
JP5261231B2 (ja) | 不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法 | |
JP5362370B2 (ja) | メタクリル酸合成用触媒の製造方法 | |
JP2005058909A (ja) | メタクリル酸合成用触媒の製造方法 | |
JP2005066476A (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法、この方法により製造される触媒、およびメタクリル酸の製造方法 | |
JP4017864B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法、および、メタクリル酸の製造方法 | |
JP4564317B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法 | |
JP2005230720A (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法およびそれで得られるメタクリル酸製造用触媒 | |
JP5842378B2 (ja) | 不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法 | |
JP4895303B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法、メタクリル酸製造用触媒およびメタクリル酸の製造方法 | |
JP5149138B2 (ja) | 不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法 | |
JPH11226412A (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法およびメタクリル酸の製造方法 | |
JP2003154273A (ja) | メタクリル酸製造用触媒の製造方法、メタクリル酸製造用触媒、および、メタクリル酸の製造方法 | |
JP4933736B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒、その製造方法及びメタクリル酸の製造方法 | |
JP2008149262A (ja) | 不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法 | |
JP5424914B2 (ja) | メタクリル酸製造用触媒およびその製造方法、ならびにメタクリル酸の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100513 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100618 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100924 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4601420 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |