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JP2006172375A - 認証システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本人の生体認証失敗時に他の方法により本人認証を得ることを可能にする。
【解決手段】 カードリーダ10はIDカード30のICチップ32から、本人および本人と予め関係付けされた関係人のID情報および登録された顔の特徴量である登録特徴量を読み取る。撮影部12は本人とその同伴者である関係人を撮影し、特徴量生成部14が撮影により得られた顔画像データから撮影特徴量を生成する。特徴量一致度算出部16は本人および関係人の登録特徴量と撮影特徴量を比較してその一致度を算出する。認証処理部18はまず本人について特徴量一致度の閾値判定により認証処理を行う。認証に失敗すると、関係人について同様の認証処理を行う。この関係人の認証に成功したときは、本人の認証に成功したと判定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顔、指紋等の生体情報を用いて認証対象者の認証を行う認証システムに関するものである。
従来、顔、指紋、目の虹彩等の生体情報を用いて個人の認証を行う認証システムが提案されている。また、ICチップを備えたIDカードに生体情報および個人を識別するためのID情報を記録し、IDカードから生体情報およびID情報を読み取り、認証対象者の生体情報を撮影等により取得し、取得した生体情報とIDカードから読み取った登録生体情報とを照合することにより認証を行うシステムも提案されている。
ところで、人間の生体的特徴は、年齢を重ねることにより変化したり、さらには外科的手術等を受けたことにより変化したりするため、その生体的特徴を表す生体情報は常に同じではない。また、取得した生体情報は、生体情報を取得する際の環境、例えば、撮影によって生体情報を取得する場合にはその撮影条件によっても変化する。このため、生体情報を用いた認証システムにおいては、認証対象者が認証に成功するべき本人であるにも拘らず、認証に失敗し、所定のサービスを受けられない場合があるという問題がある。
ここで、上記の問題を解決するために、既に提案がなされている、代理人による認証方法、すなわち、ICカードに、カードの所有者である本人の生体情報とは別に、本人からカードの使用を許可された代理人の生体情報を登録しておき、この代理人の登録生体情報と認証時に取得した代理人の生体情報とを比較して認証に成功した場合に、代理人にカードの使用を許可する認証方法を用いることも考えられる(例えば特許文献1,2参照)。
このような認証方法によれば、本人が認証に失敗しても同伴する代理人が認証に成功すれば、代理人が本人に代わって所定のサービスを受けることができ、本人は代理人を通してサービス受けることができる。
特開2001−202494号公報 特開2001−67523号公報
しかしながら、上記の代理人による認証方法においては、認証に成功したのはあくまで代理人であるから、サービスが受けられるのは基本的に代理人自身であるため、本人自身が直接的にサービスを受けたい場合、例えば、サービスそのものが本人自身が受けないと意味がないものである場合であっても、本人は直接的にサービスを受けることができない。また、上記の代理人による認証方法においては、代理人単独でのカードの使用を認めることとなるため、本人の監視下にない状況で本人以外の者にカードを使用させたくない場合、例えば、サービスが本人の極めてプライベートな情報に触れるサービスである場合には、このような代理人による認証方法は適さない。
本発明は、上記事情に鑑み、カード所有者本人が認証に失敗しても、別の方法で本人の認証を得、本人自身が自己の監視下において直接的に認証後の所定のサービスを受けることが可能な認証システムを提供することを目的とするものである。
なお、特開2004−220206号公報において、本人と予め関係付けされている関係人の認証履歴、例えば、関係人認証時の認証情報取得場所、時刻等に応じて本人認証レベルを下げたりする本人認証システムが提案されているが、このシステムは、本人が認証に失敗したときの上記問題点を解決するものではなく、本願発明とは異なるものである。
本発明の認証システムは、少なくとも主認証対象者のID情報を含む個人情報が記録されている認証カードから、その個人情報を読み取る情報読取手段と、主認証対象者および主認証対象者と予め関係付けされている副認証対象者の、登録された各登録生体情報を主認証対象者のID情報と関連付けて保管する登録生体情報保管手段と、情報読取手段により読み取られた個人情報に基づいて、登録生体情報保管手段から主認証対象者の登録生体情報と前記副認証対象者の前記登録生体情報とを読み出す登録生体情報読出手段と、主認証対象者と副認証対象者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、主認証対象者について登録生体情報と取得した生体情報とを照合して認証を行い、当該認証に失敗した場合にさらに副認証対象者について登録生体情報と取得した生体情報とを照合して認証を行い、当該認証に成功した場合に主認証対象者の認証に成功したと判定する認証手段とを備えたことを特徴とするものである。
ここで、本発明において、「登録生体情報」とは、上記照合を行う前に既に存在する、資格のある使用者の生体情報を示すものである。
また、この登録生体情報を保管する「登録生体情報保管手段」は、例えば、上記認証カードそのものであってもよいし、データベースなどであってもよい。すなわち、使用資格のある者の登録生体情報を認証カードに記憶するようにしてもよいし、データベースに記憶するようにしてもよい。登録生体情報を認証カードに記憶する場合には、「情報読取手段」が「登録生体情報読出手段」を兼ねることとなる。
本発明の認証システムにおいて、「認証手段」は、登録生体情報と取得した生体情報との一致度を算出して、当該一致度が所定レベル以上のときに認証に成功したと判定するものであり、主認証対象者の認証失敗時の上記一致度が上記所定レベルより低い他の所定レベル以上である場合に限り、副認証対象者の認証の成功に応じて主認証対象者の認証に成功したと判定するものであることが好ましい。
なお、認証手段が認証に成功したか否かを判定する際の上記一致度の基準となる「所定レベル」は、主認証対象者の認証時と副認証対象者の認証時とにおいて同じレベルである必要はなく、例えば、副認証対象者の認証時のレベルを主認証対象者の認証時のレベルより高く設定してもよい。
本発明の認証システムにおいて、「生体情報」は、指紋、目の虹彩など、認証に用いることができる如何なる生体情報であってもよいが、取得および取得装置(生体情報取得手段)の実装の便利さから、使用者の顔画像を用いることが好ましく、この場合、「生体情報取得手段」は、撮像手段となる。
なお、「生体情報」としては、取得した画像データ等の情報をそのまま用いてよいし、その情報から得られた特徴量を用いてもよい。
本発明の認証システムは、ATM、入退室管理、データベースへのアクセス管理、会員制施設利用管理等、種々のセキュリティー管理を目的として利用することができる。
本発明によれば、主認証対象者が認証に失敗したときに、同伴者である副認証対象者の認証が行われ、副認証対象者が認証に成功したときに、主認証対象者が認証に成功したと判定される。このため、特許文献1,2にて提案されている、代理人による認証方法のように、主認証対象者となるカード所有者本人以外の者が直接的に認証後の所定のサービスを受けたり、本人の監視下にない状況で本人以外の者にカードを使用されたりすることがなく、本人が認証に失敗しても、別の方法で本人の認証を得、本人自身が自己の監視下において直接的に認証後の所定のサービスを受けることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本実施形態による認証システムの構成を示す概略ブロック図である。図1に示すように、本実施形態による認証システム1は、カードリーダ10、撮影部12、特徴量生成部14、特徴量一致度算出部16、認証処理部18を備える。なお、カードリーダ10は、本発明における「情報読取手段」および「登録生体情報読出手段」として機能し、撮影部12は、本発明における「生体情報取得手段」として機能する。
カードリーダ10は、認証対象者を識別するための情報として、主認証対象者(以下、本人という)およびその本人と予め関係付けされた副認証対象者(以下、関係人という)の各人のID情報と顔の特徴量を記憶するICチップ32を備えたIDカード30のICチップ32に対して、本人および関係人のID情報および顔の特徴量の読取りを行う。なお、カードリーダ10は、ICチップ32に対して非接触にて情報の読み取りを行うものであってもよく、接触させて情報の読み取りを行うものであってもよい。
撮影部12は、認証対象者、すなわち本人と関係人(必要に応じて)の顔を撮影してそれぞれの顔画像データを取得する。
特徴量生成部14は、撮影部12が撮影により取得した顔画像データから顔の特徴量を生成する。ここでは、特徴量としては、目、鼻、耳、口の位置関係を用いるものとするが顔の輪郭等を用いてもよい。
特徴量一致度算出部16は、カードリーダ10がICチップ32から読み取った特徴量(以下すでに登録されているものであることから登録特徴量とする)と、撮影部12による撮影によって取得した顔画像データから生成した特徴量(以下撮影特徴量とする)とを照合し、その特徴量一致度を算出する。
なお、特徴量を目、鼻、耳、口の位置関係とした場合には、特徴量一致度算出部16は、登録特徴量に基づく目、鼻、耳、口の位置関係が、撮影特徴量に基づく目、鼻、耳、口の位置関係とどの程度一致するかを表す特徴量一致度を算出する。
認証処理部18は、はじめ、本人の認証処理を行う。ここでは、特徴量一致度算出部16から本人についての特徴量一致度を取得し、この特徴量一致度が所定レベル(第1認証レベル)を超えた場合に、本人の認証に成功したと判定し、この特徴量一致度が第1認証レベル以下の場合に、本人の認証に暫定的に失敗したと判定する。本人の認証に暫定定期に失敗した場合には、その特徴量一致度が第1認証レベルより低い他の所定レベル(第2認証レベル)を超えているか判定し、越えている場合には、関係人の認証処理に移る。ここでは、特徴量一致度算出部16から関係人についての特徴量一致度を取得し、この特徴量一致度が第1認証レベルを超えた場合に、関係人の認証に成功したと判定し、それと同時に、本人の認証も成功したと判定する。
一方、本人の認証に暫定的に失敗したときの特徴量一致度が第2認証レベル以下であった場合、および、関係人の認証に失敗したと判定された場合には、本人の認証は最終的に失敗したと判定する。
そして、認証結果を表す情報(すなわち本人が認証に成功したか失敗したかを表す情報)を出力する。認証結果を表す情報は、本実施形態による認証システムを用いた各種セキュリティシステムにおいて用いられる。
次いで、本実施形態において行われる処理について説明する。図2は本実施形態において行われる処理を示すフローチャートである。まず、カードリーダ10がIDカード30のICチップ32から本人と関係人のID情報および登録特徴量を読み取り(ステップST1)、撮影部12が本人の顔を撮影して本人の画像データを取得する(ステップST2)。そして、特徴量生成部14が本人の画像データから本人の撮影特徴量を生成し(ステップST3)、特徴量一致度算出部16が本人の登録特徴量と本人の撮影特徴量とを比較してその一致度を算出する(ステップST4)。
認証処理部18は、算出された本人の特徴量一致度が第1認証レベルを超えているか否かを判定し(ステップST5)、ステップST5が肯定されると、本人認証成功の認証結果を表す情報を出力し(ステップST11)、処理を終了する。
ステップST5が否定されると、本人の特徴量一致度が第2認証レベルを超えているか否かを判定し(ステップST6)、ステップST6が否定されると、本人認証失敗の認証結果を表す情報を出力し(ステップST12)、処理を終了する。
ステップST6が肯定されると、撮影部12がさらに本人と同伴する関係人の顔を撮影して関係人の画像データを取得する(ステップST7)。そして、特徴量生成部14が関係人の画像データから関係人の撮影特徴量を生成し(ステップST8)、特徴量一致度算出部16が関係人の登録特徴量と関係人の撮影特徴量とを比較してその一致度を算出する(ステップST9)。
認証処理部18は、算出された関係人の特徴量一致度が第1認証レベルを超えているか否かを判定し(ステップST10)、ステップST10が肯定されると、本人認証成功の認証結果を表す情報を出力し(ステップST11)、処理を終了する。
ステップST10が否定されると、本人認証失敗の認証結果を表す情報を出力し(ステップST12)、処理を終了する。
このように、本実施形態によれば、主認証対象者としての本人が認証に失敗したときに、同伴者である副認証対象者としての関係人の認証が行われ、関係人が認証に成功したときに、本人が認証に成功したと判定される。このため、特許文献1,2にて提案されている代理人による認証方法のように、主認証対象者となるカード所有者本人以外の者が直接的に認証後の所定のサービスを受けたり、本人の監視下にない状況で本人以外の者にカードを使用されたりすることがなく、本人が認証に失敗しても、別の方法で本人の認証を得、本人自身が自己の監視下において直接的に認証後の所定のサービスを受けることができる。
なお、本人の特徴量一致度が第2認証レベルを超えたときに限り、関係人の認証処理に移行するようにしたのは、本人以外の他人がその本人になりすまし、関係人の認証成功のみで本人の認証を成功させるという不正行為を防ぐためである。たとえ本人の認証に失敗したとしても、認証対象者が実際に本人である以上は、その特徴量一致度はある程度確保できるはずであり、第2の認証レベルを、通常、本人以外の他人が認証を受けた場合に算出される特徴量一致度を上回るように設定しておくことで、このような不正行為を防ぐことが可能である。
また、上記実施形態においては、認証対象者の顔の特徴量を用いて認証処理を行っているが、顔画像データそのものを用いて認証処理を行ってもよい。また、目の虹彩、声紋、指紋、署名データ等、認証対象者に固有のものであれば、いかなる生体情報をも用いて認証処理を行うようにしてもよい。
本実施形態による認証システム1の構成を示す概略ブロック図 本実施形態による認証システム1において行われる処理を示すフローチャート
符号の説明
1 認証システム
10 カードリーダ
12 撮影部
14 特徴量生成部
16 特徴量一致度算出部
18 認証処理部
30 IDカード
32 ICチップ

Claims (2)

  1. 少なくとも主認証対象者のID情報を含む個人情報が記録されている認証カードから、その個人情報を読み取る情報読取手段と、
    前記主認証対象者および前記主認証対象者と予め関係付けされている副認証対象者の、登録された各登録生体情報を前記主認証対象者のID情報と関連付けて保管する登録生体情報保管手段と、
    前記情報読取手段により読み取られた前記個人情報に基づいて、前記登録生体情報保管手段から前記主認証対象者の前記登録生体情報と前記副認証対象者の前記登録生体情報とを読み出す登録生体情報読出手段と、
    前記主認証対象者と前記副認証対象者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、
    前記主認証対象者について前記登録生体情報と前記取得した生体情報とを照合して認証を行い、該認証に失敗した場合にさらに前記副認証対象者について前記登録生体情報と前記取得した生体情報とを照合して認証を行い、該認証に成功した場合に前記主認証対象者の認証に成功したと判定する認証手段とを備えたことを特徴とする認証システム。
  2. 前記認証手段が、前記登録生体情報と前記取得した生体情報との一致度を算出して、該一致度が所定レベル以上のときに認証に成功したと判定するものであり、
    前記主認証対象者の認証失敗時の前記一致度が前記所定レベルより低い他の所定レベル以上である場合に限り、前記副認証対象者の認証の成功に応じて前記主認証対象者の認証に成功したと判定するものであることを特徴とする請求項1記載の認証システム。
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