JP2006095932A - 積層体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材上に、無機化合物層、有機化合物層を設けてなる積層体の製造方法であって、前記有機化合物層が2種以上の(メタ)アクリル化合物を真空中で逐次凝集させた後、活性エネルギー線又はプラズマを照射し、硬化させることにより設けることを特徴とする積層体の製造方法である。
【選択図】図1
Description
請求項1の発明は、基材上に、無機化合物層、有機化合物層を設けてなる積層体の製造方法であって、
前記有機化合物層が2種以上の(メタ)アクリル化合物を真空中で逐次凝集させた後、活性エネルギー線又はプラズマを照射し、硬化させることにより設けることを特徴とする積層体の製造方法である。
着性を得ることができる。2,3個の時は架橋密度が高くなることにより、活性エネルギー線硬化樹脂A層の膜強度を高くすることができるが、同時に密着性がやや下がることがある。分子量が150〜600のトリアルコキシシリル基を有する(メタ)アクリル化合物としては、例えば3−アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランなどや、その他のシランカップリング剤と、(メタ)アクリル酸を反応せしめて得られる化合物などを使用することができる。前記活性エネルギー線硬化樹脂A層には、強度、屈曲性、擦傷性等目的に応じて単官能(メタ)アクリレートや、二官能以上の(メタ)アクリル化合物を配合することができる。特に限定されるものではなく、例えば2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート等の水酸基を有する化合物、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート等のアミノ基を有する化合物、(メタ)アクリル酸、2−(メタ)アクリロイルオキシエチルコハク酸、2−(メタ)アクリロイルオキシエイチルヘキサヒドロフタル酸等のカルボキシル基を有する化合物、グリシジル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、フェノキシエチル(メタ)アクリレート、イソボニル(メタ)アクリレート等の環状骨格を有する(メタ)アクリレート、イソアミル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、ブトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキシジエチレングリコール(メタ)アクリレート、メトキシトリエチレングリコール(メタ)アクリレート、メトキシジプロピレングリコール(メタ)アクリレート等のアクリル単官能化合物や、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオールジ(メタ)アクリレート、トリエチレンジ(メタ)アクリレート、PEG#200ジ(メタ)アクリレート、PEG#400ジ(メタ)アクリレート、PEG#600ジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルジ(メタ)アクリレート、ジメチロルトリシクロデカンジ(メタ)アクリレート等のアクリル2官能化合物、二官能エポキシ(メタ)アクリレート等、二官能ウレタン(メタ)アクリレート等の二官能(メタ)アクリル化合物等の二官能(メタ)アクリル化合物が挙げられる。また、三個以上の(メタ)アクリル基を有する化合物としては、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、トリメチロールプロパンテトラアクリレート等のアクリル多官能モノマーや、(メタ)アクリル多官能エポキシアクリレート、(メタ)アクリル多官能ウレタンアクリレート等などを用いることができる。
ーや、(メタ)アクリル多官能エポキシアクリレート、(メタ)アクリル多官能ウレタンアクリレート等などを用いることができる。また、前記活性エネルギー線硬化樹脂B層は、単官能(メタ)アクリル化合物を配合することもできるが、保護性能の低下を生じることがある。
本発明において重合開始剤の配合量は、(活性エネルギー線硬化樹脂層AおよびB100重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは1〜7重量部、更に好ましくは1〜5重量部とされる。
高分子樹脂基材(101)表面にガスバリア層C(102)を実施例1と同一条件で成膜し、前記ガスバリア層C(102)上に3−アクリロキシプロピルトリメトキシシランを、活性エネルギー線硬化樹脂原料層A樹脂蒸着装置(8)に供給し、硬化後の厚さが1.0μmになるように制御しながら活性エネルギー線硬化樹脂A層(104)を形成した。活性エネルギー線照射条件は実施例1と同じ条件であった。
高分子樹脂基材(101)表面にガスバリア層C(102)を実施例1と同一条件で成膜し、前記ガスバリア層C(102)上にトリメチロールプロパントリアクリレートを、活性エネルギー線硬化樹脂原料層B樹脂蒸着装置(9)に供給し、硬化後の厚さが1.0μmになるように制御しながら活性エネルギー線硬化樹脂B層(105)を形成した。活性エネルギー線照射条件は実施例1と同じ条件であった。
高分子樹脂基材(101)表面にガスバリア層C(102)を実施例1と同一条件で成膜し、前記ガスバリア層C(102)上に3−アクリロキシプロピルトリメトキシシランを、活性エネルギー線硬化樹脂原料層A樹脂蒸着装置(8)に供給し、活性エネルギー線硬化樹脂D層(106)を形成した。活性エネルギー線照射条件は実施例1と同じ条件であった。次に、大気中にてロールコータを用い、トリメチロールプロパントリアクリレート100重量部と、光開始剤として、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバガイギー社製、イルガキュア184)3重量部をメチルエチルケトン中に溶解し、オーブンにて溶媒除去後任意の膜厚になるように塗布し、メタルハライドランプにて硬化させ、活性エネルギー線硬化樹脂E層(107)を形成した。また、D、E各層の膜厚は合わせて1.0μmになるように制御した。
3−アクリロキシプロピルトリメトキシシラン50重量部と、トリメチロールプロパントリアクリレート50重量部を混合し、活性エネルギー線硬化樹脂層A樹脂供給装置(8)に供給し、硬化後の活性エネルギー線硬化樹脂F層(108)の厚さが1.0μmになるように制御した。活性エネルギー線照射条件は実施例1と同じ条件であった。
(1)水蒸気バリア性・・100×400mmの大きさの積層体を重さ3.5kg、直径80mm、面精度1.0S仕上げのフリーローラに50往復接触させた後、温度40℃、湿度90%RHの雰囲気下でMoconPermatranW6水蒸気透過度測定装置(モダンコントロール社製)にて測定し水蒸気透過度とした。なお、表中の水蒸気透過度の単位はg/m2・dayである。
(2)密着性評価A・・JIS5400に基づき、塗布面を1mm角で碁盤目100マスに切断後、テープにより180℃剥離を行い残存率(%)を測定し、ガスバリア層C(102)が基材に100%残っているものを○、50%程度残っているものを△、全く残っていないものを×とした。
(3)密着性評価B・・50×50mmの大きさの積層体を、水温25℃の3%水酸化ナトリウム水溶液に10分浸漬させた後、水洗、乾燥させた後、密着性評価Aと同様の試験を行い、剥離面にガスバリア層C(102)が下地に全て残っているものを○、そうでないものを×とした。
2・・・真空ポンプA
3・・・プロセスロール
4・・・巻き出しロール
5・・・巻き取りロール
6・・・ガスバリア層形成装置
7・・・遮蔽板A
8・・・活性エネルギー線硬化樹脂原料層A樹脂蒸着装置
9・・・活性エネルギー線硬化樹脂原料層B樹脂蒸着装置
10・・・電子線照射装置
11・・・活性エネルギー線硬化樹脂層A樹脂原料供給装置
12・・・活性エネルギー線硬化樹脂層B樹脂原料供給装置
13・・・ガス供給装置
14・・・真空ポンプB
15・・・真空ポンプC
16・・・圧力調整弁A
17・・・圧力調整弁B
18・・・遮蔽板B
19・・・遮蔽版C
101・・・高分子樹脂基材
102・・・ガスバリア層C
103・・・活性エネルギー線硬化樹脂AB層
104・・・活性エネルギー線硬化樹脂A層
105・・・活性エネルギー線硬化樹脂B層
106・・・活性エネルギー線硬化樹脂D層
107・・・活性エネルギー線硬化樹脂E層
108・・・活性エネルギー線硬化樹脂F層
Claims (6)
- 基材上に、無機化合物層、有機化合物層を設けてなる積層体の製造方法であって、
前記有機化合物層が2種以上の(メタ)アクリル化合物を真空中で逐次凝集させた後、活性エネルギー線又はプラズマを照射し、硬化させることにより設けることを特徴とする積層体の製造方法。 - 前記2種以上の(メタ)アクリル化合物が、分子量が150〜600のトリアルコキシシリル基を有する(メタ)アクリル化合物、及び2個以上の(メタ)アクリル基を有する化合物を含むことを特徴とする請求項1記載の積層体の製造方法。
- 前記有機化合物層が2種以上からなり、基材上に、分子量が150〜600のトリアルコキシシリル基を有する(メタ)アクリル化合物を含む有機化合物層A、最表面に2個以上の(メタ)アクリル基を有する化合物を含む有機化合物層Bを有することを特徴とする請求項2記載の積層体の製造方法。
- 前記有機化合物層がフラッシュ蒸着法により設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層体の製造方法。
- 前記無機化合物層が化学蒸着(CVD)法により設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の積層体の製造方法。
- 前記無機化合物層及び有機化合物層が同一真空中で大気に曝されることなく形成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の積層体の製造方法。
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