JP2005224597A - 自動返血装置 - Google Patents
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Abstract
に濾過及び逆濾過を行うための正逆回転可能で流量制御が可能な少なくとも一つの濾過/逆濾過第3送液手段および徐水排液手段を有し、前記送血手段と前記濾過/逆濾過第3送液手段とは、これらの送血手段と送液手段と補液ラインを開閉する開閉手段と動脈接続端と補液ライン分岐部の間の開閉手段とを連動して制御するための連動制御手段によって連絡されていることを特徴とする自動返血装置。
【選択図】 図1
Description
そのため、医療従事者にとっては、精神的に負担となり、少なからぬ時間を返血操作に取られていた。
従って、本発明は血液透析終了後、患者に返血を行う際に、汚染や医療ミスや、操業上の問題がなく、しかも医療従事者の負担とならないように、容易且つ簡便な操作のできる自動返血装置を提供することにある。
本発明においては、血液透析器2の上流側の動脈側(血液)回路1と、同じく下流側の静脈側(血液)回路10と、動脈側回路1から分岐し、前記回路に補液を行うための補液ライン5と補液ラインを開閉する手段18を有し、
前記動脈側回路1は、穿刺手段(図示せず)を介して患者動脈と連絡される動脈側接続端Aと、動脈側接続端Aと補液ライン分岐部5aの間に開閉手段19とを有し、血液透析器2と接続するための透析器接続端A´と、前記の両端部A,A´の中間にそれぞれ設けられた動脈チャンバー4、血液ポンプ3、および前記補液ライン分岐部5a、気泡検出手段6と開閉手段19を有し、
前記静脈側回路10は、血液透析器2と接続するための透析器接続端B´と静脈側接続端Bと、前記両端部B´Bの中間部に設けられた静脈チャンバー11、気泡検出手段12、および開閉手段13とを有し、
前記補液ライン5は、補液供給源7と補液ラインを開閉する手段18を有し、
透析器2に潅流する透析液供給ライン20と透析液排液ライン21を有し前記透析供給ライン20及び透析液排液ライン21にそれぞれ送液手段P2,P3を有し、透析液供給ライン20又は透析液排液ライン21のいずれかに前記送液手段と並列に濾過及び逆濾過を行うための正逆回転可能で流量制御が可能な少なくとも一つ以上の濾過/逆濾過第3送液手段P1および徐水排液手段P4を有し、前記血液ポンプ3と前記濾過/逆濾過第3送液手段P1とは、これらの血液ポンプ3、濾過/逆濾過第3送液手段P1、静脈側回路の開閉手段13と補液開閉手段18と前記動脈回路1上の開閉手段19を連動して制御するための連動制御手段16によって、連絡されていることを特徴とする自動返血装置によって、上記課題を解決した。
また、前記静脈チャンバー11に、該チャンバー内の液をオーバーフローさせるためのオーバーフローライン14が設けられ、該オーバーフローラインに開閉手段15が装着されている。
さらに本発明は、圧力計測手段Pによる血液回路内圧によって、血液ポンプ3と送液手段P2,P3と濾過/逆濾過第3送液手段P1と補液ラインを開閉するための開閉手段18と、動脈接続端と補液ライン分岐部の間の開閉手段とを連動して制御することができる。
本発明の構成によれば、透析処理から返血行程に移行する場合に、血液透析→返血操作の際し、患者体内からの穿刺針の抜去操作や回路の脱着操作を行わなくて良いため、抜針順序や脱着部位におけるミスを防止できる。すなわち、従来の返血操作では静脈方向へだけ血液を送って返血をしていたのに対し、本発明では動脈及び静脈両方向に返血を行うため返血行程が完了するまで抜針する必要がないからである。
また、動脈側回路1および静脈側回路10の双方に気泡検出手段6,12を装着していることによって、患者の血管に気泡が流入するのを防止することができる。
本発明の自動返血装置では、補液ライン5の開閉手段18と濾過/逆濾過第3送液手段P1の流量と血液ポンプ3の送血流量の比率あるいは送液方向を調整することによって、流路の規制や選択がより確実、安全なものとなる。
上記の構成によって、プライミング時に補液を注入しつつ、その液の一部をオーバーフローライン14から流出させることができ、効率的な洗浄、気泡除去が可能となる。
図1〜5に、自動返血装置の大まかな構成・配置と、各行程や各状態での血液や補液の流路や方向を示す。図1は補液を行わないで、血液透析を行っている状態を示す概略図である。図1において、動脈側(血液)回路1は、動脈側接続端Aから始り、血液透析器2に接続されている透析器接続端A´で終わっている。動脈側回路1には、上流側から順に血液ポンプ3、動脈チャンバー4が設けられ、血液ポンプ3と動脈側接続端Aとの間に、補液ライン5に連なる補液ライン分岐部5aが存在する。この分岐部5aと動脈側接続端Aとの間に、気泡センサ6が装着されている。補液ライン分岐部5aと動脈接続端Aの間に開閉手段19が設けられている。
静脈チャンバ11の上部にはオーバーフローライン14が接続され、血液回路の液プライミングの際の洗浄液や気泡をオーバーフローしたり、除去することができる。オーバーフローライン14には、ライン14を開閉することのできるクランプ15が装着されている。
図1は補液操作なしで血液透析を行っている状態を示す。補液ライン5上の開閉手段18は閉止の状態で、動脈回路1上の開閉手段19は開放の状態で、血液ポンプ3のみが回転している。クランプ13は開放しており、クランプ15は閉止している。補液ライン5上の開閉手段18は閉止の状態で補液ライン5には血液が流れず、動脈接続端Aから動脈側回路1に流入した血液は、図1の矢印で示すように、血液透析器2を通過して、静脈側回路10を通り、静脈側接続端Bから患者に返戻される。
また、この返血行程において圧力計測手段(圧力センサ9又は圧力センサ23)によって計測した圧力によって血液ポンプ3、濾過/逆濾過第3送液手段を制御し、血液回路内内圧が異常に上昇することを防いだり、もしくは圧力が異常に高くなった場合に警報を発すると共に開閉手段にて閉止するなどによって安全性を確保することが可能である。
2.血液透析器
3.血液ポンプ
4.動脈チャンバー
5.補液ライン 5a:分岐点
6.気泡センサ
7.補液容器
8.補液ポンプ
9.圧力センサ
10.静脈側血液回路
11.静脈チャンバ
12.気泡センサ
13.クランプ
14.オーバーフローライン
15.クランプ
16.制御装置
17.連絡路
18.補液ラインクランプ
19.動脈ラインクランプ
20.透析液供給ライン
21.透析液排液ライン
22.透析液・濾過/逆濾過ライン
23.圧力センサ
P1.濾過/逆濾過ポンプ
P2.透析液供給ポンプ
P3.透析液排液ポンプ
P4.徐水ポンプ
A.動脈側接続端 A´:透析器動脈側接続端
B.静脈側接続端 B´:透析器静脈側接続端
Claims (6)
- 血液透析器の上流側の動脈側(血液)回路と、同じく下流側の静脈側(血液)回路と、動脈側回路から分岐し、前記回路に補液を行うための補液ラインとを有し、補液ラインに補液ラインを開閉する開閉手段を設けており、
前記動脈側回路は、穿刺手段を介して患者動脈と連絡される動脈側接続端と、血液透析器と接続するための透析器接続端と、前記の両端部の中間にそれぞれ設けられた動脈チャンバー、送血手段、および前記補液ライン分岐部、気泡検出手段と動脈側接続端と補液ライン分岐部の間に開閉手段とを有し、
前記静脈側回路は、血液透析器と接続するための透析器接続端と静脈側接続端と、前記両端部の中間部に設けられた静脈チャンバー、気泡検出手段、および開閉手段とを有し、
前記補液ラインは、補液供給源を有し、
かかる血液循環系の動脈回路側に設けられ送血手段(血液ポンプ)は流量制御が可能な正逆回転可能な血液ポンプを有し、さらに透析器に潅流する透析液供給ラインと透析液排液ラインを有し、前記透析供給ライン及び透析液排液ラインにそれぞれ送液手段を有し、透析液供給ライン又は透析液排液ラインのいずれかに前記送液手段と並列に濾過及び逆濾過を行うための正逆回転可能で流量制御が可能な少なくとも一つ以上の濾過/逆濾過第3送液手段および徐水排液手段を有し、前記送血手段と前記濾過/逆濾過第3送液手段とは、これらの送血手段と送液手段と補液ラインを開閉する開閉手段と動脈接続端と補液ライン分岐部のあいだの開閉手段とを連動して制御するための連動制御手段によって、連絡されていることを特徴とする自動返血装置。 - 前記静脈側回路に、静脈側回路を開閉するための開閉手段を有しており、前記連動制御手段が前記開閉手段と連絡され、前記開閉手段をも連動制御できる請求項1記載の自動返血装置。
- 前記連動制御手段によって、各行程や状況に応じて、送血手段と濾過/逆濾過第3送液手段の両者の流量(流速)が実質的に等しくし、或いは多くし、或いは少なくなるように連動制御することが可能な請求項1または2に記載の自動返血装置。
- 前記静脈チャンバーに、該チャンバー内の液をオーバーフローさせるためのオーバーフローラインが設けられ、該オーバーフローラインに開閉手段が装着されている請求項1〜3のいずれかに記載の自動返血装置。
- 前記補液ラインにおいて、前記補液ライン分岐部と送血手段部位あるいは動脈側接続端と補液ライン分岐部の間の開閉手段部位との連通回路上に圧力計測手段を設けた請求項1〜4のいずれかに記載の自動返血装置。
- 圧力計測手段による血液回路内圧によって、送血手段と送液手段と濾過/逆濾過第3送液手段と補液ラインを開閉するための開閉手段と動脈接続端と補液ライン分岐部の間の開閉手段とを連動して制御することができる請求項1〜5のいずれかに記載の自動返血装置。
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