JP2004205019A - バックホウの油圧回路構造 - Google Patents
バックホウの油圧回路構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004205019A JP2004205019A JP2002378158A JP2002378158A JP2004205019A JP 2004205019 A JP2004205019 A JP 2004205019A JP 2002378158 A JP2002378158 A JP 2002378158A JP 2002378158 A JP2002378158 A JP 2002378158A JP 2004205019 A JP2004205019 A JP 2004205019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- section
- oil
- pressure
- front working
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2278—Hydraulic circuits
- E02F9/2292—Systems with two or more pumps
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
- E02F3/32—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
- E02F3/325—Backhoes of the miniature type
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2221—Control of flow rate; Load sensing arrangements
- E02F9/2232—Control of flow rate; Load sensing arrangements using one or more variable displacement pumps
- E02F9/2235—Control of flow rate; Load sensing arrangements using one or more variable displacement pumps including an electronic controller
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2221—Control of flow rate; Load sensing arrangements
- E02F9/2239—Control of flow rate; Load sensing arrangements using two or more pumps with cross-assistance
- E02F9/2242—Control of flow rate; Load sensing arrangements using two or more pumps with cross-assistance including an electronic controller
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2278—Hydraulic circuits
- E02F9/2296—Systems with a variable displacement pump
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】第1ポンプP1および第2ポンプP2からの圧油を左右走行用のセクションに独立供給するとともに、左右走行用のセクションからのセンター排油を合流して、フロント作業装置用のセクションに供給するよう構成し、第3ポンプP3からの圧油を、旋回用のセクションにおけるセンター油路、gおよび、旋回用のセクションと並列に配置されるとともに絞りsを介在したパラレル油路hを経てフロント作業装置用のセクションに供給するよう構成し、かつ、フロント作業系の検出負荷に応じて前記第1ポンプP1および第2ポンプP2を流量制御するロードセンシングシステムを備えてある。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、検出負荷に応じてポンプ流量を制御するロードセンシングシステムを備えたバックホウの油圧回路構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロードセンシングシステムを備えたバックホウの油圧回路構造としては、走行のみを行う時には、第1ポンプおよび第2ポンプからの圧油を左右走行用のセクションに独立供給し、走行を停止して掘削用のフロント作業装置のみを作動させる時には、第1ポンプおよび第2ポンプからの圧油を合流してフロント作業装置のセクションに供給するとともに、検出した作業負荷に応じて第1ポンプおよび第2ポンプの流量制御を行い、また、走行しながらフロント作業装置を作動させる時には、第1ポンプおよび第2ポンプからの圧油を左右走行用のセクションに独立供給するとともに、旋回およびドーザ用に備えられた第3ポンプからの圧油をフロント作業装置のセクションに供給するよう構成したものが提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−206256号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の油圧回路構造によると、第1ポンプおよび第2ポンプを合流した流量がフロント作業用に供給されるので、第1ポンプおよび第2ポンプ各々の最大流量は通常のフロント作業に必要な最大流量の半分となる。例えば、5トンクラスのバックホウでは、フロント作業に要求される最大流量は130(リットル/分)程度であるので、第1ポンプおよび第2ポンプ各々の最大流量は65(リットル/分)となり、このクラスでの走行用に必要とされる流量〔一般に45〜50(リットル/分)〕より多くなる。
【0005】
従って、走行のみが行われる場合に、第1ポンプおよび第2ポンプが馬力制御に基づく流量制御によって必要以上の流量を吐出することになり、オーバーヒートや作動油の温度上昇が発生しやすくなるものであった。また、走行しながらフロント作業装置を作動させる時に第3ポンプからの圧油をフロント作業装置のセクションに合流供給するための切換えバルブを必要とし、コスト高になるきらいがあった。
【0006】
また、上記回路構造では、旋回台の旋回作動とブームの上昇作動が同時に行われた場合、旋回起動時に旋回台の慣性が大きくて起動圧が上昇するので、ポンプの馬力制御によって第1および第2ポンプの流量が減少してブームの上昇速度が遅くなるものであった。
【0007】
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、流量制御される第1ポンプおよび第2ポンプと、旋回用の第3ポンプとを用いるとともに、フロント作業をロードセンシングシステムの下で作動させる構成において、第1ポンプおよび第2ポンプの小型化を可能にするとともに、走行用の流量を適量にすることができ、しかも、旋回台の旋回作動とブームの上昇作動が同時に行われた場合でも、旋回起動時にブームの上昇速度が遅くなることを抑制して機動性に優れた同時作業を行うことのできる油圧回路構造を提供することを主たる目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のバックホウの油圧回路構造は、第1ポンプおよび第2ポンプからの圧油を左右走行用のセクションに独立供給するとともに、左右走行用のセクションからのセンター排油を合流して、フロント作業装置用のセクションに供給するよう構成し、第3ポンプからの圧油を、旋回用のセクションにおけるセンター油路、および、旋回用のセクションと並列に配置されるとともに絞りを介在したパラレル油路を経てフロント作業装置用のセクションに供給するよう構成し、かつ、フロント作業系の検出負荷に応じて前記第1ポンプおよび第2ポンプを流量制御するロードセンシングシステムを備えてあることを特徴とする。
【0009】
上記構成によると、フロント作業装置用のバルブセクション群が作動操作される時には、第1ポンプおよび第2ポンプからの圧油と第3ポンプからの圧油が合流供給されることになり、この合流された圧油の最大流量をフロント作業に必要な最大流量に設定しておけばよい。例えば、フロント作業に必要な最大流量が130(リットル/分)である場合、第3ポンプの流量を30(リットル/分)とすると、第1ポンプおよび第2ポンプの最大流量はそれぞれ50(リットル/分)でよいことになる。
【0010】
また、 走行を停止した状態で旋回作動を行うと、旋回起動負荷によって旋回セクションの圧が上昇し、第3ポンプの圧油の一部がパラレル油路を経てフロント作業用セクションの圧油供給油路に流れる。ここで、フロント作業用セクションが使用されない旋回単独作動の場合には、圧油供給油路は閉じられることになるので、第3ポンプの圧油は全量が旋回セクションに供給される。
【0011】
フロント作業装置を作動させながら旋回作動を行う場合には、旋回起動負荷によって旋回セクションの圧が上昇して第3ポンプの圧油の一部がパラレル油路を経てフロント作業用セクションの圧油供給油路にも流れ、フロント作業装置の作動、例えばブーム上昇作動が速くなる。
【0012】
従って、請求項1の発明によると、第1ポンプおよび第2ポンプの小型化を可能にするとともに、走行用の流量を適量にすることができる。また、第3ポンプからの圧油を常にフロント作業装置用のバルブセクション群に一方的に供給するので、従来のように、第3ポンプ合流用のパイロット式切換えバルブが不要となり、回路構造の簡素化およびコスト低減を図ることができる。
【0013】
また、フロント作業と旋回作動を同時に行う場合に、旋回起動負荷によってブーム上昇作動などのフロント作動が遅くなるのを抑制でき、起動性に優れた同時作動を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1に、バックホウの全体側面図が示されている。このバックホウは、左右一対のクローラ型走行装置1L,1Rを装備した走行機台2の上部に、エンジン3および運転部4が装備された旋回台5が縦軸心X1周りに全旋回可能に搭載され、この旋回台5の前部に、ブーム6、アーム7、および、バケット8を順次連結してなるフロント装置9が装備されるとともに、走行機台2の前部にドーザ作業用の排土板10が装備されている。
【0015】
左右の走行装置1L,1Rは、それぞれ走行用の油圧モータML,MRによって正逆転駆動されるとともに、旋回台3は旋回用の油圧モータMTによって左右に旋回駆動されるようになっている。フロント装置6のブーム6、アーム7、および、バケット8は、それぞれブームシリンダC1、アームシリンダC2、および、バケットシリンダC3によって駆動されるとともに、フロント装置9全体がスイングシリンダC4によって縦軸心X2周りに左右にスイング(揺動)駆動されるようになっている。また、排土板10が、ドーザシリンダC5によって上下駆動されるようになっている。
【0016】
図2に、上記した各種の油圧アクチュエータを駆動する油圧回路が示されている。図において、V1は走行(左)用の制御バルブ、V2は走行(右)用の制御バルブ、V3はブーム用の制御バルブ、V4はアーム用の制御バルブ、V5はバケット用の制御バルブ、V6はスイング用の制御バルブ、V7はサービスポート用の制御バルブ、V8は旋回用の制御バルブ、V9はドーザ用の制御バルブであり、左右の走行用の制御バルブV1,V2は操縦座席11前方の操縦塔12に備えられた左右の走行レバー13によってそれぞれ直接にスプールを切換え操作する人為操作式のものが採用されるとともに、スイング用、サービスポート用、および、ドーザ用の各制御バルブV6,V7,V9はレバー操作やペダル操作によって直接にスプールを操作する人為操作式のものが採用され、また、ブーム用、アーム用、バケット用、および、旋回用の各制御バルブV3,V4,V5,V8は、油圧パイロット操作式のものが採用され、操縦塔12に十字操作可能に配備された左右一対の作業用レバー14によって操作されるパイロットバルブ(図示せず)から供給されるパイロット圧によって、レバー操作量に応じた開度に操作されるようになっている。
【0017】
この油圧回路における圧油供給源としては、エンジン3によって駆動される第1ポンプP1,第2ポンプP2,第3ポンプP3、および、パイロットポンプP4が備えられており、第1ポンプP1および第2ポンプP2は主として走行系とフロント作業系に使用されるものであり、斜板の角度変更によって吐出量を変更可能な可変容量型のアキシャルプランジャポンプで構成されて、後述するロードセンシングシステムによって流量制御されるようになっている。第3油圧ポンプP3は主として旋回用およびドーザ作業用に使用されるものであり、定容量のギヤポンプが使用されている。また、パイロットポンプP4は定容量のギヤポンプからなるパイロット圧供給用ポンプであり、図示しないパイロットバルブにパイロット元圧を供給するとともに、バルブ操作検知用の3本のパイロット油路a1,a2,a3にパイロット圧を供給している。
【0018】
ロードセンシングシステムは、作業負荷圧に応じてポンプ吐出量を制御して、負荷に必要とされる油圧動力をポンプから吐出させることで、動力の節約と操作性を向上することができるシステムであり、ブームセクション、アームセクション、バケットセクション、スイングセクション、および、サービスポートのフロント作業セクションに対して機能するよう構成されている。そして、ここでは、各セクションにおける各制御バルブV3〜V7のスプールの後に圧力補償弁CVがそれぞれ接続されたアフターオリフィス型のロードセンシングシステムが利用されている。
【0019】
また、このロードセンシングにおけるアンロードバルブV10が、フロント作業セクションにおける圧油供給油路bの上流部位に接続されるとともに、圧油供給油路bの下流部位にシステムリリーフバルブV11が接続されている。
【0020】
第1ポンプP1および第2ポンプP2の流量制御用として流量補償用バルブV12が装備されるとともに、第1ポンプP1,第2ポンプP2の斜板角度を調節するための流量補償用ピストンAcと馬力制御用ピストンApが備えられており、各セクションにおける負荷検出ラインのうちの最大の負加圧が制御用の信号圧PLSとして流量補償用バルブV12に伝達され、信号圧PLSと第1ポンプP1および第2ポンプP2の吐出圧PPSとの差が流量補償用バルブV12に与えられた制御差圧に維持されるように第1ポンプP1および第2ポンプP2の吐出流量が制御されるようになっている。なお、第1ポンプP1および第2ポンプP2の吐出圧PPSは、後述するように、左右の走行セクションのセンター排油路e1,e2を合流した油路fの圧力として検知される。
【0021】
ここで、前記流量補償用バルブV12にかけられる制御差圧は、図2中に示すように、バネ15と差圧ピストン16とによって与えられるようになっており、エンジン3の回転速度が高くなってパイロットポンプP4の吐出量が多くなると、差圧ピストン16によって与えられる制御差圧成分が大きくなって、その分だけ第1ポンプP1,第2ポンプP2の吐出流量が多くなるように制御され、逆に、エンジン3の回転速度が低くなってパイロットポンプP4の吐出量が少なくなると、差圧ピストン16によって与えられる制御差圧成分が小さくなって、その分だけ第1ポンプP1,第2ポンプP2の吐出流量が少なくなるように制御されるようになっている。
【0022】
また、上記のように、フロント作業装置9の各セクションがロードセンシング系に属しているのに対して、走行、旋回、および、ドーザの各セクションは、オープン回路で構成されており、左右の走行セクションのセンター油路e1,e2が油路fに合流されるとともに、この油路fがフロント作業セクションの圧油供給油路bにパイロット式の流路切換えバルブV13を介して接続されている。さらに、旋回およびドーザセクションのセンター油路gがフロント作業セクションの圧油供給油路bに接続されるとともに、第3ポンプの吐出油路から分岐されて旋回およびドーザセクションに対して並列に配置されたパラレル油路hが、絞りsを介してフロント作業セクションの圧油供給油路bに接続されている。
【0023】
また、ロードセンシングシステムにおける前記アンロードバルブV10が、前記パラレル路hと圧油供給油路bとの接続部位iより上流部位jに接続されるとともに、両位接続部位i,jの間には、逆流防止用のチェックバルブvcが介在されている。
【0024】
また、第1ポンプP1、第2ポンプP2、および、第3ポンプP3の最大圧は共通のリリーフバルブV14によって制限されている。
【0025】
前記流路切換えバルブV13が走行状態に応じて切換えられることで、以下のような圧油供給状態が現出される。
【0026】
〔定置フロント作業〕
走行していない状態では、図3に示すように、パイロット油路a1に圧が立たないために、流路切換えバルブV13は圧油供給状態にあり、第1ポンプP1および第2ポンプP2からのセンター排油は油路fおよび流路切換えバルブV13を介してロードセンシング系である作業用セクションの圧油供給油路bに供給される。また、第3ポンプP3からの圧油も旋回およびドーザセクションのセンター油路gを経て作業用セクションの圧油供給油路bに合流供給される。つまり、走行していない状態では、第1〜第3ポンプP1,P2,P3からの全油量がフロント作業セクションの圧油供給油路bに供給されることになる。
【0027】
従って、例えば、フロント作業に必要な最大流量が130(リットル/分)である場合、第3ポンプP3の流量を30(リットル/分)とすると、第1ポンプP1と第2ポンプP2の合流油量は100(リットル/分)必要となり、第1ポンプP1と第2ポンプP2の最大流量はそれぞれ50(リットル/分)でよいことになる。
【0028】
そして、フロント作業装置9が作動操作されると、ロードセンシングシステムによって第1ポンプP1および第2ポンプP2の流量制御がなされ、負荷に応じた流量での圧油供給が行われる。
【0029】
〔定置旋回作動〕
走行を停止した状態で旋回作動を行うと、旋回起動負荷によって旋回セクションの圧が上昇し、第3ポンプP3の圧油の一部がパラレル油路hを経てフロント作業用セクションの圧油供給油路bに流れる。ここで、フロント作業用セクションが使用されない旋回単独作動の場合には、圧油供給油路bは閉じられることになるので、第3ポンプP3の圧油は全量が旋回セクションに供給される。
【0030】
フロント作業装置9を作動させながら旋回作動を行う場合には、旋回起動負荷によって旋回セクションの圧が上昇して第3ポンプP3の圧油の一部がパラレル油路hを経てフロント作業用セクションの圧油供給油路bにも流れ、フロント作業装置9の作動、例えばブーム上昇作動が速くなる。
【0031】
〔走行〕
フロント作業用のセクションを使用することなく左右走行セクションの少なくとも一方を使用すると、パイロット油路a1に圧が立って流路切換えバルブV13が切換えられて油路fと圧油供給油路bとの連通が断たれるとともに、油路fがドレン油路dに連通する排油状態となり、第1ポンプP1および第2ポンプP2からの圧油はそれぞれ独立して右走行用の油圧モータMRのセクションと左走行用の油圧モータMLのセクションにのみ供給される。
【0032】
この場合、流路切換えバルブV13の上流に位置する油路fの圧が、この時のポンプ吐出圧PPSとして検知されているので、流路切換えバルブV13が排油状態に切換えられると油路fの圧、つまり、ロードセンシングシステムにおけるポンプ吐出圧PPSは零となり、第1ポンプP1および第2ポンプP2は最大流量を吐出するよう斜板角が制御される。
【0033】
〔走行・フロント作業〕
走行しながらフロント作業装置9を作動操作すると、パイロット油路a1に圧が立って流路切換えバルブV13が排油状態に切換えられ、走行用セクションからフロント作業用のセクションへの圧油供給が阻止され、第3ポンプP3からの圧油のみがフロント作業用のセクションに供給される。
【0034】
なお、この例では、エンジン3のアクセル装置を自動的に操作するオートアイドリング制御システムが備えられている。すなわち、図1中に示すように、エンジン3のガバナ21は、電気アクチュエータ22によって操作されるようになっており、この電気アクチュエータ22を作動制御する制御装置23に、操縦部4に備えたポテンショメータを利用したアクセル設定器24と、前記パイロット油路a1,a2,a3のいずれかの昇圧を検知するよう配備した圧力スイッチ25とが接続されており、運転者がアクセル設定器24を任意に設定することで作業時のアクセル設定がなされる。そして、制御バルブV1〜V9の全てが中立にある状態では、前記パイロット油路a1,a2,a3の全てがドレンされているために圧力スイッチ25は感圧作動することがなく、この状態では、ガバナ21は予め設定されているアイドリング位置にまで電気アクチュエータ22によって自動的にアクセルダウン制御される。そして、制御バルブV1〜V9のうちのいずれか一つでも操作されると、パイロット油路a1,a2,a3のいずれかに圧が立ち、これが圧力スイッチ25で検知される。圧力スイッチ25が感圧作動すると、ガバナ21はアクセル設定器24で設定されたアクセル位置まで電気アクチュエータ22によって自動的にアクセルアップ制御される。つまり、フロント作業あるいは走行が行われていない非作業時には、エンジン3の回転数を自動的に所定のアイドリング回転にまで落として騒音の低減および燃費の向上を図り、作業あるいは走行の少なくともいずれかが行われるとエンジン3の回転速度を設定した回転数にまで自動的に上げて、必要な油圧動力を供給して所望の作業あるいは走行を効率よく行うことができるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウの全体側面図
【図2】全体の油圧回路図
【図3】一部を省略した油圧回路図
【図4】ロードセンシング系の油圧回路図
【図5】走行のみを行っている状態の油圧回路図
【符号の説明】
P1 第1ポンプ
P2 第2ポンプ
P3 第3ポンプ
g センター油路
h パラレル油路
s 絞り
Claims (1)
- 第1ポンプおよび第2ポンプからの圧油を左右走行用のセクションに独立供給するとともに、左右走行用のセクションからのセンター排油を合流して、フロント作業装置用のセクションに供給するよう構成し、
第3ポンプからの圧油を、旋回用のセクションにおけるセンター油路、および、旋回用のセクションと並列に配置されるとともに絞りを介在したパラレル油路を経てフロント作業装置用のセクションに供給するよう構成し、
かつ、フロント作業系の検出負荷に応じて前記第1ポンプおよび第2ポンプを流量制御するロードセンシングシステムを備えてあることを特徴とするバックホウの油圧回路構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002378158A JP3992612B2 (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | バックホウの油圧回路構造 |
US10/649,601 US7069674B2 (en) | 2002-12-26 | 2003-08-26 | Hydraulic circuit for backhoe |
DE10339428A DE10339428B4 (de) | 2002-12-26 | 2003-08-27 | Hydraulikkreis für Löffelbagger |
FR0315452A FR2849457B1 (fr) | 2002-12-26 | 2003-12-26 | Circuit hydraulique pour pelle mecanique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002378158A JP3992612B2 (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | バックホウの油圧回路構造 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004205019A true JP2004205019A (ja) | 2004-07-22 |
JP2004205019A5 JP2004205019A5 (ja) | 2005-08-25 |
JP3992612B2 JP3992612B2 (ja) | 2007-10-17 |
Family
ID=32501135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002378158A Expired - Fee Related JP3992612B2 (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | バックホウの油圧回路構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7069674B2 (ja) |
JP (1) | JP3992612B2 (ja) |
DE (1) | DE10339428B4 (ja) |
FR (1) | FR2849457B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007010044A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Kubota Corp | バックホウの油圧回路構造 |
JP2008045741A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械の油圧回路 |
JP2008224034A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用油圧回路 |
WO2011148693A1 (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-01 | 日立建機株式会社 | 建設機械の油圧駆動装置 |
Families Citing this family (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3819699B2 (ja) * | 2000-10-20 | 2006-09-13 | 日立建機株式会社 | 油圧走行車両 |
US7047735B2 (en) * | 2004-07-30 | 2006-05-23 | Deere & Company | Increasing hydraulic flow to tractor attachments |
KR100752115B1 (ko) * | 2004-12-30 | 2007-08-24 | 두산인프라코어 주식회사 | 굴삭기의 유압펌프 제어시스템 |
JP4781708B2 (ja) * | 2005-04-21 | 2011-09-28 | 株式会社クボタ | 作業車輌の油圧システム |
KR100641397B1 (ko) * | 2005-09-15 | 2006-11-01 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 유압제어시스템 |
US20090090102A1 (en) * | 2006-05-03 | 2009-04-09 | Wilfred Busse | Method of reducing the load of one or more engines in a large hydraulic excavator |
JP4302724B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2009-07-29 | 株式会社クボタ | バックホーの油圧システム |
KR100939802B1 (ko) * | 2007-09-17 | 2010-02-02 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 중장비용 유압회로 |
JP4825765B2 (ja) | 2007-09-25 | 2011-11-30 | 株式会社クボタ | バックホーの油圧システム |
US8191290B2 (en) | 2008-11-06 | 2012-06-05 | Purdue Research Foundation | Displacement-controlled hydraulic system for multi-function machines |
US20110056194A1 (en) * | 2009-09-10 | 2011-03-10 | Bucyrus International, Inc. | Hydraulic system for heavy equipment |
US20110056192A1 (en) * | 2009-09-10 | 2011-03-10 | Robert Weber | Technique for controlling pumps in a hydraulic system |
JP5528276B2 (ja) | 2010-09-21 | 2014-06-25 | 株式会社クボタ | 作業機の油圧システム |
US8606451B2 (en) | 2010-10-06 | 2013-12-10 | Caterpillar Global Mining Llc | Energy system for heavy equipment |
US8718845B2 (en) | 2010-10-06 | 2014-05-06 | Caterpillar Global Mining Llc | Energy management system for heavy equipment |
US8626403B2 (en) | 2010-10-06 | 2014-01-07 | Caterpillar Global Mining Llc | Energy management and storage system |
US8944103B2 (en) | 2011-08-31 | 2015-02-03 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having displacement control valve |
US8863509B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-10-21 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having load-holding bypass |
US8966892B2 (en) | 2011-08-31 | 2015-03-03 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having restricted primary makeup |
US9151018B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-10-06 | Caterpillar Inc. | Closed-loop hydraulic system having energy recovery |
US8966891B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-03-03 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having pump protection |
US9057389B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-06-16 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having multi-actuator circuit |
US9051714B2 (en) | 2011-09-30 | 2015-06-09 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having multi-actuator circuit |
US8978373B2 (en) | 2011-10-21 | 2015-03-17 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having flow sharing and combining functionality |
US8984873B2 (en) | 2011-10-21 | 2015-03-24 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having flow sharing and combining functionality |
US8973358B2 (en) | 2011-10-21 | 2015-03-10 | Caterpillar Inc. | Closed-loop hydraulic system having force modulation |
US8919114B2 (en) | 2011-10-21 | 2014-12-30 | Caterpillar Inc. | Closed-loop hydraulic system having priority-based sharing |
US8978374B2 (en) | 2011-10-21 | 2015-03-17 | Caterpillar Inc. | Meterless hydraulic system having flow sharing and combining functionality |
US9068578B2 (en) | 2011-10-21 | 2015-06-30 | Caterpillar Inc. | Hydraulic system having flow combining capabilities |
US9080310B2 (en) | 2011-10-21 | 2015-07-14 | Caterpillar Inc. | Closed-loop hydraulic system having regeneration configuration |
US8943819B2 (en) | 2011-10-21 | 2015-02-03 | Caterpillar Inc. | Hydraulic system |
US8910474B2 (en) | 2011-10-21 | 2014-12-16 | Caterpillar Inc. | Hydraulic system |
US8893490B2 (en) | 2011-10-21 | 2014-11-25 | Caterpillar Inc. | Hydraulic system |
US9279236B2 (en) | 2012-06-04 | 2016-03-08 | Caterpillar Inc. | Electro-hydraulic system for recovering and reusing potential energy |
US9190852B2 (en) | 2012-09-21 | 2015-11-17 | Caterpillar Global Mining Llc | Systems and methods for stabilizing power rate of change within generator based applications |
US9290912B2 (en) | 2012-10-31 | 2016-03-22 | Caterpillar Inc. | Energy recovery system having integrated boom/swing circuits |
CN103062140B (zh) * | 2013-01-17 | 2014-01-08 | 江苏恒立高压油缸股份有限公司 | 基于合流控制方式的液压装置 |
US9290911B2 (en) | 2013-02-19 | 2016-03-22 | Caterpillar Inc. | Energy recovery system for hydraulic machine |
JP5996778B2 (ja) * | 2013-03-22 | 2016-09-21 | 日立建機株式会社 | 建設機械の油圧駆動装置 |
JP6034773B2 (ja) * | 2013-11-13 | 2016-11-30 | 株式会社クボタ | 作業機 |
JP6539462B2 (ja) * | 2015-03-10 | 2019-07-03 | 日立建機株式会社 | ハイブリッド作業機械 |
JP5876185B1 (ja) * | 2015-08-27 | 2016-03-02 | 憲平 山路 | 電磁比例制御弁システム |
JP6023391B2 (ja) * | 2015-10-28 | 2016-11-09 | 株式会社小松製作所 | 建設機械の駆動装置 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4559965A (en) * | 1984-01-09 | 1985-12-24 | J. I. Case Company | Multiple compensating unloading valve circuit |
US4663936A (en) * | 1984-06-07 | 1987-05-12 | Eaton Corporation | Load sensing priority system with bypass control |
JPH01223276A (ja) | 1988-02-29 | 1989-09-06 | Mazda Motor Corp | ドアストライカの取付構造及びその取付方法 |
JPH01223226A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 | Kubota Ltd | バックホウ作業車の油圧回路 |
JPH0751796B2 (ja) | 1989-04-18 | 1995-06-05 | 株式会社クボタ | バックホウの油圧回路 |
JP2635206B2 (ja) * | 1990-09-06 | 1997-07-30 | 株式会社クボタ | 掘削作業車の油圧回路構造 |
JP3221268B2 (ja) * | 1995-01-20 | 2001-10-22 | 日立建機株式会社 | 油圧ショベルの油圧回路 |
JP3153118B2 (ja) | 1996-02-01 | 2001-04-03 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 油圧式作業機械の油圧回路 |
KR19990087335A (ko) * | 1996-02-28 | 1999-12-27 | 안자끼 사토루 | 유압구동기계의 제어장치 |
US5722190A (en) * | 1996-03-15 | 1998-03-03 | The Gradall Company | Priority biased load sense hydraulic system for hydraulic excavators |
US5784945A (en) * | 1997-05-14 | 1998-07-28 | Caterpillar Inc. | Method and apparatus for determining a valve transform |
US6029445A (en) * | 1999-01-20 | 2000-02-29 | Case Corporation | Variable flow hydraulic system |
JP2001050209A (ja) | 1999-08-10 | 2001-02-23 | Kayaba Ind Co Ltd | 建設車両用油圧回路 |
JP3854027B2 (ja) * | 2000-01-12 | 2006-12-06 | 日立建機株式会社 | 油圧駆動装置 |
JP3753595B2 (ja) | 2000-06-15 | 2006-03-08 | 株式会社クボタ | バックホウの油圧装置 |
JP4454131B2 (ja) * | 2000-09-26 | 2010-04-21 | 日立建機株式会社 | 建設機械の油圧再生装置及び建設機械 |
JP3748775B2 (ja) | 2001-01-05 | 2006-02-22 | 株式会社クボタ | バックホウの油圧装置 |
JP4548959B2 (ja) * | 2001-03-19 | 2010-09-22 | カヤバ工業株式会社 | 油圧制御装置 |
JP4137431B2 (ja) | 2001-11-09 | 2008-08-20 | ナブテスコ株式会社 | 油圧回路 |
-
2002
- 2002-12-26 JP JP2002378158A patent/JP3992612B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-08-26 US US10/649,601 patent/US7069674B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-08-27 DE DE10339428A patent/DE10339428B4/de not_active Expired - Fee Related
- 2003-12-26 FR FR0315452A patent/FR2849457B1/fr not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007010044A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Kubota Corp | バックホウの油圧回路構造 |
JP4502890B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2010-07-14 | 株式会社クボタ | バックホウの油圧回路構造 |
JP2008045741A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械の油圧回路 |
JP2008224034A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用油圧回路 |
WO2011148693A1 (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-01 | 日立建機株式会社 | 建設機械の油圧駆動装置 |
JP2011247301A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の油圧駆動装置 |
CN102933857A (zh) * | 2010-05-24 | 2013-02-13 | 日立建机株式会社 | 工程机械的液压驱动装置 |
US9200431B2 (en) | 2010-05-24 | 2015-12-01 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic drive system for construction machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7069674B2 (en) | 2006-07-04 |
DE10339428A1 (de) | 2004-07-22 |
FR2849457A1 (fr) | 2004-07-02 |
US20040123499A1 (en) | 2004-07-01 |
FR2849457B1 (fr) | 2006-01-20 |
DE10339428B4 (de) | 2007-01-11 |
JP3992612B2 (ja) | 2007-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004205019A (ja) | バックホウの油圧回路構造 | |
KR100986925B1 (ko) | 백호의 유압 시스템 | |
JP5528276B2 (ja) | 作業機の油圧システム | |
JP5586543B2 (ja) | 作業機の油圧システム | |
JP3660501B2 (ja) | 建設機械のエンジン回転数制御装置 | |
JP5586544B2 (ja) | 作業機 | |
JP4480565B2 (ja) | バックホウの油圧回路構造 | |
KR100797315B1 (ko) | 굴삭기의 주행 및 프론트작업의 복합작업용 유압제어장치 | |
JP3748775B2 (ja) | バックホウの油圧装置 | |
JP3753595B2 (ja) | バックホウの油圧装置 | |
JP3773397B2 (ja) | バックホウの油圧装置 | |
JPH08218443A (ja) | 建設機械の油圧駆動装置 | |
JP3813164B2 (ja) | バックホウの油圧装置 | |
JP3992611B2 (ja) | バックホウの油圧回路構造 | |
JP3961123B2 (ja) | 油圧作業機械の油圧回路 | |
JP4502890B2 (ja) | バックホウの油圧回路構造 | |
JP3659873B2 (ja) | バックホウの油圧装置 | |
JP3992609B2 (ja) | バックホウの油圧回路構造 | |
JP4073191B2 (ja) | 作業機 | |
JP2006161509A (ja) | 全旋回型バックホウの油圧回路構造 | |
JP2006083696A5 (ja) | ||
JP3784254B2 (ja) | バックホウ | |
JP3714868B2 (ja) | バックホウ | |
JP3664641B2 (ja) | バックホウの油圧装置 | |
JP2001262630A (ja) | ショベルのドーザ制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050215 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070712 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070724 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140803 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |