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JP2004166345A - 引出し用ケーブル類の案内保持具 - Google Patents

引出し用ケーブル類の案内保持具 Download PDF

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JP2004166345A JP2002327008A JP2002327008A JP2004166345A JP 2004166345 A JP2004166345 A JP 2004166345A JP 2002327008 A JP2002327008 A JP 2002327008A JP 2002327008 A JP2002327008 A JP 2002327008A JP 2004166345 A JP2004166345 A JP 2004166345A
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Abstract

【課題】引出しユニット12の出し入れに際し、ケーブル類に過大な張力が加わらないようにすることができ、ケーブル類の径や本数が異なる場合でも、ケーブル類のサイズに適した保持枠に容易に変更できる引出し用ケーブル類の案内保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーブル類の案内保持具14は、ケーブル類13を支持する保持枠23が着脱可能に取り付けられた直線状アーム部材15と、ケーブル類を支持する保持枠23が着脱可能に取り付けられるヒンジ部材18とで構成され、直線状アーム部材がヒンジ部材を介在させて連結ピンで連結されることにより、引出しの出し入れに伴ってケーブル類を保持枠で保持しつつ屈曲移動する。ケーブル数が多い場合は、大きな保持枠を使用したり、高さ方向のスペースに応じて保持枠を複数段積みすることで対応する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケース本体と該ケース本体内に出し入れ自在に収納した引出しユニットとの間に装架されたケーブル類を案内保持する引出し用ケーブル類の案内保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ケース本体2と該ケース本体内に引き出し自在に収納した引出しユニット3との間に装架されたケーブル類4を案内保持する引出し用ケーブル類の案内保持具1としては、図13に示すように、板金製支持具5にケーブル類4を紐6で固定し、この板金製支持具5を2枚のプレート7aが1本のピン7bで連結されてなる蝶番7に取り付けて屈曲自在に連結したものが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記引出し用ケーブル類の案内保持具1は、板金製支持具5が1本のピン7bを枢支軸とする蝶番7に取り付けられているため、屈曲時に2つの板金製支持具5が鋭角に屈曲されることになり、そのため屈曲するとき板金製支持具5に紐6で固定されたケーブル類4に張力が加わりケーブル類4が断線したり、鋭角屈曲により断線する恐れがある、という問題がある。
【0004】
また、ケーブル類4を板金製支持具5に紐6で固定するため、電機コード、ケーブル等が多数本であったり、ケーブル類4の径が大きい場合、あるいは質量が大きい場合、複数箇所を紐6で固定する作業が容易でなく繁雑になる、という問題がある。
【0005】
上記の問題を解決する手段として、引出し用ケーブル類保護案内ガイドが提案されている(特願2002−190409号、平成14年6月28日出願)。この引出し用ケーブル類保護案内ガイドは、ケーブル類が上方から挿脱できる開閉蓋を有する長尺箱形の直線支持部材をリンクからなる屈曲部材で連結して、所定の曲率以上で屈曲できるように構成したものである。
【0006】
かかる構成からなる引出し用ケーブル類保護案内ガイドは、屈曲時におけるケーブル類の断線が防止される優れたものであるが、ケーブル類の径や本数に対応させて、異なったサイズの長尺箱形の直線支持部材を多品種揃えしなければならないためにコスト的に不利になる、という問題がある。
【0007】
そこで、本発明は、前述したような従来技術の問題点を解決し、引出しユニットの出し入れに際し、ケーブル類に過大な張力が加わらないようにすることができると共に、ケーブル類の径や本数が異なる場合でも、ケーブル類のサイズに適した保持枠に容易に変更することができ、この保持枠も簡単な構造のものとすることができる引出し用ケーブル類の案内保持具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、上記問題点の解決手段として、ケーブル類を直線状アーム部材に取り付けた保持枠で支持すると共に、直線状アーム部材をヒンジ部材を介して連結するようにしたものである。
請求項1に係る本発明は、ケース本体と該ケース本体内に引き出し自在に収納した引出しユニットとの間に装架されたケーブル類を案内保持する引出し用ケーブル類の案内保持具であって、前記ケーブル類の案内保持具は、両端部に連結ピンが挿入されるピン孔を有すると共に、ケーブル類を支持する保持枠が着脱可能に取り付けられた少なくとも2つの直線状アーム部材と、両端部に連結ピンが挿入されるピン孔を有すると共に、ケーブル類を支持する保持枠が着脱可能に取り付けられるヒンジ部材とで構成され、前記直線状アーム部材が前記ヒンジ部材を介在させて連結ピンで連結されることにより、前記引出しの出し入れに伴ってケーブル類を保持しつつ屈曲移動するようにした引出し用ケーブル類の案内保持具、という構成としたものである。
請求項2に係る本発明は、前記引出し用ケーブル類の案内保持具において、前記直線状アーム部材が上下に複数重ねて設けられている、という構成としたものである。
請求項3に係る本発明は、前記引出し用ケーブル類の案内保持具において、前記保持枠は、前記ケーブル類が側方又は上方から挿脱可能である、という構成としたものである。
【0009】
【作用】
各請求項に係る本発明の引出し用ケーブル類の案内保持具は、両端部に連結ピンが挿入されるピン孔を有すると共に、ケーブル類を支持する保持枠が着脱可能に取り付けられた少なくとも2つの直線状アーム部材と、両端部に連結ピンが挿入されるピン孔を有すると共に、ケーブル類を支持する保持枠が着脱可能に取り付けられるヒンジ部材とで構成され、この直線状アーム部材がヒンジ部材を介在させて連結ピンで連結されることにより、前記引出しの出し入れに伴ってケーブル類を保持しつつ屈曲移動するようにしたので、引出しユニットの出し入れに際し、保持枠に支持されたケーブル類に過大な張力が加わらなくなり、着脱可能に取り付けられた保持枠を適宜に変更して取り付けるだけで、ケーブル類の径や本数が異なるサイズ違いのケ−ブル類を保持することが可能となり、ケーブル類の保持枠も単純な構造のものとすることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例1を図1〜図3に基づいて説明する。図1はケース本体と引出しユニットとの間に装架されたケーブル類の案内保持具の概念図であり、図2は引出し用ケーブル類の案内保持具の斜視図であり、図3はケーブル類を支持する保持枠の斜視図である。
【0011】
ケース本体11には、引出しユニット12が引き出し自在に収納されている。このケース本体11は、例えばオフィスで使用される机であり、引出しユニット12は机の下に収納され、必要なときに引き出すことが可能なOA機器用の引出しあるいはトレイ等である。ここでいうOA機器とは、パソコン本体、モニター、キーボード、プリンター等である。
【0012】
ケース本体11及び引出しユニット12としては、上記のようなものに限らず、基台と該起台に設けられた一般的な電気機械器具が配置されるトレイ、引出しでもよく、ケース本体と引出しユニットとの間に電源コード、信号の入出力ケーブル、センサの信号線、光ファイバー、流体用パイプ、これらを束ねたもの等のケーブル類を装架する必要があるものであればどのような態様のものであっても構わない。
【0013】
ケース本体11の背面内側と該ケース本体11内に引き出し自在に収納した引出しユニット12の背面外側との間に、電源コードや信号ケーブル等のケーブル類13が案内保持具14に保持されて装架されている。
【0014】
ケーブル類の案内保持具14は、概略、保持枠24が取り付けられた直線状アーム部材15と、この直線状アーム部材15どうしを屈曲可能に連結するヒンジ部材19とで構成され、このヒンジ部材19によりケーブル類13が湾曲状に屈曲可能となる。
【0015】
直線状アーム部材15は、図2に示すように、離間対向する直線状のアーム16と、このアーム16間に複数個取り付けられた縦桟17とからなり、直線状アーム部材15の両端部には、連結ピン23が挿入されるピン孔15aが設けられている。すなわち、一方のピン孔15aはアーム16の一端部に、他方のピン孔(図示略)は膨出部18に穿設されている。この直線状アーム部材15の縦桟17に適宜のピッチ間隔でケーブル類を支持する保持枠24が着脱可能に取り付けられる。
【0016】
ヒンジ部材19は、図2に示すように、直線状アーム部材15のアーム16に比較して短い一対のアーム20で形成され、縦桟21、膨出部22を備えている。ヒンジ部材19の両端部には、それぞれ連結ピン23が挿入されるピン孔19a、19bが設けられている。すなわち、一方のピン孔19aはアーム20の一端部に、他方のピン孔19bは膨出部22に穿設されている。このヒンジ部材19には、適宜、ケーブル類を支持する保持枠24が着脱可能に取り付けられる。
【0017】
保持枠24は、図3に示すように、枠体25と、この枠体25の一側に形成された取り付け部26とからなり、取り付け部26は先端に係合部26aを有する一対のプレート26bからなる。この保持枠24は、直線状アーム部材15の縦桟17及びヒンジ部材19の縦桟21にそれぞれ取り付け部26を嵌着することにより容易に取り付けられる。
【0018】
この実施例1では、保持枠24の枠体25がケーブル類13を閉鎖囲繞する一体のものとして説明したが、ケーブル類13を保持枠24の側方又は上方から挿脱できるように、図8又は図9に示すような形状のものとしてもよい。この場合、ケーブル類13の取り替え、追加等を容易に行うことができるようになる。
【0019】
上記の直線状アーム部材15及びヒンジ部材19とで構成されるケーブル類の案内保持具14は、複数の直線状アーム部材15どうしが適宜数のヒンジ部材19を介在させて連結ピン23で連結されることにより形成される。この場合、ケーブル類の案内保持具14の始端部及び終端部には、固定部材として機能するヒンジ部材19が連結され、このヒンジ部材19がケース本体11及び引出しユニット12にそれぞれ取り付けられる。
【0020】
上記構成からなるケーブル類の案内保持具14は、次の作用効果を奏する。ケース本体11と該ケース本体内に引き出し自在に収納した引出しユニット12との間に装架されたケーブル類13は、直線状アーム部材15あるいはヒンジ部材19に取り付けられた保持枠24に支持される。このケーブル類13を支持した案内保持具14は、引出しユニット12の出し入れに伴ってケーブル類13を保持しつつ屈曲移動する。
【0021】
この場合、ケーブル類13は保持枠24に支持されて拘束されていないことにより、案内保持具14が屈曲しても、ケーブル類に過大な張力が加わることがないので、張力による断線が防止される。また、屈曲部においても、一対のアーム20からなるヒンジ部材19を介在させて直線状アーム部材15どうしが離間した2本の連結ピン23で連結されるので、ケーブル類13が湾曲状に屈曲可能となり、ケーブル類13の鋭角屈曲による断線も防止される。
【0022】
ケーブル類13を支持する保持枠24は、直線状アーム部材15の縦桟17及びヒンジ部材19の縦桟21にそれぞれ取り付け部26により着脱可能に取り付けられているので、異なった大きさの保持枠24に変更するだけで、ケーブル類の径や本数が異なるサイズ違いのケ−ブル類13を保持できるようになる。
【0023】
また、保持枠24は、直線状アーム部材15の縦桟17及びヒンジ部材19の縦桟21にそれぞれ取り付け部26を嵌着することにより取り付けられるので、直線状アーム部材15の表裏両面のいずれにも取り付けることができ、保持枠24のサイズを変更することなく多数のケーブル類を保持することができる。
【0024】
ケーブル類13を支持する保持枠24は、枠体内部にケーブル類を支持するだけであるため、枠体、すなわち保持枠を単純な構造とすることができ、枠体の大きさを変えるだけでサイズ違いのケ−ブル類13に対応させることができる。
【0025】
さらに、直線状アーム部材15は、離間対向する直線状のアーム16間に縦桟17が複数個取り付けられて形成され、この縦桟17に保持枠24が取り付けられるので、縦桟17間の空間部により通風状態が良好となり、ケーブル類13の放熱を効率よく行うことができる。
【0026】
本発明の実施例2を図4〜図6に基づいて説明する。この実施例2のケーブル類の案内保持具は、前記実施例1のケーブル類の案内保持具14において、直線状アーム部材15、ヒンジ部材19、及び固定部材として機能するヒンジ部材19を変更したものに相当する。そこで、実施例2のケーブル類の案内保持具(全体図は図示略)について、前記実施例1のケーブル類の案内保持具において変更した部材を主として説明する。
【0027】
直線状アーム部材28は、図4に示すように、離間対向する直線状のアーム29と、このアーム29間に複数個取り付けられた縦桟30とからなり、直線状アーム部材28の両端部には、連結ピンが挿入されるピン孔28aが設けられている。すなわち、ピン孔28aは直線状アーム部材28の両端部に形成された膨出部31に穿設されている。前記実施例1と同様に、この直線状アーム部材28の縦桟30に適宜のピッチ間隔でケーブル類を支持する保持枠が着脱可能に取り付けられる。
【0028】
ヒンジ部材32は、図5(A),(B)に示すように、直線状アーム部材28のアーム29に比較して短い一対のアーム33で形成され、縦桟34及び上下2段の膨出部35を備えている。ヒンジ部材32の両端部には、それぞれ連結ピンが挿入されるピン孔32aが設けられている。前記実施例1と同様に、このヒンジ部材32の縦桟34には、適宜にケーブル類を支持する保持枠が着脱可能に取り付けられる。
【0029】
ケーブル類の案内保持具の始端部及び終端部には、ケース本体及び引出しユニットに案内保持具を取り付ける固定部材36が連結される。この固定部材36は、図6(A),(B),(C)に示されるように、ヒンジ部材32と略々同一外郭形状のもので、ケース本体又は引出しユニットへの取付用の取付孔37aを有する一対のアーム37で形成され、上下2段の膨出部38を備えている。また、固定部材36の両端部には、それぞれ連結ピンが挿入されるピン孔36aが設けられている。
【0030】
この実施例2のケーブル類の案内保持具は、前記実施例1と同様に、複数の直線状アーム部材28どうしが適宜数のヒンジ部材32を介在させて連結ピンで連結されることにより形成される。この場合、ケーブル類の案内保持具の始端部及び終端部には、固定部材36が連結ピンで連結して設けられ、この固定部材36がケース本体及び引出しユニットにそれぞれ取り付けられる。そして、この実施例2のケーブル類の案内保持具は、前記実施例1のケーブル類の案内保持具と同じ作用効果を奏する。
【0031】
本発明の実施例3を図7、図8に基づいて説明する。この実施例3のケーブル類の案内保持具は、前記実施例2の直線状アーム部材が上下に複数重ねて形成されたもので、以下、前記実施例2と共通する部材には同一符号を付して説明する。
【0032】
ケーブル類の案内保持具(図示略)を構成する直線状アーム部材39は、直線状アーム部材28が上下に重ねられて形成され、前記実施例2と同様に、直線状アーム部材28がそれぞれ適宜数のヒンジ部材を介在させて連結ピンで連結される。この場合、連結ピンは上下の直線状アーム部材28,28及びヒンジ部材それぞれのピン孔を貫通する通しピンとする。また、直線状アーム部材39は、直線状アーム部材28を2つ以上重ねて形成したものでもよく、さらに複数の直線状アーム部材28を重ねて一体に形成したものでもよい。
【0033】
ケーブル類を支持する保持枠40は、図8に示すように、枠体41と、この枠体41の一側上下に形成された取り付け部42,42とからなり、取り付け部42は先端に係合部42aを有する一対のプレート42bからなる。この保持枠40は、直線状アーム部材39の上下に亘る長さで、直線状アーム部材28,28の縦桟30,30及びヒンジ部材(図示略)の縦桟にそれぞれ取り付け部42を嵌着することにより着脱可能に取り付けられる。
【0034】
また、保持枠40は、ケーブル類を側方から挿脱できるように、上枠41aに対して側枠41bが弾性変形可能となっている。この保持枠40は、収納部が大きくなるため、ケーブル類の本数が多い場合に好適であると共に、ケーブル類の取り替え、追加時に挿脱が容易となる。
【0035】
上記実施例3における保持枠の変形例を図9に示す。ケーブル類を支持する枠状の保持枠44は、枠体45と、この枠体45の一側上下に形成された取り付け部46,46とからなり、取り付け部46は先端に係合部46aを有する一対のプレート46bからなる。この保持枠44は、直線状アーム部材39の上下に亘る長さで、直線状アーム部材28,28の縦桟30,30及びヒンジ部材(図示略)の縦桟にそれぞれ取り付け部46を嵌着することにより着脱可能に取り付けられる。
【0036】
この保持枠44は、ケーブル類を上方から挿脱できるように、上枠45aが屈曲部45bを支点にして開閉可能となっている。この上枠45aはフック45cを備え、このフック45cが側枠45dの係合部45eに係合する。この保持枠44は、収納部が大きくなるため、ケーブル類の本数が多い場合に好適であると共に、ケーブル類の取り替え、追加時に挿脱が容易となる。
【0037】
なお、この実施例3では、直線状アーム部材39に取り付けられる保持枠として、ケーブル類を側方又は上方から挿脱できる保持枠について説明したが、前記実施例1のように、保持枠の枠体がケーブル類を閉鎖囲繞する一体のもの、あるいは図10に示す保持枠のように上部が開放されたものでもよい。また、保持枠を直線状アーム部材39の上下に亘る長さのものとしないで、上下に重ねた直線状アーム部材28,28にそれぞれ別々に取り付けられる大きさの保持枠としてもよい。
【0038】
本発明の実施例4を図10に基づいて説明する。この実施例4のケーブル類の案内保持具(図示略)は、前記実施例1〜3と同様に、複数の直線状アーム部材48が適宜数のヒンジ部材を介在させて連結ピンで連結されることにより形成される。
【0039】
直線状アーム部材48は、膨出部50を有する長尺板状のアーム49からなり、両端部には連結ピンが挿入されるピン孔48aが設けられている。まず、同図左方に示す保持枠52について説明する。保持枠52は上部が開放された枠体53と、この枠体53の一側に形成された取り付け部54とからなり、この取り付け部54は一対のピン部材54a,54aからなる。
【0040】
また、アーム49には貫通孔51が穿設され、この貫通孔51にピン部材54a,54aが嵌入されることにより、保持枠52が直線状アーム部材48に着脱可能に取り付けられる。この保持枠52は、上部が開放されていることにより、ケーブル類の挿脱を容易に行うことができる共に、保持枠52の取替えを容易に行うことできる。
【0041】
次に、図10の右方に示す保持枠55について説明する。保持枠55は上方が開放された枠体56と、この枠体56の一側に形成された取り付け部57とからなり、この取り付け部57は抱持枠57aを備え、抱持枠57aを前記長尺板状のアーム49に係合することにより、保持枠55は直線状アーム部材48に着脱可能に取り付けられる。この保持枠55は、上部が開放されていることにより、ケーブル類の挿脱を容易に行うことができる共に、保持枠55の取替えを容易に行うことできる。
【0042】
この実施例4のケーブル類の案内保持具(図示略)は、取り付け部54により保持枠52が直線状アーム部材48に取り付けられ、あるいは抱持枠57aにより保持枠57が直線状アーム部材48に取り付けられるので、保持枠52あるいは保持枠55を直線状アーム部材48の表裏両面のいずれにも取り付けることができ、保持枠52,55のサイズを変更することなく多数のケーブル類を保持することができるようになる。
【0043】
本発明の実施例5を図11に基づいて説明する。この実施例5のケーブル類の案内保持具(図示略)は、前記実施例1〜3と同様に、複数の直線状アーム部材59が適宜数のヒンジ部材を介在させて連結ピンで連結されることにより形成される。
【0044】
直線状アーム部材59は、一対のアーム60と、このアーム60間に設けられた縦桟61とからなる。直線状アーム部材59の両端部には連結ピンが挿入されるピン孔59aが形成されている。また、この直線状アーム部材59に着脱可能に取り付けられる保持枠は、前記実施例1〜3のいずれかの態様で取り付けられるものであればよく、例えば、前記実施例4の保持枠55のように、抱持枠57aを一対のアーム60に係合させることにより取り付けられる。
【0045】
以上、各実施例について説明したが、直線状アーム部材、ヒンジ部材、保持枠等は、合成樹脂、金属等いずれの材質のものとしても構わないが、合成樹脂製のものとすることが軽量化や低価格にできるため好ましい。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、各請求項に係る本発明の引出し用ケーブル類の案内保持具は、ケーブル類を支持する保持枠が直線状アーム部材及びヒンジ部材に取り付けられ、直線状アーム部材が両端部にピン孔を有するヒンジ部材を介在させて連結ピンで連結されているので、引出しの出し入れに伴って直線状アーム部材が屈曲したとき、ケーブル類が拘束されないで保持枠に支持されているため、ケーブル類に過大な張力が加わるのを防止することができ、張力による断線を防止することができる。
【0047】
ケーブル類を支持する保持枠が直線状アーム部材及びヒンジ部材に着脱可能に取り付けられているので、ケーブル類の径、本数が異なるサイズ違いの場合、直線状アーム部材及びヒンジ部材を共通のものとして、ケーブル類のサイズに対応した保持枠のみを変更すればよく、コスト的に優れたものとすることができる。また、この保持枠も単に枠体で形成すればよいので、保持枠を簡単な構造のものとすることができる。
【0048】
直線状アーム部材が上下に複数重ねて設けられている場合は、多数のケーブル類を保持することができ、重ねる直線状アーム部材の数を変更することにより、ケーブル類の本数に対応させて、ケーブル類の案内保持具を形成することができる。また、保持枠がケーブル類を側方又は上方から挿脱することが可能である場合は、ケーブル類の取り替え、追加時に容易に挿脱を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示し、引出し用ケーブル類の案内保持具の概念図である。
【図2】同上、案内保持具の斜視図である。
【図3】同上、保持枠の斜視図である。
【図4】実施例2を示し、直線状アーム部材の斜視図である。
【図5】同上、(A)はヒンジ部材の斜視図、(B)は同側面図である。
【図6】同上、(A)は固定部材の斜視図、(B)は同側面図、(C)は同平面図である。
【図7】実施例3を示し、直線状アーム部材の側面図である。
【図8】同上、保持枠の斜視図である。
【図9】同上、変形例である保持枠の斜視図である。
【図10】実施例4を示し、直線状アーム部材の斜視図である。
【図11】実施例5を示し、(A)は直線状アーム部材の斜視図、(B)は同平面図、(C)は同側面図である。
【図12】従来の引出し用ケーブル類の案内保持具の概念図である。
【符号の説明】
11・・・ケース本体 12・・・引出しユニット 13・・・ケーブル類
14・・・案内保持具 15・・・直線状アーム部材 15a・・・ピン孔 16・・・アーム 17・・・縦桟 18・・・膨出部 19・・・ヒンジ部材 19a、19b・・・ピン孔 20・・・アーム 21・・・縦桟 22・・・膨出部 23・・・連結ピン 24・・・保持枠
25・・・枠体 26・・・取り付け部 26a・・・係合部 26b・・・プレート 28・・・直線状アーム部材 28a・・・ピン孔
29・・・アーム 30・・・縦桟 31・・・膨出部 32・・・ヒンジ部材 32a・・・ピン孔 33・・・アーム 34・・・縦桟 35・・・膨出部 36・・・固定部材 36a・・・ピン孔 37・・・アーム 37a・・・取付孔 38・・・膨出部 39・・・直線状アーム部材 40・・・保持枠 41・・・枠体 41a・・・上枠 41b・・・側枠 42・・・取り付け部 42a・・・係合部 42b・・・プレート 44・・・保持枠 45・・・枠体 45a・・・上枠
45b・・・屈曲部 45c・・・フック 45d・・・側枠 45e・・・係合部 46・・・取り付け部 46a・・・係合部 46b・・・プレート 48・・・直線状アーム部材 48a・・・ピン孔 49・・・アーム 50・・・膨出部 51・・・貫通孔 52・・・保持枠
53・・・枠体 54・・・取り付け部 54a・・・ピン部材 55・・・保持枠 56・・・枠体 57・・・取り付け部 57a・・・抱持枠 59・・・直線状アーム部材 59a・・・ピン孔 60・・・アーム 61・・・縦桟

Claims (3)

  1. ケース本体と該ケース本体内に引き出し自在に収納した引出しユニットとの間に装架されたケーブル類を案内保持する引出し用ケーブル類の案内保持具であって、
    前記ケーブル類の案内保持具は、両端部に連結ピンが挿入されるピン孔を有すると共に、ケーブル類を支持する保持枠が着脱可能に取り付けられた少なくとも2つの直線状アーム部材と、両端部に連結ピンが挿入されるピン孔を有すると共に、ケーブル類を支持する保持枠が着脱可能に取り付けられるヒンジ部材とで構成され、
    前記直線状アーム部材が前記ヒンジ部材を介在させて連結ピンで連結されることにより、前記引出しの出し入れに伴ってケーブル類を保持しつつ屈曲移動するようにしたことを特徴とする引出し用ケーブル類の案内保持具。
  2. 前記直線状アーム部材が上下に複数重ねて設けられていることを特徴とする請求項1記載の引出し用ケーブル類の案内保持具。
  3. 前記保持枠は、前記ケーブル類が側方又は上方から挿脱可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の引出し用ケーブル類の案内保持具。
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