JP2002315573A - 卵凍結保存用具および筒状部材保持器具 - Google Patents
卵凍結保存用具および筒状部材保持器具Info
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Abstract
きる卵凍結保存用具を提供する。 【解決手段】 卵凍結保存用具1は、耐寒性材料により
形成された本体部2と、本体部2の一端に取り付けら
れ、可撓性かつ透明性かつ液体窒素耐性材料により形成
された卵付着保持用ストリップ3と、卵付着保持用スト
リップ3を被包可能に本体部2に着脱自在に取り付けら
れる一端が封鎖され、かつ耐寒性材料により形成された
筒状部材4とからなるものである。
Description
胚などの卵を凍結保存する際に使用する卵凍結保存用具
に関する。
品種の遺伝資源の保存を可能とする。また、絶滅の危機
に瀕している動物種の維持にも有効である。さらに、ヒ
トの不妊治療においても有用である。
2000−189155公報において、哺乳動物胚また
は卵子を滅菌処理した凍結ストロー、凍結バイアルまた
は凍結チューブ等の凍結保存用容器の内面に、これらの
胚または卵子を包被するに充分な最少量のガラス化液で
貼り付け、この凍結保存用容器を密封し、そしてこの容
器を液体窒素に接触させて急速に冷却することが提案さ
れている。そして、融解方法では、前記の方法で保存し
た凍結保存用容器を前記液体窒素から取り出し、容器の
一端部を開口し、この容器内に33〜39℃の希釈液を
直接注入し、胚または卵子の凍結を融解希釈するもので
ある。この方法によれば、哺乳動物胚または卵子をウイ
ルスや細菌による感染のおそれがなく高い生存率で保存
および融解希釈することのできるという優れた効果を備
えている。
ー、凍結バイアルまたは凍結チューブ等の凍結保存用容
器の内面に、胚または卵子などの卵を包被するに充分な
最少量のガラス化液で貼り付ける作業が必ずしも容易で
はなかった。そこで、本発明の目的は、卵の凍結保存作
業を確実かつ容易に行うことができる卵凍結保存用具を
提供するものである。
のは、耐寒性材料により形成された本体部と、該本体部
の一端に取り付けられ、可撓性かつ透明性かつ液体窒素
耐性材料により形成された卵付着保持用ストリップと、
該卵付着保持用ストリップを被包可能に前記本体部に着
脱自在に取り付けられる一端が封鎖され、かつ耐寒性材
料により形成された筒状部材とからなる卵凍結保存用具
である。そして、前記本体部は、細長い平板状本体部で
あることが好ましい。また、前記卵付着保持用ストリッ
プは、細長い平坦フィルム状の卵付着保持用ストリップ
であることが好ましい。また、前記筒状部材は、一端側
内部に挿入された綿状体により通気可能に封止されてい
ることが好ましい。さらに、前記本体部は、前記卵付着
保持用ストリップの一端を保持するとともに前記筒状部
材の他端内に侵入し係合する円柱状部を備えていること
が好ましい。また、前記筒状部材は、他端部がテーパー
状に拡径するテーパー部となっていることが好ましい。
に挟持部を備え、後端側に把持部を備える2つの保持部
材からなり、該2つの保持部材の前記挟持部と前記把持
部間において回動自在に軸支された鋏鉗子状の筒状部材
保持器具であって、前記2つの保持部材の向かい合う挟
持部には、細径の筒状部材を実質的に潰すことなく保持
するために向かい合う一組の凹部が形成されている筒状
部材保持器具である。そして、前記筒状部材保持器具
は、上記の卵凍結保存用具の前記筒状部材を保持するた
めのものである。そして、前記筒状部材保持器具は、前
記筒状部材を保持した状態を維持するための2つの保持
部材に設けられた保持状態維持機構を備えていることが
好ましい。
示す実施例を用いて説明する。図1は、本発明の実施例
の卵凍結保存用具の正面図である。図2は、図1に示し
た卵凍結用保存用具の筒状部材を本体部材より離脱させ
た状態の正面図である。図3は、図2に示した卵凍結用
保存用具の本体部材の側面図である。図4は、図1に示
した卵凍結保存用具の本体部材の先端部分および筒状部
材の拡大正面図である。図5は、図1に示した卵凍結保
存用具の本体部材の先端部分および筒状部材の拡大断面
図である。
により形成された本体部2と、本体部2の一端に取り付
けられ、可撓性かつ透明性かつ液体窒素耐性材料により
形成された卵付着保持用ストリップ3と、卵付着保持用
ストリップ3を被包可能に本体部2に着脱自在に取り付
けられる一端が封鎖され、かつ耐寒性材料により形成さ
れた筒状部材4とからなるものである。本発明の卵凍結
保存用具は、卵ガラス化保存用具、卵子または胚凍結保
存用具、卵子または胚ガラス化保存用具と言い換えるこ
とができる。本発明の卵凍結保存用具は、卵凍結保存用
具本体部材10と、これに着脱自在に取り付けられる筒
状部材4とからなる。なお、筒状部材4を設けず、卵凍
結保存用具本体部材10を単独としても卵凍結保存用具
として使用することもできる。卵凍結保存用具本体部材
10は、耐寒性材料により形成された本体部2と、本体
部2の一端に取り付けられ、可撓性かつ透明性かつ液体
窒素耐性材料により形成された卵付着保持用ストリップ
3とからなる。
では、本体部2は、細長い平板状本体部となっている。
本体部の長さとしては、50〜200mm程度が好適で
ある。また、平板状本体部の場合の幅としては、3〜1
0mm程度が好適であり、厚さは、1〜3mm程度が好
適である。そして、本体部材10は、卵付着保持用スト
リップ3の一端を保持するとともに筒状部材4の他端内
に侵入し係合する円柱状部5を備えている。この円柱状
部は、先端に向かってテーパー状に若干縮径している。
円柱状部の外径としては、0.5〜3mm程度が好適で
ある。そして、円柱状部5の先端には、図5に示すよう
に、卵付着保持用ストリップ3の一端を収納するための
軸方向に延びる凹部が形成されている。本体部2は、ポ
リエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リブチレンテレフタレート)、ポリオレフィン(例え
ば、ポリエチレン、超高分子量ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢
酸ビニル共重合体)、スチレン系樹脂(例えば、ポリス
チレン、メタクリレート−スチレン共重合体、メタクリ
レート−ブチレン−スチレン共重合体)、ポリアミド
(例えば、6ナイロン,66ナイロン)、ポリサルホ
ン、フッ素樹脂、ポリイミド等の耐寒性樹脂が使用さ
れ、特に、液体窒素の温度に耐え得るものが好ましい。
透明性かつ液体窒素耐性材料により形成されており、こ
の実施例では、細長い平坦フィルム状のものとなってい
る。ストリップ3は、卵付着作業を容易にするために、
可撓性かつ無色透明な平坦フィルム状のものが用いられ
ている。卵付着保持用ストリップ3の露出する部分の長
さは、10〜30mm程度、幅0.5〜2.0mm程
度、厚さが0.01〜0.4mm程度のものが用いられ
る。そして、卵付着保持用ストリップ3は、他端部(基
端部)が、上述した本体部2の凹部に収納され、接着剤
により本体部2に固着されている。卵付着保持用ストリ
ップ3の形成材料としては、例えば、3−フッ化ポリエ
チレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高
密度ポリエチレン、ポリカーボネート、ナイロン、ポリ
スルホン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリイミド、
超高分子量ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体などの合成樹脂からなるフィルムあるいはそれらの積
層体が挙げられる。特に、液体窒素耐性材料、言い換え
れば、液体窒素に接触しても脆化しないものが使用され
る。
を被包可能に本体部2に着脱自在に取り付けられる一端
が封鎖され、かつ耐寒性材料により形成されたものであ
る。特に、この実施例の筒状部材4は、一端側内部に挿
入された綿状体12により通気可能に封止されており、
他端部がテーパー状に拡径するテーパー部となってい
る。そして、筒状部材4内に収納された綿状体12は接
着剤13により固定されている。筒状部材4は、卵付着
保持用ストリップ3に接触することなく被包できる内径
および長さを備えている。そして、筒状部材4がテーパ
ー部を備えることにより、ストリップ3の筒状部材内へ
の挿入を容易にしているとともに、本体部2の円柱状部
分の筒状部材内への侵入も容易なものとしている。筒状
部材4の形成材料としては、例えば、3−フッ化ポリエ
チレン、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高
密度ポリエチレン、ポリカーボネート、ナイロン、ポリ
スルホン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリイミド、
超高分子量ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体などの合成樹脂からなるフィルムあるいはそれらの積
層体が挙げられる。特に、液体窒素耐性材料、言い換え
れば、液体窒素に接触しても脆化しないものが好まし
い。
図面に示した実施例を用いて説明する。図6は、本発明
の筒状部材保持器具の正面図である。図7は、図6に示
した筒状部材保持器具の解放状態の先端部分拡大図であ
る。本発明の筒状部材保持器具20は、先端側に挟持部
25,26を備え、後端側に把持部23,24を備える
2つの保持部材21,22からなり、2つの保持部材2
1,22の挟持部25,26と把持部23,24間にお
いて回動自在に軸支された鋏鉗子状の筒状部材保持器具
である。そして、2つの保持部材21,22の向かい合
う挟持部25,26には、細径の筒状部材を実質的に潰
すことなく保持するための向かい合う一組の凹部31,
32が形成されている。この筒状部材保持器具は、上述
した卵凍結保存用具の筒状部材4を保持するために有効
に使用される。
保持部材21,22からなり、それらは、ほぼ左右対称
なものとなっている。保持部材21は、先端側に挟持部
25を後端側に把持部23を備えている。同様に、保持
部材22は、先端側に挟持部26を後端側に把持部24
を備えている。挟持部25,26には、向かい合う刃部
27,28と、挟持部25,26の先端部に設けられた
向かい合う一対の凹部31,32を備えている。また、
2つの保持部材21,22は、挟持部25,26と把持
部23,24間において、軸29により回動自在に軸支
されている。そして、凹部31,32は、筒状部材保持
器具20の上記凹部31,32部分において、筒状部材
4を挟持したとき、細径の筒状部材を実質的に潰すこと
なく保持できる大きさに形成されている。具体的には、
凹部31,32により構成される円状開口部の内径が保
持する筒状部材の外径より若干小さくなるように形成さ
れている。
図8に示すように、筒状部材を保持した状態を維持する
ための2つの保持部材21,22に設けられた保持状態
維持機構35,36を備えている。具体的には、2つの
保持部材21,22の把持部23,24付近より他方の
保持部材方向に延びる平板状突起部35,36を備えて
おり、この平板状突起部の接触する内面には、図8に示
すように、断面鋸刃状の段階的係合可能部が形成されて
いる。このため、筒状部材保持器具20の凹部部分にお
いて筒状部材を挟持した状態において、保持部材21,
22の把持部23,24を近接する方向に押すと、保持
状態維持機構35,36の断面鋸刃状部分が係合し、そ
の状態を維持するようになっている。このため、この筒
状部材保持器具20では、筒状部材を保持状態の維持に
特別な力を加えている必要がなく、筒状部材4をストリ
ップ3を被包し、かつ、本体部2に取り付ける操作が容
易である。また、保持状態維持機構35,36の係合
は、横方向、言い換えれば、図8の上下方向に、2つの
保持部材21,22を広げることにより解除することが
できる。筒状部材保持器具は、ステンレス鋼、チタン合
金などの金属により作製される。
状部材保持器具20の使用方法について説明する。この
説明では、卵子を凍結保存する場合を例に取り説明す
る。まず、ピペットの先端に卵子を採取し、卵子の細胞
内液を平衡液に置換する作業を行い、さらに、細胞外液
をガラス化液に置換する作業を行う。そして、顕微鏡下
において、本発明の卵凍結保存用具1の卵付着保持用ス
トリップ3の先端部に卵子を少量のガラス化液とともに
付着させ、卵子が付着したストリップ部分をあらかじめ
準備しておいた液体窒素に浸漬し凍結(ガラス化)させ
る。そして、あらかじめ準備してある筒状部材4を保持
しその状態が維持されている筒状部材保持器具を用い
て、筒状部材4を本体部材10に取り付け、筒状部材保
持器具を取り外した後、収納容器(ケーン)内に、ガラ
ス化した卵子を付着保持する卵凍結保存用具を収納した
後、収納容器を液体窒素タンク内に入れ保存する。
により形成された本体部と、該本体部の一端に取り付け
られ、可撓性かつ透明性かつ液体窒素耐性材料により形
成された卵付着保持用ストリップと、該卵付着保持用ス
トリップを被包可能に前記本体部に着脱自在に取り付け
られる一端が封鎖され、かつ耐寒性材料により形成され
た筒状部材とからなるものである。卵付着保持用ストリ
ップを備えることにより、卵子もしくは胚などの卵をガ
ラス化液と共に付着保持することが容易であり、さら
に、卵の液体窒素への浸漬作業も容易に行うことができ
る。
面図である。
部材を本体部材より離脱させた状態の正面図である。
部材の側面図である。
材の先端部分および筒状部材の拡大正面図である。
材の先端部分および筒状部材の拡大断面図である。
ある。
状態の先端部分拡大図である。
維持機構を説明するための説明図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 耐寒性材料により形成された本体部と、
該本体部の一端に取り付けられ、可撓性かつ透明性かつ
液体窒素耐性材料により形成された卵付着保持用ストリ
ップと、該卵付着保持用ストリップを被包可能に前記本
体部に着脱自在に取り付けられる一端が封鎖され、かつ
耐寒性材料により形成された筒状部材とからなることを
特徴とする卵凍結保存用具。 - 【請求項2】 前記本体部は、細長い平板状本体部であ
る請求項1に記載の卵凍結保存用具。 - 【請求項3】 前記卵付着保持用ストリップは、細長い
平坦フィルム状の卵付着保持用ストリップである請求項
1または2に記載の卵凍結保存用具。 - 【請求項4】 前記筒状部材は、一端側内部に挿入され
た綿状体により通気可能に封止されている請求項1ない
し3のいずれかに記載の卵凍結保存用具。 - 【請求項5】 前記本体部は、前記卵付着保持用ストリ
ップの一端を保持するとともに前記筒状部材の他端内に
侵入し係合する円柱状部を備えている請求項1ないし4
のいずれかに記載の卵凍結保存用具。 - 【請求項6】 前記筒状部材は、他端部がテーパー状に
拡径するテーパー部となっている請求項1ないし5のい
ずれかに記載の卵凍結保存用具。 - 【請求項7】 先端側に挟持部を備え、後端側に把持部
を備える2つの保持部材からなり、該2つの保持部材の
前記挟持部と前記把持部間において回動自在に軸支され
た鋏鉗子状の筒状部材保持器具であって、前記2つの保
持部材の向かい合う挟持部には、細径の筒状部材を実質
的に潰すことなく保持するために向かい合う一組の凹部
が形成されていることを特徴とする筒状部材保持器具。 - 【請求項8】 前記筒状部材保持器具は、前記請求項1
ないし6のいずれかに記載の卵凍結保存用具の前記筒状
部材を保持するためのものである請求項7に記載の筒状
部材保持器具。 - 【請求項9】 前記筒状部材保持器具は、前記筒状部材
を保持した状態を維持するための保持状態維持機構を備
えている請求項7または8に記載の筒状部材保持器具。
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JP2001120225A JP4373025B2 (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | 卵凍結保存用具および筒状部材保持器具 |
Related Child Applications (1)
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