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JP2002215304A - タッチパネルコンピュータ - Google Patents

タッチパネルコンピュータ

Info

Publication number
JP2002215304A
JP2002215304A JP2001009137A JP2001009137A JP2002215304A JP 2002215304 A JP2002215304 A JP 2002215304A JP 2001009137 A JP2001009137 A JP 2001009137A JP 2001009137 A JP2001009137 A JP 2001009137A JP 2002215304 A JP2002215304 A JP 2002215304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch panel
numeric keypad
hand
panel computer
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001009137A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Takasugi
真由美 高杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2001009137A priority Critical patent/JP2002215304A/ja
Publication of JP2002215304A publication Critical patent/JP2002215304A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左利きの人が利用する場合に、テンキーが利
き手側になり、手を大きく移動することなく操作を行う
ことができるタッチパネルコンピュータを提供する。 【解決手段】 タッチパネルコンピュータ11は、タッ
チ入力可能なタッチパネル付き液晶パネル12、数値入
力等のデータ入力を行うテンキー13、上下左右にカー
ソルを移動するための矢印キー14を備え、ROM22
には、テンキー13及び本体11aを180度回転させ
て使用する場合に対応するテンキーの機能の対応関係を
示す左手・右手テーブル30が格納され、CPU21
は、本体を180度回転させて使用する場合にテンキー
13及び矢印キー14を使用するとき、左手・右手テー
ブル30から各テンキーの機能情報を読み出して、使用
されたテンキーの機能の対応付けを行う処理を行うよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチパネルコン
ピュータに関し、特に、テンキー付きタッチパネルコン
ピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、パーソナルコンピュータ(パソコ
ン)やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯
情報端末が急速に普及している。これらコンピュータの
中には、入力を簡単なオペレーションで行うために透明
タブレットとディスプレイ機能を持つタッチパネル装置
を備えたものがある。これは、表示画面上を指やペン等
で触れることによりデータを入力する。
【0003】さらに、タッチパネル付きディスプレイ装
置と10キー(以下、テンキーという)等を併せ持った
入力一体型タッチパネルコンピュータも用いられてい
る。テンキーや矢印キー(カーソルキー)が独立してい
るためデータを素早く入力することが可能である。
【0004】図22は、従来のテンキー付きタッチパネ
ル装置を備えるペンコンピュータの外観を示す図であ
る。図22において、1はペンコンピュータ本体、2は
タッチ入力可能なタッチパネル付き液晶パネル、3は数
値入力等のデータ入力を行うテンキー、4は矢印キーで
ある。ユーザの手5の操作により、テンキー3により素
早い数値入力が可能である。
【0005】図14は、上記ペンコンピュータのアプリ
ケーション画面の表示例を示す図である。また、図23
及び図24は、上記ペンコンピュータのアプリケーショ
ン画面のプルダウンメニュー表示例を示す図である。図
14は、お絵かきソフトウェアの表示画面例であり、ユ
ーザは手書きペン6を使って表示画面に触れ、描画等の
操作を行う。また、図23及び図24に示すように、手
書きペン6を使ってプルダウンメニューを選択し、より
詳細な設定を行うことができる。図中、101はツール
ボタン群、102はスクロールバー、103はメニュー
バーである。この場合、メニューバー103は、[ファ
イル(F)],[ヘンシュウ(E)],[カラー(C)],
[ヒョウジ(V)]に分かれており、[ヒョウジ(V)]に
ついてのプルダウンメニューを表示している。
【0006】ところで、従来の構成では、右手での使用
を前提としているものが多く、左利きの人が左手で操作
する場合には、表示画面を隠してしまうことになる。こ
れを解消するため、例えば、特開平5−66888号公
報には、ユーザがタッチパネルを右手で押すか左手で押
すかを設定することにより、スクロールバーの表示位置
をウィンドウの右側に表示させるか、左側に表示させる
かを変更できるようにしたタッチパネル装置が開示され
ている。また、特開平11−353070号公報には、
ユーザの利き手情報に基づいて、利き手情報に対応する
手書きペンパッドを表示手段に表示する装置が開示され
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のタッチパネル装置又はデータ入力装置にあっ
ては、左利きの人に対応した、表示画面上の表示位置の
変更・設定であったため、表示装置の外部に設置された
テンキーや矢印キーを左利きの人が操作する場合につい
ては、依然として使い勝手が悪いという問題点があっ
た。
【0008】例えば、図22に示すように、左利きの人
がテンキーの付いたペンコンピュータを使用する場合、
テンキー3が右部分に配置されるため、手5で画面2を
覆うような形でテンキー3をタッチすることになり、画
面2が見えず、かつ、手5の移動量が多いという問題点
がある。また、左利きの人が指やペンを用いて、図14
に示すようなアプリケーションを使用して描画を編集し
ている場合、よく利用するツールボタン群101を手5
で覆い隠すようになり利用しづらいという問題点があ
る。
【0009】また、一般に、図14に示すように、画面
内容を確認しながら利用する機会が多いスクロールバー
102はアプリケーション画面内の右側と下側にあり、
右側のバーを移動するためには、ウィンドウをほぼすべ
て手で覆うようになり、表示内容を確認しにくいという
問題点がある。
【0010】また、図23に示すように、左利き右利き
によってプルダウンメニューの表示位置を変更すること
は特に考慮されておらず、左手・右手どちらで利用して
も使用しにくいシステムとなる。特に、図24に示すよ
うに、メニューが入れ子になって表示される場合に、左
利きの人は現在表示されているプルダウンメニューの左
方向に次のメニューが表示されると手の影になって見に
くくなる。本発明は、このような課題に鑑みてなされた
ものであって、左利きの人が利用する場合に、テンキー
が利き手側になり、手を大きく移動することなく操作を
行うことができるタッチパネルコンピュータを提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のタッチパネルコ
ンピュータは、タッチパネルと、該タッチパネルの側面
に隣接して配置されるテンキーとを備えるタッチパネル
コンピュータにおいて、本体を天地反転して使用する場
合の、各テンキーの機能情報を記憶する記憶手段と、本
体を天地反転して前記テンキーを使用するとき、前記記
憶手段から各テンキーの機能情報を読み出して、使用さ
れたテンキーの機能の対応付けを行う制御手段とを備え
ることを特徴している。
【0012】本発明のタッチパネルコンピュータは、タ
ッチパネルと、該タッチパネルの側面に隣接して配置さ
れるテンキー及び上下左右のカーソルキーとを備えるタ
ッチパネルコンピュータにおいて、本体を天地反転して
使用する場合の、各テンキー及び上下左右のカーソルキ
ーの機能情報を記憶する記憶手段と、本体を天地反転し
て前記テンキー又は前記カーソルキーを使用するとき、
前記記憶手段から各テンキー又はカーソルキーの機能情
報を読み出して、使用されたテンキー又はカーソルキー
の機能の対応付けを行う制御手段とを備えることを特徴
としている。
【0013】このように構成された本発明のタッチパネ
ルコンピュータは、左利きの人が利き手である左手で利
用する場合に、テンキーと上下左右のカーソルキーが利
き手側になり、タッチパネルを手で覆ったり手を大きく
移動することなく左手でテンキーやカーソルキー操作を
行うことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適なタッチパネルコンピュータの実施の形態に
ついて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態の
タッチパネルコンピュータ11の外観を示す図であり、
左利き用に180度回転(天地逆向き)した設定状態を
示している。
【0015】図1において、11aはタッチパネルコン
ピュータ本体であり、タッチパネルコンピュータ本体1
1aは、タッチ入力可能なタッチパネル付き液晶パネル
12、数値入力等のデータ入力を行うテンキー13、上
下左右にカーソルを移動するための矢印キー14(上下
左右のカーソルキー)を備えて構成される。また、5は
左利きユーザの手である。
【0016】タッチパネル付き液晶パネル12は、タッ
チ入力可能なタッチパネルを積層したドットマトリクス
構成のLCDディスプレイであり、タッチパネルの有効
部分は表示部の表示部分全面と同等である。タッチパネ
ルコンピュータ11への文字入力は、テンキー13のほ
か、このタッチパネルにより行われる。また、必要に応
じて表示用照明(バックライト)が点灯又は点滅する。
【0017】テンキー13は、数値入力を素早く行うた
めの数値専用キーであり、タッチパネルコンピュータ本
体11a上のタッチパネル付き液晶パネル12に隣接し
て配置される。テンキー13のキートップ部分は、抜き
差しが可能であり、左利き用にタッチパネルコンピュー
タ本体11aを180度回転させて用いる場合には、個
々テンキーのキートップ部分を抜き差しして、対応する
キー位置に入れ替える。なお、キートップ部分を抜き差
しすることに代えて、キートップに該当数字のシールを
貼る対応するものでもよい。あるいは、テンキーのキー
トップ部分に上下互いに逆向きの数字(例えば、「5」
と「2(逆向き)」)同士を組合わせて印刷・刻印した
ものでもよい。さらに、テンキーを有するキーパット全
体を入れ替える構成でもよい。これについては図6及び
図11により後述する。
【0018】図2は、上記タッチパネルコンピュータ1
1の構成を示すブロック図である。図2において、タッ
チパネルコンピュータ11は、CPU21(制御手
段)、ROM22(記憶手段)、RAM23、LCDで
構成されたマトリクス画面を有する表示部24、上記タ
ッチパネル付き液晶パネル12のタッチパネル部である
タブレット25、テンキー及び矢印キーからなるキー入
力部26、及びハードディスクドライブ(HDD)等の
外部記憶装置27から構成される。
【0019】CPU21は、入出力等の動作演算処理の
実行を含む装置全体の制御を行う制御部であり、ROM
22上のプログラムに従い、演算に使用するデータを記
憶したメモリを使用してアプリケーション処理等各種処
理を実行する。また、CPU21は、ROM22上のプ
ログラムに従い、本体を180度回転させて使用する場
合にテンキー13及び矢印キー14を使用するとき、R
OM22から各テンキーの機能情報を読み出して、使用
されたテンキーの機能の対応付けを行う処理を行う。
【0020】ROM22は、CPU21が動作する際に
必要なプログラム、制御データ等の固定データを記憶す
る読出し専用の半導体メモリである。また、ROM22
には、テンキー13及び本体11aを180度回転させ
て使用する場合に対応するテンキーの機能の対応を示す
左手・右手テーブル(図3で後述する)等の各種テーブ
ルが格納されている。RAM23は、文字表示に関する
データや演算に使用するデータ及び演算結果等を一時的
に記憶するいわゆるワーキングメモリとして使用され、
ビットマップ展開された仮想画面及び表示データ等を格
納する。
【0021】また、RAM23の一部は、電気的に書換
可能な不揮発性メモリであるEEPROM(electrical
ly erasable programmable ROM)からなり、EEPRO
Mに書き込むプログラムを変えることによって、タッチ
パネルコンピュータ11における各種の仕様を変更する
ことができる。すなわち、最近ではシステム開発のデバ
ッグごとにマスクROMを変更する時間損失を回避する
ため、プログラムROMを不揮発性メモリ、例えばEP
ROM,EEPROMとし、プログラム開発・修正時間
の大幅な短縮を図っている。また、プログラムをダウン
ロードしてEEPROMのプログラム内容を書き換える
ようにすれば機能のアップグレードや機能の変更を容易
に行うことが可能になる。
【0022】表示部24は、LCDディスプレイからな
り、例えば800×600ドットマトリクス表示が可能
である。タブレット25は、タッチパネルにより実現さ
れるもので、絶対位置検出が可能である。特に、タブレ
ット25と液晶表示を組合わせて使用するため、直接描
画感覚で操作することができ、図形の作成など細かな操
作に適している。キー入力部26は、テンキー13、上
下左右の矢印キー14などのキー入力部であり、表示部
24に隣接して設置される。
【0023】図3は、ROM22に格納される左手・右
手テーブル30を示す図である。また、図4は、標準で
あるテンキー及び矢印キーのキー配列と左手・右手テー
ブル30の対応関係を示す図、図5は、本体を180度
回転(天地逆向き)後のテンキー及び矢印キーのキー配
列と左手・右手テーブル30の対応関係を示す図であ
る。
【0024】これらの図において、番号B0〜B15
は、テンキー及び矢印キーの絶対位置を示す名前であ
る。右手(標準)の場合は、この番号B0〜B15は、
順に、「0」,「.」,…「上」が割当てられ、左手
(180度回転)の場合は、この番号B0〜B15は、
順に、「9」,「8」,…「下」が割当てられる。例え
ば、番号B0は、右手(標準)の場合には「0」、左手
(180度回転)の場合には「9」が割当てられること
になる。
【0025】このように、タッチパネルコンピュータ本
体11aが、図22に示す一般的なテンキー配列のとき
は、図3の左手・右手テーブル30の「Right」欄
と図4の関係となり、図1に示す左利き用に設定した1
80度回転のときは、図3の左手・右手テーブル30の
「Left」欄と図5の関係となる。これは、CPU2
1が左手・右手テーブル30を参照することによって切
り替える。上記の例では、B0キーが押下されると、右
利き用の場合、図4に示されるように「0」が入力され
たことになり、左利き用の場合、「9」が入力されたこ
とになる。
【0026】また、本タッチパネルコンピュータ11
は、180度回転して使用するため、テンキー13及び
矢印キー14は、180度回転する前に右手で使用して
も、180度回転後に左手で使用しても違和感無く使用
できる設計にする必要がある。本実施の形態では、テン
キー13のキートップ部の抜き差し、若しくは、各テン
キー13のキートップにシールなどを貼ることによりテ
ンキー配列を変更しているが、これに代えて以下のよう
な構成をとるものでもよい。
【0027】図6は、テンキー配列変換可能なタッチパ
ネルコンピュータの外観を示す斜視図である。図1と同
一構成部分には同一符号を付している。図6において、
タッチパネルコンピュータ本体31aは、タッチ入力可
能なタッチパネル付き液晶パネル12、数値入力等のデ
ータ入力を行うテンキー32を有するテンキーパット3
3、上下左右にカーソルを移動するための矢印キー14
を備えて構成される。また、40はテンキーパット33
を電気的に接続するための端子、34はテンキーパット
33を着脱するための爪部である。テンキーパット33
は、本体31aに対して着脱自在に構成されており、着
脱後、テンキーパット33全体を180度回転させて本
体31aに装着することができる。
【0028】図7は、上記テンキーパット33のハード
ウェア構成を示す図である。テンキー32の各キーB0
「0」〜B11「9」は、マトリックス配線の行配線3
5a〜35d及び列配線35e〜35gに、図7に示す
ように結線されている。例えば、キーB0「0」が押さ
れた場合、行配線35dと列配線35eが導通する。
【0029】図8は、上記テンキーパット33の裏面を
示す図である。図8において、マトリックス配線35a
〜35gは、テンキーパット33裏面に設けられた端子
35に接続されている。端子35は、テンキーパット3
3の中央部、すなわちL1=L2及びL3=L4の位置
に配置され、マトリックス配線35a〜35gが図8に
示す順序で接続されている。また、36及び37は、テ
ンキーパット33の背面の凹部である。
【0030】図9は、タッチパネルコンピュータ本体3
1aのテンキーパット着脱部の拡大図である。図9にお
いて、端子40は、着脱部の中央部、すなわちL1=L
2及びL3=L4の位置に配置され、上記マトリックス
配線35a〜35gと電気的に接続するための配線40
a〜40gが図9に示す順序で接続されている。また、
38及び39は、押しボタンスイッチであり、テンキー
パット33が着脱部に装着されると、押しボタンスイッ
チ38,39のいずれか1つがテンキーパット33背面
の凹部36,37に嵌り、嵌らなかった押しボタンスイ
ッチがテンキーパット33底面によって押されスイッチ
がONになるように配置されている。なお、図8におけ
るL1〜L4と図9におけるL1〜L4とは互いにほぼ
同一の長さである。
【0031】上記構成をとることにより、右利き用とし
てテンキーパット33を図6で示した方向(爪部34を
矢印キー14側にした方向)で装着すると、テンキーパ
ット33のマトリックス配線35aと、本体31aの配
線40aとが電気的に接続され、同じく配線35bと配
線40b、配線35cと配線40c、配線35dと配線
40d、配線35eと配線40e、配線35fと配線4
0f、配線35gと配線40gとが電気的に接続され
る。また、押しボタンスイッチ39は、テンキーパット
33の底面によりONになる。押しボタンスイッチ38
は、テンキーパット33の凹部36に嵌り込むためON
にはならない。
【0032】また、左利き用としてテンキーパット33
を、爪部34を矢印キー14の反対側にした方向で装着
すると、テンキーパット33のマトリックス配線35a
と、本体31aの配線40gとが電気的に接続され、同
じく配線35bと配線40f、配線35cと配線40
e、配線35dと配線40d、配線35eと配線40
c、配線35fと配線40b、配線35gと配線40a
とが電気的に接続される。また、押しボタンスイッチ3
8は、テンキーパット33の底面によりONになる。押
しボタンスイッチ39は、テンキーパット33の凹部3
7に嵌り込むためONにはならない。
【0033】図10は、テンキーパット33を装着した
場合のキー検出方法を示す図であり、図10(1)は右
利き用、図10(2)は左利き用としてテンキーパット
33を装着した場合の例である。図10の「0」は、他
のどの配線とも導通していないことを表し、「1」は他
の「1」で示される配線と導通していることを表してい
る。
【0034】押しボタンスイッチ38がOFF及び押し
ボタンスイッチ39がONの場合に、図10(1)が適
用される。例えば、配線40d及び配線40eが導通し
ている時には、キーB0「0」が押されていると判別さ
れる。また、押しボタンスイッチ38がON及び押しボ
タンスイッチ39がOFFの場合に、図10(2)が適
用される。例えば、配線40c及び配線40dが導通し
ている時には、キーB0「0」が押されていると判別さ
れる。
【0035】図11は、テンキー配列変換可能な他のタ
ッチパネルコンピュータの外観を示す斜視図である。図
1と同一構成部分には同一符号を付している。図11に
おいて、タッチパネルコンピュータ本体41aは、タッ
チ入力可能なタッチパネル付き液晶パネル12、数値入
力等のデータ入力を行うテンキー42を有するテンキー
パット43、上下左右にカーソルを移動するための矢印
キー14を備えて構成される。また、41bはテンキー
パット43を電気的に接続するための端子、41cはテ
ンキーパット43を抜き差しするためのガイド部、44
はテンキーパット43を着脱するための爪部、45は本
体のガイド部41cと組み合わされてテンキーパット4
3を抜き差しするためのガイド部である。
【0036】また、46及び47は、凹部を示してお
り、図8におけるテンキーパット33の凹部36,37
にそれぞれ対応する。また、48及び49は、押しボタ
ンスイッチを示しており、図9における押しボタンスイ
ッチ38,39にそれぞれ対応する。テンキーパット4
3は、本体41aに対して外方向にスライドして着脱自
在となっており、着脱後、テンキーパット43全体を1
80度回転させて本体41aに装着することができる。
【0037】図11のタッチパネルコンピュータにおい
ても、図6乃至図10で述べた例と同様の方法でキー検
出が可能であるため、その詳細な説明は省略する。上述
した図6乃至図11の構成では、テンキーのキートップ
部の抜き差しやシールなどの貼付作業がなくなるため、
右利き・左利きを容易に変更することができる。
【0038】なお、上記は、テンキー32,42を有す
るテンキーパット33,43部分を、本体31a,41
aから着脱可能にする構成例について述べたが、テンキ
ーパットは矢印キーを含むものでもよく、矢印キーを含
むテンキーパット全体を差し替える構成としてもよい。
以下、上述のように構成されたタッチパネルコンピュー
タの動作を説明する。まず、画面表示とタブレット入力
について述べる。
【0039】図12は、画面表示とタブレット25の入
力の関係を説明するための図であり、図12(a)は、
一般的な表示(従来の表示)とタブレット25からの入
力が可能な画面装置の座標(x,y)を示し、図12
(b)は、180度回転して図12(a)と同じように
表示され、入力できるタブレット画面を示している。図
中、Wは画面の横幅、Hは画面の縦の長さを示す。
【0040】図12(a)で(x,y)の座標位置に表
示されていたものは、180度回転して表示されている
図12(b)では(X,Y)の座標位置に表示される。
それぞれの座標は、次式(1)で求められる。 X=W−x,Y=H−y …(1) また、(X,Y)がペンなどにより押下された場合に
は、式(1)により求められる座標(x,y)が押下さ
れたと計算し、通常の処理に渡す。
【0041】図13は、利き手変更処理がなされた場合
の180度回転後のテンキーと画面表示のアルゴリズム
を示すフローチャートであり、CPU21により実行さ
れる。図中、Sはフローの各ステップを示す。まず、ス
テップS1で利き手の選択を行う。この選択は、表示画
面上に表示された右利き・左利きのアイコンをユーザが
選択することにより行う。なお、あらかじめユーザ毎の
キー入力情報を登録しておき、ユーザID(音声認識,
画像認識,指紋認識等でもよい)入力により右利き・左
利きの情報を呼び出す態様でもよい。
【0042】左利きの場合、ステップS2でテンキー1
3及び矢印キー14の役割を、図3の左手・右手テーブ
ル30の「Left」欄を参照して割り当てる。図5に
示すテンキー13及び矢印キー14の役割となる。次い
で、ステップS3で画面表示を180度回転(すなわ
ち、(X,Y)座標に表示する)し、ステップS4でタ
ブレット25入力の取り込みを180度回転して本フロ
ーを終了する一方、右利きの場合には、ステップS5で
テンキー13及び矢印キー14の役割を、図3の左手・
右手テーブル30の「Right」欄を参照して割り当
てる。図4に示すテンキー13及び矢印キー14の役割
となる。次いで、ステップS6で画面表示を180度回
転(すなわち、(x,y)座標に表示する)して元に戻
し、ステップS7でタブレット25入力の取り込みを1
80度回転して元に戻し本フローを終了する。次に、画
面の左右反転処理について述べる。
【0043】図14は、ペンコンピュータのアプリケー
ション画面の表示例を示す図であり、従来のアプリケー
ションの画面例である。この画面をウィンドウの最小単
位毎に左右対称にすると図15の画面になる。図15
は、図14の表示画面を左右反転したアプリケーション
画面の表示例を示す図である。
【0044】この左右対称処理は1つのアプリケーショ
ン単位で行う。図14の表示例によると「お絵かきソフ
トウェア」の中で左右反転処理がなされ、結果として図
15になっている。最小単位毎に左右対称にするため、
文字や図形が左右対称になることはない。図14のアプ
リケーション画面を単純化したものが、図16のアプリ
ケーション画面表示例である。また、この図16の番号
1016(実際には表示されない)を軸として左右反転
したものが、図17の画面表示例である。図16の番号
1011〜1015は、図17の番号1111〜111
5にそれぞれ対応しており、これらはアプリケーション
画面上の各表示領域を表している。例えば、図16の番
号1011の表示部分は、図17の番号1111に表示
される。この場合に、最小単位の枠組としては左右反転
しているが中身は左右対称にならないので、表示は番号
1011と同様に番号1111でも左詰になる。番号1
012も番号1016を軸として左右対称になり、図1
7の番号1112に表示される。また、図16の番号1
013、番号1014についても「ペン」のツールボッ
クス、「消しゴム」のツールボックスが最小単位とな
り、左右対称処理が行われ、それぞれ図17の番号11
13、番号1114の位置に表示される。図16の番号
1015も番号1016を軸として、図17の番号11
15に表示される。このように表示されている図形内容
については左右対称にならない。
【0045】なお、図14の中のメニューバー103は
表示の上では最小単位の区切りが明らかになっていない
が、実際にはそれぞれボタンになっているので最小単位
としては、メニューバー103部分は[ファイル
(F)],[ヘンシュウ(E)],[カラー(C)],[ヒョ
ウジ(V)]に分かれている。次に、左右反転の計算方
法について述べる。
【0046】図15の画面のY座標はすべて、図14の
y座標と等しい(Yn=yn)。X座標に変換する場合に
は次式(2)を用いる。但し、(x1,y1)はこのアプ
リケーションの右上の座標を表す。Wはこのアプリケー
ションの幅を表す。また、図14の各最小単位のウィン
ドウの左上座標を(xn,yn)、各最小単位のウィンド
ウ幅をwn、とし、図15の各最小単位のウィンドウの
左上座標を(Xn,Yn)とする。
【0047】 Xn =x1+(W−(xn−x1)−wn) ,Yn=yn =2x1−xn+W−wn …(2) n=1のときX1=2x1−x1+W−w1,Y1=y1 n=2のときX2=2x1−x1+W−w2,Y2=y2 また、反対にタブレット25入力を元のアプリケーショ
ンに渡すときには次式(3)を用いる。 xn=2x1+W−wn ,yn=Yn …(3)
【0048】図18は、アプリケーションの左右反転処
理のアルゴリズムを示すフローチャートである。まず、
ステップS11でアプリケーションを最小ウィンドウ単
位で左右反転し、ステップS12で左右反転ボタン(図
15参照)を表示する。次いで、ステップS13でタブ
レット25入力の取り込みを最小ウィンドウ単位で左右
反転して本フローを終了する。次に、プルダウンメニュ
ーの表示方法について述べる。
【0049】図19は、右利きの人が利用することを考
慮したプルダウンメニューの表示例を示す図である。図
20は、プルダウンメニューの表示のアルゴリズムを示
すフローチャートであり、図19の座標を例としてプル
ダウンメニューを表示する例を示す。
【0050】まず、ステップS31でプルダウンメニュ
ーの左上のx座標がウィンドウをはみ出さないかを調べ
る。すなわち、図19に示すように、画面左上の座標を
(x1,y1)、メニューバー103の[ヒョウジ(V)]
の開始位置の座標を(x5,y5)、その領域をw5であ
るとすると、x5+w5−w6<0か否かを判別し、x5+
w5−w6<0のときはプルダウンメニューの左上のx座
標がウィンドウ内に収まると判断してステップS32で
プルダウンメニューの左上の座標を(x5+w5−w6,
y1+h5)にする。
【0051】ステップS33では、入れ子のプルダウン
メニューがあるか否かを判別し、入れ子のプルダウンメ
ニューがあるときはステップS34でx5+w5−w6−
w7<Wか否かを判別し、x5+w5−w6−w7<Wのと
きはステップS35でプルダウンメニューの左上の座標
を(x5+w5−w6−w7,y1+h5+h7)にして本フ
ローを終了する。この場合は、図19に示す入れ子のプ
ルダウンメニュー表示例となる。
【0052】上記ステップS34でx5+w5−w6−w7
≧Wのときは、既に表示されているプルダウンメニュー
の左側に表示しきれない場合であり、右側に表示するた
めにステップS36でプルダウンメニューの左上の座標
を(x5+w5,y5+h5+h7)にして本フローを終了
する。この場合は、図21に示す入れ子のプルダウンメ
ニュー表示例となる。一方、上記ステップS31でx5
+w5−w6≧0のときはプルダウンメニューの左上のx
座標がウィンドウ内に収まらないと判断してステップS
37でプルダウンメニューの右上の座標を(0,y1+
h5)にしてステップS38に進む。
【0053】ステップS38では、入れ子のプルダウン
メニューがあるか否かを判別し、入れ子のプルダウンメ
ニューがあるときはステップS39でプルダウンメニュ
ーの左上の座標を(x6,y1+h5)にして本フローを
終了する。入れ子のプルダウンメニューがないときはそ
のまま本フローを終了する。
【0054】このように、ウィンドウ内に収まらない場
合にはx座標を0にし、右端にプルダウンメニューを表
示するとともに、次に入れ子のプルダウンメニューを表
示する場合、既に表示されているプルダウンメニューの
左側に表示できる場合にはステップS35を実行し、既
に表示されているプルダウンメニューの左側に表示しき
れない場合には、右側に表示する(ステップS36)。
本フローのアルゴリズムを利用してプルダウンメニュー
を表示した上に左右反転を行ったプルダウンメニューの
例は図21に示される。
【0055】以上説明したように、本実施の形態のタッ
チパネルコンピュータ11は、タッチ入力可能なタッチ
パネル付き液晶パネル12、数値入力等のデータ入力を
行うテンキー13、上下左右にカーソルを移動するため
の矢印キー14を備え、ROM22には、テンキー13
及び本体11aを180度回転させて使用する場合に対
応するテンキーの機能の対応関係を示す左手・右手テー
ブル30が格納され、CPU21は、本体を180度回
転させて使用する場合にテンキー13及び矢印キー14
を使用するとき、左手・右手テーブル30から各テンキ
ーの機能情報を読み出して、使用されたテンキーの機能
の対応付けを行う処理を行うように構成したので、左利
き指定をし、本体を180度回転し、テンキー13にシ
ールなどを貼り付ける(あるいは、テンキー13を取り
外して入れ替える、又は図6及び図11の着脱自在のキ
ーパット32,42を用いる)ことにより、左利きの人
が利用する場合に、テンキー13と矢印キー14が利き
手側になり、特に意識することなく、手を大きく移動す
ることなく左手でテンキー13や矢印キー14、タブレ
ット25操作を行うことができる。
【0056】特に、本実施の形態では、アプリケーショ
ン内でウィンドウを左右対称に表示することにより、左
利きの人が今まで手の影になり見にくかった左側に表示
されていた部分が常に右側に表示されているようにな
り、またスクロールバーの位置も左側になり使用しやす
くなる効果を得ることができる。
【0057】また、右利き用としてプルダウンメニュー
を左寄りに表示することにより、右利きの人にとっても
プルダウンメニューが手やペンの影にならずに利用する
ことができる。さらに、左利きの人にとっても左右反転
することにより、プルダウンメニューを右寄りに表示す
ることができ、左利きの人にとっても使用しやすくなる
効果を得ることができる。
【0058】なお、上記実施の形態では、アプリケーシ
ョンソフトウェアの表示画面に適用した例であるが、タ
ッチパネルの側面に隣接して配置されるテンキーを備え
る装置であればどのような装置にも適用可能である。ま
た、本実施の形態に係るコンピュータが、PDA(Pers
onal Digital Assistant)等の携帯情報端末やパーソナ
ルコンピュータの拡張機能として組み込まれたものでも
よい。また、上記タッチパネルコンピュータを構成する
各回路部、例えばROM、RAM、キーパット等の種
類、数及び接続方法などは前述した実施の形態に限られ
ない。
【0059】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、左利きの人が利き手である左手で利用する場合に、
テンキーが利き手側になり、タッチパネルを手で覆った
り手を大きく移動することなく左手でテンキー操作を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュー
タの外観を示す図である。
【図2】本実施の形態のタッチパネルコンピュータの構
成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態のタッチパネルコンピュータの左
手・右手テーブルを示す図である。
【図4】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュー
タの標準であるテンキー及び矢印キーのキー配列と左手
・右手テーブル30の対応関係を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュー
タの本体を180度回転(天地逆向き)後のテンキー及
び矢印キーのキー配列と左手・右手テーブルの対応関係
を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュー
タのテンキー配列変換可能なタッチパネルコンピュータ
の外観を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュー
タのテンキーパットのハードウェア構成を示す図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュー
タのテンキーパットの裏面を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュー
タのタッチパネルコンピュータ本体のテンキーパット着
脱部の拡大図である。
【図10】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータのテンキーパットを装着した場合のキー検出方法を
示す図である。
【図11】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータのテンキー配列変換可能な他のタッチパネルコンピ
ュータの外観を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータの画面表示とタブレットの入力の関係を説明するた
めの図である。
【図13】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータの利き手変更処理がなされた場合の180度回転後
のテンキーと画面表示のアルゴリズムを示すフローチャ
ートである。
【図14】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータのアプリケーション画面の表示例を示す図である。
【図15】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータの表示画面を左右反転したアプリケーション画面の
表示例を示す図である。
【図16】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータのアプリケーション画面を単純化した表示例を示す
図である。
【図17】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータの左右反転したアプリケーション画面を単純化した
表示例を示す図である。
【図18】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータのアプリケーションの左右反転処理のアルゴリズム
を示すフローチャートである。
【図19】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータの右利きの人が利用することを考慮したプルダウン
メニューの表示例を示す図である。
【図20】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータのプルダウンメニューの表示のアルゴリズムを示す
フローチャートである。
【図21】本発明の実施の形態のタッチパネルコンピュ
ータの左右反転したアプリケーション画面の入れ子のプ
ルダウンメニュー表示例を示す図である。
【図22】従来のテンキー付きタッチパネル装置を備え
るペンコンピュータの外観を示す図である。
【図23】従来のペンコンピュータのアプリケーション
画面のプルダウンメニュー表示例を示す図である。
【図24】従来のペンコンピュータのアプリケーション
画面のプルダウンメニュー表示例を示す図である。
【符号の説明】
11 タッチパネルコンピュータ 11a,31a,41a タッチパネルコンピュータ本
体 12 タッチパネル付き液晶パネル 13,32,42 テンキー 14 矢印キー(上下左右のカーソルキー) 21 CPU(制御手段) 22 ROM(記憶手段) 23 RAM 24 表示部 25 タブレット 26 キー入力部 27 記憶装置 30 左手・右手テーブル 33,43 テンキーパット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネルと、該タッチパネルの側面
    に隣接して配置されるテンキーとを備えるタッチパネル
    コンピュータにおいて、本体を天地反転して使用する場
    合の、各テンキーの機能情報を記憶する記憶手段と、 本体を天地反転して前記テンキーを使用するとき、前記
    記憶手段から各テンキーの機能情報を読み出して、使用
    されたテンキーの機能の対応付けを行う制御手段とを備
    えることを特徴とするタッチパネルコンピュータ。
  2. 【請求項2】 タッチパネルと、該タッチパネルの側面
    に隣接して配置されるテンキー及び上下左右のカーソル
    キーとを備えるタッチパネルコンピュータにおいて、 本体を天地反転して使用する場合の、各テンキー及び上
    下左右のカーソルキーの機能情報を記憶する記憶手段
    と、 本体を天地反転して前記テンキー又は前記カーソルキー
    を使用するとき、前記記憶手段から各テンキー又はカー
    ソルキーの機能情報を読み出して、使用されたテンキー
    又はカーソルキーの機能の対応付けを行う制御手段とを
    備えることを特徴とするタッチパネルコンピュータ。
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