JP2001213572A - 紙案内胴、折り装置、および製品把持部材を動作させる方法 - Google Patents
紙案内胴、折り装置、および製品把持部材を動作させる方法Info
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Abstract
材から切断される各製品の前縁を、切断操作時に把持部
材に干渉することなく確実に把持する。 【解決手段】胴表面18には、切断胴の切断部材と協働
する複数のカウンター部材23が設けられており、それ
に隣接して製品把持部材24が設けられている。製品把
持部材24は、作動部材29に接続されており、作動部
材29は固定された第1のピボット25にリンク部材2
7を介してリンク接続され、また第2の作動部材30に
リンク部材28を介してリンク接続されている。製品把
持部材24は、作動部材29がカム軌道34に従って外
側に動くことで第1のピボット25の周りに動いて開く
動作を行い、第2の作動部材30がカム軌道35に従っ
て外側に動くことで第2のピボット軸26の周りに動い
て把持動作を行う。
Description
品移動経路に沿って搬送する少なくとも1つの折り胴を
有する、折り装置内の製品把持部材に関する。
機用の折り装置組立て体が開示されている。巻き取り紙
輪転印刷機に設けられた折り装置は、紙のウエブをウエ
ブセグメントに分断する1対の協働する重ね胴と切断胴
を含んでいる。ベルトコンベヤ装置が、この重ね胴の表
面の、重ね胴と切断胴との間の紙リボンの取入口点の直
前の一部を覆っている。このベルトコンベヤ装置は、紙
リボンの新しく生じた前縁が跳ねて戻るのを防止する。
米国特許第5,484,379号の解決策によると、ベル
トコンベヤ装置は重ね胴に隣接して配置されている。こ
のベルトコンベヤ装置は、重ね胴の好ましい表面上に配
置されたウエブ材の前縁部分に接触している。このベル
トコンベヤ装置は、このウエブ材の前縁を紙ウエブの移
動方向に移動させる。したがって、この重ね胴とこのベ
ルトコンベヤ装置は、胴表面に対して前縁の紙ウエブの
移動方向に予め力を加えている。胴表面に対してウエブ
材の前縁に予め力を加えることによって、この前縁は各
胴表面上で強制的にスリップさせられる。後の工程で行
なわれる折りの正確さは、紙のストックや各ウエブ材に
含まれるリボンの数に応じて、ウエブ材の新しく生じた
前縁が把持部材によって把持される位置によって決ま
る。
決策についての技術的な問題に鑑み、本発明の目的は、
各製品が分断されるウエブ材の新しい前縁を、把持部材
に干渉することなく切断動作を行って、確実に把持する
ことにある。
持部材を信頼性の高い部材によって動作させることにあ
る。
エブ材から分断された各製品を確実に制御することにあ
る。
ると、折り装置組立て体の紙案内胴は、切断胴の切断部
材と協働するカウンター部材を有する胴表面と、胴表面
上のカウンター部材に付属した製品把持部材とを含んで
おり、製品把持部材は第1のピボット軸の周りで開く動
作を行い、製品把持部材は他のピボット軸の周りに把持
動作を行う。
前縁部分が紙案内胴表面に対して相対的に動かされない
ことによって得られる。したがって、複数のリボンから
構成されるウエブ材の前縁に見当ズレが起こらない。さ
らに、開く動作を切断動作によって切断が行われた後に
第1のステップで行い、その後、把持部材の頭部部分が
上方に開いた開かれた位置から下方に向かう把持動作を
行うことで把持動作を第2のステップで行う2ステップ
式に各把持部材が動かされる。
材が第1の部分と第2の部分を含んでいる。この第2の
部分は、ウエブ材の各前縁を把持する傾斜したフック状
の部分を含んでいる。前縁は、紙案内胴の表面上に配置
された時にウエブ材の前縁が相対的に動かされることな
く把持部材によって確実に固定される複数の層すなわち
リボンを有していてもよい。この製品把持部材は、紙案
内胴の周囲上に配置され、胴表面上の、各切断動作用の
切断用カウンター部材のそれぞれに付属している。胴表
面上の製品把持部材を動作させるために、複数の作動部
材が、各把持部材に2ステップ動作をさせるように設け
られている。
む2重軌道カムとして構成されていてよいカム部材を有
している。これらの軌道は、各々が低ドゥエル部と高ド
ゥエル部をそれぞれ有する第1の輪郭と第2の輪郭を備
えている。各軌道の輪郭は、把持部材の、カム従動節の
ような各作動部材と協働する各カム表面である。
る固定されたピボット軸を含んでいる。この固定された
ピボット軸と製品把持部材との間には、レバーなどのよ
うなリンク部材が取り付けられている。2重軌道カムの
軌道の1つと協働する他の作動部材は、リンク部材によ
って各第2のピボット軸の周りに回転する。したがっ
て、第2の作動部材がリンク部材によって回転すると、
第2のピボット軸の周りのその回転運動によって、把持
部材が各胴表面から開いた位置に回転させる。
輪郭と協働する第1のカム従動節に相当している。第1
のカム従動節は第1のカム輪郭に従って動いて、開いた
位置に持ち上げられ、製品把持部材を紙案内胴表面の各
部分から離れた開いた位置に動かす。第2の軌道上のカ
ムに従動する第2の作動部材に従って動かされる、開い
た位置に位置している把持部材は、その上方位置から、
第2のピボット軸の周りに下方に向かって動かされて回
転させられ、したがって把持動作によって、ウエブ材の
前縁が相対的に動かされることなくウエブ材の各前縁が
把持される。
案内胴は、広告や新聞用の折り装置に用いられのが有利
である。
動作方法によれば、紙案内胴表面に設けられた各製品把
持部材は、退避された位置から、胴表面から離れた開い
た位置に第1の動作ステップで開かれ、そして第2の動
作ステップで、製品把持部材は、開いた位置から下方に
向かって動かされて紙案内胴表面上の前縁位置に向かっ
て動かされる。この開く動作のステップと、実質的に下
方に向けて行なわれる把持動作のステップは、切断動作
に干渉することなく把持動作を行うために互いにすぐに
続けて行われる。製品把持部材の第1の部分の開く動作
を表した第1のステップで、製品把持部材の第1の部分
が上方位置に動かされる。カム従動節のような第2の作
動部材の動作と同時に、開いた位置にある製品把持部材
は、実質的に下方に向けて、紙案内胴の表面上の各ウエ
ブ材の各多層構造のリボンを把持するように動かされ
る。紙案内胴表面に向かう、製品把持部材の第1の部分
の下方に向かう各動作によって、切断された前縁が、各
紙案内胴表面上でアンビルバーのような切断用のカウン
ター部材が受け入れられた溝の近傍で、実質的にその見
当合わせされた位置で把持されるので、前縁のどのよう
な相対的な動きも防止される。
図面を参照して説明する。
図が詳細に示されている。図1は、本発明による折り装
置1の好適な実施形態について全体的な側面図を示して
おり、折り胴の構成とこの折り装置内にある、製品を搬
送する搬送手段の経路が図示されている。折り装置1の
フレーム内には、切断刃を有し、各第1の紙案内胴8の
表面上のカウンター部材23と協働する切断胴3が配置
されている。横方向にミシン目を入れられたウエブ材を
それが製品または折り丁に分けられる前に得るための横
方向目打ち胴2として示されている目打ち装置も含まれ
ていてよい。このウエブ材は、ニップローラ21によっ
て目打ち胴2に通され、また把持ローラ22に通されて
切断胴3に搬送される。搬送装置には第1の搬送テープ
4と第2の搬送テープ5が備えられている。搬送テープ
4,5にはテープ張り装置6,6'が付属している。テー
プ4,5の搬送経路に組み込まれて、製品を搬送時にな
でつける紙さばきローラ7が設けられている。
案内胴8に搬送される。この後、これらの製品は反時計
回り方向に重ね胴である第1の紙案内胴8と折り胴、す
なわちジョー胴である第2の紙案内胴14との間のニッ
プに位置する折り領域13に送られる。これらの製品
は、ベルト4によって、各製品を確実に制御する入口部
12を通って重ね胴であるである第1の紙案内胴8の表
面18に搬送される。これらの製品は、折り領域13に
到達すると、第2の紙案内胴14の周囲19上に配置さ
れた折りジョー15内に、折り込みブレード(詳細に図
示せず)によって折り込まれる。
品の中央(すなわち製品の中心点)で、搬送され横方向に
折られる製品の長さの半分が、あおり止め部材11を備
えた製品案内装置9の下方の周囲部に到達した時に行わ
れる。製品の半分をジョー胴である第2の紙案内胴14
の相応する折りジョー15内に折り込むと、この製品の
上半分は第1の紙案内胴8すなわち重ね胴の胴表面18
上を反時計回り方向に移動し、一方この製品の下半分は
時計回り方向に第2の紙案内胴14に従って動く。製品
は、時計回り方向に延びるあおり止め部材11の下方で
時計回り方向に重ね胴である第1の紙案内胴8を離れる
ようにジョー胴である第2の紙案内胴14によって引か
れる。移行領域17内では、製品は加速の大きな力を受
け、この結果、製品の縁が急に動かされる。あおり止め
部材11を有する案内装置9は、折り装置1内に取り付
けられた各保護部材に固定されている。
ある製品把持部材を示している。
持部材24がその退避位置に位置している。第1の紙案
内胴8の各周囲18に沿って、切断用のカウンター部材
23の数に相当する複数の製品把持部材24が配置され
ている。各製品把持部材24は第1の部分24.1とフ
ック状の第2の部分24.2を有している。各第1の紙
案内胴8には、ここでは各2つのカム軌道34,35を
有する2重軌道カムとして示されている作動カム31が
付属している。他方では、この作動カム31は、各々が
各軌道34,35を有する2つの独立して位相合わせが
可能なカムを含んでいてもよい。2つの独立したカム3
4,35によって、製品把持部材24の各2ステップ動
作の独立した位相合わせが独立して調節される。これら
2つのカム軌道34,35の各々は第1の輪郭32と第
2の輪郭33をそれぞれ有している。以下に詳細に説明
するように、各輪郭32,33はこの複数の製品把持部
材24の各作動周期を初期設定する高ドゥエル部と低ド
ゥエル部を有している。
24.1で第2のピボット軸26に固定されている。こ
の第2のピボット軸26と同軸に、カム従動節のような
作動部材29が回転可能に設けられている。この第2の
ピボット軸26から、各リンク部材27,28が、固定
された第1のピボット25と、各第2のカム軌道35の
輪郭に従って動くカム従動節のような第2の作動部材3
0に延びている。第1の紙案内胴8の胴表面18上に
は、図1の切断胴3の各切断刃と切断動作時に協働す
る、アンビルバーのようなカウンター部材23を収容す
る溝36が示されている。
中間位置に位置している上記の製品把持部材24を示し
ている。
は第1の軌道34の第1のカムの輪郭32によって上方
の位置に移動させられている。この位置では、第2のピ
ボット軸26は、固定されたピボット25の周りにわず
かに回転して高ドゥエル部分によってその上方位置に移
動させられている。ここで概略的に示されているよう
に、把持部材24が取り付けられた作動部材29は、カ
ム従動節である作動部材29がカム31の第1の軌道3
4に従って動くことによって開かれている。前縁位置4
0に対する、把持部材24の開き、すなわち把持部材2
4の第1の部分24.1の開きの大きさは、カム軌道3
4,35を相互間で位相合わせすることによって変えて
もよい。第2の作動部材30を第2のカム輪郭33を通
って低ドゥエル部分に渡すことによって、リンク部材2
8は第2のピボットである作動部材29を時計回り方向
に動かし、把持部材24の開きを大きくする。したがっ
て、把持部材24の第1の部分24.1が下方に向かう
動きで全てのリボン層が同時に把持されるので、ウエブ
材の比較的厚い前縁を確実に把持することが可能であ
る。図3に示す各把持部材24の動きは、第1のステッ
プ、すなわち、把持部材24の中間位置38に対応して
いる。この段階では、把持部材24は、本発明による折
り装置1内で処理されるウエブ材の前縁の厚さに応じた
所定の大きさ開いたところである。
位置にある製品把持部材24を示している。
38に続いて、製品把持部材24は前縁位置40に対し
て今度は閉じた位置39に位置している。各第2のピボ
ット軸26を、したがって第2の作動部材29をその上
方位置に動かす第2の動作ステップ、すなわち製品把持
部材24を閉じることは、第2の作動部材30が第2の
カム輪郭33を有する第2の軌道35の高ドゥエル位置
に接触することによって行われる。第2のピボット軸2
6は第2のリンク部材28によって時計回り方向に回転
させられ、これによって製品把持部材24は、十分に下
方に移動させられて、ウエブ材の各前縁に、参照番号4
0で表される前縁位置の上方で接触する。把持部材24
が開く大きさは、第1の軌道34の高ドゥエル位置と第
2の軌道35の各低ドゥエル位置に応じて決まり、また
調節可能である。他方で、第2の軌道35の各高ドゥエ
ル位置によって製品把持部材24のフック状の第1の部
分24.1がウエブの前縁に対して下方に動かされる量
を変えることができる。相互間で独立して調節可能な2
つのカム軌道34,35の位相合わせによって、閉じる
量と前縁に及ぼされる把持力の大きさを印刷ジョブの要
求に応じて個別に調節できる。
示さないが、電動モータのような電動式アクチュエータ
によって把持部材24を作動させることよって行うこと
ができる。本発明による製品把持部材24は、重ね胴、
折り胴および/またはジョー胴のような各紙案内胴上の
折り装置で用いられる。
部材を示す図である。
製品把持部材を示す図である。
ある製品把持部材を示す図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 切断胴の切断部材と協働するカウンター
部材を有する胴表面と、 前記胴表面上の前記カウンター部材に付属した製品把持
部材とを有しており、 前記製品把持部材は第1のピボット軸の周りで開く動作
を行い、 前記製品把持部材は他のピボット軸の周りに把持動作を
行う、折り装置組立て体の紙案内胴。 - 【請求項2】 前記製品把持部材が、第1の部分と、該
第1の部分に対して角度を付けられた第2の部分とを有
する、請求項1に記載の紙案内胴。 - 【請求項3】 前記製品把持部材の数が、前記胴表面に
あるカウンター部材の数に一致する、請求項1に記載の
紙案内胴。 - 【請求項4】 前記把持部材に2ステップ動作を行わせ
ることを可能にする作動部材をさらに含む、請求項1に
記載の紙案内胴。 - 【請求項5】 前記作動部材がカム部材を含む、請求項
4に記載の紙案内胴。 - 【請求項6】 前記カム部材が第1の軌道と第2の軌道
を有する2重軌道カムである、請求項5に記載の紙案内
胴。 - 【請求項7】 前記2重軌道カムが、独立して位相合わ
せ可能な第1の軌道部材と第2の軌道部材とを含む、請
求項6に記載の紙案内胴。 - 【請求項8】 前記カム部材が第1のカム輪郭と第2の
カム輪郭とを含む、請求項5に記載の紙案内胴。 - 【請求項9】 前記カム部材が高ドゥエル部と低ドゥエ
ル部をその側輪上に含む、請求項5に記載の紙案内胴。 - 【請求項10】 前記作動部材が、前記製品把持部材が
回転可能に接続された、固定されたピボット軸を含む、
請求項4に記載の紙案内胴。 - 【請求項11】 前記把持部材が第2のピボット軸の周
りに他の作動部材によって動かされる、請求項10に記
載の紙案内胴。 - 【請求項12】 前記製品把持部材が、第1のリンク部
材によって前記固定されたピボット軸に、また、第2の
リンク部材によって第2の作動部材にリンク接続されて
いる、請求項10に記載の紙案内胴。 - 【請求項13】 前記第2のピボット軸が第1のカム従
動節に相当する、請求項11に記載の紙案内胴。 - 【請求項14】 前記第1のカム輪郭が前記把持部材に
前記胴表面から離れる動作を生じさせる、請求項8に記
載の紙案内胴。 - 【請求項15】 少なくとも1つの紙案内胴を有し、該
少なくとも1つの紙案内胴が切断胴の切断部材と協働す
るカウンター部材を有する胴表面と、前記カウンター部
材の1つおよび前記胴表面に付属した製品把持部材とを
有し、該製品把持部材は第1のピボット軸の周りに開く
動作を行い、該製品把持部材は他のピボット軸の周りに
把持動作を行う折り装置。 - 【請求項16】 搬送表面に付属した製品把持部材を動
作させる方法であって、 各製品把持部材を搬送表面から遠ざかる方向に開く第1
の動作ステップと、 前記製品把持部材を前記表面上で搬送される前縁に向か
って動かす第2の動作ステップとを有する方法。 - 【請求項17】 前記第1ステップと前記第2の動作ス
テップが続けて行われる、請求項16記載の方法。 - 【請求項18】 前記第1の動作ステップが、作動部材
が上方位置に動くことによって行なわれる、請求項16
記載の方法。 - 【請求項19】 前記第2の動作ステップが、前記第1
の作動部材を前記第1の動作ステップによるその上方位
置に保ち、その上方位置に保たれた前記把持部材を第2
のピボット軸の周りに時計回り方向に回転させることに
よって行なわれる、請求項16記載の方法。
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