JPH0733322A - 輪転印刷機の折機における突込み胴の動作切り換え装置 - Google Patents
輪転印刷機の折機における突込み胴の動作切り換え装置Info
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- JPH0733322A JPH0733322A JP17967293A JP17967293A JPH0733322A JP H0733322 A JPH0733322 A JP H0733322A JP 17967293 A JP17967293 A JP 17967293A JP 17967293 A JP17967293 A JP 17967293A JP H0733322 A JPH0733322 A JP H0733322A
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- Japan
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- fixed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】非コレクト折とコレクト折の切り換え作業を容
易にし、作業性を向上させることができる輪転印刷機の
折機における突込み胴の動作切り換え装置を提供する。 【構成】突込み胴3に揺動可能に支持された針4と突込
み刃9を駆動するカムを、それぞれ主カム13a(14
a)と補助カム13b(14b)で構成し、接離可能な
クラッチプレート34(47)とクラッチボス35(4
8)で着脱し、前記主カム13a(14a)と補助カム
13b(14b)の位相を変えることにより、非コレク
ト折とコレクト折を切り換える。
易にし、作業性を向上させることができる輪転印刷機の
折機における突込み胴の動作切り換え装置を提供する。 【構成】突込み胴3に揺動可能に支持された針4と突込
み刃9を駆動するカムを、それぞれ主カム13a(14
a)と補助カム13b(14b)で構成し、接離可能な
クラッチプレート34(47)とクラッチボス35(4
8)で着脱し、前記主カム13a(14a)と補助カム
13b(14b)の位相を変えることにより、非コレク
ト折とコレクト折を切り換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、輪転印刷機の折機にお
ける突込み胴の動作切り換え装置に関するものである。
ける突込み胴の動作切り換え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カッタ胴、突込み胴および咥え胴を備え
た輪転印刷機の折機で折丁を形成する場合、送り込まれ
た走行紙を、順次突込み胴から咥え胴に渡して折丁を形
成する非コレクト折と、突込み胴で2枚重ねにした後咥
え胴に渡して折長を形成するコレクト折とがある。これ
ら非コレクト折とコレクト折を1台で行なうようにした
折機として、特開昭61−254468号公報に開示さ
れた折機が提案されている。
た輪転印刷機の折機で折丁を形成する場合、送り込まれ
た走行紙を、順次突込み胴から咥え胴に渡して折丁を形
成する非コレクト折と、突込み胴で2枚重ねにした後咥
え胴に渡して折長を形成するコレクト折とがある。これ
ら非コレクト折とコレクト折を1台で行なうようにした
折機として、特開昭61−254468号公報に開示さ
れた折機が提案されている。
【0003】この折機は、2枚のカムの位相を変えるこ
とにより、突込み胴に支持された針の動作タイミングを
変えて、非コレクト折とコレクト折を切り換える様に成
っている。
とにより、突込み胴に支持された針の動作タイミングを
変えて、非コレクト折とコレクト折を切り換える様に成
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような折
機においては、突込み胴に支持された突込み刃が固定で
あるため、常に、突込み刃が突込み胴に巻き付いた折丁
を咥え胴に支持された咥え装置に突っ込むことになる。
このため、非コレクト折とコレクト折を切り換えるとき
には、カムの位相を変えると共に、咥え装置の一方の咥
え板を着脱しなければならない。そして、これらの作業
は、狭い空間で行なわなければならないため作業性が悪
いものになっていた。
機においては、突込み胴に支持された突込み刃が固定で
あるため、常に、突込み刃が突込み胴に巻き付いた折丁
を咥え胴に支持された咥え装置に突っ込むことになる。
このため、非コレクト折とコレクト折を切り換えるとき
には、カムの位相を変えると共に、咥え装置の一方の咥
え板を着脱しなければならない。そして、これらの作業
は、狭い空間で行なわなければならないため作業性が悪
いものになっていた。
【0005】上記の事情に鑑み、本発明の目的は、非コ
レクト折とコレクト折の切り換え作業を容易にし、作業
性を向上させることができる輪転印刷機の折機における
突込み胴の動作切り換え装置を提供することにある。
レクト折とコレクト折の切り換え作業を容易にし、作業
性を向上させることができる輪転印刷機の折機における
突込み胴の動作切り換え装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、突込み胴に回転可能に支持され
た軸と、この軸に固定されたレバーと、このレバーに固
定された針を設け、2枚のカムの位相を変えて前記針の
動作タイミングを切り換えるようにした輪転印刷機の折
機における突込み胴の動作切り換え装置において、突込
み胴に回転可能に支持された軸と、この軸に固定された
レバーと、このレバーに固定された突込み刃を設け、各
々歯車が一体に固定され、突込み胴の軸心上に回転可能
に支持された突込み刃および針を作動させる各一対のカ
ムと、突込み胴の両端に固定された前記各カムに対応す
るカム駆動歯車を設け、前記各カムとカム駆動歯車と
を、それぞれ、前記突込み胴と平行に回転可能に配置さ
れた中空の軸部を備え、前記カム駆動歯車と噛み合う駆
動側中間歯車と、前記駆動側中間歯車の軸部の一端に、
前記カムの一方に固定された歯車と噛み合うように固定
された第1の従動中間歯車と、前記駆動側中間歯車の軸
部を回転可能に貫通する伝動軸と、この伝動軸の一端
に、前記カムの他方に固定された歯車と噛み合うように
固定された第2の従動中間歯車とを設け、前記駆動側中
間歯車と伝動軸とを、所定の間隔で一対の溝が形成さ
れ、前記駆動側中間歯車に固定されたクラッチプレート
と、前記溝に嵌合する1個の突起が形成され、前記伝動
軸に移動可能に支持され、クラッチプレートに近接する
方向に付勢されたクラッチボスとからなるクラッチによ
り接離可能に接続した。
め、本発明においては、突込み胴に回転可能に支持され
た軸と、この軸に固定されたレバーと、このレバーに固
定された針を設け、2枚のカムの位相を変えて前記針の
動作タイミングを切り換えるようにした輪転印刷機の折
機における突込み胴の動作切り換え装置において、突込
み胴に回転可能に支持された軸と、この軸に固定された
レバーと、このレバーに固定された突込み刃を設け、各
々歯車が一体に固定され、突込み胴の軸心上に回転可能
に支持された突込み刃および針を作動させる各一対のカ
ムと、突込み胴の両端に固定された前記各カムに対応す
るカム駆動歯車を設け、前記各カムとカム駆動歯車と
を、それぞれ、前記突込み胴と平行に回転可能に配置さ
れた中空の軸部を備え、前記カム駆動歯車と噛み合う駆
動側中間歯車と、前記駆動側中間歯車の軸部の一端に、
前記カムの一方に固定された歯車と噛み合うように固定
された第1の従動中間歯車と、前記駆動側中間歯車の軸
部を回転可能に貫通する伝動軸と、この伝動軸の一端
に、前記カムの他方に固定された歯車と噛み合うように
固定された第2の従動中間歯車とを設け、前記駆動側中
間歯車と伝動軸とを、所定の間隔で一対の溝が形成さ
れ、前記駆動側中間歯車に固定されたクラッチプレート
と、前記溝に嵌合する1個の突起が形成され、前記伝動
軸に移動可能に支持され、クラッチプレートに近接する
方向に付勢されたクラッチボスとからなるクラッチによ
り接離可能に接続した。
【0007】
【作用】そして、突込み刃および針を作動させる各一対
のカムのそれぞれについて、クラッチボスを移動させ、
クラッチプレートから切り離し、伝動軸を回すことによ
り、第2の従動中間歯車を介して一対のカムの一方を回
転させ、カムの位相を変えることにより、非コレクト折
とコレクト折を切り換える。
のカムのそれぞれについて、クラッチボスを移動させ、
クラッチプレートから切り離し、伝動軸を回すことによ
り、第2の従動中間歯車を介して一対のカムの一方を回
転させ、カムの位相を変えることにより、非コレクト折
とコレクト折を切り換える。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。◆図2は本発明による折機の咥え折装置のカッ
タ胴、突込み胴および咥え胴の配列を示すもので、同図
において、1はカッタ胴。2はカッタで、カッタ胴1に
固定されている。3は突込み胴。4は針で、突込み胴3
に回転可能に支持された軸5にレバー6を介して固定さ
れている。7はカムローラで、軸5の一端に固定された
レバー8に回転可能に支持されている。9は突込み刃
で、突込み胴3に回転可能に支持された軸10にレバー
(図示せず)を介して固定されている。11はカムロー
ラで、軸10の一端に固定されたレバー12に回転可能
に支持されている。13、14は針駆動用のカムと、突
込み刃駆動用のカムで、それぞれカムローラ7、11と
対応するように、突込み胴3の両端部に回転可能に支持
されている。カム13は、図3(a)、(b)に示すよ
うに、それぞれ2ヵ所の凹部が形成された主カム13a
と,補助カム13bで構成されている。カム14は、図
4(a)、(b)に示すように、それぞれ1ヵ所の凸部
が形成された主カム14aと、補助カム14bで構成さ
れている。15は咥え胴。16は咥えあごで、咥え胴1
5に固定されている。17は咥え板で、咥え胴15に回
転可能に支持された軸18にレバー19を介して固定さ
れている。20はカムローラで、軸18の一端に固定さ
れたレバー21に回転可能に支持されている。22はカ
ムで、カムローラ20と対応するように咥え胴15の一
端に回転可能に支持されている。
明する。◆図2は本発明による折機の咥え折装置のカッ
タ胴、突込み胴および咥え胴の配列を示すもので、同図
において、1はカッタ胴。2はカッタで、カッタ胴1に
固定されている。3は突込み胴。4は針で、突込み胴3
に回転可能に支持された軸5にレバー6を介して固定さ
れている。7はカムローラで、軸5の一端に固定された
レバー8に回転可能に支持されている。9は突込み刃
で、突込み胴3に回転可能に支持された軸10にレバー
(図示せず)を介して固定されている。11はカムロー
ラで、軸10の一端に固定されたレバー12に回転可能
に支持されている。13、14は針駆動用のカムと、突
込み刃駆動用のカムで、それぞれカムローラ7、11と
対応するように、突込み胴3の両端部に回転可能に支持
されている。カム13は、図3(a)、(b)に示すよ
うに、それぞれ2ヵ所の凹部が形成された主カム13a
と,補助カム13bで構成されている。カム14は、図
4(a)、(b)に示すように、それぞれ1ヵ所の凸部
が形成された主カム14aと、補助カム14bで構成さ
れている。15は咥え胴。16は咥えあごで、咥え胴1
5に固定されている。17は咥え板で、咥え胴15に回
転可能に支持された軸18にレバー19を介して固定さ
れている。20はカムローラで、軸18の一端に固定さ
れたレバー21に回転可能に支持されている。22はカ
ムで、カムローラ20と対応するように咥え胴15の一
端に回転可能に支持されている。
【0009】図1は本発明による動作切り換え装置を示
すもので、同図において、25は折機のフレームで、ブ
ッシュ26a、26bおよびベアリングを介して突込み
胴3を回転可能に支持している。前記主カム13aは、
歯車13cと一体に固定され、突込み胴3の軸部の一端
に回転可能に支持されている。前記補助カム13bは、
歯車13dと一体に固定され、主カム13aの軸部に回
転可能に支持されている。前記主カム14aは、歯車1
4cと一体に固定され、前記ブッシュ26bに回転可能
に支持されている。前記補助カム14bは、歯車14d
と一体に固定され、主カム14aの軸部に回転可能に支
持されている。27は駆動歯車で、突込み胴3の一端に
固定され、印刷機の原動軸の回転を受け、突込み胴3を
回転させる。 28は針駆動用のカム13の駆動歯車
で、突込み胴3の一端に固定されている。29は中空の
軸部を備えた駆動側中間歯車で、軸部がブッシュ30お
よびベアリングを介して、駆動歯車28と噛み合うよう
にフレーム25に回転可能に支持されている。31は伝
動軸で、駆動側中間歯車29の軸部に回転可能に支持さ
れている。32は第1の従動中間歯車で、駆動側中間歯
車29の一端に歯車13cと噛み合うように固定されて
いる。33は第2の従動中間歯車で、伝動軸31の一端
に歯車13dと噛み合うように固定されている。34は
所定の間隔で一対の溝が形成されたクラッチプレート
で、駆動側中間歯車29の一端に固定されている。35
は6角形の頭部35aと、前記クラッチプレート34に
形成された溝に嵌合する突起が形成されたくラッチボス
で、伝動軸31に摺動可能に支持され、ばね36によ
り、突起が溝に嵌合する方向に付勢されている。
すもので、同図において、25は折機のフレームで、ブ
ッシュ26a、26bおよびベアリングを介して突込み
胴3を回転可能に支持している。前記主カム13aは、
歯車13cと一体に固定され、突込み胴3の軸部の一端
に回転可能に支持されている。前記補助カム13bは、
歯車13dと一体に固定され、主カム13aの軸部に回
転可能に支持されている。前記主カム14aは、歯車1
4cと一体に固定され、前記ブッシュ26bに回転可能
に支持されている。前記補助カム14bは、歯車14d
と一体に固定され、主カム14aの軸部に回転可能に支
持されている。27は駆動歯車で、突込み胴3の一端に
固定され、印刷機の原動軸の回転を受け、突込み胴3を
回転させる。 28は針駆動用のカム13の駆動歯車
で、突込み胴3の一端に固定されている。29は中空の
軸部を備えた駆動側中間歯車で、軸部がブッシュ30お
よびベアリングを介して、駆動歯車28と噛み合うよう
にフレーム25に回転可能に支持されている。31は伝
動軸で、駆動側中間歯車29の軸部に回転可能に支持さ
れている。32は第1の従動中間歯車で、駆動側中間歯
車29の一端に歯車13cと噛み合うように固定されて
いる。33は第2の従動中間歯車で、伝動軸31の一端
に歯車13dと噛み合うように固定されている。34は
所定の間隔で一対の溝が形成されたクラッチプレート
で、駆動側中間歯車29の一端に固定されている。35
は6角形の頭部35aと、前記クラッチプレート34に
形成された溝に嵌合する突起が形成されたくラッチボス
で、伝動軸31に摺動可能に支持され、ばね36によ
り、突起が溝に嵌合する方向に付勢されている。
【0010】36は突込み刃駆動用のカム14の駆動歯
車で、駆動歯車27に固定されている。37は中間歯車
で、駆動歯車36と噛み合うように、フレーム35に固
定された軸38にベアリングを介して回転可能に支持さ
れている。39は中空の軸部を備えた駆動側中間歯車
で、軸部がブッシュ40およびベアリングを介して、中
間歯車37と噛み合うようにフレーム25に回転可能に
支持されている。41は伝動軸で、駆動側中間歯車40
の軸部に回転可能に支持されている。42は第1の従動
中間歯車で、駆動側中間歯車39の一端に固定されてい
る。43は第2の従動中間歯車で、伝動軸41の一端に
固定されている。44は軸で、フレーム25に固定され
ている。45は中間歯車で、歯車14cと第1の従動中
間歯車41に噛み合うようにベアリングを介して軸44
に回転可能に支持されている。46は中間歯車で、歯車
14dと第2の従動中間歯車43に噛み合うようにベア
リングを介して軸44に回転可能に支持されている。4
7は所定の間隔で一対の溝が形成されたクラッチプレー
トで、駆動側中間歯車40の一端に固定されている。4
8は6角形の頭部48aと、前記クラッチプレート47
に形成された溝に嵌合する突起が形成されたくラッチボ
スで、伝動軸41に摺動可能に支持され、ばね49によ
り、突起が溝に嵌合する方向に付勢されている。
車で、駆動歯車27に固定されている。37は中間歯車
で、駆動歯車36と噛み合うように、フレーム35に固
定された軸38にベアリングを介して回転可能に支持さ
れている。39は中空の軸部を備えた駆動側中間歯車
で、軸部がブッシュ40およびベアリングを介して、中
間歯車37と噛み合うようにフレーム25に回転可能に
支持されている。41は伝動軸で、駆動側中間歯車40
の軸部に回転可能に支持されている。42は第1の従動
中間歯車で、駆動側中間歯車39の一端に固定されてい
る。43は第2の従動中間歯車で、伝動軸41の一端に
固定されている。44は軸で、フレーム25に固定され
ている。45は中間歯車で、歯車14cと第1の従動中
間歯車41に噛み合うようにベアリングを介して軸44
に回転可能に支持されている。46は中間歯車で、歯車
14dと第2の従動中間歯車43に噛み合うようにベア
リングを介して軸44に回転可能に支持されている。4
7は所定の間隔で一対の溝が形成されたクラッチプレー
トで、駆動側中間歯車40の一端に固定されている。4
8は6角形の頭部48aと、前記クラッチプレート47
に形成された溝に嵌合する突起が形成されたくラッチボ
スで、伝動軸41に摺動可能に支持され、ばね49によ
り、突起が溝に嵌合する方向に付勢されている。
【0011】このような構成で、図2に示すように、1
枚のカッタ2を設けたカッタ胴1と、それぞれ3組の針
4と突込み刃9を交互に配置した突込み胴3と、2組の
咥え装置を配置した咥え胴15を備え、カッタ胴1、突
込み胴3および咥え胴15の直径の比率を、1:3:2
とし、回転数の比を、3:1:1.5としたとき、突込
み胴3と各カム13、14の回転数の比率を、2:3に
設定する。
枚のカッタ2を設けたカッタ胴1と、それぞれ3組の針
4と突込み刃9を交互に配置した突込み胴3と、2組の
咥え装置を配置した咥え胴15を備え、カッタ胴1、突
込み胴3および咥え胴15の直径の比率を、1:3:2
とし、回転数の比を、3:1:1.5としたとき、突込
み胴3と各カム13、14の回転数の比率を、2:3に
設定する。
【0012】そして、非コレクト折を行なう場合には、
針駆動用のカム13を図5の(a)に示すように、主カ
ム13aと補助カム13bの位相を設定し、その外周に
2ヵ所の凹部を形成する。同時に、突込み刃駆動用のカ
ム14を図6(a)に示すように、主カム14aと補助
カム14bの位相を設定し、その外周に2ヵ所の凸部を
形成する。
針駆動用のカム13を図5の(a)に示すように、主カ
ム13aと補助カム13bの位相を設定し、その外周に
2ヵ所の凹部を形成する。同時に、突込み刃駆動用のカ
ム14を図6(a)に示すように、主カム14aと補助
カム14bの位相を設定し、その外周に2ヵ所の凸部を
形成する。
【0013】折機を駆動し、カッタ胴1と突込み胴3の
間に印刷紙が送り込まれると、その先端が針4によって
保持され、突込み胴3に巻き付けられる。そして、突込
み胴3が120度回転すると、カッタ胴1が1回転し
て、カッタ2により印刷紙を切断すると同時に、突込み
胴3の次の針4が、切断された印刷紙の先端を刺して保
持する。このようにして、突込み胴3が120度回転す
る毎に、印刷紙が切断され、その先端が針4で突込み胴
3に保持される。
間に印刷紙が送り込まれると、その先端が針4によって
保持され、突込み胴3に巻き付けられる。そして、突込
み胴3が120度回転すると、カッタ胴1が1回転し
て、カッタ2により印刷紙を切断すると同時に、突込み
胴3の次の針4が、切断された印刷紙の先端を刺して保
持する。このようにして、突込み胴3が120度回転す
る毎に、印刷紙が切断され、その先端が針4で突込み胴
3に保持される。
【0014】一方、突込み胴3が120度回転する毎
に、カム13およびカム14は180度回転し、カム1
4の突起によって、突込み刃9が突込み胴3から突き出
し、同時に、カム13の一方の凹部によって、針4が突
込み胴3の中に引っ込む。したがって、針4によって印
刷紙を保持し、突込み胴3が240度回転したとき、突
込み刃9によって印刷紙が咥え胴15の咥えあご16と
咥え板17の間に突っ込まれ、咥えあご16と咥え板1
7によって保持される。同時に、針4が突込み胴3の中
に引っ込み、保持していた印刷紙を解放する。
に、カム13およびカム14は180度回転し、カム1
4の突起によって、突込み刃9が突込み胴3から突き出
し、同時に、カム13の一方の凹部によって、針4が突
込み胴3の中に引っ込む。したがって、針4によって印
刷紙を保持し、突込み胴3が240度回転したとき、突
込み刃9によって印刷紙が咥え胴15の咥えあご16と
咥え板17の間に突っ込まれ、咥えあご16と咥え板1
7によって保持される。同時に、針4が突込み胴3の中
に引っ込み、保持していた印刷紙を解放する。
【0015】すると、咥えあご16と咥え板17によっ
て保持された印刷紙は、咥え胴15の回転により、咥え
折された折丁として排出位置へ運ばれる。一方、印刷紙
を解放した針4は、突込み胴3の240度の回転位置か
ら360度の回転位置まで移動する間に、カム13によ
って再び突込み胴3から押し出され、印刷紙の先端の保
持が可能になる。同時に、突込み胴3から突出した突込
み刃9は、突込み胴3の240度の回転位置から360
度の回転位置まで移動する間に、カム14によって再び
突込み胴3の中に引っ込められる。このようにして、突
込み胴3が120度回転し、咥え胴15が180度回転
する毎に、非コレクト折された折丁が1部ずつ形成され
る。
て保持された印刷紙は、咥え胴15の回転により、咥え
折された折丁として排出位置へ運ばれる。一方、印刷紙
を解放した針4は、突込み胴3の240度の回転位置か
ら360度の回転位置まで移動する間に、カム13によ
って再び突込み胴3から押し出され、印刷紙の先端の保
持が可能になる。同時に、突込み胴3から突出した突込
み刃9は、突込み胴3の240度の回転位置から360
度の回転位置まで移動する間に、カム14によって再び
突込み胴3の中に引っ込められる。このようにして、突
込み胴3が120度回転し、咥え胴15が180度回転
する毎に、非コレクト折された折丁が1部ずつ形成され
る。
【0016】上記の非コレクト折からコレクト折に切り
換えるには、それぞれ、クラッチボス35、48の頭部
35a、48aにボックススパナを嵌合させ、クラッチ
ボス35、48を押し込むようにして、クラッチプレー
ト34、47との噛み合いを外し、伝動軸31、41を
回しながら押し込み力を弱め、クラッチボス35、48
の突起がクラッチプレート34、47の溝に嵌合するま
で回す。すると、針駆動用のカム13は、図5の(b)
に示すように、主カム13aと補助カム13bの位相が
設定され、その外周に1ヵ所の凹部が形成される。同様
に、突込み刃駆動用のカム14は、図6(b)に示すよ
うに、主カム14aと補助カム14bの位相が設定さ
れ、その外周に1ヵ所の凸部が形成される。
換えるには、それぞれ、クラッチボス35、48の頭部
35a、48aにボックススパナを嵌合させ、クラッチ
ボス35、48を押し込むようにして、クラッチプレー
ト34、47との噛み合いを外し、伝動軸31、41を
回しながら押し込み力を弱め、クラッチボス35、48
の突起がクラッチプレート34、47の溝に嵌合するま
で回す。すると、針駆動用のカム13は、図5の(b)
に示すように、主カム13aと補助カム13bの位相が
設定され、その外周に1ヵ所の凹部が形成される。同様
に、突込み刃駆動用のカム14は、図6(b)に示すよ
うに、主カム14aと補助カム14bの位相が設定さ
れ、その外周に1ヵ所の凸部が形成される。
【0017】この状態で、折機を駆動し、カッタ胴1と
突込み胴3の間に印刷紙が送り込まれると、その先端が
針4によって保持され、突込み胴3に巻き付けられる。
そして、突込み胴3が120度回転すると、カッタ胴1
が1回転して、カッタ2により印刷紙を切断すると同時
に、突込み胴3の次の針4が、切断された印刷紙の先端
を刺して保持する。このようにして、突込み胴3が12
0度回転する毎に、印刷紙が切断され、その先端が針4
で突込み胴3に保持される。
突込み胴3の間に印刷紙が送り込まれると、その先端が
針4によって保持され、突込み胴3に巻き付けられる。
そして、突込み胴3が120度回転すると、カッタ胴1
が1回転して、カッタ2により印刷紙を切断すると同時
に、突込み胴3の次の針4が、切断された印刷紙の先端
を刺して保持する。このようにして、突込み胴3が12
0度回転する毎に、印刷紙が切断され、その先端が針4
で突込み胴3に保持される。
【0018】一方、突込み胴3が240度回転する毎
に、カム13およびカム14が360度回転し、カム1
4の突起によって、突込み刃9が突込み胴3から突き出
し、同時に、カム13の凹部によって、針4が突込み胴
3の中に引っ込む。したがって、針4によって印刷紙を
保持し、突込み胴3が600度回転したとき、すなわ
ち、針4によって2枚の印刷紙が保持された後、突込み
刃9によって印刷紙が咥え胴15の咥えあご16と咥え
板17の間に突っ込まれ、咥えあご16と咥え板17に
よって保持される。同時に、針4が突込み胴3の中に引
っ込み、保持していた印刷紙を解放する。
に、カム13およびカム14が360度回転し、カム1
4の突起によって、突込み刃9が突込み胴3から突き出
し、同時に、カム13の凹部によって、針4が突込み胴
3の中に引っ込む。したがって、針4によって印刷紙を
保持し、突込み胴3が600度回転したとき、すなわ
ち、針4によって2枚の印刷紙が保持された後、突込み
刃9によって印刷紙が咥え胴15の咥えあご16と咥え
板17の間に突っ込まれ、咥えあご16と咥え板17に
よって保持される。同時に、針4が突込み胴3の中に引
っ込み、保持していた印刷紙を解放する。
【0019】すると、咥えあご16と咥え板17によっ
て保持された印刷紙は、咥え胴15の回転により、咥え
折された折丁として排出位置へ運ばれる。一方、印刷紙
を解放した針4は、突込み胴3の600(240)度の
回転位置から720(360)度の回転位置まで移動す
る間に、カム13によって再び突込み胴3から押し出さ
れ、印刷紙の先端の保持が可能になる。同時に、突込み
胴3から突出した突込み刃9は、突込み胴3の600
(240)度の回転位置から720(360)度の回転
位置まで移動する間に、カム14によって再び突込み胴
3の中に引っ込められる。このようにして、突込み胴3
が240度回転し、咥え胴15が360度回転する毎
に、コレクト(2枚重ね)折された折丁が1部ずつ形成
される。
て保持された印刷紙は、咥え胴15の回転により、咥え
折された折丁として排出位置へ運ばれる。一方、印刷紙
を解放した針4は、突込み胴3の600(240)度の
回転位置から720(360)度の回転位置まで移動す
る間に、カム13によって再び突込み胴3から押し出さ
れ、印刷紙の先端の保持が可能になる。同時に、突込み
胴3から突出した突込み刃9は、突込み胴3の600
(240)度の回転位置から720(360)度の回転
位置まで移動する間に、カム14によって再び突込み胴
3の中に引っ込められる。このようにして、突込み胴3
が240度回転し、咥え胴15が360度回転する毎
に、コレクト(2枚重ね)折された折丁が1部ずつ形成
される。
【0020】この時、咥え胴15では、180度回転す
る毎に、咥え板17が作動し咥え動作を行なうが、突込
み刃9によって印刷紙が咥えあご16と咥え板17の間
に突っ込まれたときだけ印刷紙を咥え折丁を形成する。
したがって、一方の咥えあご16と咥え板17のみで折
丁を形成することになる。
る毎に、咥え板17が作動し咥え動作を行なうが、突込
み刃9によって印刷紙が咥えあご16と咥え板17の間
に突っ込まれたときだけ印刷紙を咥え折丁を形成する。
したがって、一方の咥えあご16と咥え板17のみで折
丁を形成することになる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、突
込み胴に回転可能に支持された軸と、この軸に固定され
たレバーと、このレバーに固定された針を設け、2枚の
カムの位相を変えて前記針の動作タイミングを切り換え
るようにした輪転印刷機の折機における突込み胴の動作
切り換え装置において、突込み胴に回転可能に支持され
た軸と、この軸に固定されたレバーと、このレバーに固
定された突込み刃を設け、各々歯車が一体に固定され、
突込み胴の軸心上に回転可能に支持された突込み刃およ
び針を作動させる各一対のカムと、突込み胴の両端に固
定された前記各カムに対応するカム駆動歯車を設け、前
記各カムとカム駆動歯車とを、それぞれ、前記突込み胴
と平行に回転可能に配置された中空の軸部を備え、前記
カム駆動歯車と噛み合う駆動側中間歯車と、前記駆動側
中間歯車の軸部の一端に、前記カムの一方に固定された
歯車と噛み合うように固定された第1の従動中間歯車
と、前記駆動側中間歯車の軸部を回転可能に貫通する伝
動軸と、この伝動軸の一端に、前記カムの他方に固定さ
れた歯車と噛み合うように固定された第2の従動中間歯
車とを設け、前記駆動側中間歯車と伝動軸とを、所定の
間隔で一対の溝が形成され、前記駆動側中間歯車に固定
されたクラッチプレートと、前記溝に嵌合する1個の突
起が形成され、前記伝動軸に移動可能に支持され、クラ
ッチプレートに近接する方向に付勢されたクラッチボス
とからなるクラッチにより接離可能に接続したので、非
コレクト折とコレクト折の切り換え作業を容易にし、作
業性を向上させることができる。
込み胴に回転可能に支持された軸と、この軸に固定され
たレバーと、このレバーに固定された針を設け、2枚の
カムの位相を変えて前記針の動作タイミングを切り換え
るようにした輪転印刷機の折機における突込み胴の動作
切り換え装置において、突込み胴に回転可能に支持され
た軸と、この軸に固定されたレバーと、このレバーに固
定された突込み刃を設け、各々歯車が一体に固定され、
突込み胴の軸心上に回転可能に支持された突込み刃およ
び針を作動させる各一対のカムと、突込み胴の両端に固
定された前記各カムに対応するカム駆動歯車を設け、前
記各カムとカム駆動歯車とを、それぞれ、前記突込み胴
と平行に回転可能に配置された中空の軸部を備え、前記
カム駆動歯車と噛み合う駆動側中間歯車と、前記駆動側
中間歯車の軸部の一端に、前記カムの一方に固定された
歯車と噛み合うように固定された第1の従動中間歯車
と、前記駆動側中間歯車の軸部を回転可能に貫通する伝
動軸と、この伝動軸の一端に、前記カムの他方に固定さ
れた歯車と噛み合うように固定された第2の従動中間歯
車とを設け、前記駆動側中間歯車と伝動軸とを、所定の
間隔で一対の溝が形成され、前記駆動側中間歯車に固定
されたクラッチプレートと、前記溝に嵌合する1個の突
起が形成され、前記伝動軸に移動可能に支持され、クラ
ッチプレートに近接する方向に付勢されたクラッチボス
とからなるクラッチにより接離可能に接続したので、非
コレクト折とコレクト折の切り換え作業を容易にし、作
業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による突込み胴の動作切り換え装置の正
面断面図。
面断面図。
【図2】折機のおける咥え折装置を示す構成図。
【図3】針駆動用のカムを構成する主カムと補助カムの
正面図。
正面図。
【図4】突込み刃駆動用のカムを構成する主カムと補助
カムの正面図。
カムの正面図。
【図5】針駆動用のカムの組み合わせ位相を示す正面
図。
図。
【図6】突込み刃駆動用のカムの組み合わせ位相を示す
正面図。
正面図。
3 突込み胴 4 針 5 軸 6 レバー 9 突込み刃 10 軸 13 針駆動用のカム 13a 主カム 13b 補助カム 13c 歯車 13d 歯車 14 突込み刃駆動用のカム 14a 主カム 14b 補助カム 14c 歯車 14d 歯車 19 レバー 28、36 カム駆動歯車 29、39 駆動側中間歯車 31、41 伝動軸 32、42 従動中間歯車 33、43 従動中間歯車 34、47 クラッチプレート 35、48 クラッチボス
Claims (1)
- 【請求項1】突込み胴に回転可能に支持された軸と、こ
の軸に固定されたレバーと、このレバーに固定された針
を設け、2枚のカムの位相を変えて前記針の動作タイミ
ングを切り換えるようにした輪転印刷機の折機における
突込み胴の動作切り換え装置において、突込み胴に回転
可能に支持された軸と、この軸に固定されたレバーと、
このレバーに固定された突込み刃を設け、各々歯車が一
体に固定され、突込み胴の軸心上に回転可能に支持され
た突込み刃および針を作動させる各一対のカムと、突込
み胴の両端に固定された前記各カムに対応するカム駆動
歯車を設け、前記各カムとカム駆動歯車とを、それぞ
れ、前記突込み胴と平行に回転可能に配置された中空の
軸部を備え、前記カム駆動歯車と噛み合う駆動側中間歯
車と、前記駆動側中間歯車の軸部の一端に、前記カムの
一方に固定された歯車と噛み合うように固定された第1
の従動中間歯車と、前記駆動側中間歯車の軸部を回転可
能に貫通する伝動軸と、この伝動軸の一端に、前記カム
の他方に固定された歯車と噛み合うように固定された第
2の従動中間歯車とを設け、前記駆動側中間歯車と伝動
軸とを、所定の間隔で一対の溝が形成され、前記駆動側
中間歯車に固定されたクラッチプレートと、前記溝に嵌
合する1個の突起が形成され、前記伝動軸に移動可能に
支持され、クラッチプレートに近接する方向に付勢され
たクラッチボスとからなるクラッチにより接離可能に接
続したことを特徴とする輪転印刷機の折機における突込
み胴の動作切り換え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17967293A JPH0733322A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 輪転印刷機の折機における突込み胴の動作切り換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17967293A JPH0733322A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 輪転印刷機の折機における突込み胴の動作切り換え装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733322A true JPH0733322A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16069861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17967293A Withdrawn JPH0733322A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 輪転印刷機の折機における突込み胴の動作切り換え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733322A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001213572A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-08-07 | Heidelberger Druckmas Ag | 紙案内胴、折り装置、および製品把持部材を動作させる方法 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP17967293A patent/JPH0733322A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001213572A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-08-07 | Heidelberger Druckmas Ag | 紙案内胴、折り装置、および製品把持部材を動作させる方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |