JP2001027382A - ホースクリップ - Google Patents
ホースクリップInfo
- Publication number
- JP2001027382A JP2001027382A JP11308597A JP30859799A JP2001027382A JP 2001027382 A JP2001027382 A JP 2001027382A JP 11308597 A JP11308597 A JP 11308597A JP 30859799 A JP30859799 A JP 30859799A JP 2001027382 A JP2001027382 A JP 2001027382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- main body
- locking
- hose
- release tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/02—Hose-clips
- F16L33/03—Self-locking elastic clips
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
- Y10T24/1478—Circumferentially swagged band clamp
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
- Y10T24/148—End-to-end integral band end connection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/14—Bale and package ties, hose clamps
- Y10T24/1457—Metal bands
- Y10T24/1484—Spring closed band clamp
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
続片5から屈曲形成された係止片10を第2摘み片9a
に向けて延出させる。第2摘み片9aには窓部12を開
口させ、その開口縁の下縁に係止凹部13を形成する。
係止片10のスロート部10bを係止凹部13に係止さ
せることで、両摘み片6a,9aは係止し、ホースクリ
ップ1が拡径状態に保持される。第1摘み片6a側から
工具Tを接近させる場合、工具Tは係止片10の下面と
第2摘み片9aとにあてがわれて操作される。第2摘み
片9a側から工具Tを接近させる場合、工具Tを窓部1
2から突出する係止片10の先端と第2摘み片9aとに
それぞれあてがえば、係止解除が可能である。
Description
緊締するためのホースクリップに関するものである。
けるようにしたホースクリップでは、現場作業を考慮し
て予め拡径状態に保持して搬入できることが望ましい。
そのため従来より、ホルダにより両端の摘み片を把持し
て拡径状態に保持するものが広く使用されていたが、拡
径解除のためにホルダを抜いたときに、ホルダがホース
クリップのばね力ではじき飛ばされて現場に散乱すると
いう問題があった。そこで近年では、ホルダの使用を廃
してホースクリップ自体に拡径状態に保持する機能を備
えた、いわゆるホルダレスタイプのものが普及しつつあ
る。
れている。簡単に説明すると、円環状に回曲して形成さ
れた本体部100の一端側には門型状に形成された第1
摘み片101が形成され、他端側には一本脚形状の第2
摘み片102が形成されている。そして、第2摘み片1
02の先端部には第1摘み片101側へ向けて係止片1
03が延出され、第1摘み片101にはこの係止片10
3が解離可能に係止する窓部104が開口している。両
摘み片101,102をプライヤなどの工具で挟んで両
摘み片101,102を接近させてやると、係止片10
3の先端が窓部104の開口縁に擦れ合い、その過程で
両摘み片101,102が僅かながら上下方向へ相対的
に変位し、本体部100が所定径まで拡径したときに復
元し係止片103が係合状態となる。かくして、本体部
100が拡径状態に保持される。
除する場合には、係止片103を窓部104の開口縁か
ら解離させればよく、そのために第1,第2の摘み片1
01,102をプライヤで引掛け、そのもとで相対的に
上下方向へ移動させればよい。
狭隘な箇所で使用されるホースクリップでは、拡径解除
のための充分な作業スペースを確保することは望み得
ず、プライヤなどの工具を進入させる方向も制約を受け
ることがある。このような状況を考慮すれば、ホースク
リップとしては解除工具の進入方向に制約が少ないこと
が望まれる。
矢印方向から解除工具が進入した場合には、第2摘み片
102の背面が障害となって解除操作がきわめてしづら
い。そのため、従来のものではホースクリップの使用箇
所に制約が加わることとなって、使い勝手の面で改善の
余地が残っていた。
題点も指摘されていた。すなわち、両摘み片101,1
02は交叉した状態で対向しているため、ホースクリッ
プを製造する場合には第2摘み片102を第1摘み片1
01の門型部分をくぐらせつつ通過させねばならない。
しかし、上記のもののように第1摘み片101側に窓部
104を開口し、その開口縁部に係止片103を係止さ
せるようにしたものでは、窓部104の下側の開口縁1
04aが障害となるため、第2摘み片102はその上端
が窓部104の下側開口縁104aより低い位置まで押
し下げなければならず、その分、ホースクリップの製造
を困難なものとしていた。
たものであり、その目的の一つは拡径解除を可能にする
工具の進入方向を拡大して使い勝手を向上させることで
あり、また他の目的は製造が容易なホースクリップを提
供することである。
めの請求項1の発明は、帯状のばね板を円形に回曲する
ことで本体部が形成されるとともに、その本体部の一端
側には先端縁同士が接続片によってつなげられた門型形
状をなす第1摘み片が径方向外側へ起立して形成され、
また他端側には前記第1摘み片を潜って通過しつつ径方
向外側へ起立し前記第1摘み片と対向する第2摘み片が
形成され、前記本体部が自由状態に縮径したときにはホ
ースを締付可能であり、前記両摘み片を互いに接近させ
た状態で保持されたときには前記本体部が、前記ホース
へ遊嵌可能な拡径状態に保持されるホースクリップにお
いて、前記第1摘み片には前記第2摘み片に向けて係止
部が延出する一方、前記第2摘み片側にはこの係止部と
係止して前記本体部を拡径状態に保持する係止受け部が
形成され、かつこの係止受け部と前記係止部とは、解除
工具によって前記両摘み片を径方向へ相対的に変位させ
ることによってこれらの係止状態が解除可能とされると
ともに、前記係止部は、その下方に解除用空間を有して
前記第1摘み片側から進入した前記解除工具によって前
記係止受け部との係止を解除操作可能であり、かつ前記
係止受け部は前記第2摘み片に貫通する窓部の開口縁部
に形成されかつ前記係止部を係止受け部に係止させつつ
外側へ突出させることで、前記第2摘み片側から進入し
た解除工具によって前記係止部の解除操作が可能となっ
ていることを特徴とするものである。
のにおいて、前記係止部は前記接続片を基端として前記
第2摘み片へ向けて延出するよう屈曲形成されること
で、前記第1摘み片の内側は下方へ開放して形成されて
いることを特徴とするものである。
円形に回曲することで本体部が形成されるとともに、そ
の本体部の一端側には先端縁同士が接続片によってつな
げられた門型形状をなす第1摘み片が径方向外側へ起立
して形成され、また他端側には前記第1摘み片を潜って
通過しつつ径方向外側へ起立し前記第1摘み片と対向す
る第2摘み片が形成され、前記本体部が自由状態に縮径
したときにはホースを締付可能であり、前記両摘み片を
互いに接近させた状態で保持されたときには前記本体部
が、前記ホースへ遊嵌可能な拡径状態に保持されるホー
スクリップにおいて、前記第1摘み片には前記第2摘み
片に向けて係止部が延出する一方、前記第2摘み片側に
はこの係止部と係止して前記本体部を拡径状態に保持す
る係止受け部が形成され、かつこの係止受け部と前記係
止部とは、解除工具によって前記両摘み片を径方向へ相
対的に変位させることによってこれらの係止状態が解除
可能とされ、前記解除工具は、棒状をなし、前記第1及
び第2摘み片のうちいずれか一方の摘み片の上端部が、
前記解除工具の中間部分を受ける支点部を構成すると共
に、他方の摘み片の上端部には、前記解除工具の先端が
係止されて、その解除工具をてこのように前記支点部を
中心に回動させてたときに径方向の力を受ける作用点部
が設けられていることを特徴とするものである。
スクリップを拡径状態に保持する場合には、第1,第2
の両摘み片を接近させる。そして、係止部と係止受け部
とが係止すれば、本体部は拡径状態に保持されるため、
そのままホースの口部に遊嵌させることができる。ホー
スをパイプ等の接続相手に接続させた後、拡径状態の解
除作業がなされる。解除工具を第1摘み片側から接近さ
せる場合には、解除用空間より工具を差し込むことがで
きるため、解除工具を第1,第2の摘み片の双方に引掛
けることができる。その状態で、両摘み片が径方向の異
なる方向へ相対的に変位するよう操作してやれば、係止
部と係止受け部との係止が解除されるため、本体部は自
らのばね力によって縮径状態に復帰し、ホースの接続箇
所を緊締する。解除工具を第2摘み片側から進入させた
場合には、係止部の先端が第2摘み片に開口した窓部か
ら突出した状態で係止しているため、工具はこの部分と
第2摘み片とに引掛け、その状態で、両摘み片が径方向
の異なる方向へ相対的に変位するよう操作してやれば、
係止部と係止受け部との係止を解除することができる。
このように、両摘み片に対し、いずれの側から工具を進
入させても拡径状態を解除することができるため、使い
勝手に優れる。
側部分は下方へ開放して形成されているため、第2摘み
片は第1摘み片を潜らせる場合に、係止部に干渉しない
高さ位置まで押し下げればすみ、製造上優位である。
を拡径状態に保持する場合には、第1,第2の両摘み片
を接近させる。そして、係止部と係止受け部とが係止す
れば、本体部は拡径状態に保持されるため、そのままホ
ースの口部に遊嵌させることができる。ホースをパイプ
等の接続相手に接続させた後、拡径状態の解除作業がな
される。解除作業には、棒状の解除工具が用いられ、こ
の解除工具の中間部分を、第1及び第2摘み片のうちい
ずれか一方の摘み片の上端部に設けた支点部に宛うと共
に、解除工具の先端を、他方の摘み片の上端部に設けた
作用点部に係止させて、解除工具をてこのように回動さ
せる。すると、両摘み片が径方向の異なる方向へ相対的
に変位して、係止部と係止受け部との係止が解除され、
本体部は自らのばね力によって縮径状態に復帰し、ホー
スの接続箇所を緊締する。
基づいて説明する。各実施形態のホースクリップは、ホ
ースHとパイプPとの連結部分に使用されるものとす
る。 −実施形態1−
が、ホースHに対して遊挿可能に拡径された状態が示さ
れている。このホースクリップ1は、帯状のばね板を円
形に回曲することによって本体部2が形成されており、
その周面には三角窓3が2箇所に開口され、ホースHの
全周に略均一の締付力が作用するようになっている。
の展開図が示されており、同図において本体部2の一端
側(図2における上端側)には先端の接続片5を残して
溝部4が開口している。溝部4は接続片5に近づくにつ
れて溝幅が増し、先端部では所定長さ範囲に亘って均一
の溝幅としてある。そして、この均一溝幅部分は図1に
示すように径方向に起立され、これにより門型形状をな
す第1摘み片6aが形成されている。
2における下端側)には、上記した溝部4が切られてい
る範囲とほぼ同じ長さ範囲にわたって幅狭部7が形成さ
れている。この幅狭部7は、上記溝部4内に嵌まり合う
ような幅寸法であり、図1及び図3に示すように、溝部
4に対し径方向へずれのない状態で嵌まり合っている。
また、幅狭部7の先端部には、図2に示すように、ほぼ
方形状の拡開部8が形成されている。そして、幅狭部7
から拡開部8にかけての部分は、図1に示すように、第
1摘み片6aの門型部分(均一溝幅部分)をくぐり抜け
た位置で、ほぼ径方向へ向けて第1摘み片5とほぼ同じ
高さをもって起立され、これによって、第2摘み片9a
となっている。
拡開部8には、本体部2を拡開状態に保持するための係
止構造のうち、係止受け部11が配されている。すなわ
ち、拡開部8には横長の窓部12が貫通して形成され、
その下縁中央には窓部12より幅狭の方形の係止凹部1
3が連通して形成されている。
13に解離可能に係止する係止片10(係止部)が設け
られている。具体的には、図3に示すように、接続片5
の中央に設けられた係止片10は接続片5に連続する部
分が基部10aとなり、その付け根部分寄りの位置から
第2摘み片9aへ向けてほぼ直角に屈曲されている。そ
して、先端に至る前の位置で両側から切り欠かれ、これ
によってスロート部10bが形成されている。このスロ
ート部10bは第2摘み片9a側の係止凹部13の幅寸
法より狭く設定されていて、係止凹部13に嵌まり合っ
たときには係止片10先端の抜け止め部10cが係止凹
部13の左右両側に引掛かって、両摘み片6a、9aを
係止状態とし、その結果、本体部2を拡径状態に保持す
る。こうして、接続片5に内向きに接続されている係止
片10を起立させつつ屈曲するようにしたことで、係止
片10の下方には解除工具T(プライヤ等)を差し込む
ための解除用空間14が確保される。
開口縁の下縁部であって係止片10と対向する側の面に
は案内用の斜面が形成され、両摘み片6a,9aを接近
させたときに係止片10の抜け止め部10cをこの斜面
で案内することで第1摘み片6a全体の径方向外側への
変位を円滑にしている。また、同様な作用は抜け止め部
10cの先端を斜め上方へ屈曲させることによっても達
成される。
の作用効果を具体的に説明する。ホースクリップ1をホ
ースHに装着する作業に先立ち、まず本体部2が拡径状
態に保持される。その場合は、自由状態(縮径状態)に
あるホースクリップ1の両摘み片6a,9aの上端をプ
ライヤ等の工具Tを用いて挟み付け、両摘み片6a,9
aを互いに接近させる。すると、係止片10の抜け止め
部10cが第2摘み片9aの図示しない斜面に擦れ合う
ことで、第1摘み片6a側が第2摘み片9aに対して相
対的に径方向外方へ位置ずれする。そして、抜け止め部
10cが窓部12に適合すると、抜け止め部は窓部12
を通り抜けスロート部10bが係止凹部13と適合した
時点で両摘み片6a,9aは本体部2のばね力によって
相対的な位置ずれが解消し復帰する。これによってスロ
ート部10bが係止凹部13に嵌まり合って係止するた
め、本体部2が拡径状態に保持される。
されたホースクリップ1がホースHの接続現場に搬入さ
れる。接続作業現場では、図1に示すように、拡径状態
にあるホースクリップ1の本体部2をホースHの口の部
分の外周の適当位置に嵌めておき、そのまま相手のパイ
プPへ嵌め込み、ホースクリップ1を所定の締付位置へ
ずらしておく。
作業について説明する。まず、図6に示すように、解除
工具Tを第1摘み片6aと正対する側から接近させる場
合は、解除工具Tの一端側を解除用空間14を通して係
止片10の下面側に宛う。そして、解除用工具Tの他端
側を第2摘み片9aの上端に宛い、その状態で握り操作
を行う。これによって、第1摘み片6a側が上へ、第2
摘み片9a側が下へそれぞれ相対変位するため、スロー
ト部10bが係止凹部13から解離し、その後本体部2
自体のばね力によって本体部2は縮径状態に移行し、も
ってホースHが相手パイプPに対し締め付け状態とな
る。
2摘み片9aと正対する側から接近させる場合は、解除
工具Tの一端側を抜け止め部10cの下面に、また他端
側を第2摘み片9aの上端にそれぞれ宛う。そして、握
り操作を行って両摘み片6a,9aを相対的に上下させ
れば、スロート部10bと係止凹部13との係止が解除
される。
本体部2の軸芯方向から接近させる場合は、解除工具T
の一端側を抜け止め部10cの下面に、また他端側を第
2摘み片9aの上端の適所にそれぞれ宛って摘み操作を
行えば、両摘み片6a,9aを相対的に上下動させるこ
とができ、これによってスロート部10bと係止凹部1
3との係止が解除される。なお、図8とは反対の側から
解除工具Tを接近させても同様に拡径状態を解除でき
る。
によれば、従来不能であった第2摘み片9a側から解除
工具Tを接近させても拡径状態の解除が可能となった。
これにより、本実施形態では解除工具Tの接近方向が第
1,第2の摘み片6a,9aのいずれの側、および本体
部2の軸芯方向から接近する場合の全ての場合に解除が
可能となるため、使い勝手に優れたものとなる。
した空間となっているため、ホースクリップ1の製造に
あたり、第2摘み片9aが第1摘み片6aをくぐって通
過する場合の押し下げ量が小さくて済む。従って、製造
が簡単になる、という効果も得られる。
構造は種々のものが考えられ、以下のような形態をとる
こともできる。
側に形成したが、実施形態2では片側としたものであ
る。これに対応して、窓部12の下縁の一端部には上記
した切り欠き15に解離可能に係合する突部16が形成
される。また、係止片10の先端(抜け止め部)は斜め
上方に屈曲してガイド縁17が形成されており、係止片
10の係止動作が円滑になされるようにしてある。この
ように構成されたものによっても、両摘み片6b,9b
に対し四方からの解除作業が可能である。他の構成は実
施形態1と同様であり、もって同様の作用効果を発揮す
ることができる。
の途中に係止孔18を開口させる一方、第2摘み片9c
側においては窓部12の下縁中央部には係止孔18に解
離可能に係止する突起19が形成されている。他の構成
は、実施形態1,2と同様であり、もって同様の作用効
果を発揮することができる。
抜け止め部10cの両側に一対の引掛け片20を下向き
に形成し、かつこれらの下縁に傾斜21を設けて係止片
10の係止動作を円滑に行えるようにしている。一方、
第2摘み片9dの外面側であって窓部12の下縁には両
引掛け片20に解離可能に係止する一対の係止溝22を
凹設している。他の構成は、前記した各実施形態と同様
であり、もって同様の作用効果を発揮することができ
る。
先端縁を斜め下向きに折り返して僅かながら上下方向に
撓み変形するばね片23を一体に形成したものであり、
これによって係止動作の案内を行うとともに、第2摘み
片9eの外面において窓部12の下縁に解離可能に係止
することができるようになっている。他の構成は、前記
した各実施形態と同様であり、もって同様の作用効果を
発揮することができる。
抜け止め部10cの後縁を下向きに屈曲させて一対の係
止爪24を形成しており、これらが第2摘み片9fの窓
部12の下縁に解離可能に係止するようにしたものであ
る。他の構成は、前記した各実施形態と同様であり、も
って同様の作用効果を発揮することができる。
第1摘み片6aに、若干の変更を加えることによって、
プライヤ等の握り操作を行う解除工具T以外に、例え
ば、ドライバー等の棒状の解除工具T2によっても、係
止片10(係止部)と係止受け部11との係止解除を可
能としたものである。
実施形態1の第1摘み片6aより若干高く形成され、そ
の上端部には、解除工具T2の先端を挿入可能な係止窓
30(請求項3の発明に係る「作用点部」に相当する)
が貫通形成されている。他の構成は、前記した実施形態
1と同様である。
け部11との係止解除を行うには、図15に示すよう
に、解除工具T2の中間部分を、第2摘み片9Aの上端
部31(請求項3の発明に係る「支点部」に相当する)
に、上方から宛うと共に、解除工具T2の先端を、第1
摘み片6aに設けた係止窓30に差し込む。そして、解
除工具T2をてこのように回動させることで、第1摘み
片6aを、第2摘み片9aに対して上方に変位させれば
よい。すると、前記各実施形態と同様に、係止片10と
係止受け部11との係止が解除される。
1摘み片6aに貫通形成されていたが、例えば、図16
に示すように、第1摘み片6gの上端部分を、第2摘み
片部(図示せず)に向けて屈曲させて受け壁32を形成
し、ここに工具T2の先端を係止させる構成としてもよ
い。他の構成は、前記した各実施形態と同様であり、も
って同様の作用効果を発揮することができる。
に、横向きの切り欠き33を形成すると共に、第1摘み
片6hのうち前記切り欠き33より上方部分を第2摘み
片(図示せず)に向けて叩き出して受け突部34を形成
し、ここに工具T2の先端を係止させる構成としてもよ
い。他の構成は、前記した各実施形態と同様であり、も
って同様の作用効果を発揮することができる。
リップをホースに嵌め込んだ状態を示す斜視図
だ状態を示す断面図
締されている状態を示す断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 帯状のばね板を円形に回曲することで本
体部が形成されるとともに、その本体部の一端側には先
端縁同士が接続片によってつなげられた門型形状をなす
第1摘み片が径方向外側へ起立して形成され、また他端
側には前記第1摘み片を潜って通過しつつ径方向外側へ
起立し前記第1摘み片と対向する第2摘み片が形成さ
れ、前記本体部が自由状態に縮径したときにはホースを
締付可能であり、前記両摘み片を互いに接近させた状態
で保持されたときには前記本体部が、前記ホースへ遊嵌
可能な拡径状態に保持されるホースクリップにおいて、 前記第1摘み片には前記第2摘み片に向けて係止部が延
出する一方、前記第2摘み片側にはこの係止部と係止し
て前記本体部を拡径状態に保持する係止受け部が形成さ
れ、かつこの係止受け部と前記係止部とは、解除工具に
よって前記両摘み片を径方向へ相対的に変位させること
によってこれらの係止状態が解除可能とされるととも
に、 前記係止部は、その下方に解除用空間を有して前記第1
摘み片側から進入した前記解除工具によって前記係止受
け部との係止を解除操作可能であり、かつ前記係止受け
部は前記第2摘み片に貫通する窓部の開口縁部に形成さ
れかつ前記係止部を係止受け部に係止させつつ外側へ突
出させることで、前記第2摘み片側から進入した解除工
具によって前記係止部の解除操作が可能となっているこ
とを特徴とするホースクリップ。 - 【請求項2】 前記係止部は前記接続片を基端として前
記第2摘み片へ向けて延出するよう屈曲形成されること
で、前記第1摘み片の内側は下方へ開放して形成されて
いることを特徴とする請求項1記載のホースクリップ。 - 【請求項3】 帯状のばね板を円形に回曲することで本
体部が形成されるとともに、その本体部の一端側には先
端縁同士が接続片によってつなげられた門型形状をなす
第1摘み片が径方向外側へ起立して形成され、また他端
側には前記第1摘み片を潜って通過しつつ径方向外側へ
起立し前記第1摘み片と対向する第2摘み片が形成さ
れ、前記本体部が自由状態に縮径したときにはホースを
締付可能であり、前記両摘み片を互いに接近させた状態
で保持されたときには前記本体部が、前記ホースへ遊嵌
可能な拡径状態に保持されるホースクリップにおいて、 前記第1摘み片には前記第2摘み片に向けて係止部が延
出する一方、前記第2摘み片側にはこの係止部と係止し
て前記本体部を拡径状態に保持する係止受け部が形成さ
れ、かつこの係止受け部と前記係止部とは、解除工具に
よって前記両摘み片を径方向へ相対的に変位させること
によってこれらの係止状態が解除可能とされ、 前記解除工具は、棒状をなし、 前記第1及び第2摘み片のうちいずれか一方の摘み片の
上端部が、前記解除工具の中間部分を受ける支点部を構
成すると共に、他方の摘み片の上端部には、前記解除工
具の先端が係止されて、その解除工具をてこのように前
記支点部を中心に回動させてたときに径方向の力を受け
る作用点部が設けられていることを特徴とするホースク
リップ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30859799A JP4439047B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-10-29 | ホースクリップ |
DE69938819T DE69938819D1 (de) | 1999-05-07 | 1999-12-29 | Rohrschelle |
US09/474,814 US6343407B1 (en) | 1999-05-07 | 1999-12-29 | Hose clip |
EP99126145A EP1050705B1 (en) | 1999-05-07 | 1999-12-29 | Hose clip |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12761199 | 1999-05-07 | ||
JP11-127611 | 1999-05-07 | ||
JP30859799A JP4439047B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-10-29 | ホースクリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001027382A true JP2001027382A (ja) | 2001-01-30 |
JP4439047B2 JP4439047B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=26463530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30859799A Expired - Fee Related JP4439047B2 (ja) | 1999-05-07 | 1999-10-29 | ホースクリップ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6343407B1 (ja) |
EP (1) | EP1050705B1 (ja) |
JP (1) | JP4439047B2 (ja) |
DE (1) | DE69938819D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008095780A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Murata Hatsujo Kk | ホースクランプ |
WO2011099136A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 株式会社東郷製作所 | ホースクランプ |
JP2016008651A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | 株式会社パイオラックス | ホースクランプ |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2818352B1 (fr) * | 2000-12-19 | 2003-04-18 | Caillau Ets | Collier de serrage |
US6386489B1 (en) * | 2001-02-14 | 2002-05-14 | Arlington Industries, Inc | Cable support |
US6382571B1 (en) * | 2001-02-14 | 2002-05-07 | Arlington Industries, Inc. | Cable support |
WO2003001101A1 (en) * | 2001-06-25 | 2003-01-03 | Progeral Industria De Artefatos Plasticos Ltda. | A self-locking clamp for a hose |
DE10147611A1 (de) * | 2001-09-27 | 2003-04-17 | Hydac Accessories Gmbh | Befestigungsvorrichtung |
JP4076069B2 (ja) * | 2001-10-01 | 2008-04-16 | 株式会社東郷製作所 | ホースクランプ |
DE10222732A1 (de) * | 2002-05-23 | 2003-12-18 | Rasmussen Gmbh | Schelle zum Festklemmen eines Schlauches auf einem Rohr mittels eines Federbandes, dessen Endabschnitte im aufgeweiteten Zustand verriegelbar sind, und Entriegelungsvorrichtung für die Schelle |
DE10248183A1 (de) * | 2002-10-16 | 2004-04-29 | Wabco Gmbh & Co. Ohg | Geräuschdämpfungseinrichtung für Luftpresser |
US20070241149A1 (en) * | 2004-01-09 | 2007-10-18 | Dilip Bhavnani | Handheld device cradle with a substantially semicircular clip assembly and an advertising method |
US7217031B2 (en) * | 2004-01-09 | 2007-05-15 | Dilip Bhavnani | Handheld electric device with a substantially semicircular spring clip assembly and an advertising method |
US20080066358A1 (en) * | 2004-01-09 | 2008-03-20 | Dilip Bhavnani | handheld electronic device with a substantially semicircular spring clip assembly and an advertising method |
US7362225B2 (en) | 2004-11-24 | 2008-04-22 | Elesys North America Inc. | Flexible occupant sensor and method of use |
JP4833279B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2011-12-07 | 株式会社パイオラックス | ホースクランプ |
ES2471125T3 (es) * | 2008-05-22 | 2014-06-25 | A. Raymond Et Cie. | Brida de sujeción para airbag |
DE102008029489A1 (de) * | 2008-06-20 | 2009-12-24 | Wabco Gmbh | Geräuschdämpfer für Druckluftsysteme von Fahrzeugen |
JP5203471B2 (ja) * | 2009-02-13 | 2013-06-05 | 株式会社パイオラックス | ホースクランプ |
WO2011033932A1 (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-24 | 株式会社パイオラックス | ホースクランプ |
DE102012000717A1 (de) * | 2012-01-14 | 2013-07-18 | Norma Germany Gmbh | Federbandschelle |
EP2813741B1 (en) * | 2012-02-07 | 2017-11-08 | Togo Seisakusyo Corporation | Hose clamp and method for manufacturing same |
WO2017145311A1 (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 株式会社東郷製作所 | ホースクランプ |
WO2018082763A1 (de) | 2016-11-02 | 2018-05-11 | Oetiker Schweiz Ag | Spannschelle |
CA2979484A1 (en) * | 2017-07-10 | 2019-01-10 | Bombardier Recreational Products Inc. | Sleeve for a vehicle accessory connector, a sleeve and clamp assembly, and a vehicle accessory mounting kit |
JP6944346B2 (ja) * | 2017-11-07 | 2021-10-06 | 株式会社パイオラックス | ホースクランプ |
USD991026S1 (en) * | 2023-01-13 | 2023-07-04 | Hanxi Li | Quilt roll clip |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0532712Y2 (ja) * | 1988-07-04 | 1993-08-20 | ||
DE3832875C1 (ja) * | 1988-09-28 | 1989-08-24 | Fa. Muhr Und Bender, 5952 Attendorn, De | |
JPH0650713Y2 (ja) * | 1991-06-05 | 1994-12-21 | 株式会社カネサン製作所 | ホースクランプ |
DE4305649C2 (de) | 1993-02-25 | 1996-03-21 | Muhr & Bender | Federbandschelle |
JPH07243411A (ja) | 1994-03-01 | 1995-09-19 | Tougou Seisakusho:Kk | ホースクリップ |
JPH0882393A (ja) | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Toyoda Spinning & Weaving Co Ltd | ホースクランプ |
JPH08178155A (ja) | 1994-12-22 | 1996-07-12 | Togo Seisakusho:Kk | ホースクリップ |
JPH1061855A (ja) | 1996-05-23 | 1998-03-06 | Togo Seisakusho:Kk | ホースクリップ |
US5979020A (en) * | 1997-05-16 | 1999-11-09 | Togo Seisakusyo Corporation | Hose clip and releasing bar tool therefor |
JPH11201119A (ja) | 1998-01-16 | 1999-07-27 | Togo Seisakusyo Corp | ホースクリップ及びこれに使用する解除用棒状工具 |
US5855044A (en) * | 1997-08-12 | 1999-01-05 | Acd Tridon Inc. | Hose clamp with claw |
US6038744A (en) | 1999-02-23 | 2000-03-21 | Rotor Clamp, Inc. | Hose clamp |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP30859799A patent/JP4439047B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-29 US US09/474,814 patent/US6343407B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-12-29 DE DE69938819T patent/DE69938819D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-29 EP EP99126145A patent/EP1050705B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008095780A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Murata Hatsujo Kk | ホースクランプ |
WO2011099136A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 株式会社東郷製作所 | ホースクランプ |
JP5378545B2 (ja) * | 2010-02-12 | 2013-12-25 | 株式会社東郷製作所 | ホースクランプ |
US8850664B2 (en) | 2010-02-12 | 2014-10-07 | Togo Seisakusyo Corporation | Hose clamp |
JP2016008651A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | 株式会社パイオラックス | ホースクランプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6343407B1 (en) | 2002-02-05 |
EP1050705B1 (en) | 2008-05-28 |
JP4439047B2 (ja) | 2010-03-24 |
DE69938819D1 (de) | 2008-07-10 |
EP1050705A1 (en) | 2000-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001027382A (ja) | ホースクリップ | |
JPH0650713Y2 (ja) | ホースクランプ | |
JP2000249274A (ja) | 位置決め具付きホースクリップ | |
US6192555B1 (en) | Hose clip of the self-holding type | |
WO2011099136A1 (ja) | ホースクランプ | |
JP2001317515A (ja) | 保持具 | |
JP2001090886A (ja) | ホースクランプ | |
JP2004036803A (ja) | 連結ジョイント及び該連結ジョイントを使用したポール連結システム | |
JP2585357Y2 (ja) | ホースクリップ | |
JP2000297893A (ja) | ホースクリップ | |
US5979020A (en) | Hose clip and releasing bar tool therefor | |
JP6226487B2 (ja) | 位置決め凹所を備えた摘み工具用のホースクランプ | |
JPH08145265A (ja) | パイプの接続具 | |
JP2004019799A (ja) | 係止部品脚部の取付構造 | |
JP2017101760A (ja) | 保持具 | |
JP2006038092A (ja) | ホースクランプ | |
JP2001099376A (ja) | 差込み式管継手 | |
JP7240251B2 (ja) | ホースクランプ | |
JP4497774B2 (ja) | 電線保護管の保持具 | |
JP2513725Y2 (ja) | 伸縮ポ―ル | |
JPH08178155A (ja) | ホースクリップ | |
JPH0352345Y2 (ja) | ||
JPH07243411A (ja) | ホースクリップ | |
JPH0669581U (ja) | ホースクリップ | |
JP2570721Y2 (ja) | ホースクリップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060529 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060530 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090526 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090702 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100105 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100105 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160115 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |