JP2000249274A - 位置決め具付きホースクリップ - Google Patents
位置決め具付きホースクリップInfo
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/02—Hose-clips
- F16L33/03—Self-locking elastic clips
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
ップが位置ずれしないようにする。 【解決手段】 位置決め具Aは、拡径状態にあるホース
クリップCを装着するクリップ保持部7を有する。クリ
ップ保持部7にはホースクリップCの三角窓5に係止す
る係止突部11が形成されている。クリップ保持部7は
接続片12によって回り止め部8と接続されている。回
り止め部8はホースHに挿通可能なリング状をなし、内
周面にはホースの外周に食い込む食い込み突部14が形
成されている。クリップ保持部7の側縁からは引掛け部
9が突出し、ホースHの端面に係止されるようになって
いる。
Description
関するものである。
なる帯状部材を円環状に回曲させ、その弾性力を利用し
てホースの外周を緊締するものが知られてきた。このよ
うなホースクリップは予め拡径状態に保持されてホース
に対して容易に嵌め込むことができるようにしてあり、
その後、この拡径状態を解いてホースを緊締可能とする
ものが通常である。拡径状態の保持の方法としては、ク
リップ本体とは別体のホルダーを利用するもの(ホルダ
ータイプ)の他、クリップ本体の両端にロック手段を一
体に形成するもの(ホルダーレスタイプ)がある。
であれば、ホルダーを抜き取ってやることでクリップ本
体の拡径状態を解くことができ、またホルダーレスタイ
プのものであればロック手段による係合を解除できるよ
うにクリップ本体を変形させればよい。いずれのタイプ
にしても、拡径状態でホースに嵌め込まれたホースクリ
ップが軸方向にずれたりしたのでは、ホースの接続部分
を正しく締め付けることができなくなってしまう。ま
た、拡径状態を解除するためには、ホルダーの抜き取り
やロック手段の解除といった操作が必要となるが、その
ためには工具の進入方向にホルダー或いはロック手段を
位置させておかねばならない。したがって、ホースクリ
ップがホースに対して周方向にずれてしまっても困る。
特に、自動車のラジエータホースのごとく、エンジンル
ーム内の極めて狭隘なスペース内で使用されるホースク
リップのような場合には、ホースクリップの姿勢矯正す
ら容易でなくなってしまうからである。
発工夫されたものであり、その目的はホースに対して正
しく位置決めできるような位置決め具付きホースクリッ
プを提供することである。
めの請求項1の発明は、帯状のばね材にて円環状に回曲
され縮径および拡径方向への撓み変形が可能に形成され
るとともに、ホース等に対し遊挿可能な拡径状態に保持
する解離可能なホルダー手段を備えたクリップ本体と、
このクリップ本体を外周側から抱持するクリップ保持部
と、前記ホース等の外周面に食い込み状に係止する回り
止め部と、前記ホース等の端面に係止して軸方向へのず
れ止めを行う引掛け部とを一体に備えた位置決め具とか
らなることを特徴とするものである。また請求項2の発
明は、請求項1記載のものにおいて、前記回り止め部は
拡開変形可能で前記ホース等の外周面へ差し込み可能な
リング状に形成されるとともに、その内周面には前記ホ
ース等の外周面に径方向から圧接する複数の食い込み突
部が配されていることを特徴とするものである。さらに
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のものにおい
て、前記クリップ保持部は、前記クリップ本体を径方向
から受入れうる拡開可能な開口部を有しかつクリップ本
体の一部に係止してクリップ本体を回り止めしつつ弾性
的に抱持しうる半円状に形成されていることを特徴とす
るものである。さらにまた請求項4の発明は、請求項3
記載のものにおいて、前記クリップ保持部の内周面に
は、前記クリップ本体に開口する一対の三角窓に係止す
る係止突部が形成されていることを特徴とするものであ
る。請求項5の発明は、請求項1乃至4いずれかに記載
のものにおいて、前記クリップ保持部と前記回り止め部
とは、軸方向に隣接してかつ同軸で配されるとともに、
それぞれは個別に拡開変形可能な状態で連結されている
ことを特徴とするものである。また請求項6の発明は、
請求項1乃至5いずれかに記載のものにおいて、前記引
掛け部は、前記クリップ保持部の側縁に一体に形成さ
れ、その先端部は径方向内向きに屈曲したストッパ片が
形成されていることを特徴とするものである。
ス等の接続作業を行う場合には、まずホルダー手段によ
って拡径状態にあるクリップ本体を、クリップ保持部に
対し外周側から抱持させることによって取り付けてお
き、そのままホース等に対し端面側から嵌め込む。その
状態では、回り止め部がホース等の外周面に食い込み状
に係止することで、クリップ本体は周方向に位置決めさ
れる。また、引掛け部がホース等の端面に係止するた
め、より深い位置へ軸方向にずれてしまうことが規制さ
れる。つまり、クリップ本体が軸方向に位置決めされ
る。したがって、クリップ本体はホース等に対して所定
の姿勢に保持することができる。このため、ホルダー手
段に対する拡径解除作業を円滑に行うことができる。請
求項2の発明によれば、回り止め部においては各食い込
み突部がホース等の外周面に摩擦力によってクリップ本
体が正規の位置から周方向にずれてしまう事態を規制す
ることができる。請求項3の発明によれば、クリップ本
体をクリップ保持部の開口部を拡開させながら内部に収
容させると、クリップ本体はクリップ保持部の弾性力に
よって抱持されかつクリップ保持部との係止によって回
り止めもなされる。請求項4の発明によれば、クリップ
保持部内に収容されたクリップ本体は両三角窓にそれぞ
れ係止突部が係止して双方向への回り止めがなされる。
請求項5の発明によれば、クリップ保持部と回り止め部
は、クリップ本体の装着時あるいはホース等に対して嵌
め込む時に、それぞれ別個に拡開変形可能であるため、
これらの際の動作が円滑になる。請求項6の発明によれ
ば、位置決め具をホース等に取り付けたときには、スト
ッパ片がホース等の端面に引掛けられて、全体が軸方向
にずれてしまうのを規制する。
に基づいて説明する。まず、ホースクリップCについて
説明する(図1参照)。この実施形態におけるホースク
リップCは、クリップ本体1とこのクリップ本体1を拡
径状態に保持しておくためのホルダー2とから構成され
ている。クリップ本体1はばね材よりなる帯状部材を円
環状に回曲したものであり、径を拡大あるいは縮小する
方向への撓み変形が可能となっている。クリップ本体1
の一端側は二股に分岐し、その先端部は径方向外方へ起
立して第1起立片3となっている。クリップ本体1の他
端側は第1起立片3側の二股部分に進入できるよう幅狭
に形成され、その先端部は第1起立片3と対向する第2
起立片4が径方向に起立して形成されている。また、ク
リップ本体1の内周面には一対の三角窓5が開口し、相
互に向き合うようにして配置されている。これら三角窓
5はホースHに対し全周から均一に緊締力を作用させる
ためのものである。
らの弾性によって縮径して両起立片3,4を離間させて
いるが、この状態から両起立片3,4を接近させること
で、クリップ本体1を拡径した状態に移行させることが
できる。そして、本実施形態では接近状態にある両起立
片3,4を上方から跨ぐようにしてホルダー2が装着さ
れ、これによってクリップ本体1が拡径状態に保持され
ている。ホルダー2は下向きに開口するようなU字状に
形成され、クリップ本体1の幅とほぼ同じかやや小さめ
に形成されている。また、ホルダー2の上面中央部には
抜き取り操作のためのつまみ片6が切り起しによって突
設されている。
置決め具Aは本実施形態では合成樹脂材によって形成さ
れており、ホースクリップCを装着するためのクリップ
保持部7と、ホースHに対する回り止めを行う回り止め
部8と、ホースHに対し軸方向のずれを規制する引掛け
部9とからなっている。
ぼ同幅で半円状に形成されており、上方の開口部10を
通して拡径状態にあるクリップ本体1の差し込みをなし
うる。また、クリップ保持部7は上記した開口部10を
拡開させうるような適度な撓み変形が可能となってお
り、拡径状態にあるクリップ本体1が差し込まれる際に
は拡開変形を伴う。さらに、クリップ保持部7の内周面
は拡径状態にあるクリップ本体1の外周面に沿って密着
適合するように形成され、クリップ本体1を弾性力をも
って抱持することができる。さらにまた、クリップ保持
部7の内周面には一対の係止突部11が配されており、
これらは両三角窓5の対向する側の端部にそれぞれ係止
可能に形成されている。これによって、ホースクリップ
Cがクリップ保持部7内において周方向及び軸方向にず
れないよう固定されることになる。
縁には、クリップ本体1及び位置決め具AをホースHに
対し軸方向へずれないようにするための引掛け部9が計
3カ所に設けられている。すなわち、各引掛け部9はク
リップ保持部7の両端の位置と底面中央位置に配されて
いる。そして、それぞれはクリップ保持部7の側縁から
長さ方向に沿って延び出す引き出し片9Aと、その先端
に径方向内向きに屈曲したストッパ片9Bとからなって
いる。各ストッパ片9Bは、位置決め具AをホースHに
取り付けたときにホースHの端面に引っかかるようにし
てあるが、ホースHの孔内には突出しないような長さに
設定されている。
反対側の側縁には回り止め部8が配されている。回り止
め部8はクリップ保持部7の底面中央に配された接続片
12によってクリップ保持部7と連結されている。回り
止め部8はホースHに対して遊挿可能なリング状に形成
され、クリップ保持部7とは同軸で配されている。ま
た、回り止め部8は図示頂部に割溝13が設けられ、こ
こを境にして拡開変形可能である。さらに、回り止め部
8の内周面には、図示60°間隔毎に食い込み突部14
が配されている。但し、このうちの図示頂部に位置する
食い込み突部14については割溝13によって軸線に沿
って半分ずつに分離可能とされている。
の全幅にわたる三角柱状に形成され、その頂縁がホース
Hの外周面に食い込み気味に係止するようにしてあり、
つまりホースHに対して不用意に周方向へずれてしまわ
ないようにしてある。さらにまた、各食い込み突部14
はホースHに対して円滑にはめ込むことができるよう、
差し込み側となる端部は両側から面取りがなされ、その
中心は傾斜縁15が形成されている。また、同様な目的
から、ホースHに対する差込側となる回り止め部8の側
縁も全周がテーパー状に面取り16が施され、上記の傾
斜縁に連続する勾配としてある。
の作用効果を具体的に説明する。まず、拡径状態にある
ホースクリップCを位置決め具Aに取り付けて両者を一
体化させておく。このときには、ホースクリップCはホ
ルダー2側を上にして開口部10より押し込まれる。す
ると、開口部10は拡開変形しつつホースクリップCを
受け入れ、クリップ本体1の下面がクリップ保持部7の
底面に当接した段階で、クリップ保持部7は復元しクリ
ップ本体1と周方向に密着しつつ弾性力をもって抱持す
る。また、このときには両係止突部11が対応する三角
窓5の端部にそれぞれ嵌り合って係止するため、ホース
クリップCは回り止めと軸方向への位置ずれが併せて規
制された状態で位置決め具A内に収容される。
Cと一体化された位置決め具AがホースHに嵌め込まれ
る。すなわち、ホルダー2を上方へ向けたまま回り止め
部8をホースHの外側へ遊挿させる。このときには、回
り止め部8の周縁に形成されたテーパー状の面取り16
と、各食い込み突部14に形成された傾斜縁15によっ
てホースHへの差込み時にホースHの端面との干渉が回
避される。また、割溝13によって拡開変形が可能とな
っていることと併せ、ホースHに対する差し込みは円滑
になされる。そして、引掛け部9の各ストッパ片9Bが
ホースHの端面にそれぞれ突き当たる位置まで位置決め
具Aを差し込んでやれば、位置決め具AはホースHに対
する差し込み深さが規定される。また、各食い込み突部
14がホースHの外周面に対し全周からそれぞれ食い込
み状に係止するため、ホースHに対して回り止めされ
る。
された拡径状態にあるホースクリップCが、ホースHに
対して軸方向および周方向に関しそれぞれ位置決めされ
た状態で取り付けられる。この後、ホースHをパイプP
にはめ込むのであるが、パイプPの端部寄りは鍔部17
が全周にわたって張り出されている。したがって、鍔部
17の通過に伴ってホースHは局部的に拡径変形する
が、回り止め部8を通過するときにはクリップ保持部7
とは無関係に単独で拡開変形するため、円滑に鍔部17
の通過が可能となる。つまり、パイプPとの接続が円滑
になされるわけである。
されれば、ホルダー2の抜き取りがなされるのである
が、ホースクリップCが上記のようにして軸方向と周方
向に関して確実に位置決めされていることから、ホルダ
ー2は作業者側に向いた位置に確実に保持されている。
したがって、作業者は工具等を用いてホルダー2のつま
み片6を把持し、そのまま引き抜く操作を確実になしう
る。そして、ホルダー2が抜き取られたホースクリップ
Cはクリップ本体1の弾性によって縮径状態に移行し、
ホースHを弾性力をもって緊締する。なお、位置決め具
AはそのままホースH上に留め置かれる。
状態にあるホースクリップCを、ホースHに対し周方向
と軸方向のそれぞれについて位置決めすることができる
ため、拡径解除作業を円滑になしうる。また、クリップ
保持部7と回り止め部8とは別個独立に拡開変形できる
ようにしてあるため、ホースクリップCをクリップ保持
部7に装着する際、あるいはパイプPの鍔部17が回り
止め部8を通過する際にもそれぞれ個別に拡開するた
め、変形が容易かつ円滑であり、したがって操作荷重が
小さくて済む。
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 本実施形態では、回り止め部8をクリップ保持部7か
ら接続片12を介して部分的に接続するようにしたが、
クリップ保持部7の全縁に沿って接続するようにしても
よい。 本実施形態では、引掛け部9のストッパ片9Bはホー
スの端面に引掛かるようにしたが、ストッパ片9Bに係
止爪を折り返し状に設けてホース端面に食い込むように
してもよい。
を示す分解斜視図
態を示す斜視図
はめ込んだ状態の断面図
る状態を示す断面図
Claims (6)
- 【請求項1】 帯状のばね材にて円環状に回曲され縮径
および拡径方向への撓み変形が可能に形成されるととも
に、ホース等に対し遊挿可能な拡径状態に保持する解離
可能なホルダー手段を備えたクリップ本体と、 このクリップ本体を外周側から抱持するクリップ保持部
と、前記ホース等の外周面に食い込み状に係止する回り
止め部と、前記ホース等の端面に係止して軸方向へのず
れ止めを行う引掛け部とを一体に備えた位置決め具とか
らなることを特徴とする位置決め具付きホースクリッ
プ。 - 【請求項2】 前記回り止め部は拡開変形可能で前記ホ
ース等の外周面へ差し込み可能なリング状に形成される
とともに、その内周面には前記ホース等の外周面に径方
向から圧接する複数の食い込み突部が配されていること
を特徴とする請求項1記載の位置決め具付きホースクリ
ップ。 - 【請求項3】 前記クリップ保持部は、前記クリップ本
体を径方向から受入れうる拡開可能な開口部を有しかつ
クリップ本体の一部に係止してクリップ本体を回り止め
しつつ弾性的に抱持しうる半円状に形成されていること
を特徴とする請求項1又は2記載の位置決め具付きホー
スクリップ。 - 【請求項4】 前記クリップ保持部の内周面には、前記
クリップ本体に開口する一対の三角窓に係止する係止突
部が形成されていることを特徴とする請求項3記載の位
置決め具付きホースクリップ。 - 【請求項5】 前記クリップ保持部と前記回り止め部と
は、軸方向に隣接してかつ同軸で配されるとともに、そ
れぞれは個別に拡開変形可能な状態で連結されているこ
とを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の位置決
め具付きホースクリップ。 - 【請求項6】 前記引掛け部は、前記クリップ保持部の
側縁に一体に形成され、その先端部は径方向内向きに屈
曲したストッパ片が形成されていることを特徴とする請
求項1乃至5いずれかに記載の位置決め具付きホースク
リップ。
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