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JP2000092093A - 計算機及びデータ中継装置 - Google Patents

計算機及びデータ中継装置

Info

Publication number
JP2000092093A
JP2000092093A JP10256875A JP25687598A JP2000092093A JP 2000092093 A JP2000092093 A JP 2000092093A JP 10256875 A JP10256875 A JP 10256875A JP 25687598 A JP25687598 A JP 25687598A JP 2000092093 A JP2000092093 A JP 2000092093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
computer
protocol
computers
reception
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10256875A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsumori Takahashi
満盛 高橋
Nagayoshi Sugihara
永芳 杉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba System Development Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba System Development Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba System Development Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10256875A priority Critical patent/JP2000092093A/ja
Publication of JP2000092093A publication Critical patent/JP2000092093A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ送受信のプロトコルに影響を受けずに
計算機のアプリケーション・ソフトを自由に作成、変更
可能とする。 【解決手段】 各種業務を実行するとともに他の計算機
との間でデータの送受信を行うアプリケーション・ソフ
ト4が組込まれた計算機3a、3bにおいて、他の計算
機3a、3bに対するデータの入出力端子とアプリケー
ション・ソフト4との間に設けられ、他の計算機に対し
ては該当計算機が指定するプロトコルでデータの送受信
を行い、アプリケーション・ソフト4に対しては一定の
手順でデータの入出力を行うことで、アプリケーション
・ソフト4と他の計算機3a 、3bとの間におけるデー
タ送受信の中継を行うアプリケーション・インターフェ
ース5を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、他の計算機との間
で所定のプロトコルに従ってデータの送受信を実施する
計算機、及び、互いに異なるプロトコルを有する計算機
どうしを接続するデータ中継装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の計算機において、他の計算機との
間でデータの送受信を行う場合は両方の計算機に共通す
るプロトコル(通信手順)に従って実行する必要があ
る。したがって、各計算機に組込まれたアプリケーショ
ン・ソフトは、この計算機に与えられた各種業務を実行
するとともに、前述した接続先の計算機が採用している
プロトコル(通信手順)に従ってデータを送受信するよ
うにプログラム構成されている。
【0003】したがって、データ送受信先の計算機が変
更になり、かつ変更後の計算機が変更前の計算機とは異
なるプロトコルを採用している場合は、当然、自己計算
機のアプリケーション・ソフトのデータ送受信部分のプ
ログラムを変更先のプロトコルに対応したプログラムに
書直す必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、各種業務を実
行するアプリケーション・ソフトのデータ量は膨大であ
り、かつこのアプリケーション・ソフトのプログラム内
におけるデータ送受信に関する部分を特定して、その部
分のみを抽出して修正を実行することは非常に困難であ
る。したがって、最初からアプリケーション・ソフトを
作成し直すことになり、多大の時間と労力を必要とし
た。
【0005】さらに、それぞれ接続先の計算機が採用し
ているプロトコルが異なるのみで、基本的に同一業務を
実行している複数の計算機に組込むアプリケーション・
ソフトを作成する場合においては、採用するプロトコル
毎に異なる仕様のアプリケーション・ソフトを作成する
必要があり、やはり多大の時間と労力を必要とした。そ
の結果、アプリケーション・ソフトの製造単価が大幅に
上昇する。
【0006】このような不都合を解消するために、特開
平8−79250号公報に開示されているように、第1
のプロトコルを有する第1の計算機から第2のプロトコ
ルを有する第2の計算機へデータを送信する場合に、第
1の計算機において第1のプロトコルで構成したデータ
を第2のプロトコルでカプセル化してから、第2の計算
機へ送信することが提唱されている。
【0007】しかしながら、このようなデータ伝送手法
においては、第1の計算機のアプリケーション・ソフト
を作成する場合、第2の計算機のプロトコルの種別及び
その特性を完全に把握した上で作成作業を開始する必要
がある。
【0008】また、データ送信先のプロトコルが変更に
なると、作成したアプリケーション・ソフトの通信イン
ターフェース部分のプログラムを変更する必要ある。し
たがって、上述した例と同様に、データ送信先のプロト
コルが変更になると、データ送信元のアプリケーション
・ソフトのプログラムを変更する必要がある。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、一つの計算機が他の計算機との間でデー
タの送受信を実施する場合、相手側と直接データの送受
信を実施するのではなくて中間のインターフェースに対
してデータの送受信を行うことによって、たとえ相手先
の計算機のプロトコルが変更になったとしても、計算機
に組込まれるアプリケーション・ソフトを変更する必要
がなく、かつ複雑な通信手順からなるプロトコルを全く
意識せずにアプリケーション・ソフトを作成できる計算
機及びデータ中継装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種業務を実
行するとともに他の計算機との間でデータの送受信を行
うアプリケーション・ソフトが組込まれた計算機に適用
される。
【0011】そして、上記課題を解消するために、本発
明において、他の計算機に対するデータの入出力端子と
アプリケーション・ソフトとの間に設けられ、他の計算
機に対しては該当計算機が指定するプロトコルでデータ
の送受信を行い、アプリケーション・ソフトに対しては
一定の手順でデータの入出力を行うことで、アプリケー
ション・ソフトと他の計算機との間におけるデータ送受
信の中継を行うアプリケーション・インターフェースを
備えている。
【0012】また、上述した一定の手順は、接続先の他
の計算機に対するデータ送受信の開始、データ送信、デ
ータ受信、データ送受信の終了の4つの処理機能である
ことが望ましい。
【0013】このように構成された計算機においては、
例えばこの計算機と他の計算機との間でデータの送受信
を実施する場合、この計算機に組込まれたアプリケーシ
ョン・ソフトは、自己計算機内に組込まれているアプリ
ケーション・インターフェースに対してのみ一定の手順
でデータの送受信を実施すればよい。
【0014】しかもこの一定の手順は、アプリケーショ
ン・ソフトから見ると接続先の他の計算機に対するデー
タ送受信の開始指示、データ送信、データ受信、データ
送受信の終了指示等の簡単なものである。
【0015】したがって、このアプリケーション・ソフ
トを、計算機相互間におけるデータ送受信に関するプロ
トコルに全く影響されることなく作成したり、変更でき
る。
【0016】また、別の発明は、請求項1又は2記載の
計算機と同一構成を有する第1、第2の計算機に接続さ
れ、第1、第2の計算機間におけるデータ送受信の中継
を行うデータ中継装置である。
【0017】そして、第1の計算機のアプリケーション
・インターフェースが指定するプロトコルで第1の計算
機との間でデータの送受信を行うための第1のインター
フェース・ユニットと、第2の計算機のアプリケーショ
ン・インターフェースが指定するプロトコルで第2の計
算機との間でデータの送受信を行うための第2のインタ
ーフェース・ユニットと、第1、第2のインターフェー
ス・ユニットを介して第1、第2の計算機からのデータ
を受信してデータ格納ファイルへ一時格納するデータ受
信処理部と、このデータ格納ファイルに一時格納された
データを読出して第1、第2のインターフェース・ユニ
ットを介して送信先の第1、第2の計算機へ送信するデ
ータ送信処理部とを備えている。
【0018】このように構成されたデータ中継装置にお
いては、例えば第1の計算機から第2の計算機へデータ
を送信する場合、第1の計算機のアプリケーション・イ
ンターフェースから出力されたデータは、このデータ中
継装置の第1のインターフェース・ユニットを介して受
信部で受信されて、一旦データ格納ファイルへ格納され
る。
【0019】そして、このデータ格納ファイルに一時格
納されたデータは送信部で読出されて第2のインターフ
ェース・ユニットを介して第2の計算機のアプリケーシ
ョン・インターフェースへ送信される。
【0020】したがって、計算機自体のアプリケーショ
ン・ソフトを何ら変更することなく異なるプロトコルを
採用した計算機相互間でデータの送受信が可能となる。
【0021】また、別の発明は、請求項1又は2記載の
計算機と同一構成を有する複数の計算機に接続され、複
数の計算機相互間におけるデータ送受信の中継を行うデ
ータ中継装置である。
【0022】さらに、各計算機のアプリケーション・イ
ンターフェースが指定するプロトコルを記憶する通信制
御テーブルと、それぞれ異なるプロトコルを有し、自己
のプロトコルがアプリケーション・インターフェースが
指定するプロトコルと一致する計算機との間でデータの
送受信を行うための複数のインターフェース・ユニット
と、いずれか一つのインターフェース・ユニットを介し
て送信元の計算機からのデータを受信してデータ格納フ
ァイルへ一時格納するデータ受信処理部と、このデータ
格納ファイルに一時格納されたデータを読出して、該当
データの送信先の計算機のプロトコルを通信制御テーブ
ルを用いて判定するプロトコル判定処理部と、データ格
納ファイルから読出したデータを、判定されたプロトコ
ルを有するインターフェース・ユニットを介して送信先
の計算機へ送信するデータ送信処理部とを備えている。
【0023】このように構成されたデータ中継装置にお
いては、それぞれ異なるプロトコルを有した複数のイン
ターフェース・ユニット、及び各計算機のアプリケーシ
ョン・インターフェースが指定するプロトコルを記憶す
る通信制御テーブルが設けられている。
【0024】そして、ある計算機から送信先計算機を指
定したデータがこのデータ中継装置へ入力されると、対
応したプロトコルを有したインターフェース・ユニット
を介して受信されてデータ格納ファイルへ格納される。
【0025】この格納されたデータの送信先計算機が特
定されて、該当送信先計算機のプロトコルが通信制御テ
ーブルにて特定される。よって、この特定されたプロト
コルを有したインターフェース・ユニットを介しデータ
格納ファイルから読出したデータを送信先計算機へ送信
される。
【0026】したがって、データの送信元の計算機はた
とえ送信先の計算機のプロトコルが不明であったとして
も、送信先計算機を指定してデータをデータ中継装置へ
送信するのみで、データは正しく、送信先計算機へ送信
される。
【0027】さらに、別の発明は、それぞれ異なるプロ
トコルを有する複数の計算機に接続され、この複数の計
算機相互間におけるデータ送受信の中継を行うデータ中
継装置である。
【0028】そして、各計算機が指定するプロトコルを
記憶する通信制御テーブルと、それぞれ異なるプロトコ
ルを有し、プロトコルが一致する計算機との間でデータ
の送受信を行うための複数のインターフェース・ユニッ
トと、いずれか一つのインターフェース・ユニットを介
して送信元の計算機からのデータを受信してデータ格納
ファイルへ一時格納するデータ受信処理部と、このデー
タ格納ファイルに一時格納されたデータを読出して、該
当データの送信先の計算機のプロトコルを通信制御テー
ブルを用いて判定するプロトコル判定処理部と、データ
格納ファイルから読出したデータを、判定されたプロト
コルを有するインターフェース・ユニットを介して送信
先の計算機へ送信するデータ送信処理部とを備えてい
る。
【0029】このように構成されたデータ中継装置にお
いては、このデータ中継装置に接続される各計算機は、
請求項1,2で示したアプリケーション・インターフェ
ースが組込まれている必要はなく、従来の一般の計算機
であってもよい。
【0030】したがって、このデータ中継装置の適用範
囲を大幅に拡張できる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図面
を用いて説明する。
【0032】(第1実施形態)図1は、本発明の第1実
施形態に係わる計算機及びデータ中継装置が組込まれた
通信ネットワークの概略構成を示すブロック図である。
【0033】この通信ネットワークにおいては、ネット
ワークの伝送路1に対して、1台のデータ中継装置2と
複数台の計算機3a、3b、3c、3d、…とが接続さ
れている。そして、各計算機3a、3b、3c、3d、
…が有するデータ送受信のためのプロトコルは必ずしも
一致しておらず、それぞれ該当計算機個別のプロトコル
を有する。したがって、この実施形態においては各計算
機3a、3b、3c、3d、…どうしでは直接データの
送受信を実施することなく必ずデータ中継装置2を介し
て実施される。
【0034】各計算機3a、3b、3c、3d、…内に
は、該当計算機に与えられた業務を実行すると共に他の
計算機との間でデータの送受信を実施するアプリケーシ
ョン・ソフト4、及びアプリケーション・インターフェ
ース5が組込まれている。
【0035】このアプリケーション・インターフェース
5は、自己の計算機3a、3b、3c、3d、…内に組
込まれたアプリケーション・ソフト4とデータ中継装置
2を含めた自己以外の他の計算機との間におけるデータ
中継を行う。具体的には、自己に与えられた一つのプロ
トコル6を有し、この自己と同一プロトコル6を有する
計算機に対してのみデータの送受信を実施する。また、
アプリケーション・ソフト4に対しては、図2に示すよ
うに、データ送受信の開始処理機能7a、データ送信処
理機能7b、データ受信処理機能7c、データ送受信の
終了機能7dを提供する。
【0036】これをアプリケーション・ソフト4側から
見ると、他の計算機3a、3b、3c、3d、…へデー
タを送信する場合、データ送受信先計算機を指定したデ
ータ送受信開始指令をアプリケーション・インターフェ
ース5へ送出し、続いて、送信すべきデータをアプリケ
ーション・インターフェース5へ送出し、受信すべきデ
ータをアプリケーション・インターフェース5から取込
み、最後に、データ送受信終了指令をアプリケーション
・インターフェース5へ送出へ送出する。
【0037】このように、アプリケーション・ソフト4
としては、他の計算機3a、3b、3c、3d、…との
間でデータの送受信を実施する場合、各計算機が有する
個々の複雑なプロトコルに合致するプロトコルでデータ
送受信を実施することなく、上述した4つの手順でデー
タ送受信を実施するのみでよい。
【0038】アプリケーション・インターフェース5
は、アプリケーション・ソフト4からの上述した4つの
手順でデータ送受信の指示を受けると、自己と同一のプ
ロトコル6を有する他の計算機3a、3b、3c、3
d、…に対して、このプロトコル5を用いて通常のデー
タ送受信を実施する、次に、一種の計算機で構成された
データ中継装置2の構成及び動作を説明する。
【0039】このデータ中継装置2内には、通信ネット
ワークの伝送路1に接続され、それぞれ異なるプロトコ
ル6を有し、プロトコル6が一致する計算機3a、3
b、3c、3d、…との間でデータの送受信を行うため
の複数のインターフェース・ユニット8が設けられてい
る。
【0040】さらに、このデータ中継装置2内には、プ
ロトコル制御部9,通信制御テーブル10、データ格納
ファイル11が設けられている。プロトコル制御部9内
には、データ送信処理部12,データ受信処理部13、
プロトコル判定処理部14が組込まれている。
【0041】各インタフェース・ユニット8は、自己に
指定されたプロトコルを有した計算機に対してのみデー
タの送受信が可能である。しかし、データ送信処理部1
2及びデータ受信処理部13は全てのインタフェース・
ユニット8との間でデータ入出力が可能である。
【0042】通信制御テーブル10内には、図3に示す
ように、この通信ネットワークに組込まれた各計算機3
a、3b、3c、3d、…毎に、該当計算機の計算機名
称(IPアドレス)、該当計算機が使用するプロトコル
の種別、該当プロトコルに対応するインタフェース・ユ
ニット8を特定する番号等が設定されている。
【0043】データ格納ファイル11は、データ受信処
理部13が各インターフェース・ユニット8を介して受
信した各計算機3a、3b、3c、3d、…から受信し
たデータを一時記憶する。
【0044】このように構成された通信ネットワークの
各部の動作を流れ図を用いて説明する。
【0045】今、各計算機3a、3b、3c、3d、…
のうち、任意の計算機Aから他の計算機Bに対してデー
タを送受信する場合を考える。
【0046】この場合、計算機A(発信側)のアプリケ
ーション・ソフト4は、図4に示す流れ図に従って、デ
ータの送受信を実施する。
【0047】先ず、通信開始に際して(S1)、アプリ
ケーション・インターフェース5に対して、送信先の計
算機Bを指定したデータ送受信開始指令を送出する(S
2)。アプリケーション・インターフェース5から送信
先の計算機Bとの間の通信回線(セッシヨン)が形成
(確立)したことが応答されると(S3)、計算機Bへ
送信すべきデータをアプリケーション・インターフェー
ス5へ送出する(S4)。アプリケーション・インター
フェース5から、データが正常に計算機Bへ送信された
ことを確認する(S5)。
【0048】次に、計算機Bから自己の計算機A宛のデ
ータがあると、このデータをアプリケーション・インタ
ーフェース5を介して読取る(S6)。必要なデータを
正常に受信すると(S7)、アプリケーション・インタ
ーフェース5に対して、送信先の計算機Bを指定したデ
ータ送受信終了指令を送出する(S8)。アプリケーシ
ョン・インターフェース5から回線切断結果が入力され
ると、今回の計算機Bに対するデータ送受信処理を終了
する(S9)。
【0049】次に、計算機B(受信側)のアプリケーシ
ョン・ソフト4のデータ送受信処理を図5に示す流れ図
に従って説明する。
【0050】先ず、通信開始に際して(R1)、アプリ
ケーション・インターフェース5に対して、データ中継
装置2を指定したデータ送受信開始指令を送出する(R
2)。これは、この時点では、どの計算機からデータが
送信されて来るかが不明であるからである。
【0051】アプリケーション・インターフェース5か
らデータ中継装置2の間の通信回線(セッシヨン)が形
成(確立)したことが応答されると(R3)、データ中
継装置2からデータがアプリケーション・インターフェ
ース5を介して送信されて来るのを待つ(R4)。デー
タが送信されて来ると、このデータをアプリケーション
・インターフェース5を介して受信する(R5)。そし
て、データが正常に受信したことを確認する(R6)。
【0052】受信したデータに対して、応答のデータを
送信する場合は、このデータをアプリケーション・イン
ターフェース5を介してデータ中継装置2へ送信する
(R7)。アプリケーション・インターフェース5か
ら、データが正常にデータ中継装置2へ送信されたこと
を確認する(R8)。
【0053】アプリケーション・インターフェース5に
対して、データ中継装置2を指定したデータ送受信終了
指令を送出する(R9)。アプリケーション・インター
フェース5から回線切断結果が入力されると、今回の計
算機Aからのデータ送受信処理を終了する(R10)。
【0054】次に、データ中継装置2のプロトコル制御
部9のデータ受信処理部13は、図6の流れ図に従って
データ受信処理を実施する。
【0055】データ受信処理が開始され(Q1)、各イ
ンターフェース・ユニット8を介して該当計算機からの
データを受信すると(Q2)、この受信したデータをデ
ータ格納ファイル11へ格納する(Q3)。データ格納
ファイル11へのデータ格納処理が終了すると、このデ
ータ受信処理部13におけるデータ受信処理を終了する
‘Q4)。
【0056】さらに、データ中継装置2のプロトコル制
御部9のプロトコル判定処理部14は、図7の流れ図に
従ってプロトコル判定処理を実施する。
【0057】プロトコル判定処理が開始されると(P
1)、先にデータ格納ファイル11に書込んだ計算機か
らの受信データの先頭部分を読出して(P2)、この受
信データの先頭部分に含まれる、該当データの送信元の
計算機A及び送信先の計算機Bを抽出する(P3)。
【0058】そして、通信制御テーブル10から、送信
先の計算機Bのプロトコル及び該当プロトコルを採用し
たインターフェース・ユニット8を検索して(P4)、
この検索結果をデータ送信処理部12へ送出して、この
プロトコル判定処理を終了する(P5)。
【0059】また、データ中継装置2のプロトコル制御
部9のデータ送信理部12は、図8の流れ図に従ってデ
ータ送信処理を実施する。
【0060】データ送信処理が開始されると(T1)、
データ格納ファイル11に一時記憶されている計算機B
に送信すべきデータを読出して、プロトコル判定処理部
14で指定されたインターフェース・ユニット8を介し
て、送信先の計算機Bへ送信する(T3)。そして、こ
のデータ送信処理を終了する(T3)。
【0061】このように構成された第1実施形態の通信
ネットワークにおいては、データ中継装置2に伝送路1
を介して接続された各計算機3a、3b、3c、3d、
…が、互いに他の計算機との間でデータ伝送を実施する
場合、各計算機3a、3b、3c、3d、…に組込まれ
た各アプリケーション・ソフト4は、自己計算機内に組
込まれているアプリケーション・インターフェース5に
対してのみ、図5に示す、接続先の他の計算機3a、3
b、3c、3d、…に対するデータ送受信の開始指示、
データ送信、データ受信、データ送受信の終了指示等の
簡単な手順でデータの送受信を実施すればよい。
【0062】したがって、このアプリケーション・ソフ
ト4を、計算機相互間におけるデータ送受信に関するプ
ロトコルに全く影響されることなく作成したり、変更で
きる。その結果、アプリケーション・ソフト4の新規作
成作業及び変更作業の作業能率を大幅に向上できる。
【0063】また、データ中継装置2においては、それ
ぞれ異なるプロトコル6を有した複数のインターフェー
ス・ユニット8、及び各計算機3a、3b、3c、3
d、…のアプリケーション・インターフェース5が指定
するプロトコル6を記憶する通信制御テーブル10が設
けられている。
【0064】そして、ある計算機3a、3b、3c、3
d、…から送信先計算機を指定したデータがこのデータ
中継装置2へ入力されると、対応したプロトコル6を有
したインターフェース・ユニット8を介して受信されて
データ格納ファイル11へ格納される。この格納された
データの送信先計算機3a、3b、3c、3d、…が特
定されて、該当送信先計算機のプロトコル6が通信制御
テーブル10にて特定される。よって、この特定された
プロトコルを有したインターフェース・ユニット8を介
しデータ格納ファイル11から読出したデータを送信先
計算機へ送信される。
【0065】したがって、データの送信元の計算機3
a、3b、3c、3d、…はたとえ送信先の計算機のプ
ロトコル6が不明であったとしても、送信先計算機を指
定してデータをデータ中継装置2へ送信するのみで、デ
ータは正しく、送信先計算機へ送信される。よって、各
計算機において、データ送信先計算機のプロトコル6を
全く無視して、アプリケーション・ソフト4を作成、変
更可能となる。
【0066】さらに、通信制御テーブル10に対して新
規計算機のプロトコル6を設定したり、設定済計算機の
プロトコル6を削除することによって、簡単に、この通
信ネットワークに対して、計算機を追加・削除を実施で
きる。
【0067】さらに、データ中継装置2を使用せずに、
各計算機3a、3b、3c、3d、…どうしを伝送路1
を介して、直接接続することも可能である。
【0068】この場合、予め各プロトコル毎に複数のア
プリケーション・インタフェース5を作成して準備して
おけば、データ送受信側の計算機のプロトコル6が変更
になると、自己計算機のアプリケーション・インタフェ
ース5をデータ送受信側の計算機のプロトコルに対応す
るアプリケーション・インタフェース5に交換するのみ
でよい。
【0069】(第2実施形態)図9は、本発明の第2実
施形態の一対の計算機及び1台のデータ中継装置からな
る通信ネットワークの概略構成を示すブロック図であ
る。図1に示す第1実施形態の通信ネットワークと同一
部分には同一符号が付してある。したがって、重複する
部分の詳細説明を省略する。
【0070】この第2実施形態の通信ネットワークにお
いては、互いに異なるプロトコル6a、6bを有した一
対の計算機3a、3bがデータ中継装置2で接続されて
いる。各計算機3a、3b内には、各種業務を実行する
アプリケーション・ソフト4a、4b、及び前記プロト
コル6a、6bを有したアプリケーション・インタフェ
ース5a、5bが設けられている。
【0071】データ中継装置2内には、接続される計算
機3a、3bの各プロトコル6a、6bと同一のプロト
コル6a、6bを有した一対のインターフェース・ユニ
ット8a、8b、プロトコル制御部9及びデータ格納フ
ァイル11が設けられている。しかし、通信制御テーブ
ル10は設けられていない。
【0072】さらに、プロトコル制御部9内には、デー
タ受信処理部12及びデータ送信処理部13は設けられ
ているが、プロトコル判定部14は設けられていない。
【0073】この第2実施形態の通信ネットワークにお
いては、プロトコル制御部9には、各計算機3a、3b
に直接接続されたプロトコル6a、6bを有したインタ
ーフェース・ユニット8a、8bが接続されている。し
たがって、このプロトコル制御部9は、プロトコル判断
を実施する必要はない。
【0074】このように構成された第2実施形態の通信
ネットワークに組込まれた各計算機3a、3bにおいて
も、第1実施形態の通信ネットワークに組込まれた各計
算機3a、3b、3c、3d、…と同様に、データ送受
信に関するプロトコルを全く考慮せずに、アプリケーシ
ョン・ソフト4a、4bを作成及び変更できる。
【0075】なお、本発明は上述した各実施形態の通信
ネットワークに限定されるものではない。図1の第1実
施形態の通信ネットワークにおいては、伝送路1に接続
される各計算機3a、3b、3c、3d、…内には、上
述した構成を有したアプリケーション・ソフト4とアプ
リケーション・インターフェース5が組込まれていると
した。
【0076】しかし、この各計算機をアプリケーション
・ソフト自体がプロトコルを用いて他の計算機との間で
データ送受信を行う通常の計算機であってもよい。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の計算機及
びデータ中継装置においては、一つの計算機が他の計算
機との間でデータの送受信を実施する場合、相手側と直
接データの送受信を実施するのではなくて中間のインタ
ーフェースに対してデータの送受信を行なって、この中
間のインターフェースに対して、各プロトコルを用いた
データ送受信を実施させている。
【0078】したがって、たとえ相手先の計算機のプロ
トコルが変更になったとしても、計算機に組込まれるア
プリケーション・ソフトを変更する必要がなく、かつ複
雑な通信手順からなるプロトコルを全く意識せずにアプ
リケーション・ソフトを作成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の計算機及びデータ中継
装置が組込まれた通信ネットワークの概略構成を示すブ
ロック図
【図2】同第1実施形態の計算機に組込まれたアプリケ
ーション・インタフェースに組込まれた各処理機能を示
す図
【図3】同第1実施形態のデータ中継装置に組込まれた
通信制御テーブルの記憶内容を示す図
【図4】同第1実施形態の各計算機に組込まれたアプリ
ケーション・ソフトのデータ送信動作を示す流れ図
【図5】同第1実施形態の各計算機に組込まれたアプリ
ケーション・ソフトのデータ受信動作を示す流れ図
【図6】同第1実施形態のデータ中継装置に組込まれた
データ受信処理部のデータ受信動作を示す流れ図
【図7】同第1実施形態のデータ中継装置に組込まれた
プロトコル判定処理部のプロトコル判定動作を示す流れ
【図8】同第1実施形態のデータ中継装置に組込まれた
データ送信処理部のデータ送信動作を示す流れ図
【図9】本発明の第2実施形態の計算機及びデータ中継
装置が組込まれた通信ネットワークの概略構成を示すブ
ロック図
【符号の説明】
1…伝送路 2…データ中継装置 3a,3b,3c,3d…計算機 4,4a,4b…アプリケーション・ソフト 5,5a,5b…アプリケーション・インターフェース 6,6a,6b…プロトコル 7a…データ送受信開始処理機能 7b…データ送信処理機能 7c…データ受信処理機能 7d…データ送受信終了処理機能 8,8a,8b…インターフェース・ユニット 9…プロトコル制御部 10…通信制御テーブル 11…データ格納ファイル 12…データ送信処理部 13…データ受信処理部 14…プロトコル判定処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉原 永芳 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5B089 GA04 GA21 GB03 JB07 KA05 KA06 KA10 KC15 KD01 KE02 KE03 KF06 5K032 CC02 DB19 DB22 DB24 DB26 5K034 EE05 FF01 FF11 HH21 HH61 JJ24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種業務を実行するとともに他の計算機
    との間でデータの送受信を行うアプリケーション・ソフ
    トが組込まれた計算機において、 前記他の計算機に対するデータの入出力端子と前記アプ
    リケーション・ソフトとの間に設けられ、前記他の計算
    機に対しては該当計算機が指定するプロトコルでデータ
    の送受信を行い、前記アプリケーション・ソフトに対し
    ては一定の手順でデータの入出力を行うことで、前記ア
    プリケーション・ソフトと前記他の計算機との間におけ
    るデータ送受信の中継を行うアプリケーション・インタ
    ーフェースを備えたことを特徴とする計算機。
  2. 【請求項2】 前記一定の手順は、接続先の他の計算機
    に対するデータ送受信の開始、データ送信、データ受
    信、データ送受信の終了の4つの処理機能であることを
    特徴とする請求項1記載の計算機。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の計算機と同一
    構成を有する第1、第2の計算機に接続され、前記第
    1、第2の計算機間におけるデータ送受信の中継を行う
    データ中継装置であって、 前記第1の計算機のアプリケーション・インターフェー
    スが指定するプロトコルで前記第1の計算機との間でデ
    ータの送受信を行うための第1のインターフェース・ユ
    ニットと、 前記第2の計算機のアプリケーション・インターフェー
    スが指定するプロトコルで前記第2の計算機との間でデ
    ータの送受信を行うための第2のインターフェース・ユ
    ニットと、 前記第1、第2のインターフェース・ユニットを介して
    前記第1、第2の計算機からのデータを受信してデータ
    格納ファイルへ一時格納するデータ受信処理部と、 このデータ格納ファイルに一時格納されたデータを読出
    して前記第1、第2のインターフェース・ユニットを介
    して送信先の第1、第2の計算機へ送信するデータ送信
    処理部とを備えたことを特徴とするデータ中継装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1又は2記載の計算機と同一
    構成を有する複数の計算機に接続され、前記複数の計算
    機相互間におけるデータ送受信の中継を行うデータ中継
    装置であって、 前記各計算機のアプリケーション・インターフェースが
    指定するプロトコルを記憶する通信制御記憶テーブル
    と、 それぞれ異なるプロトコルを有し、自己のプロトコルが
    アプリケーション・インターフェースが指定するプロト
    コルと一致する計算機との間でデータの送受信を行うた
    めの複数のインターフェース・ユニットと、 前記いずれか一つのインターフェース・ユニットを介し
    て送信元の計算機からのデータを受信してデータ格納フ
    ァイルへ一時格納するデータ受信処理部と、 このデータ格納ファイルに一時格納されたデータを読出
    して、該当データの送信先の計算機のプロトコルを前記
    通信制御テーブルを用いて判定するプロトコル判定手段
    と、 前記データ格納ファイルから読出したデータを、前記判
    定されたプロトコルを有するインターフェース・ユニッ
    トを介して送信先の計算機へ送信するデータ送信処理部
    とを備えたことを特徴とするデータ中継装置。
  5. 【請求項5】 それぞれ異なるプロトコルを有する複数
    の計算機に接続され、この複数の計算機相互間における
    データ送受信の中継を行うデータ中継装置であって、 前記各計算機が指定するプロトコルを記憶する通信制御
    テーブルと、 それぞれ異なるプロトコルを有し、プロトコルが一致す
    る計算機との間でデータの送受信を行うための複数のイ
    ンターフェース・ユニットと、 前記いずれか一つのインターフェース・ユニットを介し
    て送信元の計算機からのデータを受信してデータ格納フ
    ァイルへ一時格納するデータ受信処理部と、 このデータ格納ファイルに一時格納されたデータを読出
    して、該当データの送信先の計算機のプロトコルを前記
    通信制御テーブルを用いて判定するプロトコル判定処理
    部と、 前記データ格納ファイルから読出したデータを、前記判
    定されたプロトコルを有するインターフェース・ユニッ
    トを介して送信先の計算機へ送信するデータ送信処理部
    とを備えたことを特徴とするデータ中継装置。
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