バスフィッシングは… 駆除までを含めてただのお祭りだったよねぇ。。。 80年代と90年代のバスブーム期には『外来魚』だったけど その頃生まれた子供らがパパやママになって そのパパやママにとっては生まれた頃には既に日本にいてお兄さんたちが夢中で釣ってた奴 って認識だからなぁ。 って事で 知人の釣具屋さん情報をまとめると「チョイチョイ ブームらしきものは来るんだけど 以前のような爆発的なブームにはならない」のだとか。外来魚云々というより「意外と引かない」「釣れると意外とあっさり寄せられちゃう」で それなら海のシーバスや根魚とか渓流のイワナヤマメアマゴのほうが型の割に強烈に引くんで面白い ってのが原因みたいでして。 フィールドに関しては国土地理院の地図を見れば大体雰囲気で私有地か釣りの制限掛けられない一般河川扱いかが分かりますよ。それでも100％確実に分かるワケじゃないんで 最終的には現地に行ってみて警告の看板が出てないかを確認する必要は ありますよね。 90年代のバスフィッシング・ブームではこの辺が大問題になって 日の出前から大騒ぎする ゴミは捨て散らかす 挙句地元の子供らを怒鳴り散らして追い払う… と100％クズ人間の行動で大顰蹙買ったからね。岩手県内には1行政区丸ごとバス釣り禁止になってる所がある位で あの時怒鳴りつけられた子供たちがパパママになってるってのも ブームが再燃しない原因のひとつじゃないかと。。。トラウマになってるんだろう ねぇ。。。 一応自己弁護しておくと 俺はあん時ガキんちょが釣ってて礼儀正しい子だったら 手持ちのルアーから「コレで釣ってごらん」と気前よくラパラをあげてたんっすよ。あの頃ラパラは上州屋で安く売ってて そのクセ噓みたいに釣れるルアーだったからね。ガキんちょが釣りを好きになってくれないと廃れるのはあっという間だから ね。 相変わらず誤解が生じたままになっていますが 琵琶湖は海洋法上は『海』扱いで バスやブルーギルを釣る事自体に制約は掛かっておらず 生体を釣った領域から外に持ち出すのを禁止しているだけなんですよ。釣った領域の範囲内で逃がすのは違法でもなんでもないんです。 過去に逮捕されたのは他の池に放流しようとした輩を捕まえただけで 完全に釣った領域外に生きたまま持ち出したのが逮捕の根拠ですね？もっともバス単体で見ると 運搬時に揺れるとその衝撃でかなりの高確率で死ぬ 死ななかったとしても弱ってる所に今までと違う水に放流されたらほぼ100％ 死んじゃうんです。 ついでに言えば特定外来生物法の対象にバスは入れない で法案を提出する事で決定したのですが提出直前に時の環境大臣だった小池百合子・現東京都知事が「入れなさい！！！」と 委員会のバスフィッシングで潤ってる経済関係を含めて慎重な調査審議を行った結果を全部無視してゴリ押しで押し込んだっつー独善的な強権政治が背景にあるんで 個人的にはどうにも賛同しかねる… あの人は相変わらず って下りがどうしても解せない ってのが未だにあるんです。この辺の話はバスとか釣りとか外来種って言うより民主主義法治国家ってレベルの話なんで 聞き流してください。

#1です。再回答をご容赦下さい。 確かにYouTubeなどでは「ブラックバス釣り」の映像が流れていますが、リリースしている映像はありません。彼らも法律を熟知しているからです。これは私の想像ですが、恐らく彼らは釣り上げた後にリリースしている可能性が高いと思っています。 また、なぜ「特定外来生物法」が施行されたのかと言うと、日本固有種など在来の生物が駆逐されて国内の生態系が破壊される恐れが高いからなのです。 私に言わせれば「バスプロ」なる連中は「犯罪者集団」に過ぎず、日本の生態系より自分たちの趣味を優先させるとんでもなく我儘な「お子ちゃま」であると確信しています。

バス釣り専門店も廃業が増え　全般的な釣具店でのエリアも縮小　釣り場が減ったため店も減ったが現実と思います 行政が前面に立って指導しているところは少ないと思います 農業などに作られた設備はダメ　生活用水に使う場所はダメ　漁業権を取得している場所はダメ　小規模な管理団体なので情報を見付ける方が難しいと思います 山間部の渓流釣りのような感じ？ もう長く琵琶湖に行ってませんが　当時は湖から出さない　船から陸に移動させなければ違法にならない　なんて言ってたりしました 岡っぱりでも立ちこみなら湖の中のまま　水から上げずにリリースとか 私が昔に通っていた　青野ダムや日吉ダムは今もレンタルボート屋がありますし　リリースOKになっています