臨時保育士の採用について

腰痛、膝痛、手首痛…、関節痛は保育士の職業病ですよね。 腰痛は良くなったというのはあなたの判断。残念ですが、退職して治療に専念するほどの腰痛持ちは避けられます。 あてずっぽうなんだけど…。 今後も腰痛再発の可能性はあるだろうし、何より突然動けなるかもしれない人を「臨時」として雇うのは正直厳しい。子どもを抱いて痛みが走り、労災なんてことになったらめんどくさいですし。 市にもよるけど、臨時の雇用は園に任されているケースもあります。また園長、職員で臨時情報ももっており、良い臨時さん、使いにくい臨時さんの噂はそれとなく他の園にも流れます。そうなると、腰痛を原因として辞めたというのは非常にリスクの高い人ととらえられている可能性が高いです。 悪いけど、私が園長でも腰痛持ちで辞めた人は雇いたくないです。臨時は動いてナンボ。不意の怪我や妊娠などを気遣うことは必要ですが、腰痛持ちさんはなるべく避けたいですね。 ＞一度辞めたら採用されないとか、数年空けてから採用 一度辞めたらハイおしまい、というのはないでしょう。そんなことしたら自分の首を絞めるようなものですから。 １年のうち何日か、もしくは退職後２カ月は採用できないというルールはよく聞きますよ。退職後１年ですからこういった採用規制にはひっかかってないと思います。そもそも、採用規制は事前に知らせる内容ですし。 公立はあきらめて、私立だったら経験もあるしいけると思います。