※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:正しい発声と鼻の関係について)
正しい発声と鼻の関係について
このQ&Aのポイント
正しい発声と鼻の関係についての悩みと解決法についてまとめました。
鼻を意識した発声方法により、声の質やファルセットの出し方が改善されることがあります。
鼻の通りを改善することで、声質や発声の快適さが変わることがあります。
僕は昔から、発声について悩んでいます。
それは声量がないのと、自分の本来の
声がどれなのか分からないのです。
元々、小さい頃から、声質が細く、
高くて、小学校の頃はよく女の子と
間違えられるくらい声が高くて、
それが嫌でした。なんとか低い声を
出すように過ごしてきたのですが、
今は、本来の自分と向き合いたいと
思い直し、声も個性でいいと思える
ようになりました。
いろいろ原因を探りたくて、耳鼻咽喉科で
声帯を調べてもらったのですが、声帯自体は
きれいだと言われました。なので、精神的
な事かなと、思っていたのですが、
最近、ある事に気付いたのです。
それは、鼻を使う事です。発声というと、
口を大きくとか、腹からとはよく言われますが、
鼻の事に触れる人は少ないように思います。
鼻に意識を集中して、鼻から息を抜くように発声
すると、すごく楽に声が出るのです。
今まで、苦手だったファルセットも容易に
できるようになって、感激しています。
よく裏声ができないという人がいますが、
ここに原因がありそうな気がするのですが。
これに、複式呼吸、内臓下垂矯正、骨盤矯正
を組み合わせて、本来のあるべき発声機能を
再生させれば、もっと、いい声が出るのでは
ないかと思っているのです。
あと、僕は、昔から鼻詰まりがひどくて、
鼻呼吸が苦手だったのですが、鼻の通りを
直すと、今より声質も変わり、楽な発声ができる
でしょうか?書いてる今は、鼻の通りが割といいのですが、
一日の半分は鼻が詰まったように感じ、その時は
声も出しにくいです。
英語圏の人の発声などを見てると、あきらかに
鼻に抜くような発声をしています。
これと声量の問題も関係ありますか?
日本人と違って、しゃべる時と歌う時が延長線上に
あるように思います。だから歌がうまい人が
多いのでしょうか?
長くなってすいません。
お礼
とても詳しい解説ありがとうございました。 ちょっと勇気がでました。 鼻を使う事はボーストレーニングの 世界では常識なんですね。それを知る 事ができただけでも、収穫です。 一般の人で、その事を意識して、しゃべったり、 歌ったりしている人は少ないので、 僕が声が小さい原因を口の開きや腹などに 結びつけがちで、具体的な方法が知りたかった のです。なぜ、耳鼻咽喉科の先生もそこを 指摘してくれなかったのかなど… 体型でも日本人と欧米人だと胸の厚みから して違うというか、筒型、楕円型みたいな 事を聞いた事があるので、共鳴の 観点からすると、大いに関係ありそうですね。 お相撲さんなどで歌がうまい人が多いのも ただのぜい肉だけでなく筋力に裏打ちされた 共鳴ができているからなのかもしれないと 思った次第です。 ボイストレーニングって興味あります。 歌手を目指しているわけではないのですが、 普段のしゃべりひとつでも感じよくなれば、 もっと楽しく生きれそうなので。 最初はちょっと恥ずかしいですが、 近くにあれば行ってみたいです。