こんばんは。
こういう話はロマンがあって好きです。
まず地球外からの生命体の飛来というのはあると思います。
我々がこうして地球に生きているなら同条件の星がどこかにあるはずです。
どっかの教授が言っていました。
「我々はこの地球で偶発的に生まれた偶然の産物であるが、はたしてそれは我々だけであろうか。
我々はこの広い宇宙のなかで唯一無二の存在なのか。
我々はこの宇宙の中で孤独な存在なのか。
人類の知り得る宇宙はあまりにも狭い。そしてその狭い宇宙ですら謎といくつもの可能性に満ちている。
こう思っているのは我々だけであろうか。もしかしたら、この広い宇宙のどこかで
同じ事を思っている生命があるかもしれない。
未知の世界には無限の可能性があり、誰もそれを否定はできない。
なぜか。それは我々がここに存在するということが証明しているではないか。
同じ思いをかかえ宇宙の星々を眺めているであろう兄弟達と、いつか巡り会える日がくるであろう。」
話がそれましたが我々の常識の範囲内で言うなら、惑星感の移動を10年や100年単位でするというのは無理です。
光の速さを超えることもワープも無理です。
しかし、これは地球人の常識ですのでこれを遙かに上回るテクノロジーを持っているなら可能だと思います。
私たち人類ですら10年前は考えられなかったようなことが、
今では当たり前のようになっていたりすることを考えると、
人類のはるかに先を行くテクノロジーを持ち我々の常識を越えた存在もあり得るでしょう。
たとえば地球に飛来する際に各国のレーダーに感知されないステルス構造。
それから宇宙から地球に来るには空気の層と重力が問題になります。
シャトルがあれだけ耐熱処理をされているのは重力に引っ張られてられて
落下しながら帰ってくるしか方法がないからです。
引っ張られるがままに落下すれば空気との摩擦が起こり機体が燃え上がるほどの熱を発します。
レーダーに感知されなくても大気圏に突入する際に、
シャトルと同じであれば燃える機体を目撃される事も数多くあるはずですが
UFOの目撃例ほどそういうのを見たという話は聞きません。
もしUFOが重力をコントロールでき、ゆっくりと降りてくることができて
なおかつ光学迷彩のような物で機体をカモフラージュできたら
誰にも気が付かれずに地球に飛来することは可能です。
ワープが無理でも転送ということは可能かもしれませんね。
昔ザ・フライという映画でAで生命体を原子分解してBで再構築して転送するという事をしていました。
人類の常識があてはまらないのがUFOではないでしょうか。
UFOの可能性としてもう一つ。
彼らの全てが宇宙からきたとは限りません。
今から100年200年先の人類がタイムマシーンを開発したとしたら?
UFOはタイムマシーン。だから目撃される宇宙人も人型が多い。
全くないとは言えないかもしれませんね。
ではでは。
お礼
どうもありがとうございました。