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  • ベストアンサー

iDeCoについて

年収500万弱のサラリーマンで企業年金はなしです。 iDeCoによる積み立ては毎月23,000円までですよね? その場合、年間いくらくらい節税になりますか? あと、NISAみたいに為替は影響あるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1079/1677)
回答No.4

iDeCoの年間の掛け金の合計額が所得税・住民税の両方で所得控除(小規模企業共済等掛金控除)になりますから、iDeCoに加入していない場合と比べて加算される所得控除の額は23000円×12ヶ月の276000円。毎年の節税額は、276000円×(所得税率+住民税率)です。 住民税率は一律10%。所得税率は所得の合計から各種の所得控除を差し引いた課税所得の金額に応じて変わりますが、年収500万のサラリーマンの場合、給与所得は356万で、そこから基礎控除48万や社会保険料控除を引くと、課税所得195万以上~330万未満の所得税率10%になると思います。したがって毎年の節税額は 276000円×20%=55200円 となります。 運用益も非課税ですが、そのメリットを享受できるのは60歳以上になって受け取るときです。一括で受け取る場合は退職所得、年金形式で受け取るときは公的年金等に係る雑所得として扱われ、退職所得控除、公的年金等控除を超える金額は課税対象になるので、NISAと違って運用益の非課税メリットを完全には享受できない可能性があります。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11186/34757)
回答No.3

>年間いくらくらい節税になりますか? おそらく想定しているのは掛け金に対する所得税と住民税の軽減だと思いますが、iDeCoは他に運用益への非課税というのもあります。 運用益への非課税は「どんくらい儲かったか」によって変わります。 >NISAみたいに為替は影響あるのでしょうか? 中身はNISAと一緒です。旧NISAは色々制約があってあまりメリットがありませんでした。旧NISAに比べるとiDeCoはメリットがあったので、旧NISAのときは「NISAよりiDeCoがいい」といわれていました。 しかしNISAが改正されて現在の新NISAになってからは、iDeCoは年金受給年齢にならないとお金が受け取れないという縛りがあるので、「iDeCoよりNISA」になりました。 中身はNISAと一緒なので、内容は投資になります。ですから投資先によっては為替の影響はもちろんあります。オルカンやS&P500に投資すればそれは外国への投資になるので為替の影響を受けます。 また投資先を間違えると元本割れとなってしまうこともあります。投資のお約束として、リターンを期待すればリスクもそれだけ高まります。 iDeCoで選べる商品は、元本がほぼ割れないものも用意されています。けれどそういうものは利息もほぼゼロです。これは一般的には、もうすぐ年金受給年齢だからここからは「増やす」ことより「減らさない」ことを重視しているようなときに掛け替えに使うものですね。 個人的には、NISAの枠を残しているなら、いつでも解約可能なNISAのほうがメリットが多いのではないかなと思います。 所得税や住民税の軽減を重視するならiDeCoですかね。もしNISAを始めていないなら、まずNISAをやってみてからiDeCoを始めたほうがいいのではないかなと思います。

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質問者

補足

両方はできないのですか?

  • bio999
  • ベストアンサー率26% (29/109)
回答No.2

8万2千円程度の節税にはなるかと思われますが、無職となった際にも簡単には辞められないシステムである事と、株の仕組みを十分理解された上、加入されるかを決める事をお勧めします。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (2000/7680)
回答No.1

第2号被保険者(会社員など)で企業年金に加入していない場合:月額23,000円(年額27.6万円)ですね。 >年間いくらくらい節税になりますか? 投資信託などの商品(銘柄)を購入することになります。 信託は元本保証ではありませんのでマイナスすることもあります。 プラスした場合には税金はかかりません。 NISAもほぼ同じです。 参考: https://my-best.com/11301

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