元カレに既読無視されています

あなたの荷物が「駆け引き」の道具として扱われている事への違和感。あなたも認めているように、実は返してもらわなくても良い程度の話。最悪戻って来なくても良い荷物。それを、未だにジョーカーのように切ろうとするあなた。あなた自身の本音はどうあれ、あなたを振った元彼にはそう見えている。荷物返してはあくまで口実であって、それを「機」に何かを企んでいる。彼側のイメージでは、荷物を返して即サヨナラにはならない気がしている。そこには必ず必要（悪）としてのコミュニケーションが発生しそう。彼はそれを望んでいないんだと思う。仮に返しても、返してくれてありがとうと言うメッセージがあなたからは放たれる。本当にこれで終わりなんだね？もう完全に終わったんだね？仮に荷物を返したとしても、あなたから同じセリフが着ていた公算は高い。こうして荷物の件は片付いたけれど、私の気持ちはまだ切れていない。繋がり続けているとしんどいから、私の為にもそちらからブロックして。もう私の事が本当に過去形になっているならブロックして。今と似たようなセリフがあなたの口から出てくる想像は彼側には用意できる。彼が一番望んでいないのは有（余計な動き）。彼から見たあなたは動きたがり。動きたい欲を持て余してウズウズしている側。そんな相手（あなた）側の動きを封じるには、「無」を貫くのが一番堪える。ネガティブでも、レスポンスさえあればそこにはあなたが望む「有」が見える。全く眼中から外されている無状態がとにかく苦しい。そんなあなたの気持ちが選ばせた行動が、荷物という口実で再び彼に向き合ってもらいたい（有を見せて）。返す事の難しさよりも、彼はあなたに対して再び「有」を選びたくないんだと思う。どういう経緯で別れたのかにも拠るけれど、完全にスイッチを切っている。視界から外している。ブロックをしない理由もそこにある。ブロックする＝ネガティブ方向に「有」を選ぶ、だから。彼は今「無」を選んでいる。彼の中では、無を選んでいる方がブロック度合いは強いんだと思う。あなたはまだオフにはし切れない側。そもそもオフモードなら、元彼の手元に残した些細な荷物問題を持ち出したりなんてしない。まだちらちら元彼が視界に入った状態で過ごしている。中々無を選べないあなた。無を選んだという「有」の証を頂戴（≒ブロックして）。それさえ拒んでくる彼。現時点で彼は、エネルギーを使う対象からあなたを完全に外している。それが何故なのか？は分からない。二人の歴史や終わり方、あなたが残した印象問題も大きい。いずれにせよ、既にあなたは言う事は言った。もう逆に打つ手を失っている。切り替えた方が良い。彼側の心情は無い。無ゾーンに置かれているから無い。彼のタイミングで（荷物問題に）向き合ってくれる可能性はゼロでは無いけれど、あなたもやる事はやった。完全に切り替えて前に進んでいく必要があるんだと思うからね☆

ハッキリ切を付けられない人なのでは？

まだあなたに未練がある、以外の理由を思いつきません。