【KAZU中西の鋼騎馬ラプソディ】vol.182。今回はXJRで南伊豆ツーリングへ!3年ぶりに訪れたおすすめスポットをご紹介いただきました♪

2013年の5月に納車された03年型XJR1300。久々のXJRはツーリングに出かける楽しみだけでなく、日々の街乗りも愉快な時間を提供してくれます。久しぶりと言えば南伊豆ドライブ。数か月に1回は行っているつもりでしたが、訪れた店によっては3年ぶりですね?とも…。まさにEn Serio?(エンセリオ)

人もバイクもドリンクでパワーアップ!?

昨年の納車時は走行距離1万7000kmだった03年型XJR1300。年式の割に走行距離は少なめな印象でした。以降、カズ兄のZ2と交互にフル稼働。気が付けば3万4000km超となっていました。主なメンテナンスは、オメガG-1エンジンオイルを3000km~5000km毎に交換。チェーンルブは毎ツーリング後に注油。逆に言えば、油脂類だけ気を付けていれば、後は運行前点検のみでOK!という手間のかからない優秀ぶりです。あぁ空冷ネイキッドって素晴らしい!しかしながら、人間と同様にバイクも日常的な疲れが蓄積していくもの。2024年のラストまで元気に乗り切るエナジーチャージを敢行します。

先ずはXJRにエナジーチャージ。出発前にガソリンスタンドへ行き、シュアラスター・パワーショットを注入後、ガソリン満タンまで給油します。この満タンは大体でOK!走りだせば自然にガソリンと混じり、燃焼室あたりのカーボンを徐々に除去していきます。その効果は、以前カズ兄のZ2のシリンダーヘッドを外した時、ピストンヘッドや吸気バルブに堆積しがちなカーボンが少なかったこと、走行距離10万km超のVMAX1700のインテークポート&吸気バルブが綺麗だったことで、効果を確認しました。燃料添加剤は本当に効果があるのか?とよく言われます。理屈としては、ピストンヘッドに堆積したカーボンが混合気を吸ってしまい本来得られるはずの燃焼圧力が得られないこと。つまり、熱効率の低下がパワーダウンにつながるようで、燃料添加剤が堆積したカーボンを溶かして除去することで新車時ほどではないけれどパワーが復活するというものです。燃料添加剤には、燃焼室や吸気バルブだけでなく、インジェクターのノズルを洗浄するという製品もありますね。その製品にも拠るので、必ずしも同じような効果を得られるとは思いませんが、僕が使ってみた結果としてシュアラスター・パワーショットは効果があるようです。

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情報提供元 [ バイクの窓口 ]

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