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日記一覧

11月28日(火)、上京のついでに川崎市市民ミュージアムへ。「にっぽんアニメーションことはじめ」展だが、この巡回では京都での初開催時の資料に、川崎市市民ミュージアムの収蔵資料が大幅に加わっており、階段上に扇型に広がる展示スペースを何室も使って

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「クボ」人形展示
2017年12月05日12:18

11月27日(月)。用事で上京したのを幸い、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』の人形が展示してあるという新宿バルト9へ。人形はシネコンロビーの一隅のガラスケースに。左から闇の姉妹の一人、サル、クボ、クワガタ。ガラスの反射で見にくくて失礼。 画面で見

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10月27日(金)。せっかく広島にいるので横川シネマの「変態アニメーションナイト×横川ゾンビナイト」へ。1つ隣の駅になる横川では毎年ハロウィン企画で盛り上がっており、今年で3回目。駅前にテントが立ち、ゾンビメイクをはじめ様々な企画で注目を集めて

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「林明子原画展」
2017年08月23日18:41

15日(火)、広島県立美術館から同じ中区のひろしま美術館へ移動。 「絵本のひきだし 林明子原画展」を観覧。 絵本の展覧会なので、小さい子ども連れで混雑。清潔で大きな美術館で、展示も十分に間を取ってゆったりと。林さんの作家デビュー前、真鍋博さ

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「ひつじのショーン展」
2017年08月22日14:55

広島で途中下車し、15日(火)に広島県立美術館の「アードマン・アニメーションズ設立40周年記念 ひつじのショーン展」へ。Eテレの放送で全国的知名度のある『ひつじのショーン』をメインに掲げているが、実質アードマン全般に渡る展示。ポスターにもち

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持永只仁展
2017年08月21日13:23

8月13日(日)フィルムセンターを再訪。7階展示室での「人形アニメーション作家 持永只仁」の展示を観覧。http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/mochinaga/ 綺麗な展示室に行き届いた展示。小さいけれどモニターでなくスクリーンで作品の抜粋が見られ

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7日に博多に帰ったにも関わらず、11日(金祝)に再度東京へ。この慌しさもアニメ100年故か?それはともかく12日(土)、京橋フィルムセンターへ。開催中の「人形アニメーション作家 持永只仁」展の特別イベント「中国のアニメーションと持永只仁」に

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8月7日(月)、新橋から恵比寿のガーデンシネマへ。『ブレンダンとケルズの秘密』を字幕版で鑑賞。修道士の手作業による装飾写本「ケルズの書」の成り立ちを巡る物語。気高く誇り高い映画。真に民族的なものこそグローバルなものになり得る。アイルランドカ

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『にっぽんアニメーションことはじめ〜「動く漫画」のパイオニアたち〜』展。京都国際マンガミュージアムにて開催。会場は2階ギャラリー4。マンガミュージアムの前身である小学校の教室をほぼそのまま使った会場。中央に上映スペースを設け、四方を取り囲む

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7月1日(土)、広島経由でG君と一緒に京都へ向かう。目的は京都国際マンガミュージアムの『にっぽんアニメーションことはじめ〜「動く漫画」のパイオニアたち〜』展。4月から行われていた催しだが、最終日目前の1日には『なまくら刀』公開100周年記念

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「怪獣倶楽部〜空想特撮青春記〜」第1話を視聴。「アオイホノオ」のようにもっとコメディぽいものになるかとの予想を覆す「空想特撮青春記」そのものの誠実な青春ドラマの作りで好感。現実の「怪獣倶楽部」の会誌そのままの番組ロゴやガリ版風のアイキャッチ

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5月13・14日に福岡天神の福岡市役所前広場を中心に、九州の五つの祭がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを記念するイベント「祭 WITH THE KYUSYU」があったので、13日(土)に見物に行って来ました。登録されたのは福岡県福岡市の

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福岡城さくらまつり
2017年04月09日23:49

3月25日にソメイヨシノの開花宣言は出たものの、その後の冷え込みで一向に開花が進まなかった福岡の桜。恒例の福岡城さくらまつりも4月3日までだった予定を延長。お天気がぐずついてなかなかチャンスがなかったのですが、最終日の9日(日)に出かけてみ

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縮景園から平和公園へ
2017年04月04日21:45

3月31日(金)に広島に着き、翌4月1日(土)は縮景園にお花見に出かけました。縮景園には広島の桜(ソメイヨシノ)の標準木があるそうです。今年は開花以来寒い日が続いたりして街中の桜はいまいち。これは隣接する美術館側から入った辺り。何となく建物

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『エイプリルと奇妙な世界(April and the Extraordinary World)』TAAF2017長編コンペティション作品。新文芸坐にて上映。2015年、クリスチャン・デマース&ファンク・エキャシン監督、フランス・ベルギー・カナダ、1時間45分。上映後、モデ

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『イランアニメーション−中東の風−』3月12日(日)、TAAF2017招待作品として池袋シネマ・ロサにて開催。上映作品は8本。『どんでん返し(Changeover)』2014年、メヘディ・アリベイギ監督、2分。『ミスターヴァイオレット(Mr

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3月13日(月)、池袋新文芸坐にて開催。上映作品はデジタルリマスター版『アオサギとツル』『霧の中のハリネズミ』『話の話』。上映後に、IMAGICAの修復ディレクター・山下泰司、マスタリング・エンジニアのオノ セイゲン、アニメーション作家・山

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『ビッグフィッシュ・アンド・ベゴニア(大魚海棠)』TAAF2017招待作品。3月12日(日)、池袋シネ・リーブルで上映。2016年、中国、リャン・シュエン&チャン・チュン監督、1時間45分。 上映後、脚本・監督のリャン・シュエン(梁旋)、共

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TAAF2017で上映された長編人形アニメーション『ズッキーニと呼ばれて』の人形制作スタッフであられる白石翔子(ロスティ翔子)さんから、メイキング関連動画を幾つかご紹介頂きましたので、ここに転載させて頂きます。解説文は翔子さんご自身によるも

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『ズッキーニと呼ばれて(My Life as a Courgette)』TAAF2017長編コンペにて上映。3月10日(金)、11日(土)。11日は上映後に叶精二さんをモデレーターに、一次選考委員・横田正夫先生の解説付き。途中で監督のクロード・バラスさん、人形制

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第一次選考委員を務めさせて頂いたTAAF2017短編コンペティションの作品についての紹介の続きです。スロット1からスロット3まであります。●スロット3「プレストン」英題「Preston」Gabriel Amar, Louis Doucerain, Joseph Heu, William Marcere,Térenc

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作品紹介の(2)です。●スロット2「苔の森の奥で」英題「Deep in Moss」Filip Posivac, Barbora Valecka チェコ、26分。  深い森の奥に住む小さなエルフ、ジョセフィーヌとバーティー。ジョセフィーヌは赤いキノコの世話をし、バーティーは小さな夜間電

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第一次選考委員を務めさせて頂いたTAAF2017短編コンペティションのノミネート作品について、粗筋等を元に簡単な紹介を書いてみます。まっさらな状態で作品と向き合いたい方はスルーして下さい。写真は公式サイトからのものです。[スロット1]「飼い

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「この世界の片隅に」
2017年01月27日14:06

 世の評価も定まったようなので、少し違う意見を書いてもいいかと。ちなみに公開直後の感想です。(ネタバレあり)。 世間では絶賛一辺倒だけれど、私は少し違う。私にとって、これは「恐ろしい」映画だった。こうのさんの漫画も読んで内容は見る前に承知し

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去る2016年11月に北海道で開催された新千歳空港国際アニメーション映画祭2016は、私にとってとても意義深いものだった。この映画祭については、とあるところ(現時点では未発行)にレポートを寄稿したが、ここにその一部、初公開の長編アニメーショ

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