永井先生(ながいせんせい)とは、愛媛県伊予市在住の一般のネット配信者・動画投稿者である。永井先生の愛称は当初は本人が名乗ったものではなく、リスナーが命名して自然と呼ばれるようになった。
2002年頃からネット配信を開始、ネット配信界の先駆者として知られ、カリスマ的人気を誇る。
PeerCastで一時代を築き、過去に2度引退(小さな引退は数え切れないほど)。2010年5月20日に再復帰し、2010年5月20日以降はニコニコ生放送で「ゲスト出演」という形でJukeの配信に参加していたが、2012年2月12日にJukeと決別。
2013年1月5日に3度目の復活を果たし、Twitterアカウント開設、Ustreamで活動。その後、Justin.tv、FC2ライブに移行。主に、雑談やスロ配信などを行う傍ら自身の銀行口座を晒し、リスナーからの義援金を募っている。また、永井ブログを開設し、Amazonアフィリエイトにも新規参入した。
永井兄弟の次男である。兄のたつ兄(長男)、弟のひろくん(三男)だけでなく、実の両親も配信に登場することがある。
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1978年6月9日生まれ。A型。身長168cm、体重52kg。本名は永井浩二(ながいこうじ)。一般的には永井先生[google検索]の名で知られるが、他にも愛称を持ち、ジーコ(浩二の反対読み)、チンパン、チャバネ、てんてー、猿、浩二君、等がある。最近カワハギが追加された。
愛媛県伊予市出身。伊予市立港南中学校卒業後、愛媛県立伊予農業高校に進学したが、出席不足、飲酒喫煙、パチンコ・パチスロにハマり、1学年の10月に(担任から竜虎乱舞を浴びて)中退。その後、高知県内での土木作業、愛知県内での自動車関連部品工場、そして愛媛県内で大工の見習い、工場でのアルバイトや短期派遣、ギャンブルで生計を立てるなどして、職を転々としている。
2014年7月末に長い間勤めていた型枠大工(見習い)の仕事から退職。現在はIT社長(事実上の無職)となり、ネット配信業に専念している。
かつては自動車運転免許を取得したが、飲酒運転が警察に見つかり免許取り消しになった。そのため、タクシー(往復7000円程度かかる)またはリスナープレゼントの自転車で、大好きなスロットを打ちに行く日々であったが、移動の大変さに我慢ならなくなり、2015年11月に原付免許を取得した。
容姿には自信が無いようで、配信で自ら顔を晒すことはない(但し、スロット実機に反射してしまったり、カメラに見切れてしまい、ハプニング的に映ってしまうことは多々ある)。しかし最近では、本人の容姿を撮影(盗撮含む)した画像が流出し、それをもとにコラ画像(本人曰く「悪意のある」)が多数作られているため、自ら晒すことはないが、そういった画像で容姿を確認することができている。
趣味に関してはパチスロが有名。P5歳からやっており、かなりの年数を誇る。本人曰く、最高の機種は4号機なら「キングガルフ」、5号機なら「魔法少女まどか☆マギカ」らしい(ただし、後者に関しては熱しやすく冷めやすい本人の性格から、一過性のものだと思われる)。
もともとは2ちゃんねるの「モーニング娘。(狼)板」「スロット板」「ニュース速報板」などで名無し(でもブロント的に捕捉される)、コテハン(「マジふぁん・・・・」など)として活動していた。喜怒哀楽性欲を必要以上にさらけ出し、欲望に忠実なキャラクターはすでにこのころから確立されている。2004年に狼ラジオを創設し、ラジオDJとして活動。
狼ラジオ引退後はネットラジオで活動をし、2006年よりPeerCastに参入した。(→ネトラジ時代)
peercastでは、スロットやゲームプレイ、TV実況、雑談などが主な配信内容。
トークの面白さと経歴や性的嗜好までも隠さない配信スタンス、大事なところは絶対に外さないサービス精神、時折魅せる奇跡的な人間力と言語感覚で幅広いリスナーを獲得している。配信は実況スレッドと連動して行われ、ビール片手にリスナーと言い争いながら実況するスタイルが定番。
独特のオーラを放つ汚部屋(兄弟が暮らす離れ)には家族からニコ坊(ニコニコ動画での視聴者のこと)までさまざまな人物が出入りし、永井ワールドを彩った。基本的にスロプー→バイト→スロプー→バイト・・・の繰り返しで、多額の借金を抱えながらもキャバクラ通いがやめられずといった、人生そのもののドラマチックさ(スケールは極めて小さい)も魅力。
口癖は「なんぞこれー」であり、彼の代名詞でもある。他には「じじゅうしろ」「行くぞおまえら」「いやマジで」「ガチで」「全国規模で」「超越してる」「相当」「崇拝」などを多く発する事が多い。
また、配信中に喋った際の語尾に「うぅ~ん」を頻繁に用いる癖もある。
好きな女性のタイプはモーニング娘。の田中れいなとアイドルマスターの高槻やよい(いずれも永井先生が入れ込んでいたキャバクラ嬢、通称「P子」に似ているとの本人談)。自他共に認めるロリコン。ただしペドではないとのこと。変態のくせに恋には一途で一家言持っており、かつては2chの純情恋愛板でも活動していた。
酔っ払って恋について熱弁
β時代から既に圧倒的な人気を誇り、新作動画は常にランクインしていた。
なお、ニコニコ動画に上がっている永井先生の動画はリスナーが配信を録画し自主的にアップロードしたものであり、永井先生が自主的にアップロードしたものではない。なお、ニコニコ動画初期に、西村博之がインタビューでアニメ丸上げ以外にも面白い動画がたくさんあるという例として永井先生を挙げていた。
永井先生の動画によく登場する実弟も「博之(ひろゆき)」であるため、永井先生がニコニコで人気を上げつつあった時期は永井博之を西村博之と混同し、「永井先生とひろゆきは友達」と勘違いするリスナーもちらほら見受けられた。
こちらの2008年当時の記事を見ると、様々な要素を掛け合わせた人気のタグランキングで個人タグでありながら総合1位になっている。ちなみにひろくんは6位。他にも、タグの前日PV数(検索された回数)が見られるようになった2009年から現在まで約3000を維持しており、これは一部の新作アニメやニコ動の一ジャンルに匹敵する。いかに永井先生がニコ動で支持されているかが、その歴史からもわかる。ニコニコ動画関連の書籍では他ジャンルと並んで、一個人なのに1章を裂いたほどの知名度を持ち、絶望先生やぱにぽにのアニメ、漫画にネタとして登場したり、アメリカ人や芸能人にまで永井リスナーがいる(詳細は外部サイト参照)など、一時代を築いた。
良くも悪くも常軌を逸したダメ人間キャラで、多くの人に愛されている反面、アンチも多い。その為か、永井配信を騙る大量の釣り動画がアップされており、検索の際に注意を要する。
2chとはノリの違うアホなニコニコユーザーたちにカリスマ的人気を博し、「てんてー」などと呼ばれて満更でもなかった永井先生だが、この大量の新規ファン参入を機に、巨大化しすぎた永井周辺のコミュニティにはまた以前とは違った軋みが生まれるようになっていく。
こうした中、永井兄弟は2008年7月末に配信を停止。1年半もの期間が空くことになる。
2010年4月26日深夜、突如として永井兄弟がニコニコ生放送に登場した(後に4.26事件として語られることとなる。理由は後述)。
放送は5枠行われ、その内容は近況報告から始まり、亥の子、go my wayの歌披露、さらにKC(ケイコチャンス)も起こる事態となった。 以下は近況報告の一覧である。
この放送は、ちくわちゃんランキング1位を取ったことはいうまでもなく、ミラー放送が17も乱立し、ニコ生全体が一時騒然となった。加えて、永井先生を「復活に導いた」Jukeのコミュニティは、わずか1日で1万人以上のユーザーが参加した。また、ITmedia Gamezの日々是遊戯にも取り上げられた[1]
前述の通り永井兄弟の復活は、生放送主であるJukeの放送にskypeでのゲスト出演という形で行われた。Jukeによれば、永井は親友Jukeの一年間に及ぶ説得に応じて出演したという。だが後述の「歌えや!」事件の件もあり、その話に疑問を呈する者もいる。
しかし、復活当初は「皆兄弟を求めているだろうから俺はじじゅうする」と裏方に回っていたにも関わらず、途中からJukeは永井先生の発言を遮って話し始める上、その自分語りは長時間に及んだ。それに対し視聴者が批判コメントをし、それにもいちいち突っかかったため、それがさらに顰蹙を買うこととなる。
また、永井先生自身も、視聴者をイラつかせるJukeに対して発言された批判コメを全て「荒らし」と断じ、Jukeを擁護する発言を繰り返した。そして、放送の中でJukeを自分の親友だとも語った。しかし、この「親友」という言葉に対し疑問を呈する視聴者も現れ始めた。
というのも、永井先生がアラジンチャンスのBGMで「ケイコごめんよ」の歌を歌うように頼まれた際のJukeの態度が親友のそれとは思えなかったからである。頼まれた当初、永井先生はさすがに恥ずかしいのか、歌うことを渋り、関係ない話でお茶を濁そうとした。ところが、Jukeはこうした態度の永井先生に対し突然、「ごちゃごちゃ言ってないで歌えやコラ!」と怒鳴りつけたのである。こうしたことから、永井先生とJukeの間には上下関係があり、永井先生はJukeに頭が上がらないのではないかという推測する者も現れ始めた。ついには「愛媛の奴隷」という揶揄の言葉さえ生まれた。しかし、結局のところ永井先生とJukeとの間に何があったについては定かではない。まとめサイトには、掲示板に書き込まれた「自称関係者」の情報を載せているが、永井先生やJukeが証言していないため、ハッキリしたことは分からずじまいである。
また、ゆきと(生放送主)を批判した際に、「しょうもない事言いよる奴はサンクスかローソンかすき家か吉牛の店員か、もうそんなレベル。マジで。それぐらいやろなレベル低い」と発言してしまった。これにより、職業差別をしたと判断されてしまい、ついには永井先生自身が叩かれる理由を作ってしまった。
※「Juke」の記事内にもある「4.26事件」の項目も参照することを推奨する。
画伯という配信者がブロッコリーという別の配信者に対しJukeのスカイプIDを聞いたところ、ブロッコリーは画伯にそれを教えてしまう(ただし、この二人は別に公の場でそのIDを曝したわけではない)。そして、Jukeに対しゆづか姫を騙ってJukeにスカイプチャットやメールを送った。このことにJukeが激怒し、Jukeの親友である永井先生はJukeと共にブロッコリーを批判する生放送を行った。この放送の中では、Jukeはブロッコリーに対し、少額訴訟を起こすつもりだと語った。これだけならまだしも、ブロッコリーの生放送のミラー画像を出し、その外見を「犯罪者の顔」「のび太」等と呼んで中傷した。しかし、この中傷が原因で、放送中に運営側からBAN(強制停止)される。
自分たちは単なる被害者でしかないと考えているJukeと永井先生はこの運営の仕打ちに怒り、5月16日の生放送で運営と画伯とブロッコリーを徹底的に批判した。さらに「著作権侵害」を理由に運営側に対してニコニコ動画にアップロードされている全ての永井関連の動画を削除するように要求した。そして永井先生は引退宣言を出し、2度と配信を行わないことを明言した。ただし、Jukeの方は単独でニコニコ生放送で配信を続ける意思を表明した。その後、永井先生の動画を投稿したユーザーの一部は、自主的に永井動画の削除を開始した。自主的に削除された永井動画の中には、再生数が70万回以上を誇った「組曲『永井動画』」も含まれている。この件に関し、画伯は「自分は単にJukeに対してスカイプチャットやメールの送信しか行っていない」と釈明し、責任は自分にJukeのIDを伝えたブロッコリーにあると説明した。
5月20日のJukeの生放送で復帰した。この時の放送は、以前とはうって変わって静かなものであり、Jukeと永井先生のエギング(イカ釣り)に関するやり取りが続いた。
2010年5月24日午後5時28分に、元PeerCast配信者の佐々木健介がニコニコ生放送にて復活した。この佐々木の生放送中に偶然にも同じく生放送していたJukeと永井先生は、それを見ながら佐々木に関するコメントを出した。佐々木は放送の中で、永井先生は嫌いだがJukeは敵に回したくないと語った。しかし、その後に行った永井先生のニックネームを決めるアンケートによって状況は一変した。そして、これで永井先生とJukeがキレる原因を作ってしまった。
というのも、佐々木は、「1.モルボル永井」・「2.歯糞乞食野郎」「4.愛媛の恥」という選択肢を用意し、リスナーは「3.豚の奴隷」という選択肢を用意したからだった。永井は嫌いだがJukeを敵に回したくない佐々木にとって、この3番目の選択肢は予想外だったらしく、自分の考えた選択肢を選ぶようにリスナーに呼びかけた。なお、結果は69.0%で3番目が圧勝した。これを聞いていたJukeは生放送中の最中に佐々木を中傷するようなことを言ったため、運営からBAN(強制停止)されてしまう。その後、Jukeは2つ目のプレミアムアカウントを用いて再度生放送を開始するも、物の数分も経たずしてBANされてしまう。
こうして全てのアカウントを停止されてしまったJukeと永井先生は、永井先生の持つアカウントを使って再度生放送を行った。そして、2度目のBANについては全く納得がいかないと怒りを露わにした。永井先生は、「何歳ぞマジで」・「帰れ」・「お前らホント大概にせえよマジで」・「来るなや」など、運営に面白がって通報したリスナーを強い口調で批判し、怒りのあまり泣き出してしまった。Jukeは何故か佐々木に対する批判コメントを出した。なお、この放送の中で永井先生は、「俺一人でやりよったらそんなにならんぞホントに」とも言った(分かってんならJuke抜きでやれよ・・・)。
2012年11月下旬、2ちゃんねるスロット機種板に書き込みをし、動画を投稿した。死亡説も流れたが、無事に生存していたようだ。2012年12月現在34歳である。
仕事中に指を負傷してしまったようで、本人曰く「指が破裂した」との事(現在は完治)。
Twitterも始め、過去のリスナー達により、ノートPCやスロット実機を含む救援物資が早くも送られた。「頂いたノートPCを無駄にはできない」と、ネット回線の開通を決意。滞納していた料金の支払いに加え、新規の回線工事・プロバイダ契約が必要なため、ついに銀行口座を公開し、金銭的支援のお願いを開始した。Jukeとの関係を問う声もあったが短期間で必要な資金が集まり、根強い人気を証明する結果となった。
永井先生復活への期待が高まる中、2013年1月5日深夜、TwitCastingにて突発的にスロット配信を開始。遊びに来ていた中学・高校時代の先輩でスロ仲間の「たけやん」のスマホを借りての配信だった。事前の告知が無かったにもかかわらず、2500人以上の同時視聴者数を記録。途中でひろくんも仕事から帰宅し、呆れながらも参加するなど、大きな盛り上がりを見せた。
その後もかなりの頻度でスマホからの配信を継続。1月20日に待望の光回線が開通し、Ustreamでの配信が開始された。2月13日の配信で、大好きなユニコーンのPV動画を我慢しきれずに流してしまいBANされるも、翌日別アカウントで復活し事なきを得る。4月16日にもBANされたが、これも即復帰。本人も反省しているとのこと。
現在では、お酒を飲みながらの雑談、ネット麻雀、パチスロ、プラモ作り、ゲーム(スーファミ、PS3)、Youtubeやニコニコ動画を見ながらなど、基本的にまったりとした配信が多くなっている。リスナーからのプレゼントで常時ビール(最近のお気に入りはクリアアサヒ)があるため毎晩のように深酒をしており、心配する声も多かった。
なお、かつて兄弟が住んでいた子供ハウス(本人によると120年物)は老朽化してしまい住める環境でなくなったことや、たつ兄夫妻の新居として建替える予定となったため、配信場所は近隣にある両親が住む本家のひろゆき部屋へと移っている(配信時にひろゆき部屋を使っているのは、ネット回線の設置場所の都合と、永井先生の部屋の隣が両親の寝室で配信時に騒げないため)。4月18日深夜の配信中にはそのひろゆき部屋で泥酔した挙句、一家を巻き込んだ大変な粗相をしてしまい自主謹慎を発表。4月23日に復帰した。
6月20日、Ustreamが重くラグも大きいことに不満を訴え、Justin.tvへ活動の場を移行。その後、FC2ライブでも同時配信を行ない、快適な配信環境を実現したことで視聴者数を伸ばしている。みんごるなどゲーム配信も始めたほか、競馬への参入を宣言。宝塚記念・帝王賞とリスナーの予想に乗り、当たり馬券の連続ゲットに成功する。しかし2013年の有馬記念では10万円分の馬券を購入しているが、すべて外れた。今後もG1限定で続けるとのこと。
7月某日、配信に永井先生の昔からの友人であるともあき(以下、ともさん)が初登場した。ともさんはネトラジ時代から永井先生が配信しているのは知っており、今までにも登場する機会はあったが恥ずかしくて出られなかったらしい。ギャンブルなどには興味はないが、スポーツには詳しく、2人で雑談する場合はスポーツ関連が多い。そのためかゲームでもウイイレは得意らしく、永井先生には絶対負けないと宣言して行ったウイイレ対決ではまさかの敗北。後の配信で「あの敗北が悔しくて手首を切ろうかと思った」と言うくらいショックだったらしい。
かつては、配信中に両親が入ってきた場合、急いで配信の音声を切っていたが、2013年末以降はあまり気にしなくなっているようで、そのまま両親の声が配信で流れることがある。それどころか、泥酔したYCがリスナーに絡むこともある。
スロット配信は新たに先生にミッションを与える配信が追加された。ミッション内容はスロットの特定機種で一撃3000枚以上出せ、プレミアフラグを引け、など。ただし賛否両論あるのが実情である。
2014年7月に今まで勤めていた型枠大工の仕事を辞め、配信に専念することを発表した。将来的には会社を立ち上げることも同時に発表された。会社名は「有限会社永井コーポレーション」ぞと張り切っていたが、現在の会社法によると新規に有限会社を設立することは不可能であり、そのことを突っ込まれるとすかさず「じゃあ、無元会社でええやろ」と応えた。もちろん無限会社など存在しない。しかも漢字も間違えてる。「愛媛の無元」と言われることがあるのはこれが由来である。当たり前だが、永井リスナーに本当に会社を立ち上げると信じている者は皆無である。最近では自身の身分について、都合よく無職とIT配信者を使い分けている。
2016年12月に、たけやんにtwitterで中傷されたことにブチ切れ、twitterにて、たけやんの個人情報を暴露し関係のない家族まで誹謗中傷するなどの問題行動を起こし、自粛期間に入った。自粛期間中は愛犬のマサムネの散歩を毎日しブログに更新することで友人への償いとしていたが、徐々に散歩の頻度が減ったのち、リスナーほぼ全員に非難されながらも無理矢理4度目の復活を遂げる。
2017年7月には配信拠点をふわっちに移動する。自粛以前からみて視聴者数は大幅に減ったもののランキングを見れば未だ人気の配信者であると言える。しかし、同時視聴者数ではPUBG放送を始めた弟のひろくんに水を開けられており、リスナーの中にはひろくんを永井先生とみなす人もいる。
2017年8月現在、FC2ライブ・ふわっち・twitch・AfreecaTVの4つにて配信を行っている。配信頻度は週半分ほどで、時間帯はまちまちである。
配信内容は相変わらず雑談・パチンコorスロット配信・ゲーム配信の三本柱がメイン。競馬はG1限定で継続。新たにリアホでの実戦報告という名の紙芝居配信が追加。配信のために大量の写真をデジカメに収めるため、不審者に間違えられてもおかしくない状態になっているとのこと。最近はスロットから興味を持った魔法少女まどか☆マギカにドップリハマっており、ひろくんから「もう立派な萌豚」との烙印を押されてしまう程である。→そんなひろくんも最近では「はやくDVD見たいけん」「そろそろ(まどマギに)着手するかな」と言うようになった(「ひ、ひろきゅん?」という困惑のコメントが大量に投稿された)。
スロット以外にも、市販ゲームで「ミッション」とよばれるゲームクリア条件を設定した資金提供リスナー(いわゆるスポンサー)からの依頼でゲームをすることがある。すなわち金稼ぎであり、これらが永井先生の収入源の一部となっている。その他にもFC2ライブでのチップがあるが、かつてとあるRPGをクリアした際には1回の配信で合計40万円近いチップを貰ったことがある。
無職になってからは、不定期ではあるが愛媛県を飛び出して旅行をするようになった。これまでに、四国88カ所のひとつ焼山寺(徳島県)に自転車で旅行、大阪オフ、神奈川オフ(事前告知なし)、島根オフ、京都~大阪~神戸~小豆島~香川オフ、高知オフを敢行している。全ての旅行において、地元リスナーの援助を受けてスロットをしたり、飲食代をおごって貰っている(乞食をすることが目的になっているとの声もある)。
このようにネット配信業が不安定ながらも好調であるため、資金に余裕があるのか、2014年末ついに彼女ができたようである(幼なじみのじゅんぺー(JP)が配信内でバラした)が、どこまで本当なのかは不明である。
2016年には彼女?の「ゆかり」の存在が明らかになったが、本当に存在するのかどうかは不明である。
時々ひろくんが配信に参加し彩りを添える他、ごくまれにKC、YCも起こることがある。→YCプレミア配信がついに実現してしまった。さすが親子と言うべきか、リスナーからKC、YCへのプレゼントも実現してしまい、永井先生以上に(以下略。特に最近のひろくんは帰宅時にそのまま合流するかたちで先生の配信に参加することが多くなっている。永井先生が就寝後も、ひとりで早朝5時頃まで配信することがある。
配信時の動画はリスナー有志によってニコニコ動画にアップロードされているが、有志の都合によりアップロード作業を終了することがある。そのため全ての配信がニコニコ動画で見られるということではないので、注意が必要である。なお、配信時の自動録画は通常はAfreecaTVに一定期間保存されている。
2015年9月には、永井SHOPと称するネット販売に参入した。販売品目は、自身のコラ画像、愛称の「カワハギ」等をモチーフに、永井リスナーがデザインしたTシャツがメインである。
2021年には株式会社NAGAIを設立、ニコニコチャンネルも開設している。
永井先生の入門動画。ニコニコ動画で人気が出るきっかけとなった動画。
永井先生のアイマスシリーズ。プレイ時は「永井浩二P」となる。
ロックマンを楽しむ永井先生。
ニコニコ動画ができる前に永井先生がネットにあげた動画の詰め合わせと、本人とひろくんによる解説
4.26騒動により、過去動画を投稿者(永井先生本人ではない)が自主的に削除する動きもある。以下は実際に消された動画の例。
掲示板
3169 ななしのよっしん
2024/03/14(木) 19:13:51 ID: hGf9Bi8ix1
救いようのないクズすぎて笑えん次元。何でこんな犯罪者が平然と野放しになってんだろうな…
3170 ななしのよっしん
2024/04/12(金) 16:31:22 ID: ZfAR9ihfhi
この人のファンが他の有名な配信者のコメント欄で宣伝みたいなことしてるけど
どの配信者も永井先生関連のコメント読まないんだよな
3171 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 18:21:46 ID: 2Rf+HqhhWN
配信中に地震が来てその後めっちゃ嬉しそうな声で数時間雑談してるのマジで終わってるわ
震源地の震度が6の地震なのにほんとこいつは…
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/26(木) 22:00
最終更新:2024/12/26(木) 22:00
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