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_[onm 適当!日記♪

昔々、偽クラン[onmというのがあって~(略
思い出したように適当に更新☆

Linux Mint 19 mate をインストールしてみました☆

2018-10-11 | PC等☆
すぐこの記事をupするつもりだったのが、バタバタしちゃって
相変わらず私の中では、時間がゆったりと流れています
・・・もしかしたら悪い事ではないのかもしれないけど、世間の流れとある程度はすり合わせしないとね


前回の記事より古いHDDをフォーマットして使えるようにしました。
ここで私は考えたの。ん~このHDDを二つのパーティション分けて、Linuxをフルインストールできるのでは?と。
1つはWINDOWSの作業用、もう一つ(前側?)は Linuxをインストール、と

うちのPCの場合、起動時にF8キーを押すことによってBIOSより起動デバイスを指定する事が出来ます。
多分ASUS製のマザーボードは同じだと思いますが、もし参考にされる方が居たら自分で調べてね。
マザーボードのメニューより直接指定した後、再起動するパターンが多いのかな?


Linuxのディストリビューションって沢山あって、どれを選んで良いのかわからない!状態だったのですが
ある程度軽い事、それなりに使ってる人が多い事(使ってる人が多い=わからない事は検索可)
から、Linux mint mateか Lubuntu を候補にしました

・・・そして実際のインストール作業。
まずunebootinにて事前にダウンロード済みの各ディストリビューションISOを指定し、USBメモリへインストール。
USBメモリより起動しそこからフルインストールという流れです。

unebootinだとどうも初期の状態で日本語が使えないようですが、インストール作業では日本語が選択できます。
ubebootinからのお試しでは、日本語が使えない分ちょっと使い勝手が悪いかな、とは思う。
DVDなどの光学メディアに焼いてからのブートでは、最初に日本語が選択できたと思います(うろ覚え)。
まあ私の場合、お試しするつもりは無かったので、そのままフルインストールです

日本語を選んで、インストールする場所はそれ以外、を選択。
前述のように私の場合、後から繋いだHDDにインストールするという目論見です。
BIOSの起動メニューでbootデバイスを換える事によって、WINDOWSとLINUXをデュアルブートしようという考え。
普段は(何もしない)そのままWINDOWSが起動。F8押して後から繋いだHDDを指定すると、Linuxが起動。
・・・当然同じHDDでデュアルブート環境にもできますが、
私の場合はLinuxのブートローダーを通したく無かったのもあります。
ほら、信じてないわけじゃないけど、WINDOWSを使う時に余計な事はしたくない。トラブルの元になるかなって。
あくまで(今のところ)WINDOWSがメインのつもりなので・・・


えーと、その後のインストール作業にて・・・
ext4を選択するのは良しとして、マウントポイントは”/”を、パーティションは”基本パーティション”
を選択します。同HDD内で5つ以上パーティション分けをしてる人は知らない
何となく論理パーティションを選択しちゃった私はその後起動しなかったよ・・・私だけかもしれませんが

そして、選択が終わって[OK]をクリックしようとしたのですが、
画面が見切れてOKが押せない・・・
これ随分悩みました。うちのモニタは1366X768。設定のダイアログが画面外まではみ出してる
普通にドラッグしても無理。ここはAlt+ドラッグが正解です
・・・例によって私だけかもしれないけど、ここ随分苦戦しました。わざわざ調べた

後はそのままインストール。国とかユーザーの設定、パスワードとか。
画面の見切れさえ何とかなれば大丈夫~
ただ、Linuxのブートローダー(GRUB?)の設定時かな
他のHDDにあるWINDOWSを認識するのに随分時間が掛かりました。固まったんじゃないかと心配する位
以上でインストールは完了です


前述したように一度インストールは失敗しましたが
私の場合Linux Mintインストール失敗→Lubuntuインストール成功→Linux Mintインストール成功、と。
一度Lubuntuをインストールしてみたのですが、どうにもLXDEの使い勝手がいまいちだったので
結局Linux Mint mateに落ち着きました

・・・mateってメイト、だと思っていたけど、マテ茶のmateなんですね。随分前に貰って飲まなかった記憶

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