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那覇空港の展望デッキから見える空自機
okinawa airport jsdf F-15 T-4 E-2 UH-60那覇空港は軍民共用の空港なので、たくさんの種類の空自機を眺めることができます。
特にここは民間機の離発着回数が多いので、昼間はだいたい10分おきくらいの間隔で離発着がありますが、その間隔がちょっと空いているなというときに空自機などが離発着していきます。
これだけ F-15 イーグルが戦闘機が一日何度も飛んでいく飛行場はそうそうないですね。
というか、下手な航空祭よりもイーグルが飛ぶところが見られるかもしれません。
国防の最前線ということもあって、本州ではあまり見ることがない E-2C ホークアイなんかも飛んでいました。
帰投機を見送ってから僕も帰投(入間基地航空祭 2018)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 F-2 F-15 C-2 E-2 SH-60 UH-60 AH-1最後に帰投機の離陸を見届けて帰ります。
† 松島の F-2B の隠し技
松島の F-2B はどうやらブルーインパルスの演技中にエンジンを回していたようで、ブルーの演技後すぐに飛び立っていってしまいました。
離陸時に羽根フリフリみたいなのもなかったので、ずいぶん淡泊だなぁ、もうちょっとサービスしてくれてもいいのになぁと思いましたが、TL を見てみるとタキシングの時にキャノピーの中から「自衛官募集」とか「#ブルーより蒼い方」という文字が書かれた紙を掲げるという渾身のネタをやっていたらしく、TL を見るとこれが大ウケだったみたいですね。
† C-2 には部隊マークなし?
美保から来た C-2 にはなぜか部隊マークなし。
ロービジで見えないだけかと思ったのですが、写真でも確認できないので、ついていないんですね。
† その他
日本の E-2C が飛んでいるのを見たのは 2011 年以来でしょうか。陸自の AH-1S や海自 SH-60K、百里の UH-60J や U-125A、小牧の C-130H などもみんなに手を振られながら帰投していきました。
NAF Atsugi Spring Festival 2017 の飛行訓練(?)
kanagawa 厚木基地 usforces E-2 EA-18 FA-18 P-1 SH-60飛行展示のプログラム等はありませんが、例年どおり航空機の飛行はやってくれます。
昨年は13時頃だったので、ゆっくり地上展示を見ていたら、今年は12時頃開始でした。騒音問題もあるのか、かなり温和しめの内容だったと思います。今年はタキシングが対岸だったので、動く航空機は遠くに見えるだけでそこはちょっと残念でした。
終盤、猛スピードでトラックが滑走路を横切って対岸のハンガーの方に走って行ったので何かと思ったら、赤いランプが点滅している部分で何か作業を行っていました。写真を拡大してみるとなにやらアレスティングワイヤー的なもののトラブルのようでした。
NAF Atsugi Spring Festival 2017 にいってきた
kanagawa 厚木基地 usforces EA-18 FA-18 E-2今日は昨年に引き続き米軍の厚木航空施設に行ってきました。
今年は少し早めに出かけたので行列もそれほどでもなく、すんなりと入場することができました。
† 身分証明書に注意
厚木基地は例年どおり身分証のチェックが厳しく、入場者が16歳以上の場合には以下の公的な身分証明書の提示が必須(16歳未満は身分証は必要ありませんが、保護者の同伴が必要)となっています。今年からは運転免許証単体では入場ができないルールになったため、列に並んでいて泣く泣く引き返す人を何人も見ました。米軍基地の見学に行く場合には必要な身分証のルールを確認することを怠らないようにした方がいいですね。
- 運転免許証と本籍記載の住民票のセット(発行より3ヶ月以内のもの)
- 運転免許証と記載印字票(運転試験場、または専用の発行機が設置された警察署で発行可能)
- パスポート
- 住民基本台帳カード(写真付)またはマイナンバーカード(写真付)
ボディチェックは昨年よりも簡素化され、ゲートを潜った後で金探でポケット等を検査されます。カバンも普段は開けるように言われるので、台に置いて開けようとしたところ「これはカメラですよね?開けなくて大丈夫です」とすんなり終了。
† 間近に航空機を見られる
厚木は E-2D などの一部の航空機を除いて柵がないので、普段は近くで見ることができない航空機を間近に見られるのが魅力。コックピットの公開もかなりの航空機で行われていて、コックピットに座って写真撮影などをすることができます。
NAF Atsugi Spring Festival 2016 (訓練?編)
kanagawa 厚木基地 usforces SH-60 E-2 FA-18特に飛行展示等のプログラムはないはずなのですが、13時頃から SH-60 や F/A-18E・F や E-2C が離陸したり、タッチアンドゴーをしたりと、デモンストレーション的なことを実施していました。このあたりは住宅地なので、騒音等の関係でオフィシャルに飛行展示を行うのが難しいのかもしれません。
NAF Atsugi Spring Festival 2016 (地上展示編)
kanagawa 厚木基地 usforces MH-60 FA-18 E-2 EA-18いろいろ食べたり飲んだりしたいのは山々ですが、航空基地なのでまずは航空機がある滑走路エリアへ。
展示されているのは戦闘攻撃機 F/A-18F、F/A-18E や電子戦機 EA-18G、早期警戒機 E-2C、ヘリ MH-60R などが主体となっています。ここは海軍の航空基地なので、展示されている航空機は基本的には横須賀を母港としている ロナルドレーガン (USS Ronald Reagan, CVN-76) の艦載機なわけです。
† 展示もアメリカ流?
親善が目的のイベントなのでサービスが良いというのはある意味当たり前なのですが、驚いたことに展示機の周りに規制線がないのです。つまり触れられるほど間近に本物の戦闘機を観ることができ、好きな場所から撮影できる貴重な機会となりました。触っちゃってる&コンコン叩いてる人もたくさんいましたが、これはあまりマナーが良いとは言えないでしょう。カメラを持った人は下回りに興味を持っていた人が多かったように思います。
パイロットの方々も陽気に記念撮影や会話に応じていてとても開放的な雰囲気でした。コックピットに座れる機体も多かったようです。
入間航空祭 2011 にいってきた
jsdf saitama 入間基地 航空祭 T-4 F-2 C-1 RF-4 E-2 cockpit airborne今日は朝から早起きして航空自衛隊入間基地の入間航空祭に行ってきました。
都心からは池袋から西武池袋線ということになります。池袋線の特急の停車駅は普段は池袋→所沢→入間市・・・という感じですが、今日は臨時で池袋→所沢→稲荷山公園→入間市という運行体勢になっていました。面倒なので池袋からは9:00発の特急で向かったのですが、稲荷山公園の構内が混雑しているということで特急なのに一駅前で待たされたりと朝から波乱のスタートでした。入るときに簡単にですがセキュリティチェックがありましたが、人数が多いためか身体の金探検査がなかったりと先週の立川の防災航空祭よりも簡易な感じでした。周りを見渡すとジュラルミンのカメラケースをもっている人が多いのが気になりましたが、その意外な活用方法については後から知ることになるのでした。
チェックを抜けると早速滑走路に向かいます。この時点で既に時計は10時をまわっていたので、 T-4 の飛行展示が始まっていました。このときはカメラには広角*1がついていたので、ポジション取りを済ませてから手早く望遠*2にチェンジ。 実は会場は脚立の持ち込みが禁止されているんですが、みんなジュラルミンのカメラケースを踏み台にして撮影に臨んでいました。このためにジュラルミンのカメラケースをもってきている人が多かったんですね。
このあたりで現地待ち合わせの友人と奇跡的にもスムーズに合流。今考えるとこれは本当にナイスなタイミングでした。T-4 に続いて輸送機 C-1 の編隊飛行がありました。輸送機ですが、意外とさすが軍用機という機動性能を見せていました。意外と無茶できるんですね。その後、第一空挺団の空挺降下があり、その後のF2の飛行展示が終わったあたりで、午前中の飛行展示はヘリだけになったので、ここで一旦滑走路から撤収しました。先週、ヘリ充しましたからね。立川はヘリだったのでそれほどスピードがありませんでしたが、今回は戦闘機メインなので最初は被写体をフレーム内に追尾しながら、ピントを確認して、シャッターを切るというのがうまく出来ずに苦労しました。それでも LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm のPOWER O.I.S. がよく効いてくれたおかげで手ぶれによる失敗写真はかなり少なかったと思います。
その後、売店エリアで軽く昼飯を済ませて地上展示を見にいきました。再びここでレンズを広角に戻します。ちなみに、焼きそば類やフランクフルトはブルーインパルスの飛行展示後は半額になっていたりするので、朝飯をしっかり食べて値崩れしたものでお昼を食べるようにすればコストパフォーマンスは高くできそうな感じです。災害用派遣用の折りたたみ自転車なんかにもちゃんと空自の桜のマーク入れてたりするところに笑いながら、午後のメインのブルーインパルスの出番を待ちます。
→ ブルーインパルスの飛行展示は別エントリーで。
ブルーインパルスの展示後は、すぐに帰れないということで滑走路上で E-2C 早期警戒機が給油して飛び立つ所だったので、それを見てから会場を後にしました。さすが20万人くらいの人出があるだけのことはありますね。もうちょっとマニアックなイベントなのだと思っていたのですが、子供連れも多くて普通の人も楽しめるイベントでした。
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