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岐阜名物の異機種大編隊(岐阜基地航空祭 2018)
gifu jsdf 岐阜基地 航空祭 F-2 F-15 C-1 T-4 F-4 聖地巡礼 prototypeこのまま南地区にずっと居るのもどうなのかなと思って、午後の異機種大編隊飛行が始まる前にエプロン地区へ移動してみました。
F-4やF-2, F-15などの戦闘機によるフォーメーションテイクオフやコンバットピッチはどれも美しいですね。こちらは逆光なので写真は基本的に真っ黒になりますが、これはこれで味があるような気がします。
† ここでもひそねとまそたん押し
甘粕ひそね2曹のアナウンスで異機種ドラゴン隊形(?)が披露されていいました。
今回の一番の注目は歌舞伎 C-1!(入間基地航空祭 2018)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 C-1 airborne今年の入間航空祭で一番注目を浴びていたのが歌舞伎の隈取を模した特別塗装をされた C-1 (78-1026)でしょうか。
普段は迷彩で地味なイメージの C-1 ですが、この赤白のど派手な塗装は目を引きますね。TL を見ていると整備員さんの顔も隈取されていたみたいですが、僕の位置からでは遠くて確認できませんでした。
空挺降下は13式空挺傘を使った両扉からの降下でした。
パラシュート同士が空中で接触していましたが、13式空挺傘になってからこういうときでも比較的安全になったんですよね。
飛行点検機 YS-11FC の雄姿(入間基地航空祭 2018)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 YS-11 U-125 CH-47 C-1飛行点検隊の展示飛行は退役間近になった YS-11FC の雄姿が印象的でした。
† 次期飛行点検機も決まったので・・・
次期飛行点検機としては、サイテーション 680A が 2020 年 3 月に引き渡しになる*1ことが決まっているので、航空祭で飛行展示が見られるのは来年が最後ということになるのでしょうか。
入間基地航空祭 2018 にいってきた
jsdf saitama 入間基地 航空祭 T-4 U-125 YS-11 C-1今年も恒例の入間航空祭に出かけてきました。
人が多すぎて人間航空祭とも揶揄されたりしますが、今年の人出は 19 万人*1ということで、昨年の 21 万人よりも人が少なく、会場では比較的快適に過ごせました。
2013年の32万人の時の混み具合が嘘のようです。
† 今年は始めて正門から入場
例年同様、池袋発の始発に乗って会場に向かいます。
結局、どの門から入っても有利不利がないように基地内で誘導されるので、滑走路の北側に陣取りたい場合は北門もしくは特設門方面へ、南側に陣取りたい場合には稲荷山門もしくは正門に向かうのが正解です。僕は北側の方に行きたかったので昨年の教訓を生かして、今年は正門に向かうことにしました。
正門に向かう途中で稲荷山門の前を通りますが、その待機列が昨年よりも短かかったので、今年の人出が昨年よりも若干少ないのはこの時点で気づいていました。
待機列の最後尾についたのは 0645 頃で、待機列が動き出したのは0715 頃でした。年々引き込みの時間が早まっているような感じですね。正門から中に入るとセキュリティチェックがあります。といっても、カバンの中身を見せるだけで、金探はなく比較的簡易なものでした。
エプロン地区の入口についたのは 0750 頃。昨年はラッシュ時の満員電車のような感じで、お腹に隣の人の肘が入ったりとかしていましたが、今年はそのようなこともなく、かなり余裕がありました。
† 今年は走ることなく前列へ
エプロン地区が開放されたのは 0810。エプロン地区への入場時に毎年怪我人が出ているせいか、全般的に誘導はどんどんゆっくりになっている感じですね。今年はダッシュできる場所は皆無で、最前列までは隊員さんのテープに沿って歩いて前進する形になっていました。今年はこの時点でテープを掴むことができたので、この時点で最前列は確定。
ちょうど4枚目の写真が僕の目線ですが、この様子を建物の上から撮った写真が公式 Twitter に載っています。
陣取った位置は昨年よりも若干右側ですが、前に展示機がない位置なのでまぁまぁの位置でした。
† 詳細は別エントリで
飛行展示についてはそれぞれ別エントリに纏めてあります。
- 入間と言えば T-4
- 飛行点検機 YS-11FC の雄姿
- テンションが高いチヌークと救難隊の救難展示
- 今回の一番の注目は歌舞伎 C-1!
- 入間のブルーインパルスは中断されやすい?
- 帰投機を見送ってから僕も帰投
飛行点検隊と第402飛行隊(入間航空祭 2017)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 U-125 YS-11 C-1 airborne尾翼の赤いチェックがよく目立つ飛行点検隊の U-125 と YS-11FC。YS-11P は既に退役しているので、残りの YS-11 は FC / EA / EB くらいだと思いますが、あと何回くらい入間で飛ぶ姿が見られるのでしょうかね。
C-1 は相変わらずの変態飛行っぷりを見せてくれます。
空挺降下は降下訓練始めで見たのと同じ13式空挺傘による両扉連続降下になっていました。
入間といえば C-1 の編隊(変態)飛行(入間航空祭 2016)
saitama jsdf 入間基地 航空祭 C-1 U-4 airborne入間の航空祭の見所のひとつがこの C-1 の編隊飛行。
輸送機は戦闘機や練習機と違って大きいのでそれほど小回りが効かないはずですが、それを感じさせない軽やかな動きと密集隊形は圧巻です。ファインダー越しに眺めると、望遠レンズの圧縮効果で飛行機の間の距離がさらに縮まって見えるので、変態飛行の度合いがぐっと高まります。
いつも通り空挺降下もありましたが、飛び方は昨年までとちょっと違うような感じがしました。
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