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1/20 の入間航空祭が中止に
航空祭 入間基地 saitama jsdf earthquake【航空祭中止のお知らせ】令和6年1月20日(土)に開催を予定しておりました #入間航空祭 は、令和6年能登半島地震に対する災害派遣活動に最優先で対応するため、中止となりましたことをお知らせいたします。HPもご確認ください。 https://t.co/ntLUaOssQr #航空自衛隊 #災害派遣 pic.twitter.com/7ZRgSHSUM0
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) January 9, 2024
令和 6 年能登半島地震対応のために入間航空祭が中止になるという話は数日前から X (Twitter) の TL に流れていましたが、入間基地から正式に中止が発表*1されました。入間基地には第 2 輸送航空隊があり、物資輸送の要なのでこれはしょうがないですね。
これまでもコロナで松島航空祭が中止になったり、小松基地航空祭が台風で中止になったりしましたが、こういうパターンもあるんですね。
EC-1 の展示飛行は幻になってしまいました。
外来機の帰投(入間基地航空祭 2019)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 F-15 F-2 C-2 AH-1 UH-60 SH-60今日は曇りで暗かったので、帰投の時の戦闘機のアフターバーナーがクッキリと見えました。
昨年は「#ブルーより蒼い方」というのを掲げていて大盛り上がりだった松島の F-2B は今年は普通に自衛官募集だけを掲げていました。
入間最後の RF-4 (入間基地航空祭 2019)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 RF-4百里の偵察航空隊(RF-4E)は今年度で廃止されるためファイナルツアーの真っ最中。
シャークティースが書かれた RF-4E は何処でも人気がありますが、今年は例年以上に人が集まっていました。
広報 / 百里基地 -HYAKURI AIR BASE- | [JASDF]航空自衛隊
航空自衛隊は、約半世紀にわたりF-4ファントムを運用してきましたが、それもいよいよ残りわずか。 偵察航空隊(RF-4)は今年度をもって廃止され、また、来年度には、301飛行隊(F-4)もF35に機種更新し、 全てのF-4は用途廃止される予定です。
普通、帰投の際は滑走路の上を 1 パス(離陸後に戻ってきて 1 回航過飛行)するだけですが、今回の RF-4E は大サービスの 3 パスで、会場はあちこちでどよめきが起きていました。
入間基地航空祭 2019 にいってきた
jsdf saitama 入間基地 航空祭 U-125 YS-11 T-4 CH-47 UH-60 U-4今年も恒例の入間航空祭に出かけてきました。
今年は少し電車のルートを変更し、秋津を経由するようにしたら池袋始発よりも若干早く着くことができました。
開門等の時間は例年とあまり変わりませんが、こんな感じでした。
- 0615 正門の待機列に到着
- 0726 引き込み開始
- 0731 セキュリティチェック通過
- 0800 エプロン前に到着
- 0810 エプロン地区開放
今年のエプロン地区の開放は丈夫なトラロープではなく、黄色いビニールの細いヒモだったので、誘導の途中でヒモが切れてしまい若干の混乱があったのはちょっと残念でした。
飛行点検隊の YS-11 の雄姿が見られるのもこれで最後でしょうか。
あと、飛行展示は T-4 が例年よりも気合いが入っていたような気がしますね。
帰投機を見送ってから僕も帰投(入間基地航空祭 2018)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 F-2 F-15 C-2 E-2 SH-60 UH-60 AH-1最後に帰投機の離陸を見届けて帰ります。
† 松島の F-2B の隠し技
松島の F-2B はどうやらブルーインパルスの演技中にエンジンを回していたようで、ブルーの演技後すぐに飛び立っていってしまいました。
離陸時に羽根フリフリみたいなのもなかったので、ずいぶん淡泊だなぁ、もうちょっとサービスしてくれてもいいのになぁと思いましたが、TL を見てみるとタキシングの時にキャノピーの中から「自衛官募集」とか「#ブルーより蒼い方」という文字が書かれた紙を掲げるという渾身のネタをやっていたらしく、TL を見るとこれが大ウケだったみたいですね。
† C-2 には部隊マークなし?
美保から来た C-2 にはなぜか部隊マークなし。
ロービジで見えないだけかと思ったのですが、写真でも確認できないので、ついていないんですね。
† その他
日本の E-2C が飛んでいるのを見たのは 2011 年以来でしょうか。陸自の AH-1S や海自 SH-60K、百里の UH-60J や U-125A、小牧の C-130H などもみんなに手を振られながら帰投していきました。
入間のブルーインパルスは中断されやすい?(入間基地航空祭 2018)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 blueimpulse午後の飛行展示は基本的にはブルーインパルスのみで、この頃になるとエプロン地区の混雑度も毎年最高潮*1を迎えます。
今年も快晴の下でブルーインパルスのアクロバットが見られると期待していたのですが、残念ながらこの頃から空には少しずつ雲がかかってきてしまいました。
† もはやお約束・・・
今年は途中で空域進入による中断があったり、天候によってスタークロスがキャンセルになるなど、ちょっと残念でした。中断は入間ではよくある事態で以前にもドクターヘリの侵入や、バードストライクなどもはやお約束みたいな感じですね。
今回の一番の注目は歌舞伎 C-1!(入間基地航空祭 2018)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 C-1 airborne今年の入間航空祭で一番注目を浴びていたのが歌舞伎の隈取を模した特別塗装をされた C-1 (78-1026)でしょうか。
普段は迷彩で地味なイメージの C-1 ですが、この赤白のど派手な塗装は目を引きますね。TL を見ていると整備員さんの顔も隈取されていたみたいですが、僕の位置からでは遠くて確認できませんでした。
空挺降下は13式空挺傘を使った両扉からの降下でした。
パラシュート同士が空中で接触していましたが、13式空挺傘になってからこういうときでも比較的安全になったんですよね。
テンションが高いチヌークと救難隊の救難展示(入間基地航空祭 2018)
jsdf saitama 入間基地 航空祭 CH-47 U-125 UH-60 disasterpreparedness今年の CH-47J の飛行展示は放水の展示のみでちょっと控えめでしたが、「チヌーク!チヌーク!」と連呼しまくる妙にテンション高めのアナウンスは健在でした。
† 救難展示は例年どおりの内容
救難展示は隣の百里基地の救難隊が実施しますが、懸垂下降してストレッチャーを収容するといういつも通りの内容でした。入間だとストレッチャー投下したり、パラシュート降下したりするのは場所的に難しいんでしょうかね。
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