WebSig24/7会議「Second Lifeのポテンシャルを探る〜企業から個人まで」が、無事に終了しました。 僕は今回、技術系というか設定系のタスクを中心に、会議の模様を、セカンドライフ内の会場に中継するためにライブストリーミングのサーバを用意して、会場の映像を配信する作業や、セカンドライフからスナップショットと言われる写真を送って、アルバムみたいにしようとか、そういうのをもろもろ用意していました。 ライブストリーミングのサーバも、確固たる環境が存在するのではなく、デジハリの三淵先生に用意していただいたサーバを一からセットアップする状態から持って行きました。 動画配信は、セカンドライフ内で見るためにはDarwin Streaming Serverというストリーミングサーバと、QT Broadcasterというエンコーダーソフトを組み合わせての配信となります。 今回、何が大変かというと、