前提となる知識とか教養がないと良さが分からない美術品ってなんなの? そんなものに価値なんてなくない? 誰が見ても素晴らしいと思えるものに価値があるんじゃないの? そこら辺が納得いかないので俺は美術館とかあんまり行かないし、どうでもよくなる みんなもそうだよな? 美術の歴史なんてそんな詳しくないよな? だから美術品の価値なんてよく分からんよな? 専門家が良いって言ってるから良いと同調してるだけだよな? そう言っておくれよ、後生だから
現代美術家ダミアン・ハーストがアートとNFTで「通貨」の概念をゆさぶる...... twitter-HENI <これから燃やされるアートの所有権に、価値はあるのだろうか? 4800人はイエスと答えた> 斬新な作品で知られるイギリス現代美術家のダミアン・ハースト氏が、アートとNFTの価値をめぐる社会実験を主宰した。対象となった1万点のアート作品のオーナーの約半数は、作品が燃やされると知りながら、その所有権の証であるNFTを保持したいと希望したようだ。 今年7月、ハースト氏自身が制作した1万点の作品をめぐる、6年を費やした壮大なプロジェクトが閉幕した。ハースト氏は2016年に1万点もの作品を制作しながら、作品現物を1点も販売しなかった。代わりにネット上で販売したのが、各作品の所有権の証明となるNFTだ。 そのうえでハースト氏は、斬新なしかけを持ち込んだ。販売条件によると、購入者たちは今年7月の
2020年10月03日20:25 海外「SF映画から出てきたみたいだ!」家電製品を楽器にする日本の音楽集団エレクトロニコス・ファンタスティコス!に対する海外の反応 カテゴリ音楽 sliceofworld Comment(54) image credit:youtube.com エレクトロニコス・ファンタスティコス!は古い家電を楽器がわりにして演奏する日本の音楽集団です。エレクトロニコス・ファンタスティコス!のパフォーマンスを見た海外の反応です。 ELECTRONICOS FANTASTICOS! LIVE AT IRON ISLAND FES. 2018 引用元:動画のコメント スポンサードリンク ●commentあの扇風機(fan)のファンになった。 ●commentびっくりだ。 ●comment『リック・アンド・モーティ』(※アメリカの人気カートゥーン)でクロミュロン星人のために奏でる
一部の人間たちの問題を「アート界隈」で括るのは不適切かもしれないが、大槻香奈という画家の権力や影響力、(文字通りの)フォロワーの多さを考慮してあえてこう表記する。あと、こういう外野が勝手に書く文章は増田にでもアップすればいいのだろうけれど、これは公共性にかかわる問題かつ緊急事態なので、YouTubeや文学フリマなどで得た僅かながらの知名度をちょっと利用させてもらうために自分のnoteで書くことにした。関係者全員にとってこのような記事は迷惑となるはずだが、アートの未来のために必要な告発だと確信している。 今、アート界隈で極めてグロテスクな事件が起きている。今北産業の人のためにまとめると、「権力を持った有名画家が」「薄弱な根拠と思い込みで若手作家に"盗用"とレッテルを貼り」「少なくない人々がこれを支持している」のだ。ことの発端は以下のツイートだ。少し長いが、引用する。 現在ondo STAY&
ondo @ondo_creative 【東京・清澄白河/@ondo_gallery】 「朽ちゆく日々の名残」と題し、流れる時間や事象の儚さ、その意味と向き合い表現します。 日本画の技術をベースに。表現を広げる、庄司理子の世界をご覧下さい。 - 庄司理子 個展 「#朽ちゆく日々の名残」 3.5(木)〜15(日) ※月火休み →ondo-info.net/gallery_tokyo/… pic.twitter.com/miKlhA5Jsi 2020-03-04 08:43:57 大槻香奈*画集「ゆめの傷口」発売! @KanaOhtsuki 現在ondo STAY&EXHIBITIONにて開催されている、庄司理子氏の個展にて、私の主に2010-2012年(震災前後の蛹的テーマ)の制作技法、スタイル、パターンをそのまま盗用した作品群を確認いたしました。引用の表記が見当たらなかったことを疑問に思い
1 芸術作品が普遍性を持つかどうか、という問いがある。それは不可能な願望にちがいないが、ひとつ言えることはある。 ある作品が制作され、その時代のなか、人々のなかで一定の意味を与えられ理解されている。が、この時代が去っても、つまり別の時代、別の場所に置き換えられても、必ずしもその作品は意味を完全には失わない、理解できないものとはならない。この別の時代、場所においても理解されうるもの、受け取られうるものに、普遍性と呼ばれてきたものは近いだろうということである。 椅子に座っている少女がいて、竪琴を弾いている。つま先だけ地面につけ、踵は浮かせている。少女は地面を見つめている。一方、少女から少し離れたところに青年が立ち少女を見つめている。けれど少女は青年に気づいている様子はない。少女の視線の先、足の先にいるのは小鳥である。小鳥はどうやら青年の存在に気づき、そっとその衣にくちばしを寄せるように近づいて
どうも皆さんこんにちは。 書きたい話がどれも時間のかかる物ばかりでちょっと困ってます(~_~;) 篠虫です。 今回は、正に書くのに少し手間がかかった話です。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 前回記事 natuno-wunderkammer.hatenablog.jp 現代アート、中でも「ストリートアート」「グラフィティ・アート」が好きな人には超がつくほど有名な人。 それがバンクシーです。 私が初めてその名前を知ったのは今から5年ほど前ですが、一目で気に入りました。 投げるなら、爆弾から花束へ イギリス・ロンドンを中心に世界中で活動する覆面アーティストで、 本人は公の前には一切姿を現さず、プロフィールもひた隠しにしているため、その正体はいまだ謎に包まれています。 現在有力な説は、イギリスのバンド「マッシヴ・アタック」のメンバー、ロバート・デル・
展覧会『KUMA LAB: Weaving 東京大学建築学専攻隈研吾研究室の活動』が7月5日から東京・京橋のLIXILギャラリーで開催される。 LIXILギャラリーの企画『クリエイションの未来展』の第16回目となる同展。2014年からアートディレクターの清水敏男、金工作家の宮田亮平、建築家の伊東豊雄、隈研吾を監修者に迎え、それぞれ3か月ごとの会期で独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展示を実施してきた。今回は隈研吾の監修のもとで行なわれる。 世界中から集った約40人の学生が在籍し、隈研吾の建築設計や建築理論を実践しながら体験している、東京大学建築学専攻隈研吾研究室「KUMA LAB」。同展では「Weaving(編む)」をテーマに、「KUMA LAB」の各プロジェクトや研究室活動を映像で紹介。また今秋にオーストラリアに設置予定のパビリオンの実物大モックアップを展示する。 「Weavin
バウハウス100周年で「バウハウス100ジャパンプロジェクト」が発足。巡回展や研究などを展開1919年、ドイツ・ワイマールで創立された教育機関「バウハウス」。このバウハウスが2019年に100周年を迎えるのにあわせ、「バウハウス100ジャパンプロジェクト」が日本全国およびウェブサイト上で展開される。 伝説的な教育機関「バウハウス」が2019年、その創設から100周年を迎える。これを記念し、日本各地で関連するイベントが行われることとなった。 バウハウスは、初代校長の建築家ヴァルター・グロピウスを中心に、ワシリー・カンディンスキーやパウル・クレー、モホイ=ナジといったキラ星のごとき教授陣が名を連ねた教育機関。学校自体はナチスによる圧力によって1933年に幕を閉じたが、わずか14年間という短期間の活動にもかかわらず、その影響力はいまなお大きい。 このバウハウス創設100周年にあわせ、ここ日本では
【AFP=時事】米連邦地裁は12日、ニューヨーク市にあったグラフィティ(落書き)の名所「ファイブ・ポインツ(5 Pointz)」を取り壊した住宅開発業者に対し、壁に描かれていたグラフィティ・アートの作者21人に計675万ドル(約7億2300万円)の損害賠償を支払うよう命じた。連邦法でグラフィティ・アートを保護すべきとした画期的な判断となる。 【写真】バンクシーが「世界最悪の眺め」のホテル開業 パレスチナ自治区 ニューヨークの連邦地裁のフレデリック・ブロック(Frederic Block)判事は、同市クイーンズ(Queens)地区にあった「ファイブ・ポインツ(5Pointz)」の再開発で失われた45作品にそれぞれ法定損害賠償の上限に当たる15万ドル(約1600万円)の賠償額を認めた。 ファイブ・ポインツの所有権者である不動産開発業者のジェリー・ウォルコフ(Jerry Wolkoff)氏は20
Instagramで100万人を超えるフォロワーを持つ話題のロシア人イラストレーター、イリヤ・クブシノブさん。 これだけの注目を集めながら、イリヤ・クブシノブさんがこれまでに辿ってきた道のりや創作のバックボーンについては、未知の部分が多い。 ゲーム会社からキャリアをスタートさせたご自身の来歴を紐解き、ロシアの地で生まれ育ったイリヤさんの目から“日本のイラストレーション”はどう映っているのか。 取材・文:須賀原みち ※本稿は、図録『ILLUSTRATION 2018』収録インタビューの転載として2018年に『KAI-YOU.net』に掲載された記事を再構成したもの 目次ロシア人少年が、『攻殻機動隊』に影響を受けてアートの道へロシアのイラストレーターから見た日本のイラストレーション365日イラストを公開し続けるモチベーションとは? ロシア人少年が、『攻殻機動隊』に影響を受けてアートの道へ ──
This site is continuous records of my activities with public from 2011 2013年6月17日シシリーをパレルモ空港から出発し、チュニジアに着いた。シシリーの重要案件をまとめておきたい。 当初、それは二つの村を訪れることだった。ここで、やや話をさかのぼらす。 そもそも私がプレートテクトニクス際の旅を実行してみようと思ったきっかけのひとつはある疎外感からである。ようは東日本大震災で建築も流され跡形もほとんどなくさらに、建築の前提となるはずの大地が沈んで消滅している現場に遭遇した時(気仙沼舞根)、この状況では建築史を扱っている私がしゃしゃり出る余地がないと思ってしまったことだった。 様々な建築関係の方が傷ついた現場を訪れ、今も必死の苦労をして様々な提案や実践をしていることにちがいはない(実際にその労苦も伝え聞く)。とはいえ、同
独学でニキシー管の製法を会得し、製作した男性がYouTubeにその様子を投稿しています。「2011年にニキシー管を知って、その『美術品』がもうメーカーにはないことを知り、それなら自分で作ろうと思った」と動画冒頭で語る投稿者。 The Art of Making a Nixie Tube 無学の状態から機材や技術を自分で会得していきます 工房を物置→自分で建てた小屋→城と移転していく心意気 動画の冒頭は、それまでの投稿者の活動史となっています。はじめは無学で機材もない状態でしたが、ガスバーナーや電熱器、偏光器といった製作に必要な機材を揃えていき、それに合わせて工房も物置から小屋、さらには城の一角へと移転したそうです。ニキシー管への情熱が生んだ行動力ですね。 加工用のジグやパーツも自作のようです 管の中と外を繋ぐ接続部も、きっちり接合されていなければ使えません。肉眼では見えないすき間を偏光器で
オランダのライデン国立民族学博物館所蔵で、長く作者不明とされてきた6枚の絵が、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849)の肉筆画であることが、同博物館の調査で分かった。西欧の水彩画の技法をまねた、北斎としては異色の絵。親交があったドイツ人医師シーボルトらから影響を受けた作品群とみられる。長崎市で開催中の国際学会「シーボルトコレクション会議」で22日に報告される。 【画像】北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 6枚は江戸の街並みを描いた風景画。タイトルはないが「日本橋」「両国橋」「品川」などを題材に川や人々、橋を描いている。空を大胆に取り入れた構図などに西洋画の特色が表れている。輪郭を黒く縁取りした後に色付けしていた当時の日本画と違い、縁取りがない点も西洋画の影響が見て取れる。 江戸期の絵師たちの間には、外国人から絵を受注できるのは、長崎の出島出入り絵師として認められた川原慶
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