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thinkitに関するstudio-mのブックマーク (6)

  • [Think IT] 第1回:携帯サイトとPCサイトはここまで違う! (1/3)

    XHTML Mobile Profileに対応したHTML 連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基HTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof

  • 携帯テストの基本をおさえる

    携帯サイトのテストの実施方法 連載では、携帯サイトの開発において避けては通れないテストの方法について3回にわたって説明していきます。 携帯サイトのテストはPC向けのWebサイトに比べ、一般的に面倒であると言われることが多いです。それは携帯サイトを見る携帯端末によってさまざまな仕様があり、挙動や見え方が変わってしまうことに起因します。 PC向けのWebサイトの場合、基的にIE(Internet Explore)、Mozilla Firefox、Safari、Opera辺りで確認しておけば問題ないでしょう。しかし携帯サイトの場合、キャリア特有の仕様はもちろん、端末の仕様などを考慮する必要があります。 そのため携帯サイトのテストは、基的に各キャリアの各端末の実機をそろえて、1ページずつ確認していくほかありません。ただしすべてのページを常に多くの端末でチェックすることは開発効率から考えると現

  • システムとユーザビリティ

    サーバサイドでユーザビリティの向上を 今回も引き続き、「使い方」の観点からユーザビリティを考えます。前回(http://www.thinkit.co.jp/article/131/3/)はフォームの主にフロントエンドについての解説でした。今回もフォームの操作に関連する内容になりますが、よりシステム寄りなアプローチを中心に据えます。 システム開発においてユーザビリティを考える上で重要なことは、次の2点に集約されると筆者は考えています。 ・システムの都合をユーザーに押し付けない ・自動化できる処理は機械にやらせる そもそもユーザビリティとは「ユーザーがどれだけ効率的に目的を達成できるか」の指標ですから、システムの都合ではなくユーザー意の設計がされていてしかるべきです。 また、可能な部分についてはシステムによる自動化を進め、「ユーザーから奪う時間を最小にする」ことが利便性を高めることにつながり

  • フォームのユーザビリティを改善する

    フォームの重要性 今回はWebサイトの「使い方」からユーザビリティを改善する方法を探っていきます。 多くのWebサイトでは、ユーザーにフォームから何らかの情報を送信してもらうことが非常に大きな目的となります。ブログやSNSに代表される、ユーザー自身がコンテンツを作成するような場合では、フォームの操作がWebサイトの基操作となります。また、ECサイトではフォームを操作して、購入のアクションを完了してもらうことが最大の目的です。 一方で、フォームはユーザーに対する負担が非常に大きい部分でもあります。純粋な操作量も多くなりますし、ユーザー自身が何らかの情報を送信するということに対する意識的なハードルもあります。 ですから、フォームのユーザビリティを高め、ユーザーの離脱を少しでも防ぐことはWebサイトを制作・運営する上で非常に重要な課題となります。 今回はそんなフォームのユーザビリティを改善する

  • 見やすい・読みやすいサイトを作る

    Webサイトの文字は読みにくい? 前回お話したように、連載ではユーザビリティを「見せ方」と「使い方」の2つの側面から考えます。今回は、その中から情報を得るフェーズ、すなわち「見せ方」からユーザビリティを改善する方法を探っていきます。 筆者はWebデザインにとって最も大切なことは、「そのWebサイトがいかに見やすく、読みやすいか」だと考えています。 Webサイトの大きな目的の1つは「情報を伝える」ことです。そのためには、ユーザーにとって理解しやすい形で情報を提供する必要があります。そうした「分かりやすいデザイン」を実現するためには、見やすさ・読みやすさへの配慮が非常に重要です。 デザイン全般に言えることなのですが、「根的にWebのテキストは読みにくい」ということを特に強く意識するべきです。 まず、PCのディスプレーは紙に比べて解像度が圧倒的に低いという事情があります。そのため、文字の輪郭

  • ユーザビリティ再考

    ユーザビリティは誰の問題? Web制作の現場で「ユーザビリティ」という言葉が注目され始めたのは2000年ごろからでしょうか。それ以来、Webデザインの専門誌では頻繁に取り上げられ、今ではWebサイトを評価する際の大きな指標の1つとなった感があります。しかし、その一方で、システム開発の現場では、ユーザビリティの概念はあまり浸透していない印象があります。 もちろん、多くのエンジニアが自分の開発するシステムに対して「どうすれば使いやすくなるだろうか」と日々考えています。しかし、「ユーザビリティ」という概念を自分の中でしっかり整理できているエンジニアは、まだまだ少ないように思います。また「ユーザビリティはデザイナーが考える問題だ」として、エンジニアがあまり積極的でないケースも見受けられます。 これは決して好ましい状況ではありません。なぜなら、高いユーザビリティを実現するには、デザインやコーディング

    studio-m
    studio-m 2008/09/02
    書きました
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