どんなサービス? デモ動画を見てもらうのが一番わかりやすいと思いますが、「音楽に合わせてウネウネ動く映像」を簡単に作成できます。 作った理由 僕はプログラミング以外に音楽製作もやっていて、SoundCloudなどにアップロードして公開したりしています。 活動していて感じたのが、いまどきは音楽だけで公開しても目立つことができないということです。Web 上のコンテンツはどんどんリッチになっているので、音声だけでは、例えば Twitter のタイムライン上で見過ごされてしまいがちです。 かといって、(僕のように)本気で音楽をやっているわけでもない人が、MV 製作までするのはかなり負担が大きいです。自分で作るにしても依頼するにしても、音楽制作とは全く関係のないスキルとコストが必要です。 一言でいうと、「作った音楽に、あまり労力をかけずに、それっぽい映像をつけてくれるサービスがあったらいいな」と思っ
時と場所を選ばない空間オーディオ制作は可能か? M1 MacとLogic ProでDolby Atmos作品を作ってみた(1/5 ページ) Appleの音楽制作ソフト「Logic Pro」が2021年秋のアップデートでバージョン10.7となり、「Dolby Atmos」による空間オーディオの制作環境を手に入れた。 2万4000円というアマチュアでも導入可能なDAWが対応したことで、音楽を立体的に表現する手段が一気に身近なものになった。本稿では音楽制作者の視点で、音響空間を立体的にパッケージしリスナーに届けることができるこの次世代の音楽フォーマットについて考察したい。 今回は、筆者がプロデュースした過去のCD音源から三線、ボーカル、アコースティックギターという3トラックの音源(沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」)を使っていろいろと試したので、その過程を追いながら、Dolby Atmosの基本構造や
米Microsoftは1月26日(現地時間)、Microsoft Teamsに外部メンバーと容易にテキストチャットを始められる新機能を追加した。この機能は現在、ユーザーへの提供が始まっている。 従来、外部メンバーとテキストチャットをするには、ゲストアカウントに切り替えたり、異なるテナントのユーザーアカウントでログインし直す必要があったりしたが、今回の新機能ではアカウントを切り替えることなく、相手のメールアドレス、あるいは電話番号を指定するだけでテキストチャットを始められる。 チャットへの招待を受けたユーザーの画面には、招待を受けるかどうかを選択するボタンと、外部チャットに参加する際に考えられる危険性を知らせるメッセージが表示される。都合が悪いときは招待を拒否することも可能だ。 また、招待した相手がTeamsを使っていない場合は、Teamsの個人アカウントを取得してチャットに参加するよう呼び
Googleが、エレクトロニック・ダンス・ミュージックをテーマにした無料のオンライン展示「Music, Makers & Machines」を開催しています。 Music, Makers & Machines — Google Arts & Culture https://artsandculture.google.com/project/music-makers-and-machines このオンライン展示は、50を超える国際的な組織が協力しており、シンセサイザーの歴史、伝説的なスタジオ、著名な音楽レーベルやアーティスト、クラブカルチャー、電子音楽のパイオニアなどが丁寧に紹介されています。 その中にはYMOについての記述もありました。 1つのバンドが日本の音をどのように作ったか — Google Arts & Culture https://artsandculture.google.c
オープンソースでMac/Winのクロスプラットフォームに対応した音楽練習/耳コピのための音楽プレイヤー「Melissa v2.5」がリリースされています。詳細は以下から。 MelissaはMasaki Onoさんが2020年から開発している音楽プレイヤーで、曲の区間ループや再生速度の変更、曲と同期するメトロノーム、セットリストの作成など楽器の練習や耳コピのための機能が備わっていますが、このMelissaの最新バージョンとなる「Melissa v2.5」が新たにリリースされています。 Version 2.5.0 new features キーボードやMIDIメッセージへ、ショートカットを割り当てられるようになりました。 音程を細かく調整できるようにしました。 リリースノートより抜粋 約1年ぶりのアップデートとなるMelissa v2.5では新たに左上のナビゲーションメニュー(三本線)の[ショ
KORGは同社の音楽制作アプリ「KORG Gadget」をVR化した。2021年中に「Oculus Quest」などのVRプラットフォームで公開する。価格などの詳細は不明。 KORGがYouTubeで公開した動画では、シンセサイザー、サンプラー、ドラムマシン、ベースマシンなどさまざまな電子楽器の統合ソフトであるKORG GadgetをVR化し、その操作画面をマルチスクリーンに投影している様子が映し出されている。この「KORG Gadget VR」はOculus Quest 2で動作し、ハンドコントローラーを使わずに両手によるハンドトラッキングで操作している。 KORGの他に、Nintendo Switch版Gadgetを制作しているDETUNEがクレジットされている。表示から、開発に「Unreal Engine」を使っていることも分かる。 従来のアプリ版KORG Gadgetでは3Dモデリ
人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの作曲で知られる、作曲家のすぎやまこういち氏(本名:椙山浩一)が、2020年度の文化功労者に選出された。 すぎやま氏は1931年生まれの89歳。東京大学教育学部を卒業後、フジテレビに入社。音楽番組などを担当した。退職後はフリーの作曲家としてドラゴンクエストシリーズのゲーム音楽を作曲。シリーズの全楽曲を手掛けた。 こうした功績が評価され、2016年に「世界最高齢でゲーム音楽を作曲した作曲家」としてギネス記録に認定された他、18年には旭日小綬章を受章した。 文化功労者は国内の文化の向上や発達に関し、特に顕著な功績を残した人物に文部科学大臣から贈られる称号。文部科学省は選出理由を非公表としている。顕彰式は11月4日に都内のホテルで行われる。 関連記事 機械学習で「ドラクエ」のゲームバランスを調整 SBクラウドとスクエニが共同研究 SBクラウドとスクウェ
ある音高の音を鳴らすという目的を叶えるUIのことを此処では「鍵盤」と呼ぶことにします。 私は良いUIで操作がしたかったので、いろんな試行錯誤をしてきました。 最終的にだいぶわかりやすい配置になった pic.twitter.com/WApl8cm7GC— phi16 (@phi16_) 2020年9月24日 最終的にこれになりました (今現在)。始まりからここへ至る過程についての解説を書きます。 これは単に私が辿り着いた結論であり、「正しさ」を与えるようなものでは勿論ありません。 音程の持つ情報 まず音は波です。「音高を持つ」と呼ばれる音はある特定の周波数の波を多く含んでいます。 含んでいるだけではあるので一般に音から音高は「計算」できません。出来るのはスペクトルで見せることくらい。 そして波であるという点で、比が単純な波同士は綺麗に混ざるようにみえます。混ざるというのは人間の認知的な側面で
川谷絵音が作詞・作曲・編曲を手がけた、Kizuna AIと花譜によるコラボ曲「ラブしい」が話題を集めている。同曲は、eカルチャーを愛するファン、クリエイターのための超没入エナジードリンク『ZONe』が展開する『ZONe immersive song project』への参加楽曲。『ZONe』のコンセプトであるImmersive=没入をテーマにした同プロジェクトでは、様々なアーティストの新しい楽曲・MVをサポート。今回はKizuna AI×花譜コラボのほか、Gorilla Attackやyamaとインターネット/デジタルミュージックと親和性の高い新鋭アーティストが参加している。 川谷曰く「最近やってなかった“川谷絵音っぽさ”を思い切りやりました」という「ラブしい」は、疾走感のあるリズム、華やかなアレンジ、印象的なリフレインを効果的に使ったメロディが一つになったアッパーチューン。川谷の独創的な
さっそくだが 今日はおれのゲーミングスペースを見てほしい。 この春の「表現者たるもの、何かしなくちゃ」のふんわりとした空気を経て、おれんち、なんかゲーム環境が整ってた。あれ?笑 いや間違っていないのだ! 「あつまれ どうぶつの森」を3人で遊んでる動画を、ファンクラブサイト内で7本アップしたんですが、すべて私の自宅の機材で収録をさせてもらってました。 今日はその話! ことの発端。3月末。 と、おれのスマホにメッセージが投下された。 お友達のあ~ちゃんが、あつ森を始めたらしい。 「のっち、あつ森やんの?」と人に聞かれるたびに「てかあーしの~、まぢ見てるゲーム実況者さんのほぼ全員がぁ~あつ森始めててぇ~。あーし今回あつ森はぁ~まぢ見る専でいくわぁ! わら」と、私の中の逆張りギャルが、傍観スタンスでいくと決めてたんですが、あ~ちゃんがどうぶつの森をやってると聞いて、瞬間ときめいた。それは見たい!
Appleは現地時間8月18日、Apple Musicの有料会員以外も無料で聴けるラジオ放送「Beats 1」を刷新し「Apple Music 1」「Apple Music Hits」「Apple Music Country」の3チャンネルに再編成すると発表しました。 「Beats 1」が3チャンネルに刷新 Apple Musicの有料会員でなくても聴けるラジオ「Beats 1」は、2015年のサービス開始時から、イギリスBBCから引き抜いた著名DJのゼイン・ロウ氏がホストを務める番組のほか、多くの著名アーティストが出演する番組を世界に同時放送してきました。 Appleの発表によると、Beats 1は「世界で最も聴かれているラジオ放送」とのことです。 Apple Music 1 「Beats 1」は、8月18日から「Apple Music 1」に名前が変更されます。 「Apple Musi
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