アプリケーション開発エンジニアが、OAuth 1.0 や OAuth 2.0、および OpenID Connect を活用したユーザ認可と認証機能を実装するにあたって、いろいろ調べた情報をベースに作成したものです。 これから認可・認証技術を学びたいという、特にアプリ開発エンジニアの助けになれば幸いです。Read less
認可と認証技術 OAuth 1.0、OAuth 2.0 および OpenID Connect に関するスライドをアップしました。 アプリ開発で知っておきたい認証技術 - OAuth 1.0 + OAuth 2.0 + OpenID Connect - from Naoki Nagazumi www.slideshare.net 開発している Web アプリで、OAuth 1.0 や OAuth 2.0 および OpenID Connect の認可と認証技術を組み込んだ時に、あれこれ調査して知り得た技術をまとめたものです。 130ページくらいの力作です!ぜひご覧ください。 デモ これのデモはこちらにあります AuthsDemo デモのソースコードはこちらです。 GitHub - ngzm/auths-demo: This is a demo program with using OAuth
米国時間の3月19〜23日、米国サンフランシスコにてゲーム開発者向けイベント「GDC 2018」が開催している。技術などのノウハウを吸収できるセッションや、各企業が構えるブースで最新デモを体験できるEXPOなど、多様な「学び」が用意されている。そんなセッションの中から、21日にFacebook傘下のOculusが実施した「INSIDE OCULUS 2018」を簡単にまとめていこう。 Oculusといえば、毎年秋に開催する年次イベント「Oculus Connect」が新要素発表の中心で、GDCでは主にソフトウェアのアップデートを公表していた。 ・【詳報】一体型「Oculus Go」が来年早期に199ドルで! Riftも5万円に値下げ! OC4基調講演まとめ(ハード編) ・【詳報】「Rift Core 2.0」やアバターなど基本システムが大幅進化 OC4基調講演まとめ(Oculusソフト編)
On behalf of the team, it is my very great pleasure to announce that Spring Boot 2.0 is now generally available as 2.0.0.RELEASE from repo.spring.io and Maven Central! This release is the culmination of 17 months work and over 6800 commits by 215 different individuals. A massive thank you to everyone that has contributed, and to all the early adopters that have been providing vital feedback on the
2018年2月6日 なぜプロダクトに Vue.js を採用したのか? 運用してみてどうっだった? という話 余り知られていませんが Nagisa ではアプリだけでなく Web のプロダクトやサービスもあります。マンガZERO や UPTOON! や 月刊コミックジヘン 辺りがそうです。 何れも Vue.js で作られている SPA で、社内・外両方から “なんで Vue.js なの?” とかよく聞かれます。そこで、今回はどうして Vue.js を選択したのか、Vue.js の何がいいのか、Vue.js で運用してみてどうだったかの話をしたいと思います。 はじめに Vue.js を導入する前のマンガ ZERO Web は 2.0系の Riot で作られていました。今ある SPA のような形ではなくサーバサイド (Go) にてメタタグを生成、空のマウントポイント <div id="app"><
こんにちは!近頃はめっきり冷え込みますが皆様いかがおすごしですか。 今日は、Qiita Team に追加されたシングルサインオン機能についてご紹介します。 シングルサインオンとはシングルサインオンを利用すると、チームへのログイン時、Qiita Team のユーザー名・パスワードを入力する代わりに、任意の ID プロバイダー経由でのログインが可能となります。 組織内で利用中の Qiita Team を含む各種サービスをシングルサインオンでログインできるようにすることで、統合的なユーザー認証が可能となり、メンバーや管理者の運用上の負担軽減につながります。 Qiita Team では G Suite や OneLogin などの、 SAML 2.0 に対応した ID プロバイダーが利用可能です。 シングルサインオンの設定についてシングルサインオンの設定は、チームオーナーとチーム管理者のみが行えま
Posted on January 29, 2018 authored by Shinya Yamaguchi はじめに HLint は haskell-src-exts を使って実装されている静的解析ツールです。 HLint を使えば github などを使って PR ベースで開発する場合のコードレビューでこんな事を言わなくて済みます。 fromJust とかの部分関数は使わないで! maybe 関数って知ってる? この言語拡張って本当に使ってるの? undefined まだ残ってるじゃん! 嬉しいことに Travis CI や CircleCI などで一度設定するだけなので導入もお手軽です! また、最近知ったのですが、プロジェクト内で使って欲しくない関数なども HLint によって検出可能です。 さらに、独学で Haskell の学習を進めている人は HLint が素晴らしい教師役とな
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました ディープラーニングや人工知能によって、これまでのアルゴリズムベースの機械処理から、学習効果を活かした処理ができるようになっています。その結果、人が判断することなく、機械がベストと思われる判断によって処理できるようになります。 今回紹介するSTYLE2PAINTSは線画の色づけをAIによって自動化する、そんなすごいソフトウェアです。 STYLE2PAINTSの使い方 トップページです。サンプルから線画を選択しました。 左が線画、右が彩色したイラストになります。彩色は左上にあるイラストを参考に行われます。 細かく微調整もできます。 別なイラストでも行えます。 参考のイラストを差し替えることもできます。イラストは 「にゃん」/「Fumi」のイラスト [pixiv] よりお借りしました。
It has been a long run, with a lot of commits, issues, contributors & fun! See 1.0.0 Release Note on GitHub. Nuxt.js is a framework on top of Vue.js, vue-router, vuex and vue-meta. You can create a (static generated or universal or single page) web app quickly with the same setup and no build config to write. TLDR:Nuxt 1.0.0 is out, up to date with the lastest versions of Vue, vue-router, vuex and
2017年に公開された資料・スライドで、CSIRT/情報セキュリティ担当者が読んでおいたほうがいいのでは?というものを独断と偏見でまとめてみました。 これが足りないじゃないか!という意見がある方はPRください。🙏🙏🙏 Note: この投稿は個人ブログ上の記事のQiitaへのクロスポストです。 技術関連資料 JPCERT/CC: インシデント調査のための攻撃ツール等の実行痕跡調査に関する報告書 (2017/12/05) JPCERT/CC: ログを活用したActive Directoryに対する攻撃の検知と対策 (2017/07/28) FIRST: FIRST Publications 2017 人材・組織関連資料 NCA: CSIRT人材の定義と確保(Ver.1.5) (2017/03/13) CSIRT に求められる役割と実現に必要な人材のスキル、育成についてまとめた資料 補足文
概要 この記事では、Python を使って シンセっぽい音を合成したり、MIDI 入出力をいじったり、和音を扱ったりして、音楽を楽しむ方法を紹介します。音楽や MIDI に関する基本的な知識は持っているけどプログラムから制御する方法は分からないという方や、Python で音が出せるのって面白そうだと思う方に読んでいただけると嬉しいです。 Python でシンセっぽい音を合成する Python でアナログシンセのような波形を生成して再生したり、音声ファイルとして書き出したりできる synthesizer というライブラリを作りました(macOS と Ubuntu しかサポートしていません、Windows の方、ごめんなさい)。このライブラリは Python から簡単に波形を生成・編集できるのが特徴ですが、サポートしている機能は現在のところ非常に限定的です。オープンソースのアナログシンセシミュ
概要 いまさらですが、はじめてLinuxのデスクトップアプリを作成したので、備忘の意味も含めてその手順を書きます。 使うツール GUIツールキットはGTK+を使います。Qtでも良かったのですが、環境整備やチュートリアルがシンプルで手っ取り早く始められそうな感じがしたのでGTK+を選びました。 また、言語はRustにしました。Cだと目新しさもないので、他の言語を使って書きたかったからです。 また、GTK+のバイディングのサポート状況を見て、GTK+3を完全にサポートしている言語のうちVMを使わない言語で 今後も使われていきそうなものを選びました。 (完全に直感です。C++は学習自体辛そうなので避けました。) 前提 この記事を読むにあたり、GTK+の知識は不要ですが、Rustの入門程度は済ませておいた方が良いです。 Rust自体の説明は殆どしないつもりです。1 作るアプリ 最初なのでシンプルな
Prometheusはクラウド上のシステムに代表される、監視対象となるサーバが増減するような動的な分散環境システムに適した監視ツールとして開発された。2.0では時系列データベースが改善され、性能向上などを実現している。 Prometheusはアプリケーションやコンテナ、Kubernetesのようなオーケストレーションツール、OS、サーバ、ネットワークなど、システムを構成するさまざまな要素を監視対象とすることができ、メトリクスとしてCPUの負荷やメモリ、ストレージの利用率、HTTPのレイテンシなど任意の値を取得、監視できる統合監視ツールです。 状況をグラフで表示しつつ、異常を検知するとアラートを発するなど、システム監視を統合的に行うことができます。さらにリッチなビジュアライズについては「Grafana」などの外部ツールと連携可能。 Prometheusは、Dockerコンテナのオーケストレー
最も人気が高くパワフルなWeb開発ツール。 Firebugはこれまでに驚異的な成功を収めており、その12年の歴史において、オープンソースのツールとして、Web開発者の間でカルト的な人気を築き上げてきました。登場したのは2005年、Firefoxブラウザでコードの検査、編集、デバッグをできるようにした最初のツールです。また、どのようなWebページにおいても、CSS、HTML、JavaScriptの調査を可能にしています。これは大きな前進でした。 Firebugは多くの人の注目を集め、現在でも100万人以上の熱心なファンがそれを使用しています。 そのような中、来月リリースされるFirefox Quantum (バージョン57) で、Firebugが終焉を迎えるのは残念でなりません。ただし、現在のFirefox Developer ToolsにFirebugの全ての機能が盛り込まれている点につい
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Appleがキーノートなどの配信に使っているのがHTTP Live Streamingと言われるプロトコルです。特別なプロトコルではなく、HTTPを使っているのがメリットですが、サポートしているブラウザがSafariくらいというのが難点です。 そこで使ってみたいのがhls.jsです。JavaScriptで作られたHTTP Live Streamingクライアントです。 hls.jsの使い方 設定も用意されています。エラーが出ても自動で回復してくれます。 Google Chromeでも動きます。10秒前後に動かすといったアクションもJavaScriptからできます。 hls.jsを使えばモダンなブラウザであればHTTP Live Streamingを提供できるようになります。良い動画配信プロトコルが見つかっていなかった方はhls.jsを使ってみてはいかがでしょう。 hls.jsはJavaSc
2017-10-24CircleCI2.0 に移行してビルド実行速度を向上こんにちは。開発本部の稲本です。医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」の開発を担当しているエンジニアです。 最近ジョブメドレーでは CircleCI2.0 への移行を行いました。移行の方法はもちろん、その際に調べたこと、CircleCI の新機能を利用してどうだったかなどを書いていきたいと思います。 課題感弊社では、全プロダクト(CLINICS、MEDLEY 、介護のほんね、ジョブメドレー)で CircleCI を利用しています。 ジョブメドレーでは CI によるテスト実行に 37 分前後掛かっていました(コンテナを 2 つ利用した実行時間です)。 さらに、開発メンバーが増えて来たこともあり、CI のリソースが足りなくなり開発効率が落ちかねない状況でした。 まぁよくある話ですよね。 コンテナを増やすというのも解決策の
Ruby には ?a で 1 文字のみの文字列を返す文字リテラルというものがあります。 Ruby を 1.9 以降から使い始めた人には 'a' などの文字列リテラルとの使い分けや String#chr の存在意義などがわからないと思ったので、知っている範囲で歴史的経緯を説明してみたいと思います。 Ruby 1.8 以前と Ruby 1.9 以降の違い マルチエンコーディング対応が入る前の文字リテラルは1バイト文字用のリテラルで、多バイト文字は使えませんでした。 コントロールやメタは昔から使えました。 以降の実行例も含めて、実行例は 2.0 以降も同じなので、省略しています。 1.8.6 以前は未確認ですが、1.8.7 とほぼ同じはずです。 $ rbenv each ruby -ve 'p ?a' ruby 1.8.7 (2013-12-22 patchlevel 375) [x86_64-
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